彼女は、オホーツクの海へ行こうとした。
「ここが、流氷の海ね、私はここで死ねばいいのね。」
と、彼女は流氷へ向かった。
「おい、そこで何してる。」
「はっ。」
と、そこへ北海道警察の警官と捜査一課の時田刑事だった。
「おい、早まるなよ。」
そして、彼女は流氷の方で倒れた。
「おい、君、君、しっかりしろっ。」
彼女は救急車で病院に搬送された。
「何、浜小清水で女性を搬送した。」
「えっ。」
と、南と高山は驚く。
南と高山は、パトカーに乗り彼女が運ばれたひせょういんへ向かった。
「はっ、気が付いたか。」
「あのー、ここわ。」
「病院です、でも何でオホーツクの方に行ったんだ。」
「はい、私は追いつめていたような気がしたんです。」
「なるほど。」
「それで、君の名前は。」
「私、私は風間夕子と言います。」
「風間夕子さんですね。」
南は風間に言った。
「私は、ある会社で不正を手伝わせた疑いをかけられ、北海道へ行っていました。」
「なるほど、つまり風間は不正事件の重要秘密を握っていたのか。」
「ええ。」
「じゃあ、東京の絞殺と特急「おおぞら」の毒殺と網走の水死体は不正事件の事か。」
「ええ、そうよ。」
「じゃあ、あなたはこの会社の調査員か。」
「はい。」
「でも、何でオホーツクに行ったんだ。」
「はい、私が疑われてるのでオホーツクの海で自殺しようと。」
「なるほどね。」
「でも、自殺はいけないよ風間さん。」
と、高山は風間に言った。
「わかってるわ。」
「君は、それで犯人はわかったの。」
「ええ、怪しい2人を見たの。」
「じゃあ、その不正事件がこの殺人を。」
「ええ、そうよ。」
そこへ、紅林刑事がやって来た。
「警部、犯人と思われる車が発見されました。」
「何、それ本当か。」
「それで、場所は。」
高山は紅林刑事に言った。
「北海道の釧路の方です。」
「よしっ、早速行って見ますか。」
「ええ。」
南と高山達は、早速現場へ向かった。
「やはり、きな子ちゃんの言う通りだ。」
「調べたところ、盗難車でした。」
「と言う事は、彼女は上野から夜行に乗ったって事は間違いないですね。」
そこへ、小海と松本と梶山と菅原がやって来た。
「あっ、高山君、南さん。」
「おう、小海さん達の来てたのか。」
「ええ。」
「何か、分かったか。」
「実は、彼女は不正事件の内部調査するため夜行に乗って北海道へ行っていた事が分かったよ。」
「えっ、それ本当か。」
「はい。」
「じゃあ、連続殺人は不正事件と関係してるのか。」
「はい。」
そして、犯人は?