アノスが石碑の解読に移るとゼロワンとガゼルが向かい合う
ガゼル「はぁ!!」
01「しゃあ!!」
ガゼルの剣と魔法をゼロワンは軽快な動きで避け攻撃で出来た隙を突き蹴りやパンチを確実に当てていく
ガゼル「おのれ!!ちょこまかと!!」
ゼロワン「これで終わりだ!!」
ゼロワンはベルトに付いたライジングホッパープログライズキーを1回押し込む
ライジングインパクト!!
ゼロワン「はああああああ!!」
ガゼル「ぐわああああああ!!」
蹴りがガゼルを直撃し再び無数にあった石碑を倒して停止する、誰もが勝負は付いたと思った時ヌテラ・ド・ヒアナがガゼルの前に立ち持っていた2本の杖を翳す、するとたちまち傷が消えガゼルが立ち上がる
ガゼル「再生の秩序の前に、あらゆる攻撃は無と帰す。神を畏れ救済を受け入れるが良い」
01「ラーニング完了」
エブリバディジャンプ!!
オーソライズ!!
プログライズ!!
メタルライズ!!
Secret material飛電メタル
メタルクラスタホッパー
Its High Quality
仮面ライダーゼロワンメタルクラスタホッパー
ガゼル「姿が変わったからなんだ!!」
ガゼルは魔法を放つがメタルクラスタホッパーはクラスターセルで壁を形成し直撃を防ぎその壁を2本の槍に変形させ反撃に転じる
ゼロワン「はぁ!!」
ガゼル「な!?」
その槍の1本はガゼル、そしてもう1本はヌテラ・ド・ヒアナに向かい、ガゼルは回避したもののヌテラ・ド・ヒアナには直撃した、あるいは最初から避けるつもりなど無かったのかも知れない、結果として彼女の体は再生を始める
ガゼル「言った筈だ、再生の秩序の前に、あらゆる攻撃は無意味だとな」
ヒアナ「ああああああああ!!!!」
突如神の悲鳴が響く
ガゼル「何!?、何故だ、何故我が神の肉体の傷が治らない!?」
01「良く見ろ」
ガゼルはゼロワンに諭され注意深く観察する
ガゼル「こ、これは!?」
正確に言うならば傷は再生していた、しかし再生した側から内側から銀色のバッタがその肌を食い破り出てきたり再び中に戻ったりしていた
01「…………蝗害」
ガゼル「何?」
01「飛蝗とは本来大群で作物を荒らし最後は共食いまでする獰猛な生物、その力を使い戦うのがこの姿メタルクラスタホッパーだ、お前の神は自分の再生で手一杯、お前の敗けだ」
ガゼル「いいやまだだ、我が神よ!!今こそ我が身に宿りその力を示したまえ!!」
刹那、ガゼルの姿は消えゼロワンが吹き飛ぶ
01「な!?」
何が起こったか分からずゼロワンは瓦礫に埋まり何とか這い出るとそこにはガゼルが立っていた
01「はッや、何だよ今の」
ガゼル「我が身に神を卸した、卸した神の秩序を我が物に出来る、これこそ憑依召喚である」
ガゼルが動いた瞬間ゼロワンもガゼルの動きを再び予測し始める、しかし予測が終わるより攻撃の方が速い、ただ分かったのはガゼルの動きが光速に達している事だった
01「光速、光の神の秩序か」
ガゼル「その通り、輝光神ジオッセリア。この世をあまねく照らす、大いなる光である!!」
01「こうなったら一旦ラーニングに集中しよう」
ゼロワンはクラスターセルの壁を全体に展開、完全に守りの体制に入りガゼルは好き放題攻撃を始めた
ガゼル「ハハハ!!、どうした守ってばかりでは勝てんぞ!!」
少しずつ壁が削れどんどん薄くなっていく
するとガゼルは突然足を止め折れた剣を掲げるとその剣が変化し槍に変わる
ガゼル「とどめた、武器に神を卸す事でその刃は神の魔力を得る。これこそ聖騎士ガゼル・アプト・アゲイラの神具。穿つ秩序、穿神ベヘウスを宿す神槍ベヘテノスなり!!」
ガゼルが槍を構え走る、その姿は消えゼロワンの壁を貫く、ガゼルがそう確信した時だった
01「ラーニング完了」
突然壁が消え去りそこにはゼロワン1人が立っておりガゼルは思わず足を止めた
ガゼル「何のつもりだ」
01「お前に勝つつもりだ」
ガゼル「ぬかせ!!、今こそ汝に救済を与えてやる!!」
ガゼルが槍を手に突っ込むがガゼルの槍は何も貫く事は出来なかった
ガゼル「馬鹿な!?」
01「ラーニングした通りだ」
ガゼル「何!?」
01「いくら神の力を使おうが、戦っているのはお前だ、ガゼル俺はお前を越えた」
ガゼル「ふざけるな!!、まぐれだ、まぐれに決まっている!!」
ガゼルは叫びながら槍を構え走る、その度ゼロワンは予測の通りに避け、反らし、受ける
ガゼル「馬鹿な、馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な!!!!」
01「お前を止められるのはただ1人、俺だ!!」
メタルライジングインパクト!!!!
01「はあああああああ!!!!」
ガゼル「ぐわああああああああ!!!!」
ガゼルは倒れ神の力を維持できなくなったのか、槍が消えた