趣味に没頭していたらいつの間にか囲まれてたって話 作:AZAZEL
まだ終わらないので初投稿です
多分あと1、2話続くと思うので、お付き合い下さいませ
そして再度、maximumニキざっすざっす!
因みに今回、大分話数的な時系列が飛びますよ……キング・クリムゾン!
ではほんへどうぞ
みんな、読もう(提案)
maximum様
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ホロのまったり日常
病院を後にしたワイは、取り敢えず街を一望できそうなところを探す……お、あそこに展望台みたいなのあるジャーン
街を一望できる高台に、ベンチや屋根が設備されている…所謂、憩いの場的なのがあった
こうして改めて見ても、ワイの世界と殆ど…と言うか、街並みに関しては何ら変わりない世界だな
「ここに居られましたか!失礼致します!」
「…ん?ああ、さっきの…何か用か」
「先程は助太刀誠にありがとうございます!つきましては、我らが白銀聖騎士団本部にて御礼をしたいと…」
「あ〜…いいよそう言うの、俺苦手だし…それにどっちかと言えば乱入した形だから、礼を言われるのは何か違う気がするし」
「まあまあそう言わずに、お手間は取らせませんから」
「……はいよ、分かった分かった」
騒動中にテロリストの奇襲を跳ね除けてあげた団員の人が来た
お礼がしたいとか何とかで、白銀聖騎士団本部へと出向くことになった……これワンチャン団長のお父さん居るのでは?
ヤダ何それこわ^〜……一気に行きたくなくなって来たんですがそれは
「おっ、君が助けてくれたって子だね!団員さんを助けてくれてありがとう!」
「どうも…それで、何か御用で?」
「ただお礼が言いたかっただけだよ、それに彼の事も助けてくれたみたいだし」
「ああ、あの子ね…容態ならそこまで重くないから、今は寝てるんじゃないかな」
「うん、話は聞いてるよ…本当にありがとうね」
「愛されてるな、いい関係だ」
「ちょっ!そういう事言わんといてよ恥ずかしいから!」
は^〜いいっすねぇ(脳死)
ワイもこう言う関係を持ってる誰を遠くから傍観したい人生だった……また胃が痛くなってきたな
別に愛されるのが嫌な訳では無いが、如何せんオタクの性が働いて精神的にアカン死ぬぅ(迫真)
「そ、それはそれとして!君すごい活躍だったって団員さんから聞いたよ」
「そうでも無いだろ、ただの自己防衛だよ」
「それに見た事の無い力を使ってたって」
「……まあ、そうかもな…俺の力は少し特殊かもしれん」
「お〜すごいね!団長は魔法とか使えないからな〜、力だけは負けないんだけどぉ…」
流石は脳筋騎士団長、でもそういうゴリ押しの戦い方は嫌いじゃないわよ……だってワイも
白銀聖騎士団を後にして、少しこの世界を調べる事にした
帰り方は正直どうとでもなると思ってるので後回し…折角
さて、調べた結果と行こう
どうやらここは『魔法』と『科学』が平行的に進歩した世界の様だな
但し、魔法は先天性的な才能により使用出来るかの有無が確定し…科学はその魔法に負けじと成長を続けている様だ
成程ねぇ、この世界にはワイらの持つ『遺物』の様に後天的に得られる力ってのが科学でしか得られないのか…そりゃ大変だわな
ただテロリスト共も使っていた『ナノマシン』の技術が今現在、科学者たちの中で激アツ状態らしい
魔法と科学のサラブレッドとか、新時代の発展技術とか…まあ色々と言われていた
「まさか、こんな所で会うなんてね」
「……ああ、エルフの…何か用か」
「君凄いね、アタシを一目見てエルフって分かったんだ…良くダークエルフと間違えられるんだけど」
「それくらいならな、そもそも纏ってる色が違う…見えないヤツらが大方、肌の色で勝手に判断してるんだろ」
「色…?本当、君何者なの?」
「ただの通りすがりに過ぎない一般人…何度聞かれてもそうとしか答えられないぞ」
「頑なに答える気は無いって事ね……まあ、人様を詮索するのもあんまり良くないから深くは聞かないけど」
「そいつはどうも……彼は元気になったか」
「うん、誰かが応急手当をしてくれてたみたいでね…体の傷も殆ど回復しかかってたって」
「そりゃ良かった」
この世界の歴史本を読みながら、声を掛けてきたぬいぬいと話をする……ここ結構な大きさのある図書館だったけど、よく見つけたな
彼も回復した様だし、『回復』を掛けた甲斐があったみたいだからヨシ(現場猫)
「話は聞いたけど、この街に来た時に騒動があったんだって?災難だったね」
「まあ、多少楽しめたから結果オーライだな」
「君、結構アレだね…戦闘狂?ってやつなの?」
「別に戦闘が好きな訳じゃない、俺は俺を成長させてくれるモノがあるなら積極的に動くだけだ……それで、何で俺に声を掛けてきたんだ」
「……何だろね、あたしも分かんないや…何となくかな」
「そうかい」
色々と本を読んでいく中で一つ、液体金属について取り上げられた文を見つけた
どうやらナノマシンとは別物に分類されているとの事
しかもどうやら第一人者が彼らしい……はぇ^〜すごいっすね(小並感)
「あ、それ液体金属の記事?」
「ああ、初めて見たが…彼が発明したみたいだな」
「そうそう、あたしからしてみればナノマシンなんかよりも凄い物だと思うんだけどね……まあその、自己肯定感が低いと言うか」
「発明者としてはネガティブ発想はよろしくないな、マイナス思考になると良いヒラメキすら悪い方にしか捉えられなくなる」
「あはは、ご最もだね……」
「生憎、俺はそういう思考になった事がないからアドバイスなんて出来やしないがな」
心の支障は、患ってる者同士しか理解し得ないとワイは思う
感じたことの無い感情の話をされたって解る訳が無い…故にワイは何も言えないし、何も解らない…更に悲しい事にそれが安牌なんだよね
「君、悩みとか無さそうだもんね」
「失敬な、俺は俺で色々と悩みがあってだな……嗚呼、マジ胃が痛てぇ…」
「えぇ…ガチのヤツじゃん……」
「ホンマ勘弁して欲しいよ……」
帰りたくねぇ(本音)
でも帰らないと誰かしら連れ戻しに来そうで怖い、そうなった場合向こうに戻って何されるか分かんないから余計怖いんだよね
すいちゃんとかワンチャン時空裂けるんじゃね?(適当)
「……そう言えば学校とかってあるのか?」
「そりゃあるよ、ここを何だと思ってるのさ」
「悪い悪い、初めて来たもんだから気になってな……面白そうだし、案内して貰ってもいいか?」
「え〜何であたしが……まあ別にいいけどさ、ウチの学校多分そんなにセキュリティも厳しくないし…見学くらいならさせて貰えると思うよ」
「ありがとう、じゃあよろしくな…ああ、俺は志賀航輔だ…好きに呼んでくれ」
「不知火フレア、あたしも呼び方は何でもいいよ」
ぬいぬいに案内されながら学校と呼んでいた施設を案内してもらう、結構広いな…ウチの大学くらいあるかな
科もそれなりに数がありそうだ……おや、『戦闘科』…とな
「この戦闘科ってのは何をするんだ?」
「読んで字のごとく、戦闘関連に関して学ぶ所だよ……何、興味あるの?」
「まあ、少しな……彼は居るのか?」
「ううん、違う科だよ」
「そうか、そいつは残念…あの液体金属とやら、面白そうだったんだがな」
「本人に頼んでみればいいじゃん」
「……そうだな、また会えた時に頼んでみるか」
「それでどうする?戦闘科行ってみる?」
「勿論、行こうじゃないか」
さあ覗きに来たのは『戦闘科』…誰か面白そうなの居らんかな〜……ヌッ、いろはすと沙花叉じょのいこ
あ、あと彼がおる……もしかしなくても、あの子結構囲まれてる?
何か自分を見てる様で凄い胃が痛い、でも楽しいからやめられないとまらない
やっぱオタクってのは、遠巻きから眺めるのが性に合ってるのよ(確信)
「お、やっほー!ここに居るなんて珍しいね!」
「ああ、フレア…と、あれ?何でここに…?」
「不知火に案内して貰ってるんだよ、戦闘科じゃないと聞いたが?」
「二人に色々と教えて貰ってるところだよ、液体金属だけじゃなくて体も鍛えないと…ね」
「こちらの方は?知り合いで御座るか?」
「この間あった暴動の時に助けて貰ったんだ、凄い強かったんだよ」
「そうなんでござるか…拙者、風真いろはでござる」
「沙花叉クロヱ〜よろしくっ」
「志賀航輔……折角だ、模擬戦でもしようじゃないか?ここは戦闘科だ、ならばやる事は一つだろう」
瞬間、沙花叉といろはすの目付きが変わった……あ^〜いっすねぇそう言うの、ギャップが堪らん(玄人感)
しかし
「お、俺は見学でいいかな……」
「何を言う、ちゃんと相手してやるから待っとれい」
「ええ?やるの…?」
「じゃ、先に二人どっちか…まあ二人同時でもいいぞ、やろうじゃないか」
「あ〜!いま沙花叉達のことバカにしたな〜!」
「二人同時…とは、随分大きく出たでござるな…志賀殿…?」
「それがどう出るかはやって見なきゃ分からんだろ?さあ、始めようじゃないか」
今日の武器は〜…君に決めた、『冒涜の聖剣』
やる気満々ですや〜ん(適当)
一対多数戦で圧倒的に猛威を振るう武器…倒して回復、戦技を当てても回復
どう転んでも回復しまくる害悪タンク、且つ火力が異様に高い…壊れも良いとこだろいい加減にしろ(迫真)
更に言えば今回使うは『冒涜の闘技』、もっと強化されちゃうわよ^〜
「うげぇ、何でござるかその剣…見たことないでござる……」
「何それ気持ち悪〜、本当に剣だよねそれ…」
「ただの剣じゃない、列記とした聖剣だ…まあ、冒涜のだがな……そんな事は気にする様なことじゃない、さっさとやろう」
飛び出す沙花叉、後ろでは刀を構えるいろはす…隙を生じぬ二段構え、こっちはこっちで面白いことをして来おる
剣でナイフを受け止め、胸倉を掴んで回転しながら沙花叉を遠くへ放り投げる
一瞬で間合いをワイの近くまで詰めてきたいろはす……繰り出される突きを刀身を踏み込み、地面へと叩き落とす
見切り、なんちゃって
「何でござるかその動き…!?」
「俺に突き攻撃など甘いわ、喰らって飛びな」
剣に炎を纏わせ、上へ振り上げると共に火柱を走らせる
瞬時に横へ飛び退くいろはす…流石やな
「よくも投げ飛ばしてくれたなぁ〜!」
「軽過ぎだ、ちゃんと食ってんのか?」
「飼育員さんが作ってくれるご飯ちゃんと食べてるもん!」
「そりゃいい事だ」
飛びかかって来た沙花叉を剣で往なし、ナイフと打ち合う
地面を強く踏むと、前方に向かって地面が複数膨れ上がり…やがてマグマを吹き出しながら爆発を起こす
「さっきから思ってたけど絶対人間技じゃないよねそれ!?」
「魔法みたいなもんだよ、余所見してる暇があるのか」
「何それ卑怯だ〜!」
冒涜の聖剣を天へ突き上げる、すると『ライカードの怨霊』が複数降りてくる…そして沙花叉といろはすを追い掛け回し始める
怨霊の通った軌道は、時間差を置いて爆発を起こす厄介な仕様
突き上げた剣が炎を纏い、さっきとは比べ物にならない程に大きく膨らむ……振り下ろすと巨大な炎の波が地面を割りながら前方を走り、全てを燃やす
「……あ、やり過ぎたな」
「や、やり過ぎたじゃないでござる……」
「あっつぅ〜……」
「いやあすまんな、少し熱くなりすぎたみたいだ……さて、じゃあ次だな」
「え、本当にやるの?」
「冗談な訳ないだろ、寧ろ本命だよ喜べ」
「えぇ〜……」
「次はやり過ぎないように素手でいくよ」
まあ、
「素手…?ま、まあ…分かったよ」
「ほれ、さっさと戦闘態勢を取りな……始めるぞ」
彼も液体金属で鎧を作り、纏う……イケメン君の持ってる『
彼自身はそこまで戦闘が得意な訳では無い様だし、少し手加減をしながら相手するか
さて、新しい刺激を求めていざ行かん
はい、と言う事で本編でのホストクラブが終わった後になります
その間ワイ氏が何してたか?調べ物してたんだよ、そんなすぐに情報が集まる訳無いだろ?(適当)
戦闘描写が多すぎてワイ氏のワイ氏がなりを潜めちゃってる(困惑)
でも多くしてるのって貴方ですよね?(ブーメラン)
平行世界のいろはす沙花叉コンビもあえなく撃沈……ワイ氏、やっぱお前頭おかしいよ(おまいう)
果たして彼の運命や如何に(すっとぼけ)
ではでは、またお会いしましょう