趣味に没頭していたらいつの間にか囲まれてたって話   作:AZAZEL

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どうもAZAZELです
ピボット機能付きモニター買ったので初投稿です

これで二窓もできるし、ウマ娘と学マスが捗りますなぁ…そんなんやってるから小説が全然進まないんだよ(自虐)

皆さんリクエストありがとうございます、オリキャラとか話とかちょっと溜まってきたけどもう少し待ってちょ

ではほんへどうぞ


やんかなたん、そんな呆れた目で見ないで…新しい扉がひ、開きますよ(開花)

種族の汚点とは大きく出たもんだ…しかもそれがこの学園の下に封印されてるなんて

 

それなんてラノベ?いやまあ、この世界と大概だとは思うけど

 

「裏切り者、とはどう言う意味ですか」

 

「……その話をするには、少し長い昔話をしなければなりません」

 

「まあ、ここへ呼ばれた時点でそれなりの長丁場は予測してましたし…是非ともお願いしますよ」

 

「ありがとうございます…では、先ずは私達『天使族』の能力からご説明しますね」

 

『聖光』……それが天使族特有の能力、悪魔族の『超感覚』や鬼人族の圧倒的ポテンシャル…それらと同じ分類に入る

 

ただ、正確に言えばその『聖光』も能力の一部にしか過ぎない……本来の能力は『思考を現実に反映する』、所謂『現実改変』という代物だ

 

「我々の能力は、想うがままに世界を変えることが出来るのです」

 

「そいつはまた便利そうな能力ですね」

 

「とは言っても制約も多いんだよ?例えば、ボクが不可能と思っている事柄に関しては実現できないし」

 

「そうですね、他人からの『信仰』も関わってきます…皆様が私達になら可能だと想って頂ける程、我々の能力は強力になります」

 

「それは面白い特性ですな、周囲から天使族なら当たり前…そう言った一種の信頼を糧にして強化される能力……面白い」

 

かなたんの話からすると、自分なら実現できると言った自信も大切になってくるみたいだな

 

不可能だと想った時点で能力は不発に終わる…か、如何に自分が強いと思い込むかってところか

 

「私は一応、これでも種族の代表をしていまして…かれこれ500年以上はこの世界を見てまいりました」

 

「随分と長生きな事で…それも想えば叶うってやつですかい」

 

「半分はそうですが、半分は天使族としての宿命です……話が逸れましたね、戻しましょう」

 

天使族は遥か昔から、他種族と交流を行っていたとの事

 

他種族からの信仰を集め、それに応える様に能力を使い…言わば持ちつ持たれつの関係だったらしい

 

そこに現れたのが件の裏切り者……彼女曰く、欲に囚われた天使…自らの為にしか能力を使わないヤツだとか

 

「我々が秘匿されているのもこの能力にあります……知られなければ、力が強まるのを抑える事が出来ますから」

 

「成程、裏切り者の力をなるべく抑える為の処置と……」

 

「本当に微々たるものだけどね、それでもやらないよりはマシだと思うから」

 

出来る限りのことを尽くす、それこそ生命のあるべき姿だろう

 

ワイだって攻略する時には出来る限りの全てを実行する、人事を尽くして天命を待つとはこの事だね

 

まあ、フロムは神頼みじゃどうにもならない方が多い……お願いローリングくらい、時々叶えて欲しいもんだがな

 

「……あの子は欲に目が眩み、外道へと走ってしまったのです」

 

「逆にそれだけの能力を持っていながら、よく人の為に使おうと思えますね」

 

「……?それが当たり前ではないのですか?」

 

「あ、なぁるほど……そう言う種族なんすね」

 

「まあ族長は結構顕著な方だけど、皆こんな感じだよ…ボクも本気でそう思ってるし」

 

「志賀さん、貴方もそうではないのですか?」

 

生憎とワイにそんな崇高な考えは持ち合わせてなくてですねぇ……『成長』と言う『過程』を得られれば何でもいいんすわ

 

世の中には目的の為に手段を厭わない、では無く…手段の為に目的を厭わないどうしようもない奴も居るって事だな

 

よろしい、ならば闘争(攻略)

 

「お生憎ですが、俺がダンジョンに潜る理由は自らの為……『成長』する為だけに潜ってるんすわ」

 

「な、なるほど……?」

 

「彼はダンジョンマニアって言われてるほど、ダンジョン攻略が好きなんですよ…もはや趣味ですよ趣味」

 

「ダンジョンを趣味感覚で攻略、ですか…わ、私の近くにはそう言った友人が居ないので…お恥ずかしながらあまり分かりませんが」

 

「気にしなくていいんですよ、こんな人稀に見る変態ですから」

 

「おぉい、聞き捨てならねぇな…俺なんてまだ序の口だからな」

 

「突っ込むのそっちなんだ……」

 

ワイなんてまだまだ小童よ、世界ってのは広いもんなんだ…上には上がいる、変態には更に上がいるって事よ

 

それが死にゲー界隈ってもんなんすわ、何かを極めれば必然的に変態と呼ばれるのだって当たり前……一種の褒め言葉よ、但し一定層に限る

 

「まあ話を戻してだな、その裏切り者ってのが学園の下に居るのは分かったが…それがどう俺が呼び出されたのに繋がるんだ」

 

「……実は、その封印が弱まってきているのです」

 

「もって3日、ってとこだね」

 

「成程…その封印とやら、再度施すことは出来ないんですかね」

 

「それが、上からまた封印を施してしまうと…魔力の流れが絡まってしまい、寧ろ逆効果なのです」

 

「それはそれは……それじゃあどうしようと?」

 

「……そこで志賀さんお願いがあります…私達が再度封印を施す間、あの子の足止めをお願いしたいのです」

 

……ほほう、それはそれはそれは…

 

何とも面白そうな事になってきたじゃかいか…こう言うのでいいんだよ、こういうので

 

ワイの求めていた成長を得られる闘争、全力で闘えそうな場面じゃないか……全力を出し切ってこそ、成長があるってもんだ

 

「……あ、あの…志賀さん?何かおかしな事を言ってしまったでしょうか?」

 

「え?いえ、別にそんな事はないですが…どうしましたか」

 

「どうしたもこうしたもないよ、今の君…凄いニヤけてるよ、怖いくらいに」

 

「おっと、これは失礼……高まる高揚感が抑えられなくて申し訳ないですなぁ」

 

でもこれ、シオリにまた文句言われるかもしれないな……折角集めた栞が〜とか、言われそう

 

しかもあの顔で、美の暴力よもうあんなの…ワイがそんなん耐えられるとでも思ってんの?(自慢気)

 

「因みにですけどそれ、倒してしまっても構わないんでしょう?」

 

「盛大にフラグ立ててくじゃん君……」

 

「フラグかどうかは実際に事が起こってから判断すれば良い…それで、仮に世界から消しても問題は無いんですよね」

 

「は、はい…問題はありませんが……」

 

「天使族を消すなんてそんな簡単にできっこないよ?ボクらは運命に沿ってないから、普通の攻撃じゃどうしようもないんだ」

 

運命に沿ってないとか言うパワーワードが出てきましたなぁ…まあ見えてはいたが、やっぱちょっと他の種族とは違うんやなって

 

この世界に生を受けた種族は、一般的にこの世界の運命に沿って生きる…しかし天使族はこの世界が確立される前から存在するらしい

 

そう言った『ならざる者(unknown)』と似て異なる存在は、この世界の運命に沿った種族からの攻撃は大した事ないらしい

 

「まあ君の場合、身体に別の世界の律が宿ってるわけだし…もしかすると、普通に通じるかもだけど」

 

「その辺は確信があるから大丈夫、あとはその天使がどれくらいの実力かによる」

 

「えぇ…こっちは至って真面目な話をしてるんだけどさぁ」

 

「オラわくわくすっぞ」

 

「はぁ……まあ確かに、君ってそう言う感じだよね」

 

「取り敢えず案内してもらって良いですか、やる事はさっさと済ませたい質なんで」

 

「え?で、ですが封印はまだ3日程ならば持続します…その間にせめてもの準備をした方が……」

 

今更になって準備する事なんてないでしょう

 

それに天使族の能力が大体わかった今、最早ワイに死角なし……初見ボス討伐と洒落れ込もうじゃないか

 

やんかなたん、そんな呆れた目で見ないで…新しい扉がひ、開きますよ(開花)

 

「今になって慌てても仕方ないですよ…それに、封印の準備はもう万端なんですよね?」

 

「封印が弱まっている事が分かってからすぐに準備を始めてたから、何時でもできるよ」

 

「ならここで足踏みする必要はないですよね」

 

「……分かりました、志賀さんを信じます」

 

「早く戦いたいだけでしょ、全く……」

 

ちゃちゃちゃちゃいますけど?(震え声)

 

べ、別に早く天使族と闘いたいわけじゃないんだからね……そんな事よりワイに早く闘争をさせろ(掌ドリル)

 

闘いを…ワイに成長を……は?戦闘狂じゃないですけど?(鋼の意思)

 

「では参りましょう、既に他の子達を待機させています」

 

「お願いします」

 

「……油断しないでよ、ボクは君の力を信じて任せるんだからね」

 

「勿論です、プロですから」

 

フロムラーにはたるもの、慢心も油断も有はしない…有ってはならない

 

抱いた瞬間に狩られる世界で生きてきたんですゾ、それにホロメンの期待を裏切る様な行為なんてのは万死に値する

 

気張ってイクゾー(気合入れ)

 

「……あっ!会長!急に集まってくれって言われたからビックリしちゃったよ、一体どうしたのさ」

 

「急遽ではありますが、封印を行います…皆、彼の指示に従って下さい」

 

「何言ってんだよ会長!まだ封印が解けるまでは猶予がある筈だろ!その間に協力者を……まさか、その人間族が協力者だとでも言うのか?」

 

「そうだよ…人間族だからって甘く見てると痛い目見るから、喧嘩売らないでね」

 

「……んなの見りゃ分かるだろ天音、こんなバケモンよく連れてきたな」

 

随分とガタイのいい天使だな……何その筋肉、ご立派ァ

 

どこぞの筋肉ダルマを彷彿とさせるなこの人…そしてもう一人はこれまた随分なショタだなぁ、好きな人は好きそう(適当)

 

「だが本当に大丈夫なんだろうな?」

 

「戦闘科と遺物科の噂を知らないの?両科をかけ持ちしてるとんでもないダンジョンマニアの話」

 

「ああ!僕も噂聞いた事あるよ、確か鬼人族を遺物だけで抑え込める子でしょ!」

 

「本当に人間族かそれ?」

 

「やーやー言ってるところ申し訳ないが、早速始めてもいいかね?」

 

「ええ、私達の方も準備は出来ています…お願いいたします」

 

封印の再実行はワイが合図を出してからしてくれるとの事……詰まり、合図を出さなければワイの好き勝手できるのだ(ニチャァ)

 

学園の地下、かなり広い空間の中央……そこにある水晶へ封印されているらしい

 

このくらいなら引きちぎれそうだな、水晶の周囲に張ってある障壁に手を当て……握る仕草をすると、バリンと音を立てて何かが砕けた

 

「あの結界を素手でって……遺物があるとは言え、本当に規格外過ぎるでしょ」

 

「……気を付けて下さい、来ます…!!」

 

「久し振りのご対面ってとこだな…二度とあのツラは見たくなかったが!」

 

水晶が砕け散り、その中から何かが空中へと飛び出す

 

間髪入れずに飛び出した何かから羽が生え、砕けた水晶が静止…こちらへと向けられる

 

雨の様に水晶を飛ばしてくるとは……まあ、あの程度かすり傷にもならないけど…後ろの人達には既に黄金律式自動防衛システムを張ってる

 

「うおっ!?な、なんだこれ……」

 

「これもあの人の力なの!?」

 

「お、恐らくそうです…我々を守りながら戦うつもりなのですか……」

 

「彼ならやりかねないよ、それが出来るくらいには人間離れしてるし」

 

散々な言われ様ですわ^〜

 

身体に当たる水晶は砕け散って消える…これ自体は本当にただの水晶みたいだな

 

遺物って訳でもなさそうだし、結界自体がかなり強力なものだったのが伺い知れるな

 

「……フッ、アッハハ……アッハハハハ!!!」

 

「うるっさ(辛辣)」

 

「やっと、やっと自由の身だ……!久し振りじゃないか、えぇ?族長さぁん?」

 

「ッ!アルテラ…!」

 

「オレ様を封印するなんて酷いじゃん…これでも一応、同族なんだよ?」

 

「黙れアルテラ!自身が犯した罪の重さすら理解出来ない破綻者が!」

 

「う〜怖いね全く…それで?オレ様の前に図々しくも立つ劣等種くん、なんの用かな?邪魔だからどっか行ってくれないかなぁ」

 

ほう、オレっ子か……ボーイッシュな感じにオレっ子属性、なんて勿体ない人材だ

 

ホロメンにはオレっ子居ないからなぁ、こう言う一部の癖に刺さりそうな人材って居ないもんすかね?ちょっとYAGOOお願いしますよ

 

「何黙ってんの?もしかしてオレ様を止めに来たとか?アッハハハ!劣等種風情が楯突くなんて、身の程を知りなよ!」

 

「あ、ごめん全然聞いてなかった余」

 

「消えろ」

 

顔面に迫るパンチ…それを軽く受止め、お返しのボディブローをお見舞い

 

更に回し蹴りで吹っ飛ばす……天使族のパワーもこんなもんか、ワイの筋力99にはまだまだ及ばないな

 

「な、なんだお前!!何で劣等種風情がオレ様に傷を……!!」

 

「見えるだろう…俺の中に、何が居るのか……その腐った目玉でもよォ」

 

「はぁ?何を……へぇ、劣等種にしてはやるみたいだね」

 

「ふぅ……『試練』とは、『強敵』でなければならない」

 

「何言ってんの?頭おかしいんじゃない」

 

「果たしてお前は、俺の『試練』足りうるかな?」

 

「……チッ!舐めた口も程々にしときなよ、劣等種…!!」




最近、ウマ娘も書きたくなってきた今日この頃

そんな事してるから小説進まな(ry
大体そんなの書き始めたら、5つ掛け持ちとか本当にどうしようもないことになっちゃうだろ!

ただでさえ昔のドルフロ小説を書き直してるってのに、これ以上タスクを増やすな(迫真)

ではでは、またお会いしましょう
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