魔王学院でライダーになったが……   作:寝心地

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真相

セリス「気に入らない…………か、まぁ何でも良いよ」

 

 

 

セリスはそう言うと話はアノスが夢で見たと言うセリスの結末と審判の篝火、そしてアノスが夢で見た妹アルカナの話になる…………しかしセリスはアノスが見たものは全て神の策略によるもので自分にはそのどれもが覚えはなくそんな都合の良い事実は無いと宣言する、更にジオルダルの大聖堂から炎が上がりそれはミッドヘイズに向けて放たれた

 

 

 

セリス「さて、アノス、もう1度だけ聞こう、ジオルダルとリーバルシュネッドを滅ぼせばディルヘイドは守れる、だから僕のやることに目を瞑るんだ、どうだい?」

 

 

 

アノス「確かにお前の言う通り、それが賢い選択なのだろう、だがそれは理想には程遠い」

 

 

 

セリス「………………高すぎる理想は叶わないと僕は思うけどね」

 

 

 

アノス「何を言う、心から信じれば理想は実現する、転生して直ぐに出会った親友に教えて貰った事だ、知らなかったか?」

 

 

 

アルカナ「…………心」

 

 

 

アノス「シン、エールドメード、奴らを見張っておけ、【契約】を交わしたのはセリスだけだ。目を離せばジオルヘイゼを撃つ方法はいくらでもある」

 

 

 

シン「御意」

 

 

 

2人に命じアノス達は直ぐに吹き出す炎を止めにかかった

 

 

 

天蓋付近に転移すると目の前で吹き上がる炎が見えた

 

 

 

ミーシャ「射点がバラバラ」

 

 

 

アノス「やることは1つだ、この魔法砲撃を止め奴の万策を封じその上で事情を聞き出す」

 

 

 

ウィリアム「ならまずはこれを撃ってた奴らを探さないとな」

 

 

 

エレオノール「結構いたと思うぞ?」

 

 

 

ウィリアム「人探しならコイツだ」

 

 

 

ウィリアムは大きな目玉の様な物を取り出し腰につける

 

 

 

グレイトフル!!

 

 

 

ガッチリミーナー!! コッチニキナー!! ガッチリミーナー!! コッチニキナー!!

 

 

 

ウィリアム「変身!!」

 

 

 

ゼンカイガン!! ケンゴウハッケンキョショウオウサマサムライボウズスナイパー!!

 

 

 

ダーイヘーンゲー!!

 

 

 

仮面ライダーゴーストグレイトフル魂

 

 

 

ウィリアムはグレイトフル魂に変身するとムサシ(01)から三蔵法師(15)までのゴーストを全員呼び出す

 

 

 

ゴースト「ここは俺達に任せてくれ!!」

 

 

 

ゴースト達はあっという間に砲手達を制圧しその数は1012人にもなった

 

 

 

その後城に逃げ遅れたのかナーヤとトモグイがアノスに駆け寄りトモグイが音を食い神竜の正体を突き止める

 

 

 

アノス「成る程、ずっと姿を現さなかった神竜の正体は音か」

 

 

 

ウィリアム「でもどうする?教皇を見つけないとゴースト達にも限界があるぜ」

 

 

 

アノス「分かっている………………成る程」

 

 

 

アノスはそう言うと視線の遥か先には過去にある筈の地下遺跡リーガロンドロルの姿があった

 

 

 

アノスは【飛行】でゴーストはバイクで全速力でリーガロンドロルを目指した、リーガロンドロルに着くとゴーストはバイクで突撃し扉をすり抜けアノスは破壊し中に入る、一番下に辿り着いた時、そこには無数の本と果てしない荒野とそこに立つ痕跡神リーバルシュネッドと祈りを捧げる教皇ゴルロアナの姿があった

 

 

 

アノス「痕跡神リーバルシュネッドはお前と既に盟約を交わしていたと言うわけか」

 

 

 

ゴルロアナ「ええ、痕跡神は歴代の教皇に受け継がれてきた、ジオルダルの守り神。選定の神、福音神ドルディレッドに選ばれる以前より、私はリーバルシュネッドと盟約を交わしております」

 

 

 

アノス「神竜の歌声は音の竜。更に深淵を覗けばそれは音韻魔方陣をなしている」

 

 

 

ゴルロアナ「かつて地底の何処かで使われた音韻魔方陣。その痕跡を拾い、組み合わせ、幾度と無く繰り返し再生することで、ジオルダル全域に及ぶ音韻魔方陣を歴代の教皇達は響き渡らせてきた。痕跡神リーバルシュネッドを引き継ぎ、教典を引き継ぎ、来るべき日に向けて」

 

 

 

ゴースト「それが今日か」

 

 

 

アノス「いつから神竜の歌声が響いているか知らぬが。少なくとも千年以上は絶やさずその音韻魔方陣を奏で続けてきた。痕跡神の秩序を用いたそれだけの大魔法、奇跡すら容易く起こせるやも知れぬ」

 

 

 

ゴルロアナ「アヒデが教えに背かなければ、貴殿方は今、ここに立っていなかったでしょうに」

 

 

 

アノス「あの天蓋を吹き飛ばすのが神の教えか、ジオルダルの教皇よ」

 

 

 

ゴースト「は⁉」

 

 

 

ゴルロアナ「竜の胎内にて人を子竜に転生させる王竜がアガハの教えならジオルダルは竜の胎内にて世界を生まれ変わらせる神竜こそが教え」

 

 

 

アノス「それはつまり地上を灰塵に帰すと言うことだろう」

 

 

 

ゴルロアナ「手を取り合う事は出来ぬと申し上げた筈です」

 

 

 

ゴースト「そんな事はない!!、人間の可能性は無限大だ!!、人と人が手を取り合えば不可能なんて無いんだ!!」

 

 

 

ゴルロアナ「それを綺麗事と言うのですよ、仮面ライダー」

 

 

 

ゴースト「そんなことは無い!!、俺が、俺達が証明して見せる、地底と地上、2つの世界が手を取り合っていける世界を!!」

 

 

 

ムゲンシンカ!!

 

 

 

アーイ!! バッチリミナ~ バッチリミナ~‼

 

 

 

ゴースト「変身!!」

 

 

 

チョーカイガン!! ムゲン!!

 

 

 

KEEP ON GOING ゴ・ゴ・ゴ!!・ゴ・ゴ・ゴ!!・GODゴースト!!

 

 

 

仮面ライダーゴーストムゲン魂

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