趣味に没頭していたらいつの間にか囲まれてたって話 作:AZAZEL
15話でキリがいいので初投稿です
そんな訳でアンケートはここまでと致します、皆さんご協力ありがとうございました
アンケートにそって話を構成したんすけど…あ、あの……ちょっとキリがいいんで過去編とか入れてもいいですかね……?
まあ取り敢えず、ほんへどうぞ
「一先ず落ち着いて、航輔君もそこのソファに座って…ね?」
「……はいでござる」
「は〜い…」
「了解しましたよ」
ソファに座ると、挟む様にいろはすと沙花叉がワイの両サイドを占拠する……そしてワイの腕に抱きつく
う〜ん^削れる精神
「それで、何があったの?」
「博士に少し裏のヤツらを調べて貰っててな、当たりがついたから早速行動しようかと思ってたんだが……」
「師匠がまた一人で行くつもりだったから止めてたでござる」
「いろはちゃんと同じく」
「ふんふん……まあ航輔君の自業自得だね」
そんなアッサリ片付けんといてよ……いや、あながち間違いでは無いんだけどさ…
いろはすと沙花叉もルイルイに乗ってうんうんするなって
「一応聞くけど、なんで一人で行こうとしたの?」
「俺のエゴで潰しに行くから、別にいいかなって……それに今回は誰一人として生かしておくつもりが無いから刺激が強いかもって」
「だからと言って一人で行く理由にはならないでござる、と言うかこの間約束したばっかりでござる!ちゃんと殴り込みに行く時は拙者達もつれていくって言ったでござる!」
「そーだそーだ!なのにまた一人で行こうとしてるし!それに沙花叉達だって裏組織の掃除屋と用心棒だよ、そんなくらいじゃ刺激が強いなんて…」
「言っておくが、普通には殺さないぞ」
今回のテロリスト共には狭間の地産である、とあるデバフで片付けようと思ってる…だからそもそもワイしか出来ないってところもある
すいちゃんのライブを邪魔しようとした罪……万死に値する(厄介オタク)
「拷問や惨殺なんかじゃない…もっと根本的な『死』を与える」
例えるならそうだな……極めてなにか生命に対する侮辱を感じる、的な
何言ってんだこいつ…(自問自答)
「っ…そ、それでも!師匠を一人では行かせられないでござる!」
「沙花叉達だって役に立つよ!頑張るから!…だ、だからこうくん!」
あ^〜そんな目で見ないで^〜
「……ねえ航輔君?そろそろ諦めたら、いろはも沙花叉だって本気で君を心配してるんだよ」
「……ああ、それくらい分かるさ」
「たまには我儘を聞いてあげてよ…ね?」
「……連れて行くだけだ、手は出させんぞ」
「わ、分かったでござる!」
「うん!」
あんまり見せたくはなかったけど、これ以上は平行線だな……あとワイの精神的にもう持たない
両腕の感触が死ねる、あ^〜(昇天)
さて所変わってこよこよから聞き出した西地区の廃倉庫、ここが『チルドレン』のアジトの様だ
さぁて今回使う武器は『蝕のショーテル』二刀流
察しのいい褪せ人諸君はもう分かったと思うが……状態異常『
ワイの逆鱗に触れたのだ、それくらいの償いをもって罰としよう
「ところで師匠、どうやって潜入するでござるか?」
「潜入?何を言ってる、そんな事する訳ないだろ」
「え、ちょっと待ってこうくん…もしかして今まで正面から行ってたの?」
「そうだが、態々隠れながら行く必要も無いだろ…そこで待ってろ、すぐに終わらせてくる」
邪魔するわよ〜
重そうな鉄扉を蹴り破りながら倉庫内へと侵入する、中にはライブ会場で見た武装集団がちらほらと見受けらる
「何者だお前…ここを何処だと思ってる」
「チルドレンのアジトだろ、分かってて来てるが何か」
「尚のこと意味が分からないな、それともなんだ…我々の同志にでもなりに来たのか?」
「まさか、俺は別件で来てるんだ……お前らには死んでもらおう、一人残らず」
蝕のショーテルを二つ取り出し、死王子のフレアを纏わせる…近場にいた団員をスパスパっと二回斬りつける
「ぎゃあああぁ…あ?あ、あれ?何で俺、斬られたんじゃ……」
さて、ここで問題が一つ
蝕のショーテルは状態異常『死』を蓄積できる唯一無二の武器だ、だが欠点として大体の場合…状態異常が発動する前に相手が倒れる
ならばどうするか……どうせ状態異常が発動した時点で即死なんだ、逆に考えるんだ…回復させちゃっても、いいさ…と
そんな訳で倉庫全体に『黄金樹の恵み』をかけ、常に大回復リジェネをテロリスト達に適応させている
「何だか分からねぇが、お前の攻撃なんて効きやしねぇんだよ!!」
「あほくさ」
「へへっ!なんとも…な…う、グァッ…ウァァァァァァア!!?」
再度斬り刻む
するとあら不思議、『
内側から突き破る様に幾本もの小さい木の根が生えた後、腹と背中を貫通しながら巨大な根が突き出し対象を宙に浮かす…世にも奇妙な木製オブジェ(人間付き)が完成する
「生で見るとエグいなこれ…まあ、じゃあいこうか」
「ひッ、ち、近付くなぁぁぁぁ!!」
「そんな某ボス並みに逃げ出さんくても…」
さて、オブジェを沢山作るとしますか
「ば、馬鹿な……こんな、こんな事が……」
「それで、お前がリーダーか?」
はえ^〜木がいっぱい……まあワイが作ったんですがね
倉庫内はそれはもう地獄絵図と化した、『
勿論、ストラップの人間君は生きてる訳がないがな
「き、貴様の目的はなんだ!?私の出来る限りでそれを手伝おうじゃないか!!」
「目的?そんなもの、お前らがすいちゃんのライブを邪魔しようとした償いに決まってんだろ……貴様らに待つのは死のみだ、甘んじて受けろ」
「ッ…!ふ、ふざけるなよ!我々は正義の為に!世の為に行っているんだ!!貴様の様なぬくぬくと育った温室育ちのガキに!何が分かる!!」
「正義と…ハッ、吐かしおる……重要人物を拉致って金をせびったり、捕まった仲間を解放しろと吐き散らすのが正義か…これだからお笑いなんだよ」
「我々の育った区域は貧困層だ!貴様らの様に次の日が確約されている様な暮らしじゃ無い!!この世界には『平等』が必要なのだ!我々はそれを成すために行動を起こした!これが正義と言わずになんと言うのだ!!」
「『
「なっ…エ、エゴ…だと…!?」
「世界に蔓延るは『正義』と『悪』だとでも思ってるのか?違うな、この世は『
「……それでも私は…自身が間違っているとは思わんぞ…!!」
「結構、それでこそ人間だ…お前は斬り刻まないでおいてやろう……霧中で果てろ、来世は厄介オタクに絡まれない事を祈るんだな」
指をパチン、と鳴らす
男の周囲へ黒く…黄色混じった霧がフワッと舞う、『フィアの霧』これもまた死を蓄積する霧
男の断末魔と共に、木が成った
外へ出ると、いろはすと沙花叉が待っていた……本当に大人しくそこで待ってたのな、待てっロッテのトッポって言ったのワイだけど(言ってない)
と言うか、何でそんなに気まずそうな顔してるの?え?ワイなんかやった?
「し、師匠……あ、えっと…その…」
「……こうくん、沙花叉達はこうくんの過去に何があったとしても…ずっと味方だからね」
「あ、うん…そうか」
何の話
ワイの過去なんてそんな重くないぞ、ひたすら狭間の地に潜って無意識下で関係広げてたくらいやぞ
いや、後半部分はワイにとっては死活問題と言えばそうなんだが……
「と、とにかく終わったなら帰ろうでござる!ルイ姉が夕飯を作ってるでござるよ!」
「そうそう!今日は鍋だって言ってたよ〜!」
「お、そうか…なら早く帰らないとな」
鍋か…何鍋かな、ワイ鶏ガラとか好きなんだよね
そんな訳でholoX基地へ帰り、皆で鍋を囲んでいる……スゲェ絵面だなこれ
過剰摂取で死ねる(本音)
「あっ、そう言えばだなこうすけ…この間話したカラントって組織あるだろ」
「そんな話してたな、俺を探してるとか何とか」
「その組織の情報が入ったから伝えとくぞ……まずリーダーが『JOKER』って言われてるヤツだ、正直吾輩もよく分からん…それで交戦部隊の『ブラックハンド』と経営陣の『レッドハンド』の二つがある」
「組織内でもチーム分けをしてるのか」
「そうだな、ブラックハンドには『ダイヤのジャック』『クラブのキング』が居て…『ハートのクイーン』『スペードのエース』がレッドハンドのまとめ役みたいだ」
ジャックはやっぱり交戦部隊なのな……まあ、あの筋肉で経営陣とか言われてもウッソだろお前(迫真)てなるわな
「ふ〜ん……」
「なんだ、あんま興味無さそうだな」
「実際無いからな」
「今日潰したところはやたら気合い入ってたみたいじゃねえかよ、どういう違いだ?」
「そりゃすいちゃんのライブを邪魔しようとしたからだ…ウチの幼馴染の舞台を台無しにしようとした奴らだ、情状酌量の余地は無い」
何だいろはすと沙花叉、急になんか距離が近くなった気がするんだけど…
と言うか君らはワイを挟まないと気が済まないのか?なんでワイの両隣りなんだよ……あ^〜(臨界点)
「ほら師匠、このお肉食べ頃でござるぞ」
「こうく〜ん、沙花叉がお野菜取ってあげるね〜」
「あ、ああ…ありがとう」
「あ〜!ずるいずるい!コヨもこう君にやりた〜い!」
「ふふ、本当に仲が良いわね」
「あっ!それ吾輩の育てた肉だぞ!勝手に取るな!」
今日も普通に大学
いや〜最近は色々とワタワタしつつ、それなりに充実したオタク道を歩めてる気がするで候…デュフ
「あっ、大学で会うのは珍しいね君」
「そうだな、ミオ」
「ミッ…!?あ、あれ!?君ウチのこと名前で呼んでたっけ!?」
「え、この間名前で呼んでくれって自分で言ったんじゃないか……いや、そう言えば酔っ払ってはいたな」
「あっ!?も、もしかしてあの日の事……?ウ、ウチなんか君に変な事言ってないよね…?」
「いや、特に無いが」
まあなんか、女の子に優しくし過ぎるとかなんとか言われた希ガス
でもワイオタクだからね、しょうがないね
かわいいに貢ぎたくなる性分はもうどうにもならない……さあスパチャさせろ
オラ、これがいいんだルォン?(赤スパ)
「ならいいんだけど…君ってお酒強いんだね〜」
「まあ人よりは強いかもな」
強いというか、効かないって言った方が正しい
多分酔うのにスピリタスロックとかじゃないと無理かも^〜
「……ウ、ウチのご飯…どうだった?」
「美味しかったゾ」
「ほ、本当!良かったよ〜……じゃ、じゃあさぁ?たま〜にでいいんだけどさぁ、ウチの料理食べてくれる?」
「勿論良いゾ」
なんか尻尾ブンブンやん、みおママ…はーかわいい(脳死)
「じゃあまた誘うね!ウチ講義あるからじゃあね〜!」
「ああ、また今度な」
所々心のワイが漏れ出てたけど……まあ会話文的にはおかしくなかったし、OKです
さてこの後どっしよっかな〜……ふと辺りを見渡せば、講義室を装飾したりしている
そう言えばワイの大学にも文化祭なるものがあった様な……まあワイにはあまり関係のない話かもしれんが
あんなの陽キャがキラキラ楽しむ場みたいなもんやろ(偏見)
陰キャでありオタクでもあるワイが表立ってやる事なんてないやろ
…………あれ、何か今盛大にご立派なフラグがおっ立ったような気が…
「あ〜、こう君丁度いいところに〜」
「……んくぅッ」
「……?どうしたのこう君」
さっきから心のワイが漏れ出しまくってる……
つうか、急に腕に抱きつくのはホンマ心臓に悪いからやめてもろていいすか……おかゆん…ワイ死んじゃ^〜う
あ"あ"温もりエグッ……アッ(臨死)
「いや、なんでもない……それより、急にどうしたんだおかゆ」
「あっ、そうそう…こう君ってさぁ〜、文化祭の日ってなにか出し物ってする予定ある〜?」
「いや、特にやることもないからダラダラと周るつもりだが」
おや……何だこの不穏な雰囲気…
「じゃあさぁ〜、ボクの出し物手伝ってくれる〜」
「……何するんだ、それ次第だが」
「ふふ〜ん、それはね〜……ホストクラブだよ〜」
「断る」
「なんでよ〜!いいじゃんボクとホストしようよ〜!」
それは…それだけは無理だ、すまないおかゆん……ワイが死んでまう
既に死にかけてるけど、冗談抜きで死んでまう
ワイは基本的に貢がれるより貢ぎたいんだ……スパチャする分にはいいが、されたら多分耐性なさすぎて死ぬ
ステータスをどれだけ上げても『褒め』や『可愛い』の耐性は上がらないんよ……それどころかマイナス値まである、それがオタクなんや…
「むぅ〜……ねぇ、ダメ?」
「ぐっ……おい、あんまりこういう所でそういうのは良くないと思うぞ」
「むぅぅ〜」
正面からおかゆんが抱き着いてきた…しかも上目遣いでめっちゃ潤んでる…ハァッ、かわいい(脳死)
「……でも珍しいね、こう君が断るなんて…いつもならいいよってスグに言ってくれるのに」
「俺だって断る時は断るさ…」
「……ダメ?」
あ"あ"あ"駄目押しの上目遣いやめちくり〜^
「分かった分かったよ…やるよ、やりますよ…はぁ……」
「ほんとぉ!やった〜!」
かわいいには勝てなかったよ(遺言)
という訳で、圧倒的大多数の票を得たホストクラブとなります
まあ、もしかしたら並行世界線でアンケを取った別の項目も書くかもしれないです
その辺はちょっと気まぐれというか、なんというか……まあ頑張るZOY(ヤケクソ)
ではでは、またお会いしましょう