魔王学院でライダーになったが……   作:寝心地

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潜入!!!勇者学院(コソコソするとは言ってない!!!)

ってことで宿屋に荷物を下ろした俺達野郎組は今後について話し合っていた

 

 

 

レイ「確か10日後までは自由時間なんだよね?」

 

 

 

アノス「そう言っていたな」

 

 

 

ウィリアム「早く着いたのはよかったけど意外と長いな」

 

 

 

アノス「取り敢えず少し町を回ってみようと思うがお前達はどうする?」

 

 

 

レイ「それも良いんだけど食堂に行こうと思って、アゼシオンの料理にも興味があるからね」

 

 

 

アノス「相変わらずよく食う奴だな、ウィリアムお前は?」

 

 

 

ウィリアム「う~ん、じゃあ俺も見て回ろうかな」

 

 

 

アノス「そうか、ではレイ、また後でな」

 

 

 

俺とアノスが部屋を出ると

 

 

 

サーシャ「あ」

 

 

 

ミーシャ「外出?」

 

 

 

サーシャとミーシャに会いました、2人もどっか行くのかな?

 

 

 

アノス「2人で町を見て回ろうと思ってな」

 

 

 

ウィリアム「2人も一緒に行く?」

 

 

 

サーシャ「え?、うん、良いけど」

 

 

 

ミーシャ「ついていく」

 

 

 

アノス「ミサはどうした?」

 

 

 

サーシャ「ファンユニオンの子達と連絡取ってたみたいよ、どうせなら一緒に連れてきてあげれば良かったのに」

 

 

 

アノス「あいつらは弱い、真っ当に試験を受け強くなるのも悪くないだろう」

 

 

 

ウィリアム「成績だけよくてもねぇ?」

 

 

 

サーシャ「ふ~ん」

 

 

 

ミーシャ「意外と考えてる?」

 

 

 

ミーシャよアノスと俺を見るのならともかく俺だけ見てそのセリフ言うのは意外と失礼だぞ

 

 

 

ウィリアム「失敬な、これでもちゃんと俺なりに考えを持ってるの!!」

 

 

 

ミーシャ「……………………ごめんなさい」

 

 

 

ウィリアム「いや、別に良いけどさ」

 

 

 

サーシャ「さ、行きましょ、2人は何処に行こうとしてたの?」

 

 

 

アノス「勇者の伝承を調べにな」

 

 

 

あ、そんなことになってたの?、てっきり観光目的だと思ってた

 

 

 

ウィリアム「じゃあ目指すは勇者学院か?」

 

 

 

アノス「そうだ」

 

 

 

そして俺達は勇者学院前に来たわけだが

 

 

 

ウィリアム「まあ、閉まってますわな」

 

 

 

サーシャ「施錠魔法(デジット)ね、許可された人しか入れないわね」

 

 

 

アノス「開け」

 

 

 

ウィリアム「いやいや、合言葉じゃないんだから開くわけ、開いた」

 

 

 

アノス「入れてくれるようだぞ?」

 

 

 

ウィリアム「まあ、行ってみますか」

 

 

 

サーシャ「本当に大丈夫なの?交流前に問題起こさないでよ?」

 

 

 

俺達が中に入ろうとすると

 

 

 

???「は~い、そこの人達、大人しくして」

 

 

 

ウィリアム「え?」

 

 

 

???「駄目だぞ、勇者学院は部外者立ち入り禁止何だから」

 

 

 

アノス「ふむ、それは知らなかった、あいにくディルヘイドから来たばかりでな」

 

 

 

???「ディルヘイド?、あー、もしかして魔王学院の人達?、そっかそっか、初めまして、ボクは勇者学院三回生のエレオノール・ビアンカ、学院交流も一緒にすることになると思うぞ」

 

 

 

アノス「アノス・ヴォルディゴードだ」

 

 

 

サーシャ「魔王学院1回生、サーシャ・ネクロンよ」

 

 

 

ミーシャ「…………ミーシャ・ネクロン」

 

 

 

ウィリアム「よろしくエレオノール、俺ウィリアム、ウィリアム・テイラー」

 

 

 

エレオノール「よろしく、ところで皆何しに来たの?、学院交流はもう少し先じゃ無かった?」

 

 

 

アノス「少し勇者の伝承に興味があってな」

 

 

 

エレオノール「へぇ、皆勉強熱心だね、じゃあ中に入っていく?」

 

 

 

ウィリアム「うん、行く行く!!」

 

 

 

え?テンションどうしたって?これはノリノリと言って欲しい

 

 

 

エレオノール「お、ウィリアム君ノリノリだねぇ」

 

 

 

言ってくれたよこの人

 

 

 

それから俺達は勇者学院の魔法図書館に向かったが

 

 

 

ウィリアム「さてさて、ちょっと色々見て回ってる内に何やらめんどくさい事になってるな」

 

 

 

いかんせん広すぎる図書館だったので別れて色々見ておりそろそろ合流しようとアノス達の元に向かったのだが何やらサーシャがエレオノールに突っ掛かっている

 

 

 

ウィリアム「よお、どしたいサーシャ」

 

 

 

サーシャ「あ、ウィリアム聞いてよ!!この人アノスが命懸けで造った壁を勇者が造ったって言ったのよ!!!」

 

 

 

ウィリアム「ふ~ん、まぁそう言われてるだろうな」

 

 

 

サーシャ「え?」

 

 

 

アノス「サーシャよ、気持ちは嬉しいが人間とは歴史を都合の良いように修正する生き物だ、いちいち真面目に取り合っていたら身が持たんぞ」

 

 

 

ウィリアム「まあ、そう言うこと、魔族に無いとは言わないが、他にも色々優しさだの悪意だの、大変だよねぇ」

 

 

 

エレオノール「ごめんね」

 

 

 

ウィリアム「まあ、今回はこっちが悪いですし、一応こっちで伝わってる伝承も教えときますね」

 

 

 

それから俺は2000年前の暴虐の魔王についてエレオノールに教えた

 

 

 

ウィリアム「って感じです、まぁ信じないでしょうけど」

 

 

 

???「騙されてはなりませんよエレオノール、さも正当そうな言葉を操り人を惑わすのが魔族の手口です」

 

 

 

いや、誰?、何かインテリ系の人出てきた

 

 

 

???「そもそも」

 

 

 

長くなりそうなのでこっちで説明します、様は暴虐の魔王って呼ばれてるのに何で命懸けで人を守ろうとすんだよ、おかしいだろ寝言は寝て言えってことらしいって解説してる内に一触即発なんですけど!?

 

 

 

ウィリアム「あの、取り敢えず名乗ってもらって良いすか」

 

 

 

???「これは失礼、勇者学院序列2位、ジェルガカノン所属、聖水の守護騎士レドリアーノ・カノン・アゼスチェン」

 

 

 

ふむ、長いな、よしカノンその一と呼ぼう、あれ?アノスがカノンの根源じゃないって言い出した、じゃあカノンもどきその一かな?、あ、めっさ怒ってるってかまた来た、今度はごりごりのマッチョ名前はラオス、あ、戦いになりそう、うん、アノスに勝てるわけ無いよね

 

 

 

ウィリアム「アノス~、腹へった~宿で何か食わせて貰おう~」

 

 

 

アノス「ふむ、そういえばそうだな、俺達は1度帰る事にする」

 

 

 

ってことで俺達は退散することにした、途中までエレオノールに送って貰ったがアノスは何か用事があるようでまた勇者学院に戻っていった、すぐに戻ってきたが何してたかは、うん、聞かないでおこう

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