ケーキを作り終わり冷蔵庫の中にしまった、夜になり俺はアノスの家に向かった、アノスの家に着くと扉を叩くすぐに扉が開きアノスが出てきた
アノス「ふむ、サーシャに聞いていたが確かに見えている様だな」
どうやらアノスにも相当心配させたらしい
ウィリアム「ああ、悪いな心配掛けたみたいで」
アノス「別に構わんが、あの力を使うのは今後止しておけ」
ウィリアム「ああ、と言っても今後あんな力に頼ることも無いだろうけどな」
アノス「そうだな、ジェルガも居なくなった、最早2000年前とは違う」
ウィリアム「ああ」
アノス「…………っと長くなったな中に入れ」
俺はアノスに促され中に入る中にはレイ、ミサ、そしてエレオノールとゼシアが座っていた
ウィリアム「よう、レイ、ミサ」
レイ「やあウィリアム、無事な様で安心したよ」
ミサ「本当にびっくりしました、凄い強さになったと思ったら急に倒れちゃうんですから」
ウィリアム「ああ、心配掛けたな、それとエレオノール達も」
エレオノール「うん、全部君達のお陰だぞ」
ウィリアム「別に俺はなにもしてないよ、これからは二人の人生だ、好きに生きていけば良い」
アノス「ウィリアムの言う通りだ」
すると突然ゼシアが立ち上がり俺の前に進み出る
エレオノール「ゼシア?」
エレオノールも不信に思ったのかゼシアの様子を伺う
ゼシア「……アリ…………ガト…………タス……ケテクレテ」
辿々しい言葉で感謝を伝えるゼシア、その言葉に周りの面々は静かに笑う、俺はゼシアの頭を撫でながら言う
ウィリアム「どういたしまして」
俺はそこでミーシャとサーシャが居ないことに気づきアノスに聞く
ウィリアム「そう言えばサーシャとミーシャは?」
アノス「ああ、どうやら遅れているようだな」
アノスが言うと玄関の扉をノックする音が聞こえる
アノス「どうやら来たようだ」
アノスが玄関の扉を開けるとミーシャとサーシャが見慣れた箱を持って立っていた
ウィリアム「よう、ミーシャ、サーシャ、それは?」
俺はミーシャ達にどこで箱を手に入れたのかを聞く
ミーシャ「落ちてた」
ウィリアム「落ちてた?」
サーシャ「これ、玄関前に落ちてたわよ、貴方のでしょ?」
2人から箱を受け取り早速開ける
ウィリアム「これは」
先にミーシャが持っていた箱を開けると中から見慣れない武器が入っていたメインのカラーリングは白で真ん中は透明色々いじっていると真ん中辺りで銃口が取れ一瞬壊したかと焦ったが再び銃身と一緒になったことからこう言うものだと分かった
ウィリアム「まぁ武器が出てきたのは良いな」
ミーシャ「まだ何か入ってる」
ミーシャに言われ再び箱を見ると丁寧に封をされた手紙と一枚のカードが入っていた
レイ「1枚は手紙みたいだね、こっちは何も書いてないみたいだけど」
確かに何も書いてない、しかし俺はこれが何か良く知っている
ウィリアム「デザイアカード」
そう、理想の世界を叶える為に願いを書き込むカードが入っていた
エレオノール「でざいあかーど?」
サーシャ「それって?」
ウィリアム「簡単に言えばこいつに書いた願いはなんでも叶う、世界がこうだったら、自分がこうなら、そんな願いを叶える為のカードだ」
アノス「ふむ」
アノスがじっとカードを見る、恐らく魔眼を使っているのだろう
サーシャ「そんな事って出来るの?」
アノス「こいつには魔力は籠められていない、故にそんな力はない、少なくとも魔法ではな」
まぁ元々魔法なんて無い世界の物だからな
ミーシャ「手紙」
ウィリアム「そうだな確認しよう」
俺はデザイアカードを置き手紙の封を切り手紙を読む
ミサ「何て書いてあるんですか?」
レイ「…………読めないね」
ミーシャ「知らない言語」
エレオノール「僕も知らないぞ、こんな文字」
文字が日本語で書いてあるため俺以外には読めないようだ、仕方無いので手紙を音読する
新たな仮面ライダー、この度俺と俺の推し、そして運営から君に復活のご祝儀を用意したよ、先ずは俺のレーザーレイズライザー、そして運営から1度だけ君の理想を叶える為のデザイアカードを、俺の推しからは世界を救う力を、こっちはもう1つの箱に入れてるから開けてみてね、それじゃあこれからも君の活躍を楽しみにしてるよ
Geeen
ウィリアム「ジーン?」
アノス「何者だ?」
ウィリアム「嫌、俺も聞き覚えがない、でもこの武器の名前は分かった」
サーシャ「ねぇ、こっちの箱も開けてみましょうよ!!、その手紙の通りなら世界を救う力が入ってるんでしょ!?」
何故かサーシャが若干楽しそうに言う
ウィリアム「お前、まぁ良いや」
俺はもう1つの箱を開ける、するとそこには
ウィリアム「これは、ブーストバックルか?」
全体をメタリック、と言うより灰色をしたブーストバックルが入っていた
サーシャ「これが世界を救う力?、使ってみてよ」
ウィリアム「いやいや、世界の危機でもないのにそう易々と使えるか、それより腹へった、飯にしよう」
サーシャ「そ、それもそうね」
その後俺達はアノスのお母さんが用意してくれた食事を食べ始めた
?????
英寿「俺達の他に運営まで動いてたのか」
ジーン「うん、本当に彼らが動くなんて珍しいよね、平和な世界で僕達が渡したものだけでも十分だと思うんだけどな~」
英寿「ああ、だがまだ何かあるな」
ジーン「え?、何?何があるの?」
英寿「さあな」
ジーン「あ!!、またそうやって僕の事化かして~~」
ジーンの騒ぐ横で英寿は1人の白服の少女をじっと見ていた
主人公のピンチ!!その時駆けつけるのは!!(55話まで)
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俺が求めているのは感動だ
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全てのライダーは俺がぶっ潰す
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さぁ、ここからがハイライトだ
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もう、お人好し何て言わせない!!
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戦わなきゃ、世界は変えられないよ