趣味に没頭していたらいつの間にか囲まれてたって話   作:AZAZEL

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どうもAZAZELです
ナイトレイン発売日なので初投稿です

出ましたナイトレイン、まだ触ってないどころか買ってないのでアレなんですけども

仕事が終わったらwktkしながらやるとしますよ、て言うか最近また色々とやり始めてやる事が多すぎるっピ

ではほんへどうぞ


過程なぞどうでもよいのだ……最終的に、貢げばよかろうなのだァァァァ(迫真)

指に挟んだスーパーボールの様な遺物を飛ばす……何も無い空間でバウンドしながら、ワイの方へと向かってくる

 

それを全て掴み取り、床へ落とす……一度はやってみたかった弾丸掴み、まあ弾丸ではないんだけど

 

「面白い遺物だな」

 

「『次層ボール』…任意の場所に次元層を生成して、ありとあらゆる場所で跳ね回る物です」

 

「衝突時にも次元層を作って、威力を高めてるだろ」

 

「流石で御座います」

 

正確にはあらゆる次元層を生み出すスーパーボールだな

 

虚空で跳ねた様に障壁になる次元層、衝突の瞬間に張っていたのは『通り過ぎた物体の速度を倍にする』もの

 

割と何でもありなんだよなぁ……(おまいう)

 

「手持ちはまだ有るんだろうな?俺の方は全然手札を開示してないけどさぁ」

 

「私の手札もまだまだ潤沢で御座います……航輔様のご期待に添えます様に、この霧雨…全力で参ります」

 

「それは結構、どんどん行っちゃいましょ」

 

レラーナの双剣を取り出す……輝剣を三本展開、ついでに右手の剣から光波を撃ち出しておく

 

光波をするりと避け、追従した輝剣も次層ボールで掻き消す…ワイは続けてロイヤルカーリアを構える

 

「不思議な力ですね、その遺物」

 

「え、ああ…まあそうかもな、ただの守りじゃ貫かれるぞ」

 

「その様ですので、こちらも相応の遺物を使いましょう」

 

「……ほぉ、成程な…やっぱ遺物って便利よな」

 

『異相のローブ』…纏った物を別次元に存在を移す遺物、某英雄の聖剣の鞘と一緒

 

まあただ、止まった状態でないと発動しないみたいだな……お陰でワイの振るったロイヤルカーリアは全部すり抜けたよ

 

ガチャみたいな事しやがって、ぜってぇ許さねぇからな?(ガチギレ)

 

「では俺も本気で行こうか」

 

「炎と魔力を…ここからが本領発揮、という事でしょうか」

 

「そんなところだ」

 

戦技『月と火の構え』…魔力と炎を纏った双剣を構え、二派生に別れる戦技

 

今回は強攻撃の方で行きましょう…回転しながら炎を巻き上げ、周囲からも火柱が上がる

 

そんな火中を走り抜けながら、ワイの方へと向かってくる……携えた短剣は青紫色の炎を纏っている

 

「『魔蝕の晶炎』か…魔力を消しながら燃える炎とは、面白い物を持っているな」

 

「これだけ手札を用意しても、一目で見抜かれてしまっては形無しですね」

 

「いやぁ、そんな事ない…相手が俺だったのが悪いだけだ」

 

「それは喜んで良いのでしょうか……」

 

「俺と張り合えているだけ凄いもんだよ」

 

霧雨の振るう短剣は、渦巻く炎を消しながらワイへと迫る…祈祷で生成した短剣でそれを弾き、後ろへ飛びながら『祈祷・聖槍』を投げる

 

『モーゴットの呪剣』を取り出し、呪剣の斬撃を放ち…爆発の後に大槌を生成、飛び上がってからの叩きつけを行う

 

「魔法…ではない様ですね」

 

「ああ、『祈祷』ってヤツだ…とあるダンジョン産の遺物の一種だよ」

 

「航輔様も本当に多様な遺物をお持ちですね……私も負けていられませんね」

 

「そんなもんじゃないだろう?俺の『試練』に成ってくれたまえよ」

 

霧雨の投げたナイフが裂けた空間に消える…ほう、空間を操る遺物まで持っているとはな

 

まあこの列車自体が次元の狭間を行き来するくらいだし、そう言う遺物を持っていない筈が無いか

 

ワイの周囲に亀裂が現れ、そこから先程投げたナイフが降り注ぐ

 

「こう言う事も出来るんだな」

 

「遺物は使い様、そう思っております」

 

「同意だな……どんな遺物でも、使い様によっては本来以上の能力を発揮するもんだ」

 

「……よく喋りながら避けますね」

 

「これでも身体能力はアホみたいに上がってるんだ」

 

正面に向かって無数のナイフを投げる…ここはワイも、彼を習って次元を使って攻撃してみますか

 

脚を斜め上へ振り上げる……するとあら不思議、次元が避けて狭間が諸見えに

 

「なっ…!?生身で次元の狭間をこじ開け…!」

 

「遺物は使い様、俺の身体もほぼ遺物みたいなもんなんだよ」

 

「出鱈目が過ぎますね…!」

 

「遺物を使った闘争ってのはそう言うもんだ、どんな事が起こっても対応しないとな」

 

踵落としをすると、縦に空間が裂け…次元の狭間から先程飲み込まれたナイフが飛んで行く

 

狙って次元を裂くのも慣れたもんですなぁ、まあ普通そんな事出来ないんだけど……これも黄金律様々ですわ

 

「次元の狭間を狙って…?何が、一体どうなって……」

 

「流石の支配人殿も見た事がないかね?狙って次元を裂くのは」

 

「そもそも、そんな事が人間に可能なのですか……」

 

「今こうやって見せただろ?あとはそうだな…こんな事も出来る」

 

空間を手刀で斜め斬り、裂けた次元に身体を潜り込ませる……次元の狭間は何度も言うように空間ごと一定方向へと流れている

 

普通の生物が入った瞬間、何の抵抗も無駄に終わる……が、ワイの黄金律は『不変』…その特性を使って位置を固定している

 

次元の狭間側から空間を裂き、霧雨の背後へと現れる

 

「まさか…っ!?」

 

「いい反応速度だ、対応力が身に付いてきたか?」

 

「……航輔様を前にすると、何が起きても驚かない自信がついてきますね」

 

「そうかい?それなら、あっと驚くとっておきを見せてやろう」

 

ワイの周囲が大爆発、炎雷と共に翼の幻影が現れる……ベール状態突入

 

腕に炎雷を纏い、地面を殴る…炎雷が爆ぜると共に、地面が捲れ上がる程の衝撃波を飛ばす

 

更に飛び上がって、脚に炎雷を纏った蹴りを放つ

 

「燃える雷……これも遺物なのですか」

 

「俺のライダーキックをサラッと避けやがって……竜の心臓が遺物になってる」

 

「竜……ですか?」

 

「ああ、(かつ)て神に挑んだ叛逆者…今尚尽きる事のない憤怒を燃やし続ける暴竜だ」

 

「成程、通りで航輔様の中に複数の存在を感じる訳ですね」

 

「ほほお、君も見える質か…やりおるな」

 

それなりの遺物を持ち合わせてないと、人の中にある『モノ』を見透かす事は出来ない

 

ふーむ…やっぱまだまだ遺物を隠し持っているみたいだな、まあワイの遺物も数凄すぎて全部は出せないけど

 

「名残惜しいが、そろそろ終わりにしよう…遺物ってのはっそのまま使っても良し、混ぜても良し…自由な想像こそが最大の武器だ」

 

「それには同意いたします、この列車も私が創作したものですから」

 

「だと思ったよ……最近は人工遺物がポンポンと出てくるな、結構な高度技術だと思うんだけど」

 

「それでは僭越ながら…私も最後の一撃、とくとご覧にいれましょう」

 

まあ、こよこよも人工遺物作ってたもんな…ワイはそういうの向かないから、やらないけど……やり始めたら多分止まらないし、ブラボの血晶厳選みたいになりそう

 

さて、霧雨が刀を取り出したな……もしかして:アレも人工遺物?

 

失礼しました、驚きのあまり検索結果が出てしまいました…にしても本当にPONPON出てくるな

 

「それも人工遺物か」

 

「それすら一目で分かるのですね……その通りです、これは私の力作になります」

 

「ほう……それはそれは、何とも面白い効果だ」

 

『焔魔刀』……空間や時間といった概念を燃やすレベルの炎を纏った刀

 

元は『黄昏の炎(スルト)』と『全能を焼く炎(テュポーン)』、そして『次元斬鉄』と呼ばれる刀の遺物で構成されている

 

炎関連2つは要約すると、めちゃ強い炎…それも次元焼き払えるくらい

 

刀は名前の通り、次元を斬り裂く……この3つを掛け合わせ、融合召喚されたのが先の遺物

 

「では俺も融合と行こう…『ベールの怒り』、『プラキドサクスの滅び』」

 

「こ、これは……!途轍もないエネルギー!」

 

「気張れよ支配人、気を抜けば一瞬で吹き飛ぶぞ」

 

「『焔魔魁炎(えんまかいえん)・大天灰』!!」

 

「『最古の絶滅』」

 

ベールのブレスと、プラキドサクのブレスをねるねるねるね……出来上がったのはイカれオリジナル竜贄祈祷『最古の絶滅』

 

口元に収束した赤雷と炎雷のブレス…触れるもの皆傷つけるどころか、最初から何も無かった様に消し飛ばす

 

ギザギザハートって言うか、燃えているんだろうか(適当)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果としてはワイが押し切った

 

霧雨の刀から放たれる炎の斬撃と、ワイが撃ったブレスがぶつかり合い……斬撃を押し退け、ブレスが霧雨を飲み込んだ

 

いや〜、とてもイイ闘争だった……遺物の併合、ワイもまた一歩『成長』したって事なんやなって…(感慨)

 

「こうちゃん!なんか光った!!」

 

「おー…チャンスタイムってヤツじゃないかな」

 

「すいちゃんまた光ったペコか!?」

 

「沙花叉も全然なんですけど〜!」

 

「君ら、俺が居ない間にどんだけ負けたの」

 

なに目逸らしてんだ兎とシャチ、このスロカスがよォ…(呆れ)

 

VIPエリアから戻り、ぺこーらとシャチの元へと戻ったのだが…どうにも目がガチになってた、幾らスったのやら

 

「しょうがねぇなぁ……ちょっと貸してみな」

 

「何するペコか?」

 

「こんなんリールを追えば良いだけだろ…そしたら10万ドルPONってもんだ」

 

「えぇ……」

 

「こうくんの目って、ホントにどうなってるの…?」

 

ぺこーらの台で大当たりの絵柄を揃える…ワイの動体視力に掛かれば、この程度の速さなら余裕っしょ(慢心)

 

正直、機械相手だと本当に金を吐き出すだけの玩具になっちゃうんだよね……別に金要らないのに

 

だからあまりこう言う場には来ないんだが……そもそもダンジョン潜ってる方が有意義とか思ってる様な人種なんで(自覚)

 

「そう言えば、支配人さんと最後なに喋ってたの?」

 

「……ああ、大した事じゃない」

 

「そう?それよりこうちゃん、これやって」

 

「はいよ…自分でやった方が面白いでしょうに」

 

「だってなんかコレ、こうちゃんとの共同作業みたいじゃん?」

 

アカン、しぬぅ(精神)

 

急になんスか、すいせいさん…いきなりぶっ込んでくるじゃん、ワイじゃなかったら滅されてたね(満身創痍)

 

て言うか近い、ドレスすいちゃんとか破壊力抜群なのにこんな距離感に居たらワイが弾け飛ぶぞ

 

「コウスケ、すいせい先輩に甘い」

 

「別にそんな事ないと思うけど、全員平等に甘いだろ」

 

「甘い事に変わりはないんだ……まあそうだけど」

 

「それよりそらさんとネリッサは楽しめてますかね」

 

「うん、それなりに楽しめてるよ」

 

「はい……こういう場は初めてなので、少し緊張はしていますが」

 

ちな、2人への軍資金はワイからスパチャさせて頂きました

 

勿論だが、最初は2人に拒否られた…だがしかし、その程度で折れるワイではない

 

まあ、最終的にはワイのゴリ押しによって軍資金を突き付けた訳なのだが……皆から呆れられた様な目で見られた、やん

 

結果的にスパチャが出来れば、過程なぞどうでもよいのだ……最終的に、貢げばよかろうなのだァァァァ(迫真)

 

「……それよりコウスケ、少しいいですか」

 

「どうしたネリッサ」

 

「支配人の方と話していた内容、詳しく聞かせて下さい」

 

「あー、そうだな……まあ別にいいけど」

 

支配人との闘争も終わり、ホクホク顔で闘技場を後にしようかと思ったところ…霧雨から少し面白い話を聞いた

 

『ところで航輔様、原初の神と言う存在はご存知でしょうか?』

 

『原初の神…?知らんな、『ならざる者(unknown)』とはまた違うのか』

 

『はい、言わばこの世界を創造した御柱…元は数柱居られましたが、色々とあって現在は一柱のみですが』

 

『へぇ、それで…それを俺に聞いてどうしたんだ』

 

『まさにその原初の神が、この次元に降臨なさっている様なのです』

 

『……ほほぉ、面白い事を聞いたな』

 

霧雨によればその神、混入物の排除を行っているとか…まあ要はワイの様な転生者だな

 

その他にも次元の狭間から混ざり込んだ別次元の物とか、とにかく既存空間の均衡が崩れる原因を排除してるらしい

 

『しかし、そんな事まで分かるのか』

 

『次元の狭間を旅していると、嫌でも身に付くものですよ……航輔様は現状、既にこの世界の均衡を揺るがしかねません』

 

『人の事を大層な言い方してくれるな、俺は人間だぞ(鋼の意思)』

 

『人族ならば尚更でしょう…私の杞憂で済めば良いのですが、念の為に御口添えを』

 

『それはどうも』

 

まあ、こんな感じの事を霧雨と話していた

 

正直なところ、原初の神とやらがどの程度なのかめっちゃ気になる…今のワイは『律』そのもの、神とどれだけ闘い(やり)合えるか

 

まさに凄まじく『成長』出来そうな話じゃないか

 

「原初の神、ですか」

 

「ネリッサは何か知ってるのか?」

 

「……いえ、詳しい事は分かりません…ですが『The Cell』は神の管轄ですので、名前は聞いた事があります」

 

「まあ、その時になれば分かるか……良い『試練』になりそうじゃないか?」

 

「神と相対するつもりですか……それこそコウスケらしいと言えばそうですが」

 

「奴さんがどういう理由で来てるのか知らないから、何とも言えないがな……楽しみにしておくよ」




クロスプレイはないみたいですな、悲しみ……まあハードのスペックが結構離れてるししょうがないですね

誰かやって(他人任せ)
友人はps5、もう一人はpcでやんのか?知らんけど(適当)だし、纏まりねぇったらありゃしない

私は最近pc買ったんで、Steamからやります

ではでは、またお会いしましょう
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