趣味に没頭していたらいつの間にか囲まれてたって話 作:AZAZEL
沖縄に台風が近付いてるので初投稿です
帰れっかなこれ……明日に飛行機動いてくれないと帰れないんですがそれは
まあ、帰れなかったしょうがないね…もう一泊だドン
ではほんへどうぞ
「おい航輔聞いたか!?」
「うるさ…朝っぱらからなんだよ真哉」
「月イチのバトロイに種類が増えるんだとよ!」
「へぇ、そうなのか…」
「なんだよ、あんまり興味無さそうだな」
「実際そこまで興味無いし…それで、どういう感じになるの」
「新ルールが増えるんだ…参加人数は固定3人でフィールドが前より広くなる分、時間経過事に磁気嵐で安全エリアが狭まってくとの事だよ」
それどう見ても某PEXですよね分かります
はえ^〜運営もよう考えるなぁ……まあ確かに、それはそれで面白そうではあるけど
「それで本題はここからだ…今までバトロイの優勝景品はそれなりの賞金と物品だっが、こっちだとなんと……チケットだ」
「チケット…?なんのだよ」
「聞いて驚け、星街さんの所属してるアイドルグループの優待券だよ」
「は?何でそれを先に言わねぇんだよ準備するぞゴラァッ」
「切り替わり早すぎだろお前……因みに、こっちの大会はどうやらそういう系列の物を扱っていくらしいぞ」
「いいねぇ、俄然やる気が出てきた」
「ホント好きだよなお前…」
いや〜いくらネットですいちゃんやそらちゃんの所属するグループに投資しても株主優待券とかの特典が無かったから、ちょっと物寂しかったところなんだよ
まさかこんな所で出してくるとは……しかしなんでまたアイドルグループの優待券なんだ?
ワイとしては全然いいんですけど(本音)
「と言うか、何でアイドルグループの優待券が主な賞品になる?どういう風の吹き回しだ」
「ああ、確かスポンサーがそのグループの社長らしくてよ…期間中、フィールドや電子公告で全面的に宣伝を押し出す代わりらしい」
「参加してくれる人達への感謝の気持ちか、まあ悪くないんじゃないか」
「そんなとこだろうな、今あのグループも波に乗って来てるところだからな…丁度いい宣伝場面なんだろ」
「いい戦略じゃないか」
「あとまた因みになんだが、開会宣言は星街さんがやるらしいぞ」
「へぇ、そうなのか…出なきゃ(使命感)」
「お前……まあ、そうだよな……」
「それはいいとして、3人で出場するならあと1人足りないぞ」
「それならもう先約がいるだろ?」
ああ、成程……そしてワイ達は彼女の元へと向かう
このメンツで絡むのは温泉街以来だな、なんだかんだとそっちの二人は遊んだりしている様だが
「それでアタシの所へ来たと」
「ああそうだ、思い出作りも兼ねて一緒に出てくれよ」
「まあ別に暇だし良いけど…」
「それで、バトロイ自体はいつ始まるんだ」
「2週間後だ、その日が第一回目だからかなり盛大にやるらしいぞ」
「おうけぃ、じゃあそれまでに作戦会議も兼ねて飯食いに行くか」
という訳で時は流れて……新バトロイまであと3日となり申して、現在舞彩さんと真哉と共に飯を食いながら作戦会議中
「ところで舞彩さんって何の遺物使うんですかね?」
「アタシ?最近は『ルーサットの輝石杖』かな、脳筋魔法に目覚めちゃってさぁ…」
「うわ出た」
「あ?文句あんのかよ」
「俺は分かってるぞ、『滅びの流星』と『古き死の怨霊』で弾幕張りながら隙を見て『彗星アズール』をブッ放して来るって事をな」
「おい、創星雨を忘れてるぞ」
「害悪やん」
「黙れ」
「なあ、盛り上がってるとこ悪いが俺を置いてけぼりにしないで貰えるか?」
「じゃあお前も狭間の地に潜ろうぜ?て言うか潜れ(豹変)」
「馬鹿吐かせ誰があんなとこ行くか」
「あぁ?真哉、テメェ今俺の事を馬鹿って言ったな?ひいては狭間の地に潜る先駆者達を馬鹿にしたな?いい度胸だ表出ろブッ飛ばしてやる」
「拡大解釈も甚だしいぞ航輔……」
「取り敢えず一旦静かにしてもらえる?作戦会議するんじゃないの全く…」
なんでい、舞彩さんが魔術脳筋とか言い出すからやろ(責任転嫁)
まあ乗っかったのワイなんですがね(自白)
て言うか作戦って言ってもなぁ、別に突っ込んでブチのめせば全部解決するだろ
「おい脳筋、今『突っ込んでブチのめせば終わり』とか思ってんだろ」
「魔術脳筋の舞彩さんに言われたくないなぁ…どうせ遠巻きから魔術ブッパしてれば終わるとか考えてるくせに」
「表出ろ」
「お、やりますか」
「お前ら仲良過ぎだろ……二人共取り敢えず座れ、さっきから全然会議してねぇじゃん」
話が進まない(定期)
まあしょうがないね、同じ玄人だし(謎理論)
言うてこのメンバーなら負ける気がしないんですがそれは…バトロイ上位帯常連の真哉、
そしてワイ……完璧やん(迫真)
「取り敢えずお互いの使用する遺物を共有しておくぞ、先ずは俺から…使うのは『
「アタシは『ルーサットの輝石杖』、あとは状況を見ながら『黒き刃』かな」
「俺は多分、肉弾戦でやると思うから遺物は使わんかな」
「了解、じゃあ次にそれぞれの効果と特徴だな」
割愛します(唐突)
だって長ぇんだもん
まあ要約すると
真哉の遺物は4つの機械球と、強化外骨格を纏うことの出来るモノ
機械球はそれぞれ『超高出力エネルギー』『幻覚作用のある衝撃波』『バリア』『侵食性のある霧』を操る
デフォルトの能力で『武器生成』が出来るとのこと
舞彩さんの遺物は『ルーサットの輝石杖』と『黒き刃』……まあこっちに関しては説明はいらないと思うが、一応しておくと魔術媒体と割合スリップダメージを付与できる短刀だな
「それで作戦なんだが、まだフィールド情報が少なくてよく分からない事が多い…それ以外は基本的にバトロイと一緒だ」
「物資は前と変わらずか?」
「ああ、フィールドのあちこちに落ちてる…多分、セントラルシティみたいなエリアも有るだろうから…そこは激戦地になるのは確実だな」
「どうする航輔、アタシらは激戦地に突っ込む?それとも避ける?」
「その時次第だな、面白そうなら迷わず突っ込む」
「お前らしいな本当……」
「あ!見つけましたこう君!」
「……おうフブキか、どうした?」
「バトロイが新しく増えたって話聞きましたか?」
「ああ、聞いたぞ」
「それで……その…し、白上と一緒に出て欲しいなぁ〜…なんて…」
ヌッ……すまぬフブキング、一足遅かった様だ…
あー断るのつれぇわぁ……チラチラ見てきてる辺りまじつれぇわぁ^〜
「あ〜…その、先約がもう居てな…悪いなフブキ」
「あっ…そ、そうでしたか…じゃあまた今度誘いますね!あ、でも白上も出るつもりなので会ったら尋常に勝負ですよ!」
「望むところだな、楽しみにしておくよ」
「はい!ではまた〜!」
学園内も新しいバトロイの話で持ち切りだな
まあなんせ、我が校に通いつつも世界的アイドルとして活躍してるすいちゃんやそらちゃんが居るからな
しかも開会宣言はすいちゃんがやるってんだから話題もそれ一色になるのは致し方ない
だってかわいいから(脳死)
「あ!こうちゃ〜ん!」
「ああ、すいちゃん…と、そらさん」
「あれ〜?私はついでなのかな〜?」
「そんな訳ないじゃないですか…それで、どうしたんだすいちゃん」
「こうちゃんバトロイの話知ってる?」
「まあな、学園内もそれで持ち切りだし…かくいう俺も出るし」
「やっぱりこうちゃんなら出るよね〜…因みに誰と出るの?」
「友達とだよ、ほら前に食堂で会った人と喧嘩した人」
「すごい組み合わせだねそれ」
ワイもそう思う
それよりすいちゃん近いのでもうちょっと離れてもらってもよろしいか?
ワイの精神が削れる(切実)
「そろそろ私達も行かなきゃね、またねこうすけ君」
「こうちゃん後でね〜」
「ああ」
さて、午前の講義も終わったし…ワイも家に帰ろうかしら
なんて思ってると、周りにわらわらと人が集まって来た……なんだコイツら
て言うかちょっと待て…ティ、Tシャツに『星街命』とか『ときの命』とか書いてあるんすけど
マジィ?今時そんないかにもTシャツ着るやつおるんねんな(感心)
「何の用だ」
「貴様が星街殿と幼馴染の志賀航輔だな?」
「それがどうした、用がないなら俺は帰るぞ」
「逃げられると思うなよ、我々『ファンクラブ』を敵に回してただで済むと思わない事だな」
「ファンクラブ…?なにそれは」
さっきから喋りかけてきてるこの男、普通に喋っているが格好がすいちゃんのライブ写真をデカデカと貼り付けた青色の法被を着ているのだ
ちょ、笑っちゃうんすよね(真顔)
でもメガネじゃないし顔も普通……なんか面白くないな、5点(5/100)
「貴様…聞くところによれば星街殿だけではなく、ときの氏とも仲がいいと言う噂でないか!」
「だから何だよ、それがどうしたってんだ」
「……ゆ、許せんぞ貴様ァァァ!!」
「そうだ!!我々の女神を独占しようなど万死に値する!!」
「あの方々はなぁ!皆の星と空でないといけないんだよ!!」
「その通りだ!ときの氏は俺の母親になってくれるかもしれないと言うものを…!!」
おい誰だ2号ライダー混ぜた奴、戦う時だけ皆と仲良くする超面倒な捻くれ者入れた奴は素直に出て来い
しかしまぁ、ファンクラブねぇ……ワイはこういうの性に合わないな
他人と意思共有なんて、他人に興味のないワイには不可能だし…それにやりたいとも思わない
ワイはワイがやりたいようにスパチャをするだけだ…それが心理なんだよ(迫真)
「おい、何してんだテメェら」
「道塞がないでくれる?邪魔なんだけど」
「…なんだお前ら、結局来たのか」
「お前が変なのに絡まれてるのが悪いんだろ…それにわざわざ来てやったんだから感謝くらいしろ」
「はいはい、ありがとうございます」
「誠意が足りない、地面に這い蹲りながらいいな」
「舞彩さんのそれは単純にやらせたいだけなのでは?」
「な、夜崎真哉…!?それに花崎舞彩まで…!!」
真哉が有名なのは何となくわかるが……何で舞彩さんまで?
……ああ、成程…そう言えばこの人狭間の地攻略の動画を上げてるんだったな
そりゃ有名になるわな、最近登録者も増えてきてるみたいだし
「ほらさっさと散れ、邪魔だ」
「くっ、志賀航輔!!貴様バトルロイヤルには出場するな?」
「ああ、出る気でいるが」
「ならばそこで決着をつけてやろう…精々首を洗って待っておくことだな!」
そう言って去っていくファンクラブ共……結局何だったんだアイツら
だが、バトロイでの楽しみが一つ増えたな…あの馬鹿共は確実にワイを狙ってくるだろう
あの程度の有象無象、ワイのオタク力の前には塵芥に等しい
本物の廃人オタクというものを見せてやろうではないか
「面倒な事になったな全く」
「構いやしねぇよ、寧ろウェルカムだ」
「航輔一人で何とかしてよ、アタシは関わり合いにはなりたくないね」
「勿論そのつもりだ、寧ろ手を出すなよ…あれは俺が全て刈取る」
「この戦闘狂が……足元すくわれるなよ、一応システム的に脱落しても仲間さえ居れば復活はできるけどな」
マジで某APじゃん、色々とホンマに大丈夫それ
と、まあそんな事も有りつつ…バトロイ当日となりまして
開会宣言は告知の通り、すいちゃんがやっていた
かわいい、かわいいよすいちゃん(玄人感)
今現在、街の中にある電子公告や電子ポスターはアイドルグループ一色になっている
その中には勿論、すいちゃんやそらちゃんもいる訳で……は^〜かわい(脳死)
「いよいよだな、気合い入れてくぞ二人共」
「狙うは優勝…でしょ?」
「当たり前だ、優待券は何人たりとも譲りはしない…全員叩きのめす勢いで行くぞ」
「……円陣でも組むか?」
「やめとけ、むさ苦しいだけだぞ」
「おいテメェ、アタシの前でよく言えたなアァン?」
「おっと失礼、これでも花の女子大生だったな」
「ブッ殺すぞ」
「そういうとこやぞ」
「ここまで来て喧嘩するなよお前ら……」
真哉が徹底的に苦労人役に回ってるのなんか面白い
始まる場所はいつもと同じく『Battle Arena』そろそろ転送が始まる頃合だな
初めてバトロイに参加して、結局その後は一度もバトロイには出てなかったからいまだに少しワクワクする
「お、転送が始まったな…じゃあ行くぞ舞彩、航輔」
「ヘマすんなよ航輔、リーダーは真哉に託した」
「誰に言ってんだ舞彩さん…取り敢えず指揮は真哉に任せた」
「お前らさぁ……別にいいけどさぁ……」
なんとも締まらない感じで、だがワイ達はこれくらいのノリが一番心地いい
さあ、狩の始まりだ
新たなバトロイの始まりですわ^〜
エンディング?こまけぇこたぁいいんだよ、その内書くからさ(震え声)
最近新しい小説書こうか迷ってる…でもこれあるからどうしよっかなぁ〜って
新しく書くならダクソ3関連で書きたい、何とクロスさせるかは決めてないけど
ではでは、またお会いしましょう