それからしばらく経ってディルヘイドとアゼシオンの戦後処理も一段落し、ようやく魔王学院の授業も再開された
ウィリアム「何かちょっとだけ懐かしい気がするな~」
教室に入り席に着く
サーシャ「おはよう」
ウィリアム「おはよう、皆もおはよう」
アノス「ああ」
レイ「おはよう」
ミーシャ「ん」
ミサ「おはようございます!!」
皆と挨拶を交わしライダー装備の確認をする、今まで気付かなかったが何故かいくつかの装備が消失していた、例えばフォーゼならコズミックとエレキスイッチ、他にもモジュールとして使ういくつかのスイッチが消えていた、恐らくオーマジオウになった時力を維持するためのエネルギー的な物として使ったのだろう、因みにライダーに変身する仕組みだが変身したいライダーを思い浮かべるとベルトが現れる、フォームチェンジや強化アイテムも同様だが今回現れる筈のアイテムが現れなくなった、そして確認するなかでいくつか困ったことがある、例えば
ウィリアム「これだけあってもね~」
俺が取り出したのは赤いカラーリングメインの装置、かつてある科学者が生み落とした禁断の装置ハザードトリガーこれを使うと所謂暴走状態になるハザードフォームになるビルドのアイテムだ、そしてこれは作中単体での制御がされず制御装置であるアイテムを開発することで制御していたがその制御装置が消えていた上最終フォームであるジーニアスフルボトルまでもが無くなっていた
ウィリアム「ビルドになる時は暫くスパークリングまでか」
とは言うものの実はそこまで困ってなかったりする、実はビルド関連で使えなくなったのはそれだけでグリスやローグ、クローズは無傷だった、エボルに関してはエボルトリガーが石化こそしたものの手元に残った、また強大なエネルギーにぶつければ使えるようになるだろう、W何て酷いものでサイクロンとジョーカー以外のメモリが無くなっていた、使えるようになったらまた出てくるだろう…………さてそろそろ現実を見るか
ウィリアム「あの~ミーシャさん?さっきからこっち見て何か用事ですか?」
ライダー装置を確認している間ずっとミーシャがこっちを見て何か言いたそうにしていたのだ
ミーシャ「鈍い」
これは……多分だが怒ってる?でもどっちかと言うと呆れてる感じか?
ウィリアム「えっと、何がでしょうか?」
ミーシャ「サーシャ」
言われて俺はサーシャの方を見るが普通通りのサーシャの姿があった、俺は知っている、こう言う時の女子は細かいところに変化が現れている事を、そしてそれは男にとってとてつもなく見つけるのが難しいことを、何処が変化しているのかとじっとサーシャを注意深く見るが変化のへの字も分からない、やがて見られていることに気付いたサーシャがこちらを見る
サーシャ「な、何よ、何見てるのよ」
俺は即座にミーシャに助けを求めた
ウィリアム「ミーシャ様降参です、どうかこの愚か者に答えをお教え下さい」
ミーシャ「髪」
それだけ言うとミーシャは何も言わなくなった、俺は再びサーシャの髪を注意深く見る、すると髪紐がいつもと違うことに気付いた
サーシャ「だから何見てるのよ!!」
恥ずかしくなったのか顔を赤くしながらサーシャが言う
ウィリアム「髪紐変えたんだね、似合ってるよ」
俺が言うとサーシャが押し黙りもじもじしだした、可愛い
サーシャ「あ、ありがと///」
可愛い
やがて鐘が鳴りメノウ先生とエレオノールとゼシアが入ってきたどうやら学院交流生としてディルヘイドに残ることにしたらしいまぁ俺達以外の生徒の反応は当然良いものではなかったが
???「ハハッ」
それは1人の魔族の静かな笑いにかき消えた
?????
???「おい、戦兎、本当に治せんのかよそれ」
戦兎「黙ってなさいよ万丈、全くあいつは行程も踏まずにいきなりあんなヤバそうなの使いやがって、直すこっちの身にもなれってんだ、フィリップ先輩こっち手伝って」
フィリップ「悪いね桐生戦兎、僕も今ガイアメモリの修復で手一杯だ、代わりに僕の相棒が手を貸すよ」
???「おいこらフィリップ、何相棒を出張サービス感覚で貸し出そうとしてんだ、それに俺とこんなバカを俺と一緒にすんな!!」
万丈「誰がバカだ!!、筋肉付けろ筋肉!!!、そっちこそ半分ボイルだろーが!!!」
翔太郎「誰が半分ボイルだ!!!ハードボイルドだ!!!、後半分って言うんじゃねぇ!!!」
ワイワイ ワイワイ
戦兎「はぁ~~、最悪だ」
主人公のピンチ!!その時駆けつけるのは!!(55話まで)
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俺が求めているのは感動だ
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全てのライダーは俺がぶっ潰す
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さぁ、ここからがハイライトだ
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もう、お人好し何て言わせない!!
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戦わなきゃ、世界は変えられないよ