趣味に没頭していたらいつの間にか囲まれてたって話 作:AZAZEL
メリークリスマスなので初投稿です
良い子のみんなにはプレゼントが届くでしょう、私は友人からスタバの700円券を貰いました
何飲もうかしら、多分年明けてからになるだろうけど
あとリクエスト宜しくお願いしますね…て言うかリクエストしてもろて、どうぞ
リクエストBOX
ではほんへどうぞ
クリスマス、誰か知らん人の誕生日を祝う日……専ら世間じゃ、良い子にしてた子供にプレゼントが届く日
さて、ワイは既に大学生…プレゼントを贈られる様な歳でもない
て言うかどちらかと言うと、ワイが贈る側まである
ただ、ホロメンに贈るとして…普段からスパチャし過ぎて特別感が無さ過ぎる、まさかの弊害が(困惑)
「こうちゃんメリークリスマス!」
「ああ、すいちゃん…メリークリスマス」
「何か考えごと?」
「ん〜…まあそうかな、プレゼントを配って回ろうかと思ったんだが…」
「ストップ、コウスケ…今日はお金使うの無しよ」
「……ゑ?」
ワイに死ねと……?
スパチャのないワイなんて、ただの廃人オタクじゃないか(困惑)
クッ、流石は死神…まさか不滅のワイをこんな方法で殺すとは…(感嘆)
「……何で?(震え声)」
「いっつも私達にばっかり何かくれるじゃない、だから今日はお金は使っちゃダメ」
「えぇ……そん、ええ…(困惑)」
「そんなに嫌なの…?」
スパチャこそ我が生き甲斐、流石に本人達の前では言わないが…ホロメンにスパチャしてワイは死ぬんや(迫真)
「フワワ!モココ!こうちゃん確保!」
「ごっしゅじーん!!」
「わーい!!」
「うおっ……いきなり飛び付いてくるなよ」
「今日はフワワ達がご主人を見張る!」
「YES!お金使ったらカリに報告するって言われた!」
マジィ?徹底的すぎひん流石に…いやまあ、そこまで言われたら使わないけれども
いやぁ…しかしクリスマスにワイ何も出来ひんとは、カリオペに言われちゃったらしょうがないね(諦観)
「ご主人どこ行くの〜?」
「君らのお友達の所」
「ビジューちゃん?」
「そうそう」
「お金使っちゃダメだよ!」
「使わない使わない、持ち合わせの分でやりくりするから大丈夫」
クリスマスに一人ぼっちで洞窟の中ってのも可哀想だろう
そして金の使えない廃人オタクがせめてもの抵抗で行うスパチャだ
「ビジューちゃん!遊びに来たよ〜!」
「ひさしぶり〜!」
「フワワ、モココ…それに君まで来たんだ、でも何しに来たの?」
「事情があるとは言え、洞窟でクリスマスは退屈だろう…だからこれを持って来た」
ストレージからクリスマスツリーを取り出し、ビジューの横へ置く…因みにこれは自作した、光ってる飾りは全部『祈祷』で作った
ちゃんとお金は一銭も使ってない、フロムラーを舐めるなよ(迫真)
あとてっぺんの輝く星は『コスモクリスタル』を加工したもの、祈祷を使わなくても輝いてる…すごーい(小並感)
「これ……ツリー?」
「ご主人いつの間に作ったの!すごい!!」
「きれいー!」
「洞窟の岩じゃ味気無いだろ、せめてそれでも飾っておけ」
「……うん、ありがとう」
「じゃあ俺は戻る、行くぞ」
「はーい!またねビジューちゃん!」
「ばいばーい!」
やっぱぁ、スパチャってぇのはァ……最高やな
取り敢えずやっておきたかったことは済ませたし、後は適当に街をフラつきますか
カリオペに夕飯が出来たら連絡するから、それまで帰ってくるなと言われてしまったし…さて、何をしようか
「あれ、こうさんじゃないですか……そちらのお二人は?」
「お、おう…ぼたんか、この二人は…今ウチにいる子の知り合いの子でな、この街に来てるから預かってるんだよ」
「へぇ、そうなんですか……また増えましたね?」
こんな伏線回収は要らない(大迫真)
おいコラ、ふわもこコンビ…そんなにワイに擦り付くなって、ししろんの目がどんどん怖くなってるんですがそれは(恐怖)
「……仲が良いんですね」
「あー…まぁ、そう…なのかもな」
「…あっ、忘れてましたこうさん…私からのクリスマスプレゼントです」
「おお、ありがとう…」
そう言ってししろんから渡された箱…今ここで開けるって訳にもいかないか
家に帰ってから見るとしようか
「中はグラスが入ってます、お酒を飲む時にでも使って下さい」
「そりゃいい、また飲みに誘われた時に持っていくよ」
「…はい、是非そうして下さい」
…?なんか機嫌いいなししろん
まあホロメンが機嫌良くてワイも嬉しいですよ、ええ
ししろんと別れて、再度街をぶらつき始める
街の中も随分もクリスマス一色やな……リア充共がいっぱい居るよ、まあそれ今のワイが言うとブーメランでしかないけど
ワイだって狙ってそうなった訳やないねんな(切実)
まあふわもこコンビの場合、ワイにくっ付いてると高確率で兄妹に間違われるけども
「おお!こうすけだ余!」
「うわ〜、相変わらずはべらせてんねぇ」
「こうすけくんやっほ〜!」
「人に対してうわ〜は無いだろ、あとこの子達はウチにいる子の知り合いの子だよ…今預かってんの」
ぬいぬい、お嬢、団長と出会った…みんな防寒着でモッコモコになっててかわE
肌面積が少ない防寒着でも何故かモコモコしててかわいい、そう思わんかね?(同調圧力)
「モココ!」
「フワワ!」
「へぇ、かわいいね〜…獣人族の子?」
「そうだな」
「なんかずっとこうすけにピッタリだ余…」
「まあどうせ彼の事だし、何かしたんじゃないのかな」
「おい、聞こえてるぞ機動隊隊長さんよ」
団長がふわもこコンビの頭を撫でる…でもこの子達一向にワイの腕からは離れようとしないのよね、なんで…?(困惑)
ぬいぬいとお嬢は何か言ってるし……ワイ別に何もしてへんもん、ホントやもん
「それで、何してるんだ」
「見廻りついでに夕飯の食材を買おうかと思っててね、そういう君は何してるの?」
「暇ならこうすけくんも来る?」
「いや、俺は帰らないと同居人に怒られちまうからな…夕飯が出来るまで外に出てろって言われてて、フラフラしてる」
「同居人…?こうすけって一人暮らしじゃないのか?」
「あー…最近、街の外から知り合いが帰って来ててな…ウチに泊まらせてるんだよ」
「へぇ……こりゃ女の子だな」
「聞こえてんぞ機動部隊隊長殿」
いやまあ実際、間違いでは無いから言い返せはしないけども……
そう言えば、狭間の地で作ってた『勇者の肉塊』が余ってた様な気がする……いやこれ結構余ってんな
攻略の為にアホみたいに生成してた時あったからなぁ…ストレージで腐らせるのも勿体無いし、多分飲むんだろうからお裾分けしとこ
「この後酒飲むのか?」
「そうだよ〜、アタシが持ってきた果実酒とか…あやめの持ってきた日本酒とか」
「じゃあ肉をやろう、いい酒の肴になるぞ」
「お肉か!美味しそうだ余!!」
「おぉ〜…美味しそうだね!これこうすけくんが作ったん?」
「ああ、ダンジョンに潜ってた頃に食ってた」
かわ余
キラキラさせて食いついてくるのかわ余
やっぱぁ、ワイからスパチャは切っても切り離せないんやなって…(適当)
「じゃあ俺はこれで…」
「あ!ちょっと待って余!こうすけに渡そうと思ってた物が……はい!クリスマスプレゼント!」
「ありがとう」
「じゃあまた学園でな!」
「じゃあねこうすけくん〜」
「色々気を付けなよ〜」
お嬢達と別れて、また街の中を歩き出す…うお、でっけぇクリスマスツリー…なんやカップル多ないか
いやまあ、確かにクリスマスってそういう時期ではあるけれども
「ご主人、お金使わなくてもいっぱい物出てくる」
「…ああ、まあ…そうだな…ダンジョン攻略ってのは、アドリブ力と備えってのが大事なんだよ」
「ダンジョン…?」
「あれ?知らんのか…あの辺にいっぱいドームみたいなのあるだろ、あそこから行けるんだよ」
「面白そう!行きたい!」
「モコも!」
「じゃあその内連れて行くよ」
でっかいツリーの近くに座って、ボーッと眺める
ふわもこコンビはワイの両肩に頭を置いているのだが…いや^〜結構キツいっす^
頭グリグリすんのやめてもろて(切実)
「およ、こう君じゃないですか」
「あれ、こんな所で何してるの?」
「…フブキとみおか、奇遇だな…俺は夕飯が出来るまでの暇潰しだ」
「そうなんですね……ところで、そのお二人は…?」
「ああ、今ウチに居る街の外からきた子の知り合いの子でな…預かってるところなんだ」
「へ、へぇ…なんか、随分と距離が近いような…その子達も獣人族なんだね」
みおママがふわもこコンビを覗き込むと、二人もみおママとフブキングの耳を見て少し反応をする
二人の匂いを嗅ぐ素振りを見せ……ワイへ更にくっ付く
うげぇ^〜死んでまうで^〜(迫真)
「ご主人はフワワのだもん…」
「モココのだもん!」
「えなにそれは(困惑)」
「ご、ご主人!?こう君ってそういう趣味が…」
「えぇ…そんな呼び方させてるの君…?」
「違うけど…まあ、あれじゃない…種族的な何かがあるんでしょ(適当)」
「適当だなぁ…」
実際知らんから、しょうがないね(諦観)
いやワイだって何回か抗議したんよ、してもその度にヤダヤダ言われて突撃される始末
捨てないでだの何だのと言われてカリオペからは変な目で見られるし、クロニーも呆れ顔だし…IRySに至ってはちょっと怒ってくるし
純粋でかわいいよIRyS(脳死)
ぷりぷりしてるのかわいいよ(脳死)
話が逸れたが、結論としてはワイには無理って事が分かったよ(真顔)
「と言うか、やっぱりこう君って獣人族を手懐けるのに慣れてると言うか…」
「まあ人タラシってやつだよね、おかゆと一緒だよ……あっ!忘れそうになったけど、学園で渡そうかと思ってたものがあるんだよ」
「おお!白上も忘れてました!」
「……今日は色々と貰うなぁ」
フブキングとみおママからは紙袋を一つ貰う、ワイも何かあげようかな……この二人に合った物、なんかあったかな…
丁度フローズン・レーズンが目に入ったからこれにしよう…一回食べてみたが、思いの外クセになる
「じゃあ俺からはこれをあげよう、レーズンだ」
「レーズン…?でもこれ、凍ってませんか?」
「そのまま食えるぞ、面白い食感だから試してみてくれ」
「へぇ、これどこで買ったの?」
「買っては無い、ダンジョンで拾った物だ…俺も一回食って何とも無かったから、多分大丈夫だぞ」
まあワイの場合、何かあっても黄金律君がどうにかしちゃうんで結果的に何も起きないんですがね(迫真)
でも食べてる時に毒気とかは無かったからへーきへーき
「む〜…白上達も結局こう君から貰ってばかりですね…」
「今日こそはお返ししようと思ったんだけどね〜…君には敵わないね」
「別に普段のアレも気にする必要は無いぞ…俺がやりたくてやってるんだから」
「そういう事じゃなくてですね〜」
「そういう事じゃないんだよね〜」
ヌッ、オタクがスパチャする事の何が不思議なのかね…ワイの最高額は5億の赤スパだぞ、赤どころかドレッドノート級ですわ
ド級のスパチャ、ドスパチャだゾ(迫真)
まあそんな事をしているワイからしてみれば、今更な話な気がするけれども
「……ご主人!カリがご飯できたって!」
「ごはん!ごはん!」
「ああ、もうそんな時間か…じゃあ俺はもう行くよ、また学園でな」
「はい!メリークリスマスですこう君!」
「じゃあまたね、メリークリスマス」
家に帰り、居間へと向かう…て言うか玄関から察してはいたが、さては人数増えてんな…?(名推理)
「おかえりこうちゃん!ネリッサとそらちゃん来てるよ!」
「メリークリスマスだよ、航輔君」
「Merry Christmas、コウスケ」
おっほネイティブ、流石はENやなって…(感動)
て言うかやっぱり大きいよなネリッサ、ワイと殆ど変わらんぞ……やだめっちゃ性癖刺さる、死ぬ(迫真)
取り敢えず貰った物を開封する
ししろんからはワイングラス、何か模様が描かれてるが……これペアグラスじゃないか?でも一つしか無いけど…まあいいか
お嬢からは朱色の盃、お嬢らしくてとても好きです(脳死)
フブキングとみおママからは角錐型のクリスタル、所謂インテリアってやつですね
内部には薔薇が彫ってある、きれい(小並感)
「フワワ、モココ…お金使ってなかった?」
「うん!使ってなかった〜!」
「そう、ならいいわ…それじゃ夕飯にしましょう」
カリオペの作ったクリスマス仕様の夕飯をいただく
とてもアメリカンチック、悪くない…七面鳥とかあんま見た事ないぞ
すいちゃん、そらちゃん、ネリッサから何か欲しいものは無いか聞かれたので…持ってるポストカードに生サインして貰った
狂いそうッ…(膨大な歓喜)
そんなんでいいのかって言われたが、それでいい…寧ろそれがいい(迫真)
あと何故かプロダクションの取締役から感謝のお手紙があるみたいで、すいちゃんから貰った
カリオペ、クロニー、IRySからは手作りのクッキーを貰った…美味い(大迫真)
て事で、お返しという訳で『ギャラクシークリスタル』の内部を加工してエルデンリングを彫ったクリスタルの置物を皆に配った
「……はぁ、コウスケ…いや、有難いけれども…」
「まあまあカリ、こうちゃんはそういう人だから」
「キレイですね…大切にしますよ、コウスケ」
「ありがとうね航輔君…また貰っちゃったね、今日は返そうと思ってたのに」
カリオペに溜息を吐かれ、すいちゃんからは若干の呆れ視線を貰った……なんでや……ッ
次は年越しで会いましょう、私は実家に帰ります
年越し書いて、初詣書いて…そんな感じで行きますわ
リクエストは年末とか関係無いものでも全然OKですので
リクエストBOX
では皆さん、良いお年を
ではでは、またお会いしましょう