趣味に没頭していたらいつの間にか囲まれてたって話 作:AZAZEL
初の他作品混ぜ回なので初投稿です
今回は先駆者のmaximumニキの作品、『ホロのまったり日常』を題材とした回となります
maximumニキざっすざっす!
私なりに作品を理解して書いてるつもりですが、多少キャラに違和感があっても目を瞑って貰えると助かり申す
ではほんへどうぞ
みんな、読もう(提案)
maximum様
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ホロのまったり日常
世界は一つじゃない、詰まりそういう事なんだよ(適当)
ある日、ワイはいつもの様に街をブラブラと歩いていると……何となく、路地裏からなんかの気配が感じ取れたのでフィーリング的に行ってみることにした(適当)
入った裏路地には、何も無い空間に亀裂が生じていた
これ自体はあまり珍しいものではない、ダンジョンへ繋がる『門』は空間に生じた亀裂から別の空間へ飛ぶものだから言っちゃえば日常茶飯事……が、コイツが異様なのは規模が小さ過ぎる
て事でこよこよに写真を撮って現地に来てもらう事にした、こう言うのは分かってる人を呼ぶのが一番(至言)
「う〜ん…コヨもこんな規模の『門』は見た事ないかな〜……」
「博士も見た事ないとなると、新種の『門』かもしれんな」
「今は下手に触らない方がいいと思うよ、時空の狭間みたいな所に放り出されちゃうかもしれないからね」
「それはそれで面白そうだがな」
「やったら怒るからね?」
「あい」
スグそうやってなんか触ろうとする、赤ちゃんかよ(自虐)
っとぉ?なんか門が広がってないか?(懸念)
「博士、ちょっとそこどいて」
「えッ…こう君!!」
こよこよの肩を掴み、後ろへ放る…門は口を開く様に広がり、ワイを飲み込んだ
門の向こうに見えていたいつも見る風景がどんどん遠くなって行く……周りは既に青く光っており、明らかに普通の空間では無い
さて、この穴はどこへ続いているのやら…流石に次元の狭間に放り出される様な事は避けたいが……
まあ黄金律があればなんとかなるべ(適当)
その日、世界の上空に黄金に輝く紋様が現れた
紋様は現れると共に砕け散り、砕けた破片が収束し一つの黄金に輝く流星となって地へと降り落ちた
えぇなにこれ…(困惑)
街燃えてるんですけどそれは……辿り着いた先の世界で既にドンパチ巻き起こってるのなんなん?
(騒動が)もう始まってる
街並みはワイの居た世界と殆ど変わらないな……『門』は数多に存在する『別世界』への入口、でもこんな事あるぅ?
取り敢えず飛んできた世界がいきなり終焉を迎えるのも嫌なので、いっちょ行きますか
取り敢えず暴れてるヤバそうな奴らを片っ端からマリカの槌で殴りまくる、兵装は機械的…ナノマシンかあれは?
「な、何者だ貴様!!白銀聖騎士団にこんな化け物が居るなんて聞いてないぞ!」
「……ん?ちょっと待て、今お前何て言った?」
「黙れ!何者かは知らないが…我々の邪魔をするものは消え……ぐぉが!?」
マリカの槌でブン殴ってから胸倉を掴み上げる
「いいから黙って質問に答えろ、今なんて言った…組織の名前をもう一度言ってみろ」
「し、白銀聖騎士団と言ったんだ…!それがどうしたと言うんだッ…!」
「おうけい、お前にもう用はない消えろ」
「ごぁ!?」
地面へ叩きつけ、追撃の槌をお見舞する……ちょっと待て、なに『白銀聖騎士団』って
脳裏に過ぎるは銀髪の脳筋団長の姿……いやいやいや
し、白銀…?そんなまさか……ここは別世界だぞ?それに白銀なんて割とどこにでもありそうじゃぁないか、えぇ…?(困惑)
「化け物と聞いてきてみれば、ただのガキか…何を手間取っているのやら」
「うるせえぞテロリスト、こちとら今考え事してんだ邪魔すんじゃねぇよ」
「ハッ、威勢のいいガキだな…まあ何でもいい、我々の糧となってもらおう」
槍をワイへと突き立てる……が、黄金律式自動防衛システムによって阻まれる
ふむ、流石はぶっ壊れ祈祷…別世界でも遺憾無く発揮されてる様だな
「なっ、なんだこれは…!?」
「ガキと侮ってると、痛い目見るぞ」
「ぐぉあ!?」
腹を思いっ切り殴り飛ばす、男は吹っ飛び瓦礫の山へと突っ込んで行った
持ってる槍は遺物…では無さそうだな、そもそもこの世界には遺物って物があるのか?
まあどちらにせよ、この程度なら取るに足らないな
「まあ何でもいいが……テロリストってのはどの世界でも、人の時間ってのを気にして無さすぎだな」
「ガハッ……き、貴様…何者だ…!」
「ああ、そうだな…冥土の土産に教えてやろうか……とは言ったが、何と言い表したものかな…『
「ア、アンノウン?組織の名前か…?」
「さてな、それを知る由は最早お前には無いがな……『黄金投擲』」
黄金に輝くクソデカ針を投げ、男を貫く……テロリスト許すまじ慈悲は無い(迫真)
では次、行ってみよー
しかし白銀聖騎士団か……うん、まあ警備隊とかよりそっちの方がしっくり来るよな…騎士だし、団長だし
もしかしてウチの世界ってネーミングセンス皆無…?
「そこの君!早く避難して!」
「そういう貴方の後ろにテロリスト居りますけど」
「え、なっ…は?」
ラダゴン式瞬間移動で声を掛けてきた治安維持団体的な人の背後に回り、剣を振りかざしていたテロリストを殴り飛ばす
「市民の安全を優先するのはいいが、目の前で死なれても寝覚めが悪いだろ…ここは戦場だ、油断するなよ」
「あ、ああ……助かった、よ…」
「ボーッとしてる暇があるならさっさと足を動かしたらどうだ」
「は、ハッ!恩に着ります!」
白い鎧……聖騎士団、か
なんてボヤっとしてると背後で爆発が起こり、意識が一瞬で戻ってきた……何事?(冷静)
よく見れば何やら鎧を着た二人組がバチバチやってる……あるぇ?なんか見た事のある鬼っ子がいますねぇ……
お嬢やないけオイ
「おら退けゴラァッ」
「『何ッ…!?』」
腕に砲門を腕に着けた男に喧嘩キックを撃ち込む
「はぁ……何なんだかなぁ、『別世界』と言うより…『
「な、何が起きたんだ…?」
「なんかすごい勢いでふっ飛んでいった余……」
「……お?何そのくにゃくにゃしたの」
「え、ああ…これ、液体金属だけど…」
「液体金属ゥ?何そのロマン物質、は〜俺なんてノクステラの流体武器しかねぇのに…良いねぇそう言うの」
「あ、ああ…ありがとう?」
「『成程、さっきから周りと連絡が取れないと思っていたら…君の所為だったか』」
なんだコイツ
声が機械で変えられてて気持ち悪い音調で鳴っている……テロリストみたいだな(直喩)
死か自由かだ(ボイチェン)
「『なかなかの力を持っている様だな…君も私の放送を何も感じなかったのか?』」
「放送?知らんな、生憎だが俺はそう言うのを聞かないタチでね…良ければ何を言ったか教えて貰えるか?」
「『良いだろう……仮初の平和の上で停滞し、成長しようともしない愚民どもに…我らは絶望を与え、闘争本能を目覚めさせにきたのだ』」
「へぇ……」
「『君も私達と手を取り、この世界に変革を起こす気は無いか?』」
何そのお前も鬼にならないかみたいな誘い、やだよ(即答)
どの世界のテロリストも掲げる組織思想が思ってるより幼稚というかなんというか……
まあ、いつぞやのチルドレンよりかはまだおツムがまともに見えるが
「闘争によって世界が変わると?」
「『その通りだ』」
「そもそもお前らは闘争が何たるかを分かってない様だな」
「『ほう、なら君の意見を聞かせて貰おうじゃないか』」
「闘争とはそれ即ち『試練』だ、己を成長させる為の一『行動』に過ぎない…そして『試練』とは、『強敵』でなくてはならない……さて、お前は果たして俺の『試練』に成りうるかな?」
「『……成程、お望みならばいいだろう』」
「やってみろ、テロリスト」
砲門から青い光線が放たれる…まあ、ワイには無意味だがな
黄金律式自動防衛システムによって弾かれる光線、その後も細かい光線をガトリングの様に撃ち放ってはいたが
「何だ、この程度か?」
「『君のそれ、見た事がないね…魔法でもない、科学でもない…一体君は何者なんだ?』」
「お前じゃ理解出来ない存在だよ…そろそろ俺の番でいいか?精々、死なない様に神に祈れ」
ワイの左腕が黄金に輝き出す
鎧野郎の正面へ瞬間移動し、手刀で腹を突き刺しながら地面へ叩き付ける……いつものお馴染み、振り被ったマリカの槌を筋力99をもって繰り出す渾身の一撃で叩き付ける
エルデンリング状に地面が光出し、弾けた
「うーん……まあ3週目ラダーンくらいだな、『試練』の内にも入らない」
「に、人間様…本当に人間か……?」
「勿論、列記とした人間だとも」
「取り敢えず…ありがとう、でいいのかな」
「安心するにはまだ早いぞ、テロリスト共はゴキブリと一緒だ…少し逃すと直ぐに増殖しやがる、早々に掃討戦をやった方がいいぞ」
「それなら多分、白銀聖騎士団がやってくれると思うから…大丈夫じゃないかな」
はえ^〜優秀っすね白銀聖騎士団
……さて、どうしたものか
『門』を潜って訪れる『別世界』とは……名前の通り、ワイの居る世界とは全くもって『別』の世界なのだ
詰まるところ、ホロメンが存在する事は有り得ない
という事は、あの『門』は『別世界』では無く…『
「ところでなんだが、その白銀聖騎士団って…何?」
「えっ、知らないのか人間様?」
「ああ、まあ…俺はこの街の出身じゃなくてな」
「そうだったのか…白銀聖騎士団はこの街にある自警団の一つだよ、この街の治安を維持してる団体…かな」
「成程、説明ありがとう」
まあ大方、ワイの街にある警備隊と殆ど一緒ってところかな
全身を覆っていた鎧は、液体の様にニュルニュルと動きながら形を変えてどこかへ収納されていく
何か、アレだな…某液体金属の殺戮兵器が頭を過ったな
「ところで人間様、名前はなんて言うんだ?」
「志賀航輔、まあ適当に呼んでくれ…因みになんだが、こんな事よく起こるのか?」
「まさか!そんな訳ない余!」
「そうだな、今回はたまたま運の悪い時にこの街を訪れただけだよ」
「そりゃ良かったよ」
ふうむ、治安が良いのはいんだが……どうやって帰るかな
割と黄金律の身体を使えば時空の狭間くらい開けそうな気がするけど…まあ、今はこの平行世界を楽しんでみるとするか
決してワイの精神にとても配慮された距離感からホロメンを眺められるからとか言う理由では無いから、決して(2回目)
「とにかく、さっき倒したテロの首謀者をノエル…に……」
「おっと……痩せ我慢はするもんじゃないぞ…鬼っ子、近くの病院は」
「あ、あわわ!案内する余!」
「場所だけ教えて貰えればいい、君はあそこで伸び切ってる馬鹿を聖騎士団へ突き出しといてくれ」
「分かった余!」
倒れ込んできた彼を受け止める
この子、大分身体をやられてるなぁ…ワイの祈祷で治してもいいが、ここでやるのはリスクが高過ぎる
彼には悪いが、ちゃんとした医療機関でゆっくり治療して貰うとするかな……て事で着いた病院、名前は確か『秀色神彩病院』だったかな
白銀聖騎士団の付属病院らしい、しゅごい(小並感)
俺はこの辺りでお暇して、ホロメンを眺め……ながら帰る方法を探すか
…………ちょっとくらいならいいか、目の前で怪我されてるのに何もしないってのも寝覚めが悪いし…手を翳して『回復』を掛けておく
「ご主人大丈夫!?」
「生きてますか!!」
「二人共焦らないの、先生がそこまで重体じゃないって言ってたでしょ…もう…」
ヌッ……あくたんにフブキングにぬいぬい…だとッ…?
なんてこったパンナコッタ
面倒臭いぞこれは確実に……て言うか彼も彼でホロメンとの繋がりがあったとは、迂闊だった
初対面の人間が何故か病室に居るとか怪し過ぎワロタ
なにわろてんねん(自問自答)
「えっと……貴方は…?」
「通りすがりの一般人、彼が倒れてたから連れて来たんだ」
「あっ、あの…ご主人の事、ありがとうございます…」
「お気になさらず…俺はもうお暇するよ、容態はそこまで重くないからその内目を覚ますだろうよ」
「……君、何者?」
「初対面で随分な言い様だな、通りすがりの一般人だと言っただろう?」
「彼は街の中でも一番戦いが激しい場所に居たって聞いたけど…そんな所に、何で一般人の君が居るのかな?」
ヤダもうどの世界線のぬいぬいも鋭過ぎて辛い
「だとしたら、どうするんだ?」
「……もし、あの人に何かしてたら…許さないから」
「愛されてるな、俺は別に君らの邪魔をしたい訳じゃない…俺は俺で有るだけだ……どう捉えるかは君らの好きにするといい、俺には関係の無い話だからな」
その後はぬいぬいの言葉を待たずに病室を後にする
うは^〜もしかして彼ってホロメンに囲まれてる系ッスかぁ^?
これは眺めるのが尚のこと楽しみになってきたゾ……ホンマ、元の世界に戻るのに胃がとんでもなく痛くなってくる
戻りたいけど胃が痛い、何このジレンマ(呆れ)
エンディングも書かんとね…むつかしいねんな……
この世界はワイ氏にとってはある意味、楽園なのかもしれないですね…精神的な意味合いで
まあ、お前元の世界で色々やらかした片付けがあるから否が応でも因果律で帰すからな(鋼の意思)
ではでは、またお会いしましょう