ってことで今度は俺達の番か、ジェルガカノンが見えてきたけどここは大人しくアノスに任せよう
アノス「ハイネ」
ハイネ「やぁお兄さん、あの先輩随分弱かったけど、あれで3回生だなんて、魔族っていっても大したこと無いんだね」
多分この光景を魔法で見てる筈だから先輩達により恥をかかせてついでにアノスを挑発して冷静さを失わせようって事か、先輩はともかくアノスは大丈夫かな
アノス「本物の勇者カノンならば結界など使うまでもなかっただろうな」
あ、アノスが煽り返した、やっぱりちょっとは怒ってるか?
ハイネ「何が言いたいのさ」
アノス「どこまでいってもお前達は紛い物に過ぎぬと言うことだ、勇者とは力と勇気を兼ね備えた者の事だ、大戦の最中、魔族にさえ慈悲を与え人として常に葛藤し続けることが出来たあの男と、お前は似ても似つかぬ」
多分全く似てないと思います
ハイネ「へーえ、僕が勇者じゃないって?知った風な事言うけどさ、お兄さんに人間の何が分かるのさ、転生者何だっけ?、勇者には会ったことあるかもしれないけどさ、僕達には今の彼の声がずっと聞こえるんだよ」
ん?、声?勇者カノンの?でも亡霊ならゴーストで見える筈だしアノスが見逃すとは思えないけど、となると何か魔法か?、まあ、分からんことは後回しで良いか
ハイネ「それで?、今度はお兄さん達が遊んでくれるの?」
アノス「ああ、全力でかかってこい、貴様らのつまらんプライドごとまとめて軽く捻り潰してやろう」
ディエゴ「盛り上がってる所すまないが、君達の相手はジェルガカノンではない」
は?マジで?
ディエゴ「そもそも今やればジェルガカノンは連戦になる、疲弊しているところなら勝てると思ったかもしれないがあまりに卑怯ではないか」
お前が言うか
ディエゴ「まずはうちの3回生と戦った後でと言うことなら条件は五分だがどうかな?」
ん?こいつは脳みそが頭に入ってないのか?
ウィリアム「でもその3回生なら俺がまとめてぶっ飛ばしたし連戦って意味なら俺もあんたが制御できなかった生徒に襲われた後でジェルガカノンの相手するんだから連戦なんだけど?、しかもこっちはそっちに有利な聖水のある水の中で戦うのに、そもそも同じ条件にする事の方がそっちにとっては有利なんじゃない?、それこそ卑怯でしょ」
あ、ディエゴが何も言わなくなった
ウィリアム「了承ってことで良いよな、じゃあジェルガカノン、始めようぜ」
ハイネ「くくく、お兄さんだけじゃなくて君も面白いね!!、良いよ遊んであげる」
ディエゴ「おい!!まて!!私はまだ了承していない!!!、こら!!!戻ってこいジェルガカノン!!!」
うるせぇなあいつ、もう良いやほっとこ
レドリアーノ「では陣地はどちらに?」
アノス「水中都市側をくれてやる」
それから俺達も自分の陣地に着き作戦を考える何せ水中アノスは前世の知識があるから良いがそれ以外のメンバーは始めてだ
サーシャ「まずはあの聖水をどうにかしないとね」
ウィリアム「てか水中活動(ココ)の魔法使えないのって何人?」
ふむ、レイとファンユニオンかいくら数合わせと行ってもこれは
ミーシャ「私がサポートする?」
サーシャ「でもそれだとミーシャの負担が大きすぎるわ」
アノス「なに、あれこれ考える必要はない」
あ、アノスが飛んでった、っておい!!!何やってんだあいつ!!!こんなとこで獄炎殲滅砲(ジオ・グレイズ)使うな!!!
アノス「もう息を止める必要はないぞ」
ウィリアム「アホか!!!、こっちの息の根が止まるとこだったわ!!!」
ディエゴが何か喚いてるけどそんなのどうでも良い、今のは何の説明も無しに使って良い魔法じゃない、絶対
ウィリアム「てかまだ開始の合図もなってないのに勝手に魔法使って良かったの?」
アノス「問題ないちゃんと奴らがまだ水中に潜ってない時に使った」
ウィリアム「良かった、お前だけで終わらせたらこっちの威厳も崩れ去るところだったよ」
サーシャ「貴方に威厳なんてあったの?」
サーシャ、俺にも最低限の威厳があるんだよ、多分
あ、開始の合図なった、ってさっきまでディエゴだったのに今度はメノウ先生何ですけど
ウィリアム「さて、じゃあ俺も一暴れしますか」
サーシャ「ちょっと、私の分も残しておきなさいよ」
レイ「折角だから一対一で戦いたいかな」
アノス「それは良いな」
談笑しながら進んでいると突如結界が展開される
アノス「あれは四属結界封(デ・イジェリア)、4つの魔方陣が反魔法となりそれぞれの魔方陣の効果を相乗的に増幅する」
あ、また勝手に獄炎殲滅砲(ジオ・グレイズ)使って、でも結界に阻まれたせいか威力弱めだな、あ、剣で切られた
アノス「中々面白そうだ、乗り込むぞ」
ミーシャ「魔王城は建てない?」
アノス「見たところあれは範囲が狭い分強力だ、あそこからそうそう出てこないだろう」
つまり向こうは籠城戦ってことか、勇者と魔王の立場が完全に逆だな、とりあえず結界の中に地形効果特化の魔王城を建てると言う話で決まった、建てるのはミーシャ、ミーシャが建てている間はアノスが守ると言うことになりその後で俺達が乗り込む事になった
3分後
ウィリアム「さて、城って言うかありゃあもう町だな、兎に角建ったことだし、行きますか」
俺達がアノスの元に着く頃には既にジェルガカノンは結構ダメージを負っていた、後1人増えてた、何でやねん
ウィリアム「さて、アノス、レイが一対一って言ってたし1人俺にちょうだい」
アノス「構わんぞ、好きなのを持っていけ」
レイ「僕も良いかな?、そうだな、折角だからあの二刀流の人が良いかな、前戦った七魔皇老と比べたいし」
サーシャ「ちょっと!!!、私にもやらせなさいよ!!!」
それから俺はアノス達から少し距離を取る、するとレドリアーノが着いてきた
レドリアーノ「全く、折角仲間がいたと言うのにわざわざ孤立するなんてやはり魔族は愚かですね、いくら魔王城の影響下であろうとこの結界、そしてこれから私が使う結界の中で一体どれだけ逃げ切る事が出来ますかね?」
ウィリアム「うるさい、早くやるよ」
ゼロワンドライバー
ライジングホッパープログライズキー
JUMP!!
Authorize!
ウィリアム「変身!!」
Programrize!!
飛び上がライズ!!
ライジングホッパー!!
A jump to the sky turns to a rider kick
仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー
レドリアーノ「な、何だその姿!!、あの白い奴だけではないのか!!!」
ゼロワン「俺の名はゼロワン、令和1番目の仮面ライダーだ!!」
レドリアーノ「れ、レイワ?、ライダー?、何を言っている?」
ゼロワン「お前を止められるのはただ1人、俺だ!!!」
レドリアーノ「ふざけるな!!!お前はここで終わりだ!!!」