魔王学院でライダーになったが……   作:寝心地

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学院交流第2回

2人の戦いの後、授業は滞り無く進み無事終了した、ウィリアムとアノシュ以外は殆どが複数回死と蘇生を体験し皆の気分は駄々下がりだ、唯一上機嫌なのはアノシュもとい暴虐の魔王に傷を付けたウィリアムを見たエールドメードのみだ、彼は終始上機嫌なまま去っていった

 

 

 

ウィリアム「あいつ、元気だな」

 

 

 

アノシュ「元が子供の様な奴だからな、見知らぬ力(仮面ライダー)普段目に出来ぬ物(俺が傷付いた事)に興奮しているのだろう」

 

 

 

サーシャ「ねぇ!!、2人共、この後皆でカフェに行かない?」

 

 

 

サーシャが2人に提案するが

 

 

 

アノシュ「悪いが先約がある、お前はどうする?」

 

 

 

アノシュには断られてしまう、ウィリアムは

 

 

 

ウィリアム「俺は暇だし行こうかな」

 

 

 

特にやることもない為了承した

 

 

 

放課後、アノシュを除いた何時ものメンバーで町を歩きカフェで飲み物を飲み少し話をして帰宅する、次の日もそのまた次の日も何時も通りの日々が過ぎていく

 

 

 

そして一週間が経った頃

 

 

 

勇者学院との2回目の学院交流が行われた

 

 

 

ウィリアム「まさかまた行われるとは」

 

 

 

ミサ「あんなことがあったのに良く取り付けられましたね」

 

 

 

アノシュ「何、その辺りはメルヘイスが上手くやったのだろう、問題は竜だ」

 

 

 

そう、今回取り付けられた学院交流の真の目的はガイラディーテで竜が出たと言う話を聞いたアノスが様子を見に行く為の建前だ、何故アノスが直接見に行かないのかと言うと向こう側が協力を要請して来ない為だ、その癖勝手に助けたら今度は法律がどうの契約がどうのと言ってくる為それなら偶々来ていた学生が偶々助けたって事で良いかとアノスが考え付き結果形式上は学院交流と言うことになったのだ

 

 

 

エールドメードが現れ転移(ガトム)を使い一気にガイラディーテへ向かう事になった、因みにこの時2つ名持ちが生まれた、名はナーヤ、2つ名は『居残り』、命名はエールドメードで何でも毎日の様に図書館に居残り勉強している事から与えた2つ名らしい

 

 

 

ウィリアムも何とか転移を成功させ勇者学院の大講堂へ出る

 

 

 

次々現れる魔王学院の生徒達に勇者学院の人間は皆口を開けぽかんとしている、その中には以前勇者カノンの転生者と言われていたラオス、ハイネ、レドリアーノもいたが別人と判明した今その名からカノンの文字は消されていた、そしてそんな落ちぶれてしまったと言って良いクラスの担任をしていたのは

 

 

 

エミリア「はいはい、静かにしてください。授業始めますよ」

 

 

 

何を隠そう混血へと転生させられてしまったエミリアであった

 

 

 

ウィリアム「こうなるか?、普通」

 

 

 

サーシャ「何よ、見覚えでもあるの?」

 

 

 

ウィリアム「多分魔王学院側皆に見覚えがあると思う」

 

 

 

サーシャ「???」

 

 

 

エミリア「聞いてるんですか!?、静かにしてください!!」

 

 

 

まだクラスの手綱を握れていないのかまだ生徒達に振り回されている様だ、最も彼女の傲慢な態度にも問題があるだろうが

 

 

 

エールドメード「カッカッカ!!、元気があって良いではないか」

 

 

 

エールドメードはそう言いながら教壇の方へ歩いていく

 

 

 

エールドメード「アノシュ・ポルティコーロ、ここへ」

 

 

 

エールドメードがそう言うとアノシュは前へ出る、そしてエールドメードが勝負を仕掛けた、方法は勇者学院、そして魔王学院、両校の代表が勝負し勝った方の言う事を聞くと言うもの、魔王学院側からはアノシュ、勇者学院側からはハイネがサイコロ勝負をしたが結果としてアノシュが勝った、まぁ当然と言えば当然なのだがそれはこの際良いだろう、ハイネはその後も新たに嫌がらせを実行していたがエールドメードの知恵に惨敗し大人しく席に戻った

 

 

 

アノシュも席に戻ろうとした時

 

 

 

???『全能者は、誰にも絶対に抜けない剣を作れる?』

 

 

 

そんな声がウィリアムの耳に届いた

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