趣味に没頭していたらいつの間にか囲まれてたって話 作:AZAZEL
いつの間にかメルちゃんがおらんくなってるので初投稿です
とある感想が飛んできて初めて知った、契約解除やんけぇな
うーん、まあ取り敢えず…私の小説ではもう出せそうに無いですねぇ
まあ一旦
ではほんへもうぞ
「狭間の地攻略組のオフ会?」
「そう、興味ある?」
「無い」
「もう少し考えろ」
舞彩さんから急に一緒に飯食おう言われたと思ったら、どうやら狭間の地を攻略しているチームがあるらしく…そのオフ会に誘われたとの事
まあ舞彩さん、今をトキメクNo.1狭間の地攻略者だからな
この間見たら『崩れゆくファルムアズラ』まで進んでたし…プラキドサクスもヒントは教えてあるし、これは発見の期待も出来ますゾ
「それで、何で急にそんな話になってるんだ」
「…まあ、アレだ…新年会ってやつじゃない」
「舞彩さんも知らんのかい…誰が来るんそれは」
「男が3人と、女の子が私を含めて4人…航輔が来れば丁度いい人数になるのよ」
「へぇ……あっ…ちょ、ちょっと同居人に聞かないと分からんかも…」
「ああ、そう言えば一人暮らしじゃないんだったな…分かった、明日には回答よろしく」
舞彩さんは食器を返却してそのまま食堂を後にして行った……さて、席に残ったワイの前に座ったのは…すいちゃんだった
「こうちゃんもうお昼食べた〜?」
「あ、ああ…食べたぞ」
「丁度すいちゃんも午後の初めに講義が入ってなくて暇だったんだ〜…ねぇ、ちょっとお話しようよ」
「別にいいが……何の話をするんだ」
「こうちゃんが合コンに行こうとしてる話」
合コンやないわい、オフ会やって(震え声)
いやまあ確かに男女比で見れば合コンみたいな感じだけどね?
でも考えてみぃよ、正直あの狭間の地に潜ってる人なんて……変態しか居ないとワイは思ってるよ
……まあその内、どれくらいが本当の『玄人』なのかは知らないがな
「合コンじゃなくてオフ会ね」
「でも女の子も居るんでしょ」
「いやまあ、居るけども…」
「…ふーん?」
ジト目でワイを見るすいちゃん……かわいい(脳死)
そんな事言ってる場合じゃねぇや
「まあ別に?すいちゃんは?そんな事気にしませんけど?」
「何の話よ……俺にそんなに行って欲しくないのか?」
「……別にこうちゃんの趣味に対して、とやかく言うつもりは無いけど…」
「言ってもダンジョン攻略をやってる人らの集まりだって、それに俺は舞彩さんの付き添いみたいな感じだろうし…特に何も無いだろ」
「はぁ……いや、こうちゃんはそういう性格だってのは分かってたけど…まあいいや、すいちゃんが心配しすぎなのかもしれないし」
なんか知らないが、すいちゃんからの許可が下りた様なので舞彩さんには行くと言っておこう
取り敢えず今日は家に帰り、カリオペにも一応明日は出掛ける旨を伝えておくか
「て事だから、明日は夕飯いらないから宜しく」
「……珍しいわね、コウスケがそういうのに行くの」
「まあ知り合いが行くって言ってるからってのもあるが、俺以外の攻略者がどんなのかも気になるからな」
「そう言うのには興味無いと思ってたけれど?」
「……まあ実際、そんなに興味は無いけど…少し気になる事もあったから」
「…そう、あまり遅くならないでよ…フワワとモココを寝かしつけるのはコウスケの仕事なんだから」
別にワイじゃなくても良くないか?(切実)
ふわもこコンビは毎度、何故かワイの布団へと潜り込んで来ている
毎朝起きる度に永遠に目覚めなくなりそうになる、は^〜キツいて(迫真)
前夜にはちゃんと二人の部屋に寝かしつけてる筈なんだがな、朝起きると両隣に居るの軽く精神的にホラー
「ご主人どこか出かけるのー?」
「ああ、明日はアイリスにでも遊んでもらえ」
「ぶー、モココ達はついてっちゃダメなの?」
「悪いが明日はお留守番だ」
という訳でオフ会当日になりまして
待ち合わせの駅前に割と早めに到着、5分前行動は基本(至言)
…あ、舞彩さん来た……普通に綺麗よな、ホロメンと言うワイにとってはほぼ天井と言っていい存在がいるから普段はあまり気付けないが
「よう、早いな」
「5分前行動は当たり前だろ?」
「腹立つな…と言うか、普段からそれくらい服装をちゃんとしてくればいいだろ」
「え〜、だって面倒臭いし…大体これだって同居人が、外行くならちゃんと着てけって用意してくれたヤツだし」
カリオペが用意してくれたばりセンスの良い服、ワイには真似出来ないね間違いない(確信)
まあそもそも、ダンジョンしか潜って無いような奴がオシャレなんて気にしてる訳無いってそれ一番言われてるから
「他の人は?」
「まだ来てないんじゃない、私も見掛けてないけど」
「少し待つか…しかしこういう時に使えねぇよな真哉、アイツも狭間の地デビューさせるか」
「可哀想だからやめてやれ」
「あ!舞彩さんですよね!お待たせして申し訳ないです!」
「ああ、こんにちは…そんなに待ってないから平気だよ」
改札から出てきた女の子3人…金髪が1人と、茶髪が1人…黒髪ロングが1人か
ちな、黒髪の子が舞彩さんと話している
「あの…因みになんですが、そちらの方は…」
「…あ!アタシ見た事あるわ!『玄人』って言葉を狭間の地の用語にした人じゃん!」
「え…ま、まさか…『真の玄人』さん…!?」
「花崎さんってこの方と知り合いなの!?」
「え、ええと…まあ、師匠?みたいな感じ、なのかな」
何かワイ有名人?そんな馬鹿な話があるかよ、なんかの人違いじゃね?(適当)
……いや待てよ、なんかだいぶ昔にテロリストをブッ飛ばした時にそんな事を言った気がする…当の本人が覚えてないとはこれ如何に
「…ん?ちょっと待て舞彩さん、俺がいつ貴女を弟子にした」
「狭間の地のイロハを叩き込んだのはどこの誰なんでしょうね?」
「すいませんでした、俺ですねハイ」
「な、成程…舞彩さんの強さは『真の玄人』さんから授けられていたものだったとは…」
「…ああ、俺は志賀航輔だ…まあ適当に呼んで」
すると向こうから男3人組が歩いてくる…チャラ男と優男、そして眼鏡をしたオタク……見た目は違うけど殆ど自己紹介ですかね
まあワイは精神的オタクなので、モーマンタイ(?)
「こんちわ〜す!狭間の地攻略組で合ってる?」
「あ、そうですね!」
「俺はKaito!よろしく!…あ、自己紹介は後でいいか…取り敢えず店に行こうか!」
ヤダも^〜超陽キャじゃん
てな訳で、全員連れ立って予約しているお店へと向かう……舞彩さんは何故かワイの後ろをついて歩く
他の野郎共が舞彩さんと喋りたそうにしていたが…如何せん舞彩さんがワイの後ろから離れない
この人そんなに人見知りだっけ?
「じゃああけましておめでとうって事で!カンパーイ!」
「「「カンパーイ!」」」
「か、乾杯…」
「うーい」
杯を乾すと書いて、乾杯(迫真)
やっぱチャラい陽キャ君が音頭をとるのね…まあそう言うのは適材適所ってやつでしょう
ワイはアルコールが効かないので、幾ら酒を飲もうが酔うことは無いが……舞彩さんって酒飲めるんか?
「舞彩さん、酒って飲めるん?」
「…まあ飲めなくは無いけど、そんなに」
「おっけい、まあそれとなく気回しはしとく」
「……ありがと」
「取り敢えず自己紹介しますか!俺はKaito!よろしく!」
「僕は
「セス、よろしく」
「……ああ俺?ハンドルネーム無いから本名だけど、志賀航輔」
皆ワイの方向くもんだからビックリしたわよ……さて、女の子達の自己紹介だな
「私は
「アタシは
「オ、
「……mai」
自己紹介が終わり、各々喋りたい相手と話し始めている…ワイは何故か茶髪の子と黒髪の子に話し掛けられている
舞彩さんは金髪の子と野郎共に囲まれてる
「し、志賀さんってどこまで攻略を進めてるんですか!」
「あのmaiさんから師匠と呼ばれ、『真の玄人』とも呼ばれる人がどこまで攻略しているのか…参考にさせて下さい!」
「んー…全部?」
「え?」
「……も、もう一度お聞きしても…?」
「まあ全部、かな…狭間の地の隅々まで満喫し尽くしたと思うけど」
そんな絶句する程の事なん?(純粋)
フロムラーならばそれくらいやってのけるだろうに…いや、そもそもこの世界にフロムラーという概念があるかすら怪しいが
て言うか舞彩さんの方に絡みに行ってた奴らまでワイの方見るやん
やんそんな見ちゃ…見せもんちゃうぞゴラ(豹変)
「ぜ、全部…ですか……」
「え、まあ…そうかな、結構時間は掛かっちゃったけど…4、5年位あれば行けると思うよ」
「いやいやいや!?俺ら3年近く潜ってるけど、未だにラダーンで詰まってるぞ」
「あー…ラダーンね……まあ、あれはしょうがないね」
「アタシも航輔からヒントを貰うまでは、そこで詰まってたし…確かにあのボスはちょっとキツいよ」
「え、つまり志賀君はノーヒントで攻略を済ませたってこと……?」
まあ実質的にはノーヒントじゃないんですけどね
前世の記憶…ゲームだった頃のラダーンにも散々撃ち抜かれたり、叩き潰されたり轢き殺されたりと…まあ……
それでもアプデが入って矢の威力とホーミング性能が落ちたから、結構闘い易くはなってたけど
この世界にアプデって来ないんですか?(真顔)
「まあ化物だよ、化物」
「君らは俺を人外扱いしないと気が済まないのかね?」
「実際そんなもんでしょ」
「俺は『玄人』だ」
「はいはい」
舞彩さんからの扱いが、日に日に雑になってる希ガス
誰がバケモンじゃい、確かに前世ではオタ活とフロム界隈でちょっとした変人として扱われてたけどな…だからと言って……
いや、変わり者集団のフロムラーに『変人』呼ばわりされてる時点でお察しじゃないですかヤダー
「…maiさんと志賀さんって、仲が良いんですね」
「良い…のか?」
「アタシに聞くな…まあ、悪くはないと思うけど」
「せやな」
「答える気が無いなら最初からアタシに振るんじゃねぇ」
「ああそう、そう言えばラダーンは別に倒さなくてもダンジョン攻略手順的には影響無いけど……あれ?どうした?」
皆ワイの方を見て固まってる、そんな見んといてーな…さっきからようフリーズしはるな、この方々
と、そんな沈黙を破る様にKaitoが喋り出す
「ちょっと待て、そんな情報どこにも載って無いぞ…?」
「あっ、ふ~ん…(察し)」
「…おい航輔、どう言う事だよ」
「メンゴやっぱ忘れて」
「流石にそれで言い逃れは出来ないだろ…」
「てっきり皆知ってんのかと思ったよ…まあ、適当に頭の隅にでも留めておいて」
適当に流し…この後、ワイの初オフ会……いや嘘吐いたな、ワイのオフ会初めては舞彩さんにあげたんやった
まあともかく、オフ会はお開きとなった
最後にCeresと名乗っていた子に喋り掛けられた…前世のワイならキョドってたね、今はホロメンに鍛えられたからちょっとやそっとの事じゃ動じんよ(鋼の意思)
それはそれで色々と問題があるんだが…まあいいでしょう(寛容)
「志賀さんとmaiさん、とてもお似合いだと思いますよ!」
「無い無い、舞彩さんにはもっと良い男が居るよ」
「そうですかね?う~ん……でもmaiさんは…」
「はいはいスト~ップ!!Ceresちゃんそこまでね?」
「で、でもketerちゃん…」
「
「あ、ああ…まあ、帰り道には気を付けて」
「ありがと~!」
「今日はありがとうございました」
舞彩さんとは途中まで帰り道が一緒なので、送って行く事に……帰り際、野郎共がサムズアップしてきたのが不可解
あの親指は何?
「それじゃ、また学園で」
「うん…星街さんへのお詫び、考えときなよ」
「おい、何で舞彩さんがそれを知ってんだよ」
「アタシの後にすぐ星街さんが来たの見れば、イヤでも分かるけど?」
「勘の良い玄人は嫌いだよ」
帰宅後、すぐにふわもこコンビが飛びついて来た…やめてもろて(切実)
これを日常化するのって良くないと思うんですよ、ワイの精神的にね?どうしたら良いと思うこれ
あ^~頭を擦り付けないでたも^
「…ん!今日はいつもと違う匂いがついてる!」
「違う匂い!ご主人また違う女の人と会ってる!!」
「ちょ、そう言う事を大きい声で言わないで…あらぬ誤解受けるでしょ」
「へぇ…それで、集まりは楽しかったかしら…?」
「あ、うっす…カリオペさん……」
何でそんなにカリオペが不機嫌になってるの…?
あれ、カリオペに男女比って伝えて無かったっけ…
「君、彼女に誰が来るか伝えてないでしょ?」
「そうだっけ…」
「まあ、話は後で聞くわ……いいわね、コウスケ」
「ういっす…」
私の中で決めたルールは、『現役ホロライバー』を使わせて頂く…という感じでやっているので、メルちゃんは今後私の作品には出しません
折角ここ最近になって登場して来たのに、申し訳ないです……まあもっと書けよって話なんですが、浮気者がここに居るので(自虐)
ではでは、またお会いしましょう