趣味に没頭していたらいつの間にか囲まれてたって話   作:AZAZEL

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どうもAZAZELです
久方振りにマレニアネキを討伐したので初投稿です

水鳥乱舞やめちくり〜^

バリキツいて、特に第二形態のは腐敗乗るからさらにキツいて……
結局勝ったのも第二形態で一回も水鳥乱舞撃ってこないというジャンケンに勝ったからでして……ほぼ運ゲーとはたまげたなぁ…

ではほんへどうぞ


軽食なのに量が重いって何……?

さて、今日はキラキラ金曜日……はい、すいちゃんのお家に行く約束の日です

ワイは午前で講義が終わるが、今日はすいちゃんと一緒に帰るので終わったあとも大学内で待つことにした

 

「あれぇ〜?こうくんじゃん、何してるのっ!」

 

「飛びかかってくるな、沙花叉」

 

「そんな事言わないでよ〜、それよりこの時間にいるなんて珍しいね?」

 

「ああ、今日はすいちゃんの家に遊びに行く予定があってな…待ってるって訳だ」

 

「え?……へ、へぇ〜…すいせい先輩の家に、ふ〜ん?」

 

なんだこのシャチ、急に挙動不審になったな

てかコイツめっちゃいい匂いすんな、ちゃんと風呂入れてえらいね〜(アレッシー感)

 

というか、おかゆんもそうだが君達は俺の頭に抱きつくのをそろそろやめて貰えないだろうか……結構くるんだよ、精神

 

「ねぇそう言えばカフェっていつ行ってくれるのさ〜」

 

「別に俺はいつでもいいぞ、なんだったら今から行くか?すいちゃんまだ講義かかるだろうし」

 

「ほんと!じゃあ今から行こ!」

 

そんな訳でシャチに連れられ新しく出来たというカフェにきますた

このシャチ、カフェとか行くんやなぁって今更ながらに思ったワイでした

 

メニューを見ながら思ったこと……なんか前世の某コメの付くコーヒー店を思い出した、色々とデカそう(小並感)

 

「沙花叉はコーヒーとこのパフェ食べるけど…こうくんはどうする?」

 

「……昼飯食べてないし、珈琲と普通に軽食食べようかな」

 

「あっ、言い忘れたけどここの軽食…大きさが軽くないから気をつけてね」

 

どこのコメの付く珈琲店だよ

まあ食べ盛りだから大丈夫やろ……多分

 

「ご注文はお決まりですか?」

 

「はーい!このコーヒーとパフェ一つ!」

 

「俺は珈琲とこのサンドイッチセット一つお願いします」

 

「かしこまりました、少々お待ち下さい」

 

……ん?ちょっと待て、あの店員…そんなまさか、ええ....(困惑)

あ、AZKiさん…?なんでこんな所に…

 

「こうくん、どうしたの?」

 

「ああ、いや…なんか、見た事あるような顔した店員だったから……」

 

「あずき先輩の事?なに、こうくん知らなかったの〜?」

 

「え、何が」

 

「あずき先輩ってアイドルもやりながらここでバイトしてるんだよ、大学じゃ結構有名なんだけど…流石はこうくん、疎いね〜」

 

流石ってなんだオイ、馬鹿にしてんだろそれ

いやまあ、そもそもAZKiさんがアイドルしてること自体知らんかったけど……まさかこんな大学の近場で働いてるとは

 

「お待たせしました〜、珈琲が二つと特盛パフェ…サンドイッチセットでございます」

 

「わぁ〜!みてみてこうくん!スッゴイよこれ!」

 

「マジでデカイなそれ…食いきれんのかよ」

 

「……君がすいちゃんが言ってた幼馴染くんなんだ」

 

「えっ…ああ、まあ…そっすね」

 

まさかの認知済みだったとは、すいちゃんもアイドルやってるしまあそら面識あるか…身も蓋もない言い方すればホロメン同士だしな

 

「へぇ〜…すいちゃんを置いて別の女の子と遊んでるなんて、罪な男の子だね」

 

「人聞きの悪いこと言わんといて下さいよ…というか、別にすいちゃんとは付き合ってもないんですから」

 

「これはすいちゃんも大変だねぇ……手綱を握るのは一苦労しそうだよ」

 

人を犬みたいな扱いするのやめてもろて

あと女誑しみたいな言い方もNG……かわいい女の子を甘やかして な に が わ る い

 

いや、良くないのはワイも分かってんだよ……でもワイの身に染み付いたオタク精神がスパチャしろ(甘やかせ)と叫んでるんだ

 

「ふふ、ごめんね急に話しかけて…すいちゃんがあまりにも話してくるからちょっと気になっちゃってね……ではごゆっくり」

 

「……何だったんだ…てか沙花叉、お前食うの早いな」

 

「だって美味しいから!」

 

「左様ですか…まあならいいんだけど」

 

あのクソデカパフェがもう半分切ってる…ワイもサンドイッチ食べよ

このサンドイッチデカイな…しかもセットだから3つもある、これだけでお腹いっぱいだな

 

最早軽食じゃないだろマジで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「は〜!美味しかった〜!……でも本当にいいのこうくん、また奢ってもらっちゃったけど」

 

「気にすんなよ、このくらい払えなきゃ男が廃る」

 

スパチャさせろ(本音)

 

「んー…でもこの前も出してもらってるからなぁ…ねえこうくん、何か沙花叉にして欲しい事とかない?」

 

「お前にか?……いや、別に無いけど」

 

「え~?今なら沙花叉、割となんでもしてあげるよ~?」

 

そう言いながらワイの右腕に抱き着く……ん?今なんでもするって(意訳)

その媚び売る様な甘い声やめちくり~^…それマジ脳溶けそう

 

オタクからかって楽しいかオォン?

 

「何言ってんだお前……」

 

「あー!かわいそうな子を見る目でみてるなぁ!なんだよ沙花叉が折角サービスしてるのにぃ!」

 

「そらどうも、でも別に今は本当になんもないからな…まあいつかにとっておいてくれ」

 

「む~…しょうがないなぁ、じゃあちゃんと考えといてよ~」

 

「はいはい……それじゃ、俺はそろそろすいちゃんを迎えに行ってくるよ」

 

「は~い、またね~」

 

あざといシャチと別れ、すいちゃんが居る講義室へ向かう

待ってていいとは言われたが、ワイも一応こんなんでも男なんでね…迎えに行くくらいせんとな

 

講義室を覗くと、割と早くすいちゃんを発見した…周りはそらちゃんと、あれは…清楚担当(笑)のまつりちゃんか

 

「……まあ出口で待ってればいいか」

 

「何してるでござるか?師匠」

 

「ああ、風真か……ん?何でここに居るんだ」

 

「たまたま通りかかっただけでござる、そしたら師匠が何やら立っていたので声を掛けたでござる」

 

「成程…俺はすいちゃんを待ってるんだよ」

 

「ほほう、すいせい先輩を……なら行ってあげた方が良さげでござるぞ?」

 

「何が?」

 

「アレを見るでござる師匠」

 

おお~…流石はすいちゃん、モテるで候…野郎共が群がっておるわい

帰り際だったから多分、カラオケやら飲みの誘いでも受けてるんやろな…まあかわいいしアイドルだし役満もいいとこだ

 

「確かに助け船を出した方がいいかもな、周りの子も巻き込まれてるし」

 

「ところで師匠はすいせい先輩に何用でござるか?」

 

「ああ、今日はすいちゃん家に遊びに行く予定だから…まあ迎えに来た訳よ」

 

「え"っ…そ、そうなんで…ござるか……ず、随分と仲が良いのでござるな」

 

「ああ…まあ、中学からの幼馴染だからな」

 

「幼馴染……成程…」

 

さて、悪質ナンパはお兄さんがヤッちゃうわよ~^

てかおまいら、すいちゃん誘ってあわよくばまつりちゃんとそらちゃんも~…みたいに思ってんだろ、全くヨクバリスめ

 

確かにその気持ちも分からんでもないが

 

講義室へ入り、野郎に群がられているすいちゃんの方へ向かう…途中ですいちゃんが気が付き、野郎共をすり抜けワイの方へと駆けてきた

 

「こうちゃんどうしたの?待ってて良かったのに」

 

「俺の方が早く終わるんだから迎えに来た方が早いだろ…それで、何かお取込み中だったかな」

 

「あー……ううん、ちょっとカラオケに誘われてただけ…でもこうちゃんとの約束があるから断ってきたよ」

 

「そうかい、じゃあ行くか」

 

「じゃあ私達も用事があるから」

 

「また今度ね!」

 

まつりちゃんとそらちゃんもいい感じに抜け出したな

あの野郎共が浮かべてる表情がまたなんとも言えん、ウケる^~www…こりゃ後でひと悶着ありそうな予感だわ

 

「は~ほんと面倒くさい、毎回毎回しつこいよね~」

 

「そんな事言わないのまつりちゃん…ごめんね幼馴染君、君をダシに使ったみたいになちゃって」

 

「気にしなくていいですよ、ああいう手合いはさっさと切り上げるに越したことはないんでね」

 

「ふ~ん…君がすいちゃんの幼馴染くんか~、イケメンだね!」

 

「ああ、どうも」

 

超ストレートやなまつりちゃん

確かに今世のワイは結構イケメソだったが、まあ中身がこれなんでね…しかも生粋のフロムプレイヤーときたもんだ、顔をもってしても有り余るオタク力が溢れ出てる

 

(オタク)が高まる…溢れる……

 

「ところで、こんな時間まで大学に居るなんて珍しいね幼馴染君」

 

「今日はすいちゃんと遊ぶ用事がありましてね」

 

「はは~ん?なるほどなるほど……だから今日はすいちゃんがいつにもなくソワソワしてたんだ~?」

 

「ちょッ!まつりちゃん!」

 

はえ^~かわいいっすねそりゃ(脳死)

 

「いいな~、私も幼馴染君と久し振りに話したいな~」

 

「えっ……それ俺に言ってます…?」

 

「そうだよ?」

 

「あっ!いいじゃん!まつりも混ぜてよ!」

 

ナンテコッタイ、これどう収拾つければいいんだよ…ここは主催主であるすいちゃんに頼るしかな

正味、ワイ断れんもん

 

アイドルの前では所詮、一介のオタクなどYESマンに成り下がってしまうのだよ……

 

「……すいちゃん、どうする」

 

「…二人が良かったのに……いいよ別に、どうせ言ってもついてくるんでしょ」

 

マジすか…え、これ最早女子会じゃん

ワイいない方が良いのでは…?

 

それとも何だ、ワイに女になれと申すか

 

さて、そんな事を思ってても時間は無慈悲に流れて行き……すいちゃん家に到着してしまった

 

「ただいまー」

 

「おっかえりすいちゃん!おっ!こうちゃんやっほー!」

 

「ああ、どうも」

 

姉街テンション高ぇ〜

この人って人見知りじゃなかったっけ…まあでもすいちゃんと幼馴染やし、それなりに顔合わせたりしてるのかな

 

何で本人が知らないんだろうね(白目)

 

「姉街〜、今日こうちゃんの他にも友達連れてきちゃったんだけど…夕飯足りる?」

 

「大丈夫だよぉ!どうせいつも多めに作ってるし…あ、そらちゃんとまつりちゃんだ〜」

 

「急に申し訳ないです、姉街さん」

 

「お久しぶりです姉街さん!」

 

さて…いつも弁当で貰ってる姉街の手料理を今回は作り立てを食べられるということで、ワイwktk

 

並んだ料理はハンバーグ、唐揚げ、ミートのスパゲティ、本ソーキ、ミソスープetc……あれ?野菜は?なんかチョロっと彩りで乗ってるのしかないけど

 

ああ、そいやすいちゃん野菜食べないんだったな…見事に茶色いなこの食卓、でもワイの好物あるしヨシ(現場猫)

 

てかこれどう考えても三人前じゃないよね、最初って呼ぶのワイだけだった筈だから姉街とすいちゃん合わせて3人だよな……?

 

まあ細けぇこたぁいいんだよ

 

「すいちゃん、俺の皿にトマトを乗せるな」

 

「ヤダ、食べれないもん」

 

「もんじゃない、ほら口開けろ入れてやる」

 

「いーやーだー!」

 

「死ぬ訳じゃないんだからそんな嫌がるなよ」

 

めっちゃ嫌がるやんこの子

そんな感じに夕飯を頂いたし、そろそろ時間も時間なので帰ろうかと思っていた

 

まあすいちゃんの家からワイん家までクッソ近いし、いつ帰ろうが終電もクソもないからその辺は安心だが……

 

「え?帰るの?」

 

「……え、何その反応は…」

 

「着替えもあるんだし泊まってきなよ、久し振りにいいじゃん」

 

「着替えあんの!?マジで幼馴染じゃんお二人〜」

 

着替えあんの?それは聞いてないんだが、て言うかそんなに入り浸ってたのワイ…?

さっきからハテナばっかりなんだが、そこんとこどうなんすかね

 

記憶にございません

 

ウッソだろお前wwwwwいやお前の事だろ(冷静)

 

「ヤバwwマジで着替えあんじゃん!」

 

いやちょ、そマ?

 

「これ最近持ってきたやつだからサイズも大丈夫だと思うけど」

 

「さ、最近……?」

 

「覚えてないの?ウチにあるやつサイズ小さくなってるから持ってきてって言って、それで持ってきたのこうちゃんじゃん」

 

おいおい死んだわワイ……無意識下で何しでかしてるんワイ

これはもう擁護できねぇわ、そろそろ自首した方がえんやない?

 

誰か助けて

 

「因みに昔のこうちゃんの服もあるよっ!こんなちっちゃいの可愛いでしょ!」

 

「何でとってあるんですかねぇ…(困惑)」

 

「え〜だってすいちゃんがとっといてって…」

 

「わーわー!姉街うるさい!」

 

なんか……もう…疲れたよワイ……もうゴールして良くね?

まつりちゃんはスゲェ面白そうな物見つけた様な感じではしゃいでるし、そらちゃんはそらちゃんで何か無言で怖いし

 

あーもうめちゃくちゃだよ

 

…………え、これ結局ワイ泊まるの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、お泊まり会の始まりだ\デデドン!(絶望)/

 

なんでこうなった……ワイはいつから道を…いや、そもそも中学時代から無意識で何かをやらかしてるから最早取り返しすらつかないところまで来てんだよなぁ

 

もう助からないゾ

 

しかも寝方が何故かリビングで布団を敷いて川の字に寝ている…なんで?(キレ気味)

奥からまつりちゃん、姉街、そらちゃん、すいちゃん……そしてワイである

 

こんなん寝れるわけないやろがッ……我オタクぞ

そんな訳で月が明るかったから取り敢えずベランダの窓から空をボーッと眺めている、布団にすら入ってない

 

「どうしたの?寝れない?」

 

ヒュッ……超ビックリした、そらちゃん音も無く背後取るやん……

 

「まあ、ちょっと……それに、月が明るかったので少し見てました」

 

「へぇ…君、意外とロマンチスト?」

 

「まさか」

 

取り敢えず背中から離れてもらってもいいすかね?

声掛けられてからずっとくっついてるからこっちは心臓バクバクなんやけど、マジ粉砕(ブレイク)すっぞ

 

だがそらちゃんはお構い無しに更に腕を回してくる……ついでに顎もワイの肩に乗っている

 

……何ぞこの状況

 

「……ねぇ、幼馴染君……いや、こうすけ君」

 

「……?どうしました、急に名前なんて呼んで」

 

「私に言ってくれた言葉…覚えてる?」

 

いや全然

 

「……さあ、随分と前の様な気がして…覚えてないですね」

 

「ふぅん、そっか…私は結構好きなんだけどな、君の言葉」

 

そういう言い回しやめちくり〜^、オタクが勘違いしちゃうだろ

てかワイ何言ったん?そんなそらちゃんが記憶に留めておくくらいの何か名言を…?

 

いや、この場合は迷言の方が正しいな

 

やっべ、全く何にも覚えてないんだが……この状況でも入れる保険があるって本当ですか?




この世界線のシャチはきっとお風呂に入れられてるんですね、いい匂いするから(適当)

あ、因みにどんな話が見たいとか言って貰えれば頑張って書くので…リクエストは常時受付けております
ほんへの流れに乗せられなかったら番外で書きますわ

ではでは、またお会いしましょう
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