魔王学院でライダーになったが……   作:寝心地

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同時多発的

ミサ「……………………え?」

 

 

 

ミサは驚いたように声を上げる

 

 

 

ゲラド「この場で続きをお話ししても宜しいでしょうか?」

 

 

 

ミサは戸惑いつつ頷いた

 

 

 

ゲラド「漸く時が来ました、父君はあなた様に迎えを出したのです、もしもあなた様が父君にお会いする気持ちがあれば私と共に来てくださいますようお願いいたします」

 

 

 

ミサ「……どこへでしょうか?」

 

 

 

ゲラド「申し訳ありません、今申し上げる訳にはいきません、我が主には敵がおります、あなた様が娘だと知られるわけにはいかないのです」

 

 

 

ん?何か今違和感のある言い方だった気が、気のせいか?

 

 

 

アノス「ゲラドと言ったか?、お前はいつ転生した」

 

 

 

え?こいつも転生者?

 

 

 

アノス「いくら押さえていてもお前の魔力はこの時代の魔族のレベルをゆうに超えている、隠し通せるつもりか?」

 

 

 

ゲラド「さすがは暴虐の魔王、お見それしました」

 

 

 

ゲラドは跪きアノスに頭を下げた

 

 

 

ゲラド「私の転生が完了したのは先のアゼシオンとディルヘイドの戦争が終わった後の事、この体に漸く記憶と力が戻りました」

 

 

 

へぇ~~

 

 

 

アノス「では主は何者だ?」

 

 

 

あ、それは俺も気になるってか皆気になる特にミサは

 

 

 

ゲラド「申し上げられません」

 

 

 

おいこらここまで来て勿体ぶんな

 

 

 

アノス「俺の前で黙秘が通じると思うか?」

 

 

 

そーだそーだ!!

 

 

 

サーシャ「ちょっと、貴方さっきから何一人で百面相してるのよ」

 

 

 

ウィリアム「え?、顔に出てた?」

 

 

 

サーシャ「分かりやすい位ね」

 

 

 

…………今度から気を付けよう

 

 

 

ミサ「ありがとうございます!!」

 

 

 

あ、話し進んでる

 

 

 

ウィリアム「ミーシャごめん、考え事してて話し聞いてなかった、どういう状況?」

 

 

 

ミーシャ「アノスがミサに行って良いって」

 

 

 

ウィリアム「成る程」

 

 

 

ゲラド「それでは案内いたします」

 

 

 

ゲラドが立ち上がり入り口に歩きだした

 

 

 

アノス「ああ、待てゲラド、俺の配下を預かるのだ、分かっているだろうな?」

 

 

 

これは、何かあれば許さないぞってことだな

 

 

 

ゲラド「勿論でございます」

 

 

 

ゲラドはお辞儀した

 

 

 

アノス「ならばもう一人連れていけ、正体を明かせぬと言うのだからそれくらいの要求は飲んで貰うぞ」

 

 

 

一瞬ゲラドは困ったように黙り込み

 

 

 

ゲラド「畏まりました」

 

 

 

それを了承した、するとレイが立ち上がった、まぁだよねうん

 

 

 

レイ「邪魔しない方が良かったかな?」

 

 

 

ミサ「ふふ、心強いですよ-、私結構緊張しちゃってますから」

 

 

 

くそ!!、イチャイチャしやがって!!これは、監視が必要だ!!

 

 

 

ウィリアム「行け

 

 

 

俺はあるものをこっそり取り出しそれを飛ばす

 

 

 

その事にアノスを除いた全員が気付かず3人は教室を出ていった

 

 

 

アノス「ウィリアムあいつはなんだ?」

 

 

 

ウィリアム「ん?、ん~~、まぁ保険」

 

 

 

アノス「そうか」

 

 

 

エレオノール「あれ?ミサちゃんとカノンどこ行ったの?デート?」

 

 

 

連絡を終えたエレオノールが戻ってきた

 

 

 

アノス「ミサの父親が会いたいそうだ」

 

 

 

わぁ誤解を与える言い方

 

 

 

エレオノール「わあ、ご挨拶だ」

 

 

 

残念、違う

 

 

 

アノス「気になるなら帰ってきたレイに聞くことだ」

 

 

 

エレオノール「うん、そうするぞ」

 

 

 

アノス「それで?勇者学院で何かあったのか?」

 

 

 

エレオノール「うん、レドリアーノ君達から連絡があって、ジェルガが遺していった厄介な魔法具が見つかったんだって、もしかしたら前の聖域(アスク)みたいな効果があるかもしれないから処分したいんだけど出来ないって」

 

 

 

ジェルガの魔法具、絶対ろくなもんじゃねぇ~~

 

 

 

その後先にエレオノールとゼシアが向かい手に終えなくなったらアノスが壊すことになりエレオノールとゼシアはレドリアーノの元へ向かった

 

 

 

ゼシア「行ってきます…………バイバイ」

 

 

 

ウィリアム「バイバイ~~」

 

 

 

ゼシアが手を降って来たので振り返した

 

 

 

ミーシャ「ユニオン塔へ行く?」

 

 

 

振り替えるとミーシャが今後の予定をアノスと話していた

 

 

 

アノス「そうしよう」

 

 

 

アノスがそう言うと俺達は立ち上がりユニオン塔へ向かう準備をしたがアノスだけ何故か動こうとしなかった

 

 

 

ウィリアム「どうかしたか?」

 

 

 

アノス「メノウに思念通信(リークス)が通じぬ」

 

 

 

おやおや?何やら怪しい雰囲気

 

 

 

アノス「手を出せ」

 

 

 

アノスがそう言うので俺達はそれぞれアノスの手を掴むと一瞬で移動した転移(ガトム)だ

 

 

 

ウィリアム「…………誰もいない、か」

 

 

 

明らかに異質な空気を纏った教室に俺達は違和感を感じる

 

 

 

ミーシャ「次元牢獄(アゼイシス)」

 

 

 

ミーシャが言うとサーシャがそれを破壊、そこには倒れ込んでる生徒達がいた

 

 

 

ウィリアム「わ~お、こんだけ多くの先輩相手にまぁ派手にやったもんだ」

 

 

 

アノスは一人の生徒を治療をする、学院交流の時いたリーベスト先輩だ

 

 

 

リーベスト「メノウ先生が拐われました」

 

 

 

こんだけ同時多発的に何か起こるともう疑わざるを得ないな

 

 

 

ウィリアム「こりゃあ、早速仕掛けてきたか?」

 

 

 

サーシャ「え?仕掛ける?誰が?」

 

 

 

ウィリアム「考えられるのは3パターン、まずノウスガリアが何かしらやらかしたパターン、2番目に全く別の個人或いは組織によるもの、そして3番目は」

 

 

 

ミーシャ「神の子?」

 

 

 

ウィリアム「残念ながら正解」

 

 

 

そう言うとミーシャとサーシャの顔が険しくなるのを俺は感じた




?????
???「神の才能を持つこの私の前で神を語るとは!!おのれノウスガリア!!私が真の神だと証明してやる!!!!」
???「ちょ!?落ち着いてくださいクロトさん」
???「壇クロト・神だ!!!!」
???「も~~!!ピプペポパニックだよ~~!!」
???「良いから早くムテキガシャットを復元してください!!」
クロト・神「黙れエム!!!!、君こそもっとその頭にある素晴らしいゲームアイデアを出すんだ!!!!、そうすればハイパームテキはより早くより完璧な存在となる!!!!、あの魔王を超える、真のハイパームテキが完成するのだ!!!!ぶぁわあははははは!!!!だぁははははははははは!!!!は!!」
チーン
GAME OVER
クロト・神「とう!!!!、残りライフ99、素晴らしい、この空間ではどんなにGAMEOVERになろうとライフが減ることはない、これで私は真の神として永遠にゲームを産み出し続ける事が出来る、ふははははははははは!!!!、だぁははははははははは!!!!」
???「エム~~、どうするの?」
エム「ポッピー、どうするって…………ほっといて僕達は彼の応援に回ろうか」
ポッピー「そうだね、ムテキを直すためにも外に出しておくしか無いし」
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