翌日、俺は目が覚めると朝になっていた、どうして朝と分かるかと言うと鳥の囀りと外ではしゃぐ子供達の声が聞こえたからだが一番は視力が戻り朝日の刺激を目に受けたからだ
ウィリアム「……良かったまじで一時的な物にして貰ってる」
俺は視力が戻ったことに安堵すると同時にオーマジオウの力の強大さを再認識する
ウィリアム「やっぱりおいそれと使うことは出来ないな、しばらくオーマジオウは封印か」
俺が考えに耽っていると扉が開きサーシャが入ってきた
サーシャ「…………えっと見えてる?」
これは、とてつもなく心配させたらしいな
ウィリアム「ああ、バッチリ見えてるよ」
サーシャ「じゃあ私が今どんな服着てるか当ててみて」
そこまで信用無いか俺
ウィリアム「どんなって、普通に黒いリボンのついた赤いスカートと袖に白いラインが入った服、後俺が上げた不死鳥と薔薇のネックレス」
そこまで言うとサーシャが泣いて抱き締めて来た
サーシャ「……………………………」
ウィリアム「ハハ、俺のために泣いてくれんのか?」
サーシャ「……………………2度と」
ウィリアム「ん?」
サーシャ「…………2度とあんな無茶しないで」
ウィリアム「ああ、約束する、2度としない」
サーシャ「嘘」
ウィリアム「へ?」
サーシャ「困ってる人がいたらすぐ飛び出して行っちゃう癖に」
ウィリアム「……ごめん」
サーシャ「バカ」
ウィリアム「ごめん」
サーシャ「嘘つき」
ウィリアム「ごめん」
それからどれだけ経ったかひたすら「バカ」「アホ」「嘘つき」と罵ってくるサーシャの頭を撫でながら俺はひたすら謝り続けた、やがて満足したのか言うことがなくなったのか分からないが俺から離れようとするサーシャを今度は俺が抱き寄せる
サーシャ「ちょ、ちょっと///」
ウィリアム「…………約束だ」
サーシャ「へ?」
ウィリアム「俺は絶対死なない、絶対君の元に戻ってくる、絶対だ」
サーシャ「…………世界も平和になったのにやっぱりバカね、貴方」
ウィリアム「それでも良いさ」
俺は優しくサーシャを抱き締めるとサーシャも俺を力一杯抱き締め返してきた、それからサーシャも俺も落ち着きを取り戻しサーシャは顔を真っ赤にしていた、可愛い
サーシャ「そう言えば、今日の夜アノスの家で食事会するわよ」
ウィリアム「食事会?」
サーシャ「そっ、人間と魔族の戦争を止めた打ち上げと貴方の快復を祝ってね、だから主役が遅れるんじゃないわよ、それじゃあ」
サーシャは立ち上がると俺の部屋を後にする
ウィリアム「…………俺の快復祝いか、嬉しいもんだ」
俺はベットから立ち上がるとキッチンに向かった
ウィリアム「自分の為のケーキだ、好きなように作って良いよな」
俺は自分の為のケーキを創り始めた
主人公のピンチ!!その時駆けつけるのは!!(55話まで)
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俺が求めているのは感動だ
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全てのライダーは俺がぶっ潰す
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さぁ、ここからがハイライトだ
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もう、お人好し何て言わせない!!
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戦わなきゃ、世界は変えられないよ