魔王学院でライダーになったが……   作:寝心地

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蛇は我慢が苦手

自在剣ガーメストがサーシャを貫いた、傷から血が滲み吐血する、しかし不死鳥の法衣が燃え上がり不死なる炎の加護がその傷を癒す、しかしリンカは治癒より速くもう1本ガーメストを突き刺しサーシャがその場に崩れ落ちる

 

 

 

リンカ「ここまでだな、その魔道具の再生速度より傷が広がる方が早い」

 

 

 

サーシャには未だ2本の魔剣が刺されたまま、このままではいずれ死に至る

 

 

 

リンカ「ゆっくりと死に向かうのは苦しかろう、今楽にしてやる」

 

 

 

サーシャに止めを指すためリンカはガーメストを振りかぶった

 

 

 

ミーシャ「氷の鎖」

 

 

 

steam attack!!

 

 

 

無数の鎖がリンカの身体に纏わり付き何処からか水蒸気がサーシャを包み込む

 

 

 

リンカ「ちっ!!」

 

 

 

リンカはガーメストを一閃し鎖を断ち切り水蒸気の元へ目を向ける

 

 

 

リンカ「今度は何だ!!」

 

 

 

コブラ コブラ エボルコブラ!!

 

 

フッハッハッハッハッハ!

 

 

???「エボル、フェーズ1」

 

 

 

現れたのは赤い蛇の意匠を施した異形、絶対悪を体現したような異質な存在

 

 

 

ミーシャ「ウィリアム?」

 

 

 

ミーシャは現れた異形声をかける

 

 

 

エボルコブラ「よお、ミーシャ、悪いけどここは譲ってくれ」

 

 

 

ミーシャ「どうやって?」

 

 

 

どうやって来たのかという意味の質問にエボルコブラは足を止める

 

 

 

エボルコブラ「アノスに送って貰った、俺はぶちギレた」

 

 

 

ミーシャ「私も、怒ってる」

 

 

 

エボルコブラ「了解、なら2人でやりますか」

 

 

 

ミーシャ「ん」

 

 

 

ウィリアム視点

 

 

 

ってことで俺は試しにエボルコブラに変身したが早速後悔してる、何故なら

 

 

 

エボルト(よ♪)

 

 

 

こいつがいるからだ、まぁ変身解除すればいなくなるんだろうが、て言うかいなくなって欲しい

 

 

 

エボルト(おいおい、冷たいこと言うなよ相棒♪)

 

 

 

ヤバい、こいつ割とうるさい、もうさっさとあのリンカとか言う奴しばいてアノスの所戻ろう

 

 

 

リンカ「貴様、何者だ!?」

 

 

 

エボルコブラ「俺か?、俺はエボルト、この世界唯一のブラッド族、別名星狩り一族と呼ばれる存在だ、覚えなくて良いぞ、どうせお前が行くのはあの世だ」

 

 

 

おいこらエボルト、身体を勝手に乗っ取って喋るな

 

 

 

エボルト(アイムソーリ)

 

 

 

こいつまじで、まあ良いやさっさとケリ付けよう

 

 

 

俺はリンカに向かって歩き出すと同時にエボルドライバーのEVレバーを回す

 

 

 

READY GO!!

 

 

 

EVOLTECH FINSH!!

 

 

 

俺はリンカを思い切り蹴り上げるとリンカは大爆発をに飲み込まれぼろぼろの状態で落ちてくるが意識は保たれていた、しかし既に勝負は決した

 

 

 

リンカ「こ、これは!!」

 

 

 

エボルコブラ「気付いたか?」

 

 

 

リンカ「何を創っているのか、分かっているのか奴は!!」

 

 

 

エボルト(何って、どうみても魔王様のお城だろ、氷だけどな)

 

 

 

リンカ「出来る筈が無い、あれは神そのものだぞ!!、そんなことが一介の魔族に!!」

 

 

 

エボルコブラ「出来るんだよ、人間が星狩りに勝てる位だ、魔族が神を創れたって不思議じゃない」

 

 

 

エボルト(俺にとっては苦い思い出だ)

 

 

 

お前からしたらそうだろうな

 

 

 

リンカ「まさか、目覚めたのか」

 

 

 

ミーシャは否定するように首を横に降る

 

 

 

ミーシャ「私は私」

 

 

 

ミーシャ「氷の結晶」

 

 

 

そして俺はあのセリフを口にする、最も忌々しい存在の愛される数少ない要因のあのセリフ

 

 

 

エボルコブラ「リンカ」

 

 

 

       CHAO

 

 

 

リンカは1つの氷の結晶となり儚く壊れた

 

 

 

ミーシャ「サーシャ」

 

 

 

俺達はサーシャから自在剣を引き抜いた

 

 

 

その瞬間不死鳥の法衣が傷を癒しサーシャはうっすら目を開ける

 

 

 

サーシャ「ミーシャ、それと貴方は」

 

 

 

エボルコブラ「よっ!!」

 

 

 

サーシャ「ウィリアム」

 

 

 

エボルコブラ「危なかったな」

 

 

 

ミーシャ「間に合った」

 

 

 

ミーシャは嬉しそうに笑うと力尽きその場に膝を付く、俺達の背後でデルゾゲードは氷の結晶になり綺麗に散っていった

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