魔王学院でライダーになったが……   作:寝心地

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アハルトヘルン到着!!

ティティ「あれ?」

 

 

 

ティティ「あれあれ?」

 

 

 

ティティ「この人知ってる」

 

 

 

ティティ「しってるよ」

 

 

 

ティティ達はアノスの周りを飛び回り口々に言葉を発する、

 

 

 

ティティ「魔王だ」

 

 

 

ティティ「暴虐の魔王」

 

 

 

ティティ「強い人」

 

 

 

ティティ「神様より強い人」

 

 

 

やっぱりアノスって神様より強いんだ

 

 

 

アノス「久しぶりにアハルトヘルンへ行きたいのだが、案内してくれるか?」

 

 

 

ティティ「その人も来る?」

 

 

 

ティティ「カニ怪人の人」

 

 

 

失敬な!!、カニの怪物の真似をする人だ!!それだと俺がカニの怪人みたいだろうが!!

 

 

 

ティティ「面白い人」

 

 

 

ティティ「ガックラブ ガックラブ」

 

 

 

ティティ「ウィリアム」

 

 

 

ティティ「また来た」

 

 

 

ティティ「遊ぼう、ウィリアム」

 

 

 

ティティ達が俺の周りに集まってくる

 

 

 

ウィリアム「よろしくな、ティティ、俺はウィリアムだ」

 

 

 

ティティ「ウィリアム、強い人強い人」

 

 

 

ティティ「でも優しい」

 

 

 

アノス「ふむ、ウィリアムはティティ達とあったことがあるのか?」

 

 

 

ウィリアム「いや、俺も初見の筈だ、なぁティティ、俺アハルトヘルンに来たことあったか?」

 

 

 

ティティ「あった」

 

 

 

ティティ「あったあった、2000年前」

 

 

 

ティティ「ケーキ、ケーキ食べたい」

 

 

 

ティティ「白い、大きかった」

 

 

 

ウィリアム「あ、ああ、はいケーキ」

 

 

 

白い大きいケーキ?、色はともかく大きいケーキとなると相当時間かかるぞ?、そんなもの用意するとなると何かの式典か?2000年前にそんなことやるとなると魔王が死んだとかだが魔族が倒されて喜ばないし俺自身ケーキを焼く理由にならない、全然わからんな

 

 

 

ティティ「わーい」

 

 

 

ティティ「あまーい」

 

 

 

俺からケーキの箱を受け取ると1つずつケーキを取りティティ達は食べ始める

 

 

 

アノス「仕方ない、兎に角今はアハルトヘルンへ行くぞ」

 

 

 

ティティ「こっちだよ、おいで」

 

 

 

ティティ「おいでおいで」

 

 

 

ティティ「大精霊の森が待ってるよ」

 

 

 

俺達はティティの後ろをついていく、成績をつけるためとノウスガリアが途中で出てきたので奴も一緒に

 

 

 

やがて霧が少しずつ無くなりやがて完全に霧が晴れ視界に幻想的な森が姿を表した

 

 

 

ウィリアム「これが」

 

 

 

アノス「ああ、アハルトヘルンだ」

 

 

 

ティティ「ついたー」

 

 

 

ティティ「ついたよー」

 

 

 

ティティ「大精霊の森、アハルトヘルン」

 

 

 

アノス「ティティ、ここにシン・レグリアと言う魔族がいる筈だが知ってるか?」

 

 

 

ティティ「シン・レグリア?」

 

 

 

ティティ「知ってる?」

 

 

 

ティティ「知らない」

 

 

 

ティティ「知らないよねー?」

 

 

 

アノス「ふむ、ならば2000年前の俺の配下がここにいる筈だが知らないか?」

 

 

 

ティティ「知ってるー」

 

 

 

ティティ「2000年前の魔族」

 

 

 

ティティ「いるよー、沢山」

 

 

 

ティティ「精霊の学舎にいるー」

 

 

 

ウィリアム「精霊の学舎?、精霊が勉強でもしてるのか?」

 

 

 

アノス「分からぬ、精霊については俺も知らぬことばかりだ、ではティティ、そこへ案内してくれるか?」

 

 

 

ティティ「良いよ~」

 

 

 

飛んでいくティティ達の後ろを追いかける俺達、時々精霊達が集まり何故か俺にケーキを求めその度俺はケーキを配る

 

 

 

「ねーねー」

 

 

 

「そこの人ー」

 

 

 

「お名前はー?」

 

 

 

するとケーキを貰った妖精達はリィナに声をかけた

 

 

 

リィナ「リィナだよ」

 

 

 

リィナが答えるとティティ達は休むように彼女の肩や頭に止まる

 

 

 

ティティ「リィナ?」

 

 

 

ティティ「そんな名前?」

 

 

 

ティティ「違う気がする」

 

 

 

ティティ「本当にリィナ?」

 

 

 

凄いな妖精、リィナの名前が本当なのか彼女にも分からない、記憶喪失前の彼女の名前を彼女は知らないのだ

 

 

 

リィナ「記憶喪失何だよね、ティティ達は私の事何か知らない?」

 

 

 

ティティ達は皆う~んと考えるが結局知ってる気がするが思い出せないと再び空を飛び始めた、そして俺は

 

 

 

ウィリアム「はいチョコレートケーキ、ああはい、シュークリーム、そっちは苺のタルトだよ、うん、そうね」

 

 

 

精霊にケーキの催促をされ次々ケーキを取り出し渡し捲っていた、そんな時

 

 

 

ティティ「でもレノはもういない、死んじゃった」

 

 

 

ティティの言葉を聞き俺は皆の方を見る

 

 

 

アノス「いつ死んだのだ?」

 

 

 

アノスがティティ達をみる

 

 

 

ティティ「いつだっけ?」

 

 

 

ティティ「数年前?」

 

 

 

ティティ「もっとかも」

 

 

 

ティティ「2000年前?」

 

 

 

おいおい数年と2000年じゃかなり違うぞ

 

 

 

ティティは次にミサに目を付けた、ティティ達はミサから大精霊レノの何かを嗅ぎ取ったのかミサからレノの匂いがすると言い出した、ミサは違うと否定した

 

 

 

ウィリアム「ティティ、レノの子供の名前は分かるか?」

 

 

 

ティティ「レノの子の名前?」

 

 

 

ティティ「確かミサ」

 

 

 

ティティ「ミサだった筈」

 

 

 

ミサ「本当ですか!?」

 

 

 

ティティ「ミサ」

 

 

 

ティティ「ミサだっけ?」

 

 

 

ティティ「サミかも」

 

 

 

ティティ「そんな名前」

 

 

 

ウィリアム「サンキュー、ほら、モンブラン」

 

 

 

ティティ「わーい」

 

 

 

ティティ「あまーい」

 

 

 

ティティ「でもちょっと苦い?」

 

 

 

ティティ「でもそれが美味しい」

 

 

 

サーシャ「あんたその大荷物何よ」

 

 

 

ウィリアム「精霊達がケーキの礼にってくれた、木の実やら果物やらでこうなった」

 

 

 

サーシャ「凄い量ね」

 

 

 

ウィリアム「一個食ってみたが結構甘いぞ」

 

 

 

やがて話しは精霊王についてになっていった

 

 

 

アノス「精霊王とは何者だ?」

 

 

 

ティティ「何者って?」

 

 

 

ティティ「王様は王様」

 

 

 

ティティ「偉い人ー」

 

 

 

ざっくりとしてんな、やっぱティティって割りと適当何だな

 

 

 

そしてティティ達が止まり目の前に信じられない程の大木が現れた

 

 

 

ウィリアム「でかっ!!」

 

 

 

ゼシア「びっくり、です」

 

 

 

ティティ達は告げる

 

 

 

ティティ「ついたよー」

 

 

 

ティティ「ついたー」

 

 

 

ティティ「精霊の学舎」

 

 

 

ティティ「エニユニエンの大樹」

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