趣味に没頭していたらいつの間にか囲まれてたって話 作:AZAZEL
X、小説用の垢を作ったので初投稿です
何もしないけどなんとなく作ったアカウント、そもそもX自体そうそう開かないのに何故作ったのか不思議なものです(他人事)
寝惚けながら何か考えてた様な気もしなくは無いですが、(覚えて)ないです
気が向いたら適当にフォローしてやって下さい
謎のXアカウント
ではほんへどうぞ
「こうちゃん、あの噂知ってる?」
「んー……何の噂?」
「知らないの?も〜、相変わらずそう言うのに疎いよね〜…近々、この街に『カジノ列車』が来るんだって!」
「カジノ列車…?聞いた事ないな」
「世界中を旅しながら、立ち寄った場所でカジノを開く金色の列車なの…まあ、すいちゃんはあんまりカジノとかには興味無いんだけど」
「それの列車がこの街に来るってか…まさかとは思うけど、その企画とかあるのか」
「よく分かったねこうちゃん、その通りなんだよね……」
はぇ^〜、すいちゃんが賭け事……全然イメージが湧かないですわ〜
どっちかって言うと、真っ先な思い浮かぶのは兎とシャチなんだよなぁ(呆れ気味)
まあ聞いた感じ、遺物の列車っぽいし…珍しい世界を旅するカジノが街に来るとなれば、それを使って何か企画を進めようってのも分かる
「それで、俺にそれを話してどうするんだ」
「むっ、こうちゃんの鈍感……一緒に行って欲しいの!」
「俺が…?まあ、良いけど……俺だってそんなに賭け事をする質じゃないんだけどなぁ」
「別にいいの、すいちゃんはこうちゃんと一緒に行きたいから」
おっ(瀕死)
何か、こう……久し振りにすいちゃんから致命傷を受け気がする、久し振りってのもあって中々に効きますね
すいちゃんは〜?今日もかわいい^〜(詠唱)
「因みにそのカジノ列車が来る日時とかって分かるのか」
「う〜ん、それがまだ分かんないって…だからまた連絡するね」
「ああ、宜しく頼むよ」
「それよりこうちゃん、最近なんかすいちゃんのこと全然構ってくれなくない?」
「そんな事ないでしょ、てか家に来てるでしょすいちゃん」
週5でウチに来てますよね、それでまだ足りないと申すか…全く欲張りさんめ、強欲なすいちゃんでもワイは全然OKです(キメ顔)
まあ確かに、学園では最近何だかんだと色々あってすいちゃんと会うのは昼くらいなものだったけど……いや、お昼一緒に食べてるじゃん
「お昼だって一緒に食べてるだろ?」
「やーだー!足りないー!こうちゃんが足りないのー!!」
「そんな事言われても……じゃあどうすればいいのよ」
「今からイチャイチャする」
「あ、うす……」
クォレハ拒否権ないやつですねぇ、ワイ知ってる(覚悟装填)
という訳でワガママすいちゃんと一緒にネカフェへ向かう……いやちょっと待って、何でネカフェ?しかも個室?ワイにしねと申すか
そんな距離にホロメンが居たらパーンってなるぞ身体が、そりゃあもう弾け飛んでしまうぞ…チワワに二郎系ラーメン食べさせる様なもんよ
「何でネカフェ?」
「だって学園近くのカフェだとアズキちが居るし…こうちゃんと二人っきりになるにはこういう所しかないんだもん」
「にしたってじゃないか、ネカフェって…もっとこう、あそこのモールとかでも良かったんじゃないか?」
「なに?そんなにすいちゃんと二人きりになるのは嫌?」
「何言ってんだそんな訳ねぇだろ(迫真)」
そんな訳ないじゃんキレそう(キレ気味)
あ^〜お客様いけませんお客様^〜、近過ぎるっピ…すいちゃんとの距離がゼロ超えてマイナス突入しそうな感じ(脳死)
正面からワイに抱きつき、個室ベッドに押し倒される…上に乗るすいちゃん、しにそうなワイ……ヴォエ!!!(吐血)
「……最近、またこうちゃんの知り合い増えたよね」
「まあ、そうかも……」
「すいちゃん、つまんないな〜」
「時々こうして構うから、それで勘弁してくれないかね」
「ぶー、幼馴染にそんな義務的なので許されると思ってんのか〜?」
「ごめんごめん」
すいちゃんの頭を撫でながらご機嫌取りをする……近い、匂いが、て言うかそんなに見つめてこないですいちゃん
暫くの間、すいちゃんに抱きつかれたまま時間を過ごした……これ何時間パックだっけ、あと2時間くらい続いたらしぬかなワイ(遠い目)
さて、すいちゃんの言っていたカジノ列車だが……思っていたよりも早くこの街に訪れた
次元を裂き、『次元の狭間』から唐突に現れた黄金の列車…それはこの街を一気に湧き立たせるには十分な衝撃だった
「おー…これが彼のカジノ列車ってやつですか」
「なんだ本当に知らなかったのか航輔?結構有名だろ…それよかいいのか?星街さんと約束してたんじゃないのかよ」
「どうせ中に入ればどこかで合流するだろ、すいちゃんにもそう言ってある」
「あーそうかい……それで、その子達は知り合いか」
「こ、これがあの有名なカジノ列車…!一体どんなスロットが待ってるペコか!!」
「ねえねえこうくん!もし沙花叉が大勝したら、今日のディナーは一緒に食べに行くからね!」
「はいはい、出来たらな……まあそんなところだな」
スロカス兎とシャチが見事にくっ付いて来た…大方予想はしてたから驚きはしないけど、あまりにも予想通り過ぎるよきみたぴ……
このカジノ列車、一般客も勿論のこと入れるのだが…ある一定層には『特別優待券』が自動的に送られてくる
それを使えばプライベートカジノや、様々なサービスを受ける事が出来るとか
「いや〜しかし、まさか航輔の所に特別優待券が届くとはな…もしかして知り合いでも関係者に居るのか」
「そんなもん居ねぇよ、そもそも俺の親戚周りはよく知らん」
「あ、おう…悪い……そ、それより何で俺を誘ったんだ?」
「気分、舞彩さんは別の知り合いが誘って来てるって言うし」
「そんなんだと思ったよ…まあ、俺も少し気になってはいたから有難い限りだけどよ」
「ペ、ぺこーらも感謝してるペコよ!こんな機会めったにないペコ!!」
「沙花叉も〜、こうくん大好きだよ〜!」
やめて、軽々しくそういうこと言わないで
ワイのこと軽い男だと思ってるんでしょ、そうやって好きって言っとけば何でもするとか思ってんでしょ
まあ、そうですけど?(迫真)
「さっさと入ろうか、時間が勿体ないだろ」
「それもそうだな…にしても、こんな普通の列車にどんだけ人が入るんだこれ」
「人工遺物だな、人の手で加工されている跡がある…中はダンジョンと同じ要領で、別世界に繋がってる」
「うへぇ、これを自作で……とんでもねぇな」
「是非とも会ってみたいもんだな」
「こうくん、絶対そうなったら勝負挑むでしょ」
「当たり前だろ」
ギャンブル勝負も良いが、何方かと言えば拳で語り合いたいところだ…これだけの遺物を作る奴だ、相当の実力者だろう
んっん^〜ここ最近はワイが成長出来るタイミングが多くて、ワイ感無量
あと沙花叉さん、あんまりギュッギュッ抱きつかないで貰っていいですか……精神が削れる(切実)
「これがカジノ列車内部…それもVIP車両か!すげぇなオイ!」
「煌びやかだな、ほら行ってこい君達」
「こうすけはどうするペコか?」
「俺も適当にその辺を彷徨いてるよ…俺は一人でやる方が運が回ってくるんだよ」
「え〜、沙花叉こうくんと一緒がいいのに〜」
「俺もあらかた遊び終わったらそっちに行くよ」
今の内にぺこーらと沙花叉のドレス姿を焼き付けておこ……Fooooooo、テンション上がってきた^〜
特別優待券はVIP車両に通されるだけあり、ドレスコードが要求される……二人のドレスを買いに行くのにどれだけ精神を摩耗したか
だがその甲斐あってとてつもな似合ってる…流石ワイ、惚れ惚れする手腕だ(自画自賛)
ぺこーらは白を基調とし、水色のアクセントが入ったミニのドレス
沙花叉は真っ赤なAスレンダーラインのドレス
「そのドレスに見合ったカジノの打ち方っての、是非とも心がけてくれよ」
「わ、分かってるペコよ…流石にこんな雰囲気の場所でそんなことしないペコ」
「さ、沙花叉だってできるもん!ちゃんといい子にしてたらご褒美ちょうだい?」
「軍資金が残ってたらな」
「あー!言ったねこうくん!後でビックリし過ぎて尻もちついても知らないからね!」
そんな訳で二人を送り出し、野郎二人で彷徨く
ブラックジャックにポーカー…ダイス、ルーレット、色々な種類のカジノゲームが揃っている
取り敢えず、定番のポーカーと行こうかな
「……おい真哉、やらないのか?」
「俺は遠慮しておく、お前とポーカーやって勝てる気しないし…やるならルーレットとかの方がいいな」
「別に勝負するのは俺とじゃないだろ、ディーラーとやるんだぞ」
「それでもだよ…まあここで見てるから、荒らしてこいよ」
人聞きの悪いことを言いなさる、誰が荒らしだ
……まあ確かに、ワイからしてみればこの手のゲームは全て身体能力と幸運値でどうにでもなってしまうのだけれども
ディーラーから配られたカードを見る……ハートの2〜5、クラブのQか……もうこれはストレート・フラッシュを狙えと言わんばかりだな
「ドロー」
「1枚で宜しいですか?」
「ああ、ついでにレイズだ」
「お、おい…いきなりレイズかよ」
「これでも運には恵まれていてね……それじゃ、いざ勝負」
ワイの手札はハートの2〜6、ディーラーは9のフォア・カード……こんなもんだろうな、どうやら如何様はしない様だし
流石にVIP車両でそんな事はしないか……ワイの幸運値を持ってすれば10回の内、7回はストレート・フラッシュ以上の役になるだろう
その上はロイヤルしかない?そういうこった
「次行くぞ」
「もういいのか?」
「お前のお望み通り、ルーレットでもやりに行こうか」
「じゃあ俺と勝負だ、どっちが多く点取れるかな!」
「後悔するなよ」
結果、ワイが全てストレートアップの全力ベットを行い……その全てにおいて勝利を収めた
6回の賭けを行ったので、簡単計算で賭金の36の6乗…ワイの手元に戻って来たワケだ
「そこまで来るともう気持ちわりぃよ、お前」
「ぶっ飛ばされてぇならそうしてやる」
「勘弁してくれ……」
「次、余計な事を言うとその口縫い合わすぞ」
「bravo!御見事な賭けでした、あれ程の豪胆さでルーレットを行う方は初めて見ました…私も見習いたいくらいですね」
スーツを着用し、杖を持った少女……に、見える男だなこの人
所謂『男の娘』ってやつだな…金と銀のオッドアイ、金色の方は遺物だな……ついでに持ってる杖も遺物みたいだな
背は160前後…黒髪を後ろで束ねている所為で、外見と相まってあどけない少女にしか見えないな
「これはどうも……ところで、どちら様ですかね」
「おっと、これは失敬…自己紹介を怠るとは、とんだ御無礼を……列車オーナーであり、支配人の
「志賀航輔」
「……あ、夜崎真哉です」
「航輔様と真哉様ですね、以後お見知りおきを……ところで、先程から随分と勝たれている様ですが…カジノのご経験は?」
「初めてだな、賭事はあまりしない質なもんで」
「ほほう、成程…天性の豪運、そして冷静に見極める慧眼……天晴れな才能で御座います」
運に関しては天性じゃなくて後天なんだけどね、まあこれも実力の内って事っスよ(適当)
しぬ様な経験して手に入れたんだから、これもワイを形成する一部だって事でね……さて、支配人がワイに一体何の用なのか
「つきましては、航輔様に御協力頂きたい事が御座います」
「そうか、悪いな真哉…兎田と沙花叉のこと見といてくれるか」
「了解、程々に遊んで来いよ」
「……それで、何をするんだ」
「是非、私と勝負をして頂きたい…この後、とあるアイドルの方々との取材…とは名ばかりに、ちょっとしたゲームを行います」
ああ、すいちゃんが言ってたのか……て事はそらちゃんとかAZKiち、ネリッサも来てるのか
え?もしかしなくても皆ドレスですか?それってワイのSAN値が直葬されるんですけど宜しいか(迫真)
で、出ますよ…(狂い火)
「その後、私からお声を掛けさせ頂いた方々と……本気の勝負をいたします」
「へぇ……それは面白そうだな、それに俺も出て欲しいと」
「はい、如何でしょうか…もし私に勝てたのなら、私に出来る範囲のことでしたらどの様な事でも叶えましょう」
ん?今なんでもするって(何でもするとは言ってない)
男の娘がなんでもする、だって…?いやまあ、ワイにそんな趣味は無いのだが
支配人が声を掛けた他の人らも気になるところだし、折角カジノに来たってんなら乗っといて損は無いだろう
「それは是非とも…御相手、お願い申し上げる」
「Good!貴方の豪胆さ、私めに焼き付けてください」
そう言って案内された個室……そこには既にすいちゃん達の姿があり、無事ワイの精神は直葬されました
我が人生に一片の悔いなし……この精神果てようとも、ワイの
そろそろ各ルートも書かないとなぁ、と思いながら手を出せないでいる今日この頃
リクエストにて来ていたのですが、天音こなたや黒様こと黒上フブキ…まあコメットちゃんはまた別として、その辺の所謂派生キャラをどう扱うかを少し考えておりまして
姉街を出してるから、別に良いかなぁとは思いつつ…どうしようか悩み夜も7時間くらいしか寝れません
その内にアンケ上げますね(他力本願)
ではでは、またお会いしましょう