魔王学院でライダーになったが……   作:寝心地

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異世界の注意事項!!

怪物達を倒し公園に戻ったウィリアム、そこでは既に起きていたアノス、シン、エレオノールが話し合っていた

 

 

 

ウィリアム「ただいま」

 

 

 

アノス「戻ったか、それで例の少女は?」

 

 

 

ウィリアム「逃げられた、後、俺が予想していたよりもかなり不味い状況かも」

 

 

 

エレオノール「何かあったの?」

 

 

 

ウィリアム「怪物にあった、それも架空の話にしか出てこない筈の怪物に」

 

 

 

アノス「ほう、それは興味深いな」

 

 

 

ウィリアム「その前にサーシャ達を起こそう、そろそろ町の人間達が動き始める」

 

 

 

エレオノール「そろそろって、まだ結構朝早いよ?」

 

 

 

ウィリアムは公園に備え付けてある時計を見る、時刻は7時半を示していた

 

 

 

ウィリアム「確かにそうなんだが、此方の人はこの時間から動くことなんて珍しくない、俺達も動く前に皆も含め此方の世界の注意事項を言っとこうと思ってな」

 

 

 

アノス「成る程、この世界に関してはお前の方が詳しい、お前の指示に従おう、シン皆を連れてきてくれ」

 

 

 

シン「御意」

 

 

 

シンは公園に創られた城の中に入り数分して出てくる、それから暫くして

 

 

 

サーシャ「もう、何よこんな朝早くに~、って何これ!?」

 

 

 

レノ「ふぁ~、もうどうしたの?サーシャちゃん大声出して…………何これ?またティティ達の悪戯?」

 

 

 

ミーシャ「…………おはよう…………???」

 

 

 

ゼシア「おはよう…………ございます」

 

 

 

ミサ「う~ん、おはようございます、…………あれ?また精霊の悪戯ですか?」

 

 

 

城から出てきた5人は外を見た瞬間それぞれの反応をする

 

 

 

ウィリアム「おはよう、説明するからそこの水道で顔洗ってきて」

 

 

 

3人がウィリアムが指差す方を見る

 

 

 

サーシャ「何これ?、どうやって使うの?魔力流しても動かないんだけど?」

 

 

 

ウィリアム「違う、ここの取っ手を捻るんだよ」

 

 

 

ウィリアムが取っ手を捻ると水が勢い良く飛び出す

 

 

 

アノス「ほう、興味深いな、どういう仕組みだ?」

 

 

 

ウィリアム「詳しい仕組みは知らんが中で水に圧力をかけてそれが飛び出すらしい」

 

 

 

数分後

 

 

 

ウィリアム「さて、取り敢えず知らない奴の為に1から説明するが、昨日の夜俺達は異世界に来ました、帰り方は分かりません」

 

 

 

サーシャ「はぁ!?」

 

 

 

ミーシャ「…………」

 

 

 

レノ「へぇ~!!、異世界か面白そう!!」

 

 

 

ゼシア「楽しみ…………です」

 

 

 

サーシャ「ちょっと待ちなさいよ、何でそれであんたが指揮ってんのよ、普通こういう時はアノスでしょ?」

 

 

 

アノス「ここに関してはウィリアムの方が詳しい」

 

 

 

ウィリアム「そう、何せここは俺の前世の世界だからね」

 

 

 

サーシャ「はぁ!?」

 

 

 

ミーシャ「…………ウィリアムは異世界の人間?」

 

 

 

ウィリアム「まあな、で、取り敢えずこの世界での注意事項を言っておく」

 

 

 

ウィリアム「この世界に魔法はない、よって魔力を感知できる人間はいないがこの世界の情報の拡散は恐ろしく速い、よって魔法を使うのはこの世界では禁止」

 

 

 

エレオノール「魔法も無いのにこんなに文明が発達したんだ、凄いことだぞ!!」

 

 

 

ウィリアム「まあな、で、2つ目これはレイとシンさんが特に何だが、この世界では剣の所持は特別な許可を持つ者以外認められてない、よって魔方陣の中に入れておいて下さい」

 

 

 

シン「しかしこれが無ければ我が君とレノを守る事が出来ません」

 

 

 

アノス「シン、言うとおりにせよ、この世界もディルヘイド同様そこそこ平和な様だ、それが役に立つ場面は少ないだろう」

 

 

 

シン「御意」

 

 

 

シンはそう言うと剣を大人しくしまった

 

 

 

レイ「それで、これからどうするんだい?」

 

 

 

ウィリアム「そうだな、取り敢えず銀行に行くしか無いかな~」

 

 

 

サーシャ「何よ、そのギンコウって」

 

 

 

ウィリアム「う~ん、まぁ、金を管理する所?で金を借りる、此方では何をするにも金がいるからな」

 

 

 

そうして次の行き先を決めた一行は寝ていた城を消し銀行に向かうのだった

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