俺達の後方にある教室の入り口そこで男は静かに笑い声を上げていた、紫色の髪と瞳、法衣を身に纏った優男と言った感じだ、俺が様子を伺っていると男が喋り始める
???「滑稽だよ、君達は」
男が歩きながら言う
???「ああ、席について良いよ」
男が言うとエレオノールとゼシアがこっちに歩いてくる、2人はアノスの後ろの席に座った
エレオノール「ありがとアノス君、アノス君のおかげだぞ」
アノス「何、礼ならとうに貰った」
エレオノール「クスクス、こう言うことは何度言っても良いんだぞ?、これからよろしくね」
アノス「ああ」
アノスはエレオノールと会話しているが視線は突如現れた男に向けられていた
ウィリアム「アノス」
アノス「なに、問題ない」
エレオノール「どうかしたの?」
サーシャ「ちょっと、どうしたのよ?」
ウィリアム「…………いや、ちょっとな」
そんな会話をしているとメノウ先生が話し始める
メノウ「えーと、取り敢えず学院交流生の件はそう言うことね。、不満はあるかもしれないけど別に彼女達が何かしたわけじゃない。暫く一緒に過ごせばエレオノールさん達は問題を起こすような子じゃないことも分かってくれると思うわ」
言い終わると黒板に文字を書き始める
エールドメード・ディティジョン
黒板にそう書かれた、男の名前だろう
メノウ「それでもう一人紹介するわ、前々から言ってあったけどようやく新しい先生が見つかったの」
エールドメードが前に出る
エールドメード「エールドメードだ。2000年前の事を知らない蒙昧な君達に知を授けるとしよう」
何とも傲慢な物言いだ
「皇族でもない無能教師か」
誰かが呟き慌ててメノウ先生がフォローする
メノウ「エールドメード先生は優秀な方よ、皇族ではないけれどそれには理由があってね先生は七魔皇老よりも前の時代に生まれた魔族なのよ、暴虐の魔王としのぎを削り、二千年前の対戦では共に協力して魔族の為に戦った方よ」
それからエールドメードはアノスこそが暴虐の魔王だと告げるが相も変わらずバカな奴らはふざけるなとか馬鹿じゃないのか等根拠もないヤジを飛ばしファンユニオンはやっぱりそうかと肯定的な意見が上がりカオスである
それから1人の生徒が食って掛かるが俺はアノスに言う
ウィリアム「アノス、あいつ何だ?」
アノス「奴は熾死王エールドメード二千年前4人いた王の1人だ、側だけな」
成る程こりゃあ飛んでもない大物だ、側だけな
ウィリアム「じゃあ中身は?」
アノス「天父神ノウスガリア、つまるところ神だ」
ウィリアム「神ねぇ~、一応聞くけど良い神?」
アノス「さぁな、そもそも神とは秩序だ、善き秩序の神なら良いだろうし悪き秩序の神なら悪かろうな」
何とも面倒な奴だな
エールドメード「アノス・ヴォルディゴード、ここへ」
エールドメードもといノウスガリアが言うとアノスが前に出た
何かよう分からんかったがアノスが魔王ってのを知らしめたかったらしい、とても演説臭かった、席に戻ってくる途中アノスが余計なことはするなって釘を刺していた
いよいよ神による授業が始まる
主人公のピンチ!!その時駆けつけるのは!!(55話まで)
-
俺が求めているのは感動だ
-
全てのライダーは俺がぶっ潰す
-
さぁ、ここからがハイライトだ
-
もう、お人好し何て言わせない!!
-
戦わなきゃ、世界は変えられないよ