趣味に没頭していたらいつの間にか囲まれてたって話   作:AZAZEL

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どうもAZAZELです
3月も終わりそうなので初投稿です

もう4月ですね、早いっすわぁ……
4月から社会人の人も、既に社会人の人も、リフレッシュにハーメルンを漁ってみるのも割といいものですよ

ではほんへどうぞ


オタクは辛いよ お泊まり編(適当)

こうしてワイは何故か元クソデカ裏組織のストッパーとなりましたとさ……はぁ〜(クソデカため息)

 

ちなJOKER達は、これからは普通の企業として働くようだ

手始めにジャックのやっているラーメン屋を全国チェーンにするとかクッソ面白い事話してたが、それはまた今度

 

船長は無理やり引っぺがして団長に預けてきた

 

んでワイは今、すいちゃんのおうちナウなので…色々とそれどころじゃないんで(切実)

 

「ほら見てこれ〜、昔のこうちゃん」

 

「は〜…あんま変わってないな、俺もすいちゃんも」

 

「そうかもね、それでこっちが修学旅行の…」

 

今は中学から高校にかけてのアルバムを見返してる

 

正味、ワイ記憶が無いもので全く覚えのない写真ばっかりなんすけど……でも絶対にすいちゃんとワイが一緒なのにお草生え申す

 

そして今日ももれなくお泊まりコースなので色々ときちぃ^

しかも今回は2人だけだし

 

「……あ、それ」

 

「あ〜やっと気付いた!折角付けてるのになーんにも言ってくれないんだもん!」

 

「ああいや、悪いな…似合ってるよ」

 

「ふふ、そうでしょ」

 

この間ワイがあげたネックレスをつけていた……やっぱめっちゃ綺麗よなそれ

 

「そう言えばカリオペちゃん帰ってきてるんでしょ?」

 

「ああ、この間ウチに来たよ」

 

「ふーん、そうなんだ…すいちゃんも久し振りに会いたいな」

 

「ごはんできたよー!」

 

「はーい!じゃあいこ?」

 

「ご相伴にあずからせてもらおうかな」

 

いつ見ても茶色い食卓、彩りの野菜はどこへ行ったのやら……まあこの姉妹、野菜食べないしな

どれもこれも美味しいし、全然なんの問題もないけどね

 

夕飯を食べ終わり、すいちゃんがお風呂に行っている間…ワイは姉街と2人になった

 

「ねーねーこうちゃん、すいちゃんとはどこまで進んだの?」

 

「何の話ですかそれは……別に何も無いですが」

 

「えーそうなの?もうハグとか手繋いだりとかしてるのかと思ってたのに、どうウチのすいちゃん…かわいいでしょ?」

 

当たり前だろ何言ってんだ(迫真)

 

「こうちゃんになら、すいちゃんのことも任せられるんだけどな〜?」

 

「そう言われましてもねぇ…」

 

「こうちゃーん!お風呂出たよ!」

 

今日はやたらと距離が近いすいせい氏

お風呂上がりで抱きついてこないでもろていいすか、もう色々凄いんですよ(確信)

 

湿ってて暖かいしシャンプーの匂いとか諸々、ヌ"ッ(即死)

 

「……じゃあお風呂借りますね」

 

「はーいどうぞ!」

 

取り敢えず湯船に浸かって落ちつ……ハッ、ま、不味い…今更ながらとんでもない事に気が付いてしまった

 

いや、これ言ったら正直どんなに寛大な人でも「きっしょ」の一言が自然に出るくらいにはきしょい事だから敢えて口には出さないが……

 

一つ、先に風呂に入っておけばよかった

 

クソっ、無意識の弊害がこんな所にも…何やってんだマジで

と言うかお泊まりの時点でオタクのワイには結構なハードゲームなんですがそれは(切実)

 

「お風呂ありがとうございます」

 

「お湯加減いかが〜?」

 

「気持ちよかったですよ」

 

「なら良かった!じゃあお姉ちゃんも入ってくるね〜!」

 

姉街がお風呂へ向かったので、今度はすいちゃんと二人になる…なんか久しぶりやな

 

最近はJOKERからの呼び出しやら襲撃やらと忙しなく動いてたからなぁ……ゆっくり二人になるのも久しい

て言うかここ最近戦ってばっかりだった様な気がする、ワイ別に戦闘狂では無いんやけど

 

まあ確かに?『高難易度厨』ではあるけどさ、だからと言って自ら率先して戦いに混じりたい訳じゃないって

裏潰し?あれは暇潰しだからノーカン(適当)

 

「……ねっ、こうやって2人になるのも久々だね」

 

「かもな、最近は俺が色々と忙しかったからなぁ…」

 

「そうだね〜、昔と違ってこうちゃんにもいっぱい友達が出来たみたいだから…すいちゃんとしては複雑なところもあるけど、嬉しいな」

 

「ああ、それはありがとう」

 

「……でも、なんか女の子多くない?」

 

「えっ…とぉ……俺も、よく分かんないっすね……」

 

「ふぅん…?」

 

圧のある視線が痛い

て言うかなんでワイの膝にぐでっとしてるんすかすいちゃん、膝枕って女の子にされるからいいんじゃないの…?(疑問)

 

「まあ別に?すいちゃんは何も思ってませんが?」

 

「何だよそれ…」

 

「すいちゃんにはこれがあるもんね」

 

そう言いながら、クリスタルネックレスをいじる……ていうかほぼ毎日付けてないそれ?

 

「そんなすいちゃんにもう一つあるぞ」

 

「え?なにが?」

 

「最近、色々とお願い事でダンジョン潜りをする事が多くてな…クリスタルがよく手に入るから、それで作ってみたんだよ」

 

「おお!綺麗な指輪!……これもくれるの?」

 

「勿論」

 

嘘は吐いてない(迫真)

 

クリスタルがよく手に入る(周回)

すっとぼけもいいとこですねぇクォレハ……

 

ワイの膝でゴロゴロするすいちゃんへ、この前に作った『仕込み武器入りリング』をプレゼント

まあ武器に関しては教えなくてもいいかな、使わないに越したことはないし……いざとなったら多分、自然と使いこなせると思うし

 

「ありがとう!いっつも貰ってばっかりだなぁすいちゃん……こうちゃんは何か欲しいものとかないの?」

 

「いや特に…俺はやりたい事をやれればそれでいいかな」

 

スパチャをさせろ(本性)

 

「ふーん、そっか…何か欲しいものとかあったらすいちゃんに言ってよ」

 

「ああ、何か思いついたらな」

 

「……ねぇねぇ、どこに付けてほしい?」

 

「え、なにが…」

 

「ゆ・び・わ…すいちゃんのどの指に付けて欲しい〜?」

 

ニヤニヤしながらそう聞いてくるすいちゃん

 

ええ....(困惑)

取り敢えず左手の薬指以外ならどこでもいいですよ、そこだけは色々と不味い

 

世間的にもワイの精神的にも、色々ときちぃ^

 

「……左薬指以外なら、いいんじゃないか」

 

「え〜?なんでそこはダメなのぉ〜?」

 

「分かってて聞いてるだろそれ……」

 

「すいちゃんは別にいいんだけどなぁ…」

 

聞こえてるしなんなら顔真っ赤ですやんすいちゃん

やだもうかわいい(脳死)

 

「指輪は魔法で大きさが変わるフリーサイズだから、どの指にも入るぞ」

 

「へぇ!凄いねぇ…じゃあここにしようかな」

 

「左手の人差し指か…」

 

「なんですいちゃんがこの指に付けたか、いつの日かまでの宿題ね?」

 

指輪とは、付ける指によって意味合いが違ってくる

 

諸説あるが、一番有名なところで言えば…左薬指は『愛情を深める』

左親指は『信念を貫く』、右中指は『邪気を払う』等々…どの指に付けるかによって、何をしたいかを表すことも出来る

 

そしてすいちゃんの付けた左人差し指

意味合いは『積極性の向上』……うーん^、何ででしょうね(すっとぼけ)

 

「相変わらず仲良いねぇ〜」

 

「おおっ、もうお風呂出てたんですね」

 

「うん!それで何貰ったのすいちゃん?」

 

「みてこれ!超キレイ!」

 

「うわすっごぉ!ダンジョンだとこんな物も拾えたりするんだ!」

 

姉街は姉街で距離が近いんですよねぇ…容姿がすいちゃんとほぼ瓜二つだから精神が削れる削れる^

 

ソファに座るワイ…膝には寝っ転がるすいちゃんの頭、そして後ろからワイの肩辺りに顔を出す姉街

ちけぇ、ちけぇんよ距離が…あ^〜(臨死)

 

「じゃあそろそろ寝よっか!明日は何かするの?」

 

「いや、これと言って特には……あっ、出掛ける予定があったわ」

 

「へぇ〜珍しいね、誰とお出掛け?」

 

「大学の知り合いですかね」

 

あ、姉街…あんまりもう聞いてこないでもろて宜しいか?

さっきからすいちゃんの圧が凄いんよ、視線が突き刺さるぅ^〜

 

「あ〜?もしかしてすいちゃん嫉妬してるぅ〜?」

 

「はぁ!?ち、違うし!そんなんしてないもん!」

 

「バレバレ〜、じゃあこうちゃんには責任取って一緒に寝てもらおうね〜」

 

「え?」

 

「ん?もちろん一緒に寝るよね?」

 

姉街からの圧も凄いんですがそれは……

また川の字すか?もうあれ、ワイの精神衛生上マジでよろしくないんですが(迫真)

 

「じゃあお布団敷くから待っててね〜」

 

「あ、はい」

 

確定演出ですねクォレハ……

またこの前の様にリビングへ布団を敷く…姉街、ワイ、すいちゃんの順に寝る事になった

 

あっ、おい待てぃ(震え声)

何でワイが真ん中なんですかね…(困惑)

 

星街サンドはきちぃ^

 

「じゃあおやすみ〜!」

 

「はい、おやすみなさい」

 

「おやすみ〜」

 

寝れる訳ねえだルォン、こんな状況でどうやって寝ろってんだよええ?

 

姉街もすいちゃんもちゃっかり腕に抱きついてくるしさぁ……ン"ン"ッ、マ°ッ!ア"ア"ッ(絶命)

 

さて本当にどうしたものか…これマジ寝れんぞ、寝れたとしてもそれは多分気絶してる(確信)

ヌッ、なんか姉街が耳元で囁いてくる…あ^〜、ASMRやめちくり〜^

 

「ねぇこうちゃん?起きてる?」

 

「……どうしました」

 

「しーっ、すいちゃん起こしたらダメだよ?」

 

「え、ってもう寝てるし…早いな……」

 

「電気消えるとすぐ寝ちゃうからね〜すいちゃん」

 

かわいい(脳死)

 

「それでさぁ、こうちゃん……こうちゃんは、もう大丈夫なの?」

 

「……?それは、何の話ですか?」

 

「それは…その……」

 

ん?この反応は…クォレハは間違いないですね、完全にワイの両親の話ですねぇ

この話題マジで重いから確かに言いづらいよね

 

「何の話かは知りませんが、俺は別になんともないですよ…今も昔も」

 

「もう、こうちゃんってば何聞いてもすぐにそればっかり…本当に大丈夫なんだよね?」

 

「心配してくれるだけ有難いですし、素直に嬉しいですよ……でも俺は大丈夫です」

 

「…そっか、こうちゃんは昔から強い子だったもんね……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌朝

取り敢えず寝るには寝れた、起きて朝一番の視界がすいちゃんと姉街で埋め尽くされてるという状況でなければ目覚めは良かった

 

朝から尊死するところだったわ、心臓に悪い(切実)

 

「こうちゃん、お出かけは何時頃?」

 

「お昼から」

 

「そっか、じゃあそれまでは暇なんだ」

 

「まあ、暇と言えば暇…かな」

 

「そっかそっか……ねえこうちゃん、ちょっと真面目な話」

 

おうどうしたすいちゃん…いつになく眼差しが真剣そのものなんですが

え、なにマジで急にどうした?

 

「こういう話をするのはあんまり良くないかもだし、こうちゃん自身もあんまりしたくないかもだけどさ……」

 

「ああ、そういう…別にいいぞ」

 

「………こうちゃん、うちの子になる?」

 

……………………ん?え、なにそれは(困惑)

 

「親御さんがいないと、いざと言う時にこうちゃん一人しかいないじゃん…それだとこうちゃんが心配だもん」

 

「えぇと、それは…つまり、何だ?星街家の養子って事か?」

 

「まあそういう事、お母さんも事情は知ってるし…何より昔馴染みのこうちゃんなら問題ないって言ってくれると思うよ」

 

「ああ、成程…?」

 

「うん、すいちゃんも昔から知ってたけど…何も出来ないどころかこうちゃんには色んなモノを貰ってばっかりだもん、だからすいちゃんが考えられる限りのお返し」

 

「………ありがとうな、すいちゃん」

 

「こうちゃん…!」

 

「でもな、すいちゃんの気持ち無下にするかもしれないが…断らせて貰うよ」

 

昔馴染みとは言え、それを言う勇気はかなりのものだろうし…ワイだってこれだけ心配してくれてる人からの提案を断るのは辛い

昨日の指輪の意味も込めると、もっとつれぇ^

 

だが、ワイは一般人…すいちゃんは最早誰もが知るアイドルだ、そんなことをしてスキャンダルとかになったら流石に洒落にならん

と言うかワイのボルテージが爆発して取り上げたメディア全てを滅ぼしかねない

 

……あと本音を言えば、ワイの精神的に無理(確信)

 

えっ、それってすいちゃんや姉街と同じ家で生活するってことですか?ていうか多分そうさせられるよね?

いや^〜キツいっす、精神的に

 

そんな事したら死んじゃうだろ(迫真)

 

「そっ…か……うん!分かった、でも気が変わったらいつでも言ってね!」

 

「ごめんな、すいちゃん」

 

「ううん、すいちゃんも急にこんな事聞いてごめんね」

 

時間も時間なので、ワイはすいちゃん家を後にして待ち合わせ場所へと向かった

 

10分前に着いたので、ベンチに座りながらスマホをいじって待つ

 

今日の予定は、これから会う人と買い物をして晩御飯をご相伴にあずかる……あれ、もしかしてこれまた泊まりコースなのでは…?

い、いやいや…夕飯を頂くのが目的だから、それが済んだら帰ればいい話だろう?(震え声)

 

「おまたせ〜!ごめん、待たせちゃった?」

 

「こう君早いですね〜」

 

「俺が早く来てただけだから大丈夫だぞ…ミオ、フブキ」

 

ちなあと二人追加されるってそマ?

やっぱワイ死ぬんじゃないかな、精神(倒置法)




私も今月で面倒臭い現場を抜けられるんで、多少投稿ペースは安定すると思われます(安定するとは言ってない)

筆が乗らないとね、しょうがないね(諦観)

そろそろホロメン視点も増やしていかんとな、出てないホロメン多スギィ!
ちょっとなにしてんのも^〜(おまいう)

ではでは、またお会いしましょう
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