ウィリアム達はグロンギの襲撃を何とかやり過ごし別の路地に来ていた
ウィリアム「ふぅ、そろそろ宿を確保したいな」
エレオノール「宿ってどんな所を取るんだ?」
レイ「手持ちは、僕達は価値がどのくらいか分からないけど安くすむならそれに越した事は無いよね?」
ウィリアム「と言っても今時急に泊めてくれって言って泊めてくれる所何てあるかな?」
サーシャ「何よ、宿なのにその日に泊まれないの?」
ウィリアム「まぁこの世界では予約って言って予め店に泊まるように連絡をいれるんだよ、で、そっちが優先されて突然泊まりたいって言っても泊まれないってことが多いんだよ、まぁ、普通は予約無しでも泊まれるようそっちに枠を取ってる場合もあるんだがそう言う場合って大体高いんだよな~」
アノス「では今日も公園に城を作って寝るか?」
ウィリアム「それでも良いけど、公園はあまり情報関係死んでるからな~、ホテルとかでテレビなりネットなりから情報を得たかったんだけど…………あ!!」
アノス「何だ?」
ウィリアム「あった、急に泊まれるネット環境目茶苦茶整ってる所」
ウィリアムはそう言い歩きだす、アノス達もその後に続き歩きだす
到着
アノス「ここか?」
ウィリアム「うん、ただちょっと狭いけどネットカフェなら色々揃ってる」
ミーシャ「ネットカフェ?」
ウィリアム「あ~、緊急事態で宿を確保出来なかった人が簡易的に泊まる場所?泊まった人が知りたい情報を得られるように色々揃ってる、割と環境は充実してるよ」
ミーシャ「……楽しみ」
ウィリアム「ただあくまで少数で泊まる場所だから多くても2人部屋位しかないと思う」
アノス「仕方あるまい、贅沢は言えぬ」
部屋割り
ウィリアム・サーシャ
アノス・ミーシャ
レイ・ミサ
シン・レノ
エレオノール・ゼシア
店員「此方鍵になりま~す」
ウィリアム「どうも~」
ウィリアムが鍵を開ける
サーシャ「狭!?」
ウィリアム「だから言ったろ、精々寝るためだけの場所だって、これでも1人部屋より広いし普通のホテルより安いんだよ、我慢しろ」
ウィリアムはさっさと座りネットを接続するとキーボードを叩く
サーシャ「何してんの?」
ウィリアム「俺が戦った奴の情報を集めてる、この世界で何が起こってるのか分かれば良いんだけど、っとビンゴだ」
【今日○○町に仮面ライダーギーツ現れたんだが!?】
【俺も見た!!、俺達の事見て「仮面ライダーギーツ、その言葉をお前達は信じるか?」って言われたんだが!?】
【嘘乙wwwww】
【嘘じゃねぇって!!、まじでギーツ出たんだよ!!グロンギと戦ってボコボコにしてた!!】
【グロンギってwwwww何年前の怪物だよ、古すぎwwwww】
【ばっか、お前クウガは何年経っても俺達の原点何だよ!!】
【原点は1号だろ!!、いい加減にしろ!!】
ウィリアム「お~、お~、ネットは大荒れだな~、でもこの話題ばっかで他に怪物騒ぎの話は無いな~」
サーシャ「読めないんだけど、何て書いてあるのよ?」
ウィリアム「そう言えばそうだった、ネットあるんだし、折角だから日本語教えてやるよ」
そうしてウィリアムの日本語レッスンが始まった
アノス・ミーシャサイド
ミーシャ「………………」
アノス「確かに少し狭いな」
アノスとミーシャは二人部屋のサイズに扉の前で固まっていた、そのまま何もせず立っていても仕方無いので部屋に入る
アノス「しかし、ネットとやらはこれか、ふむ、全く分からんな」
その後もアノスはネットの扱いに四苦八苦したがそこは暴虐の魔王、魔眼でパソコンと日本語の知識を得ると徐々に使いこなし始める
アノス「成る程、1人の人間が発した情報を全世界の人間が見れるようになっている……か、なかなかどうして興味深い、ミーシャこいつの使い方は分かった、何か知りたいことはあるか?」
ミーシャ「仮面ライダー」
アノス「何?」
ミーシャ「この世界の人達はウィリアムの姿を見て仮面ライダーと言い当てた、仮面ライダーがこの世界の存在なのは確実、後はどんな存在だったのか知りたい」
アノス「成る程、確かに、仮面ライダーとやらを調べてみるか」
アノスはネットで仮面ライダーについて調べ始めた