趣味に没頭していたらいつの間にか囲まれてたって話   作:AZAZEL

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どうもAZAZELです
リグロ出し始めるので初投稿です

流石は皆、いいキャラしてますよねぇ…私はJFTがビジュ的に好きです

まあ兎に角、番長が何言ってるかは分からなかった(小並感)

ではほんへどうぞ


宇宙番長(全てを悟る)

「それで、何で俺まで行かなきゃならんのかね」

 

「まあまあ、そう言わないでって…こんな事、滅多に無いんだからさ」

 

「俺は機動隊じゃないんだがな…」

 

今ワイは…噂の女社長が経営する会社へ、足を運んでいる

 

機動隊長こと、ぬいぬいからお呼び出しされ…まあ正確には、その女社長からのお呼び出しなんだが……まあそんな訳で、会社に来ている

 

「仕事の方は順調なのかね」

 

「まあそうだね〜、比較的ここら辺は治安が良いから…表側は、って話だけど」

 

「裏側は前まで、JOKER達が抑止力になっていたもんな…今じゃ、警備隊と機動隊の引っ張りだこか?」

 

「案外、そこまで大変って事でも無いんだけど……蓋が取れると、はっちゃける人達は居るんだよね」

 

「ああ、成程…JOKER達の天下が終わって、自分達の時代だと勘違いしてる馬鹿共か」

 

「オブラートに包まないで言えば、そういう事」

 

雑談をしていると、社長室へと到着する…さて、鬼が出るか蛇が出るか

 

ワイの場合、ホロメンかそうじゃないかで大きく変わる……でも女社長のホロメンなんて聞いた事ないからなぁ

 

まあシオリ達の件もある…新期生と言う可能性が、かなり高いだろうな

 

「あ!来たわね…私が一条コーポレーションの社長、一条莉々華よ!!」

 

「おーす社長、連れて来たよ〜」

 

「ちょっ、隊長さん!私がカッコ良く自己紹介しようと思ったのに…!」

 

「あっはは〜、ごめんごめん」

 

クォレハ…いやもう、ズギュゥゥゥゥンと来ましたね…ワイの心に

 

ホロメンですね間違いない……(確信)

 

マジかぁ〜…しかもJPじゃないかこの子?こういう時は本当に前世が羨ましくなってしょうがない

 

あ"あ"あ"あ"赤スパ投げてぇぇぇ(廃人)

 

「それで、俺を呼んだ訳は何かね…こんな一般人を呼び出して、何を聞くつもりなのやら」

 

「一般人…?」

 

「機動隊長さんは少し静かにしてて貰えるかね」

 

「嘘は良くないよ君、君が一般人な訳ないじゃん」

 

「おい、真顔ガチトーンで否定すんなよ」

 

ワイのどこが異常なんだよ

 

ただのフロムラーで廃人オタクなだけだろ……どっちかって言うと変態だけど

 

でもそれ以外は善良な市民なんやぞ……まあ、その二大巨頭が一番の原因なんですよね知ってます

 

「話が逸れたが、俺に何の用だ」

 

「噂で聞いたんだけどさ、元々ここら一帯の裏側を牛耳ってた組織…『Trente(トラント) et() Quarante(カラント)』の事、知ってるよね?」

 

「……さあ、俺は聞いた事ないがな…そっちの機動隊長様なら知ってるんじゃないか」

 

「…まあ確かに、アタシは知ってるよ」

 

「その組織が解散したって噂…私自身はあんまり裏側の事は知らないんだけど、知り合いが知っててね」

 

「それがどうしたのさ社長、こんな真っ当な企業に…裏社会の組織なんて、関係無いんじゃないの?」

 

ぬいぬいがそう切り出す……社長は椅子に座ったまま、ぬいぬいとワイを見つめる

 

めっっちゃ顔がいい(脳死)

 

しまった、手持ちの発作が…これだから廃人オタクは(自虐)

 

「そんな組織を正面から圧倒したり…街の外から襲撃してきた、巨大裏組織を一人で壊滅させた人が居るって言ったら……笑う?」

 

「……な〜に〜その話、誰かの武勇伝?盛りすぎちゃったんじゃないの?」

 

「盛るにしては山盛りにしてるな、嘘を吐くならもっとマシなモノも有るだろうに」

 

「だよね〜!莉々華もそう思ったんだよね〜!」

 

何かぬいぬいも話を合わせてくれてるな……警備はしてるが、まだ信用に足る存在じゃないって事か

 

まあワイとしては、正味バレたところで困る事は無いんだが……カラント絡みの話は、面倒事の種になりかねないし……

 

あんまり関わりたくないのが本音

 

「それで、私も一端の社長なのよ…だからツテって言うのは結構あってね、そこからか情報を掻き集めたの」

 

「それで、何か出てきたか」

 

「それがもうビックリ……まさか、ただの学生がそんな事をしてたって話だったからさ」

 

ぬいぬいがバッ、とワイの前に立つ…若干殺気立ってるな、落ち着きたまえよ(謎目線)

 

しかし、まさかぬいぬいに守られる日が来るとは…ワイが女だったら惚れてたね、まあそうじゃなくてもキュンキュンするけど(真顔)

 

「あら、そんなに殺気立ってどうしたの?機動隊長さん」

 

「……彼にも彼の生活があるの、あんまりちょっかいを掛けないで貰えるかな?」

 

「別に私はちょっかいを掛けようとしてる訳じゃないわよ、ただ気になっただけ……どこでそんな力を得たのか」

 

「何処でって言われても…ダンジョンだけど、それ以外に無くないか?」

 

「ダ、ダンジョン…?まさか『遺物』を使って、そんな事を…?」

 

「だって遺物ってそう言う、人智を超えた力を持ってるもんだろ」

 

イケメン君しかり、カラントの連中しかり…『遺物』と言うのは、絶大な力を得るのにはもってこいの物だ

 

まあそれを得る為には、それ相応の覚悟と準備が必要な訳でしてね

 

「ふーん…成程ね……面白いわね、君…名前は何て言うの」

 

「志賀航輔、それで…それを知ってどうする」

 

「いや、私はそう言うのを使って会社を成長させる気はサラサラないから…ただ、一応気にしておいた方が良いかなって」

 

「一つの団体を束ねる長は、気にする事が多くて大変そうですなぁ」

 

「本当だよもう…まあそれでも、私について来てくれる人達の為にも…私がサボる訳にはいかないし」

 

ほう、これはこれは……ただの良い社長やんけ

 

これはスパチャの投げ甲斐が有るじゃあないか……ここは一つ、経営者の為になるスパチャを投げようじゃないか

 

「……面白い、なら俺から一つ…プレゼントを差し上げよう、手土産だ…少し待っていろ」

 

「え、ちょっと君…!行っちゃった、自由なんだからもう…」

 

「あっはは!面白い人じゃん!莉々華は結構好きだよああいう人!」

 

社長室から出て、とある奴に電話を掛ける……ツーコールで出やがった、それはそれで何か嫌だな

 

「もしもし、今すぐ来い」

 

『珍しく君から電話が来たと思ったら、いきなりそれかい?』

 

「お前にとっても悪くない話だ、場所は分かってんだろ」

 

『ふむ……まあ、そうだね…私達にとっても悪い話じゃないのかもね、分かったよ』

 

数分後、クイーンを連れたJOKERがやって来た

 

ぬいぬいは頭を抱えながら溜息を吐き、社長の方はと言うと……割とビックリしていた

 

どんな顔しててもかわいいって、やっぱホロメンは最高だな(玄人感)

 

「はじめまして、猪苅(いがり)と申します…彼からの推薦で、一条社長の元を訪ねさせて頂いた次第です」

 

「あ、え…と、はい…どうも、一条莉々華…です」

 

「お噂はかねがね聞いておりますよ、若手で走り出し…あっという間に会社を成長させた、超新星」

 

「い、いえいえ!そんな御社に比べたら私の会社なんて…!で、でも何で…猪苅さんがここに?」

 

「彼とは仲良くさせて貰っていまして、そんな彼からのお誘いでしたから…間違いないと思って、訪問させて頂きました」

 

「……どの辺が仲良いのか分からんのだが、分かるか?」

 

「アタシが知る訳ないじゃん」

 

て言うかJOKERの会社、そんなにデカなってん?ちょっと調べてみよー……うわ何これキモッ(ガチトーン)

 

ラーメンの経営から、いつの間にか貿易や流通関係に手出してるやん……しかも会社規模がデカ過ぎるっピ、ついでに流通も太スギィ

 

「え、え?か、彼って…志賀くんの事ですか?」

 

「はい、昔に色々とありまして…彼にはお世話になっているんです」

 

「お前の様な奴を世話した覚えは無い」

 

「君は相変わらずキレッキレだねぇ…私は好きだけどさ」

 

「そう…(無関心)」

 

「う〜ん、やっぱり君のそういう所は本当に好きだよ」

 

あんまりそう言う事を連呼しないで貰える?誤解しか産まないのよ

 

て言うか猪苅って誰だよ(純粋)

まあJOKERって、裏の名前のまま活動する訳にもいかないけど

 

なにわろてんねんクイーン、わろてんちゃうぞオイ

 

「し、志賀くん!いや!志賀様!!」

 

「うおっ、急にどうした」

 

「これからも莉々華と仲良くしてもらってもいいですか!?」

 

「え、ああ…別にいいけど、俺の紹介できるツテなんてこんなもんだぞ」

 

「いい!全然良い!!寧ろ感謝してもしきれないから!!」

 

「俺は全然良いけども…」

 

やん、手握っちゃ恥ずかしい……いや本当に精神削れるから勘弁してもらっていいですか?(本音)

 

後の事は経営者達がする話、という事でワイは帰る…ぬいぬいは持ち場に戻って行った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、一条コーポレーション訪問から数日後…今日はテラス席でお昼を嗜んでいる

 

ここ最近は食堂でエンカする事が多かったから、テラス席にしてみた次第

 

「ぶんぶんぶーん!」

 

「……何か凄いの来たな」

 

「おうおうおう!あんてゃがこにょがきゅえんでいちゃんちゅよいんかぁ!」

 

「なんて?」

 

「アンタがこの学園で一番強いか、と申してますね」

 

「……取り敢えず何方さん」

 

滑舌が絶望的に赤ちゃんな子と、能面被った不審者が現れたな……絶対ホロメンだな、ワイの心がときめいてる

 

トゥンク…血圧上昇、精神のキャパオーバーです(真顔)

 

「はじにぇとしょうぶせんかぇ!」

 

「なんて?」

 

「はじめと勝負せんか、と申してますね」

 

「取り敢えず名乗れよ、誰やねん君ら」

 

「これは失礼、では一席…私は儒烏風亭らでん、以後お見知りおきを」

 

「うちゃあとどおきはじにぇ!」

 

「なん……いやもうちょっと待ってろ、ええと…こうして……これでいいか…もう一回、自己紹介よろしく」

 

「うちは轟はじめ!」

 

おお、ちゃんと聞こえるようになったな……流石は黄金律、チューニングしたら赤ちゃん滑舌でもちゃんと聞こえる様になるんやなって

 

ワイの周りに響く音を調整して、聞き取れる様にした

 

「それで、何で俺と勝負したいんだ」

 

「うちは宇宙一のばんちょーになるために、強いヤツと戦ってん!」

 

「宇宙一…?何故、番長で宇宙を目指してるん……?」

 

「まあその辺は、はじめるの独特な世界観っちゅう事で一つ」

 

そんな括り方でええんすか……て言うかこの場面、なんか結構な昔に同じ様な光景を見た気がするけどねぇ

 

その時は、片付けられない掃除屋とニンジャモドキ侍だったかな

 

「それよか、その能面は何だ…まあ別に取りたくないなら良いけど」

 

「ただの趣味っちゃ」

 

「何なんその趣味……」

 

「それで!うちと勝負してくれるん!」

 

「んー……まあいいよ、修練場の予約入れてくるよ」

 

「おやおや、お兄さん…はじまるをただの女の子だと思ってると、痛い目みる羽目になりますよ…?」

 

「ただの女の子から吹っ掛けられた闘争(ケンカ)なんぞ、買う訳ないだろ…さっさと行くぞ」

 

この轟はじめなる子、見た目やその喋り方で騙されるかもしれないが…普通に強いな

 

宇宙一の番長になると豪語してるだけはある……いや、まあ何故に宇宙で番長を目指してるかは知らないが

 

かわいいのでOKです(脳死)

 

「おい、聞いたぞ航輔…轟はじめと勝負するんだってな」

 

「知ってるのか真哉」

 

「まあ少しな…何でも、今まで負け知らずのチャレンジャーらしいぞ…強い奴に片っ端から勝負を吹っ掛けて、尽く圧勝してるってな」

 

「へぇ、それは面白い…」

 

「……お前も大概だよ」

 

「俺の『試練』に成りうるかもしれんだろ…最近は身体を動かして無かったからな、いい運動にもなりそうだ」

 

「そりゃ何よりだよ…まあ、足元すくわれない様にな」

 

「誰に言ってんだ」

 

修練場は、闘技場と違って中に入れるのは二人だけ…しかし、修練場内を観戦する事が出来るモニターがある

 

真哉はその部屋に向かったみたいたな…さて、どのくらいのもんなのか……楽しみだな

 

「来たな!志賀航輔!」

 

「ああ、じゃあやろうか…武器は」

 

「ばんちょーたるもの!自らの拳で強敵(ライバル)を倒すべし!」

 

「そりゃ良い、じゃあ俺も…素手で行こうか」

 

久方振りの脳筋スタイル(ホーラ・ルー)…拳を出されれば、こちら拳を抜かねば無作法と言うもの

 

拳には拳を…筋肉には筋肉を

 

「準備と『覚悟』は良いか」

 

「押忍!」

 

「上々だ……行くぞ」

 

お互いの左脚が踏み出され、右拳がぶつかり合う…衝撃が飛び、拳による鍔迫り合いが起こる

 

ワイの拳が振り抜かれ、番長の体勢が崩れ…後ろへ吹っ飛ぶ

 

「……成程、『遺物持ち』か」

 

「うぇっ!?な、なんで分かったん!?」

 

「俺も『遺物持ち』だからな、大体わかる」

 

彼女の持っている遺物……相手が自身より強ければ強い程、自分の身体能力が増加する…所謂、フィジカルモンスター

 

それに多分、増加した分の能力は…戦闘後も多少残るみたいだな

 

まあ要は、強ぇヤツと戦えば戦う程…自分もどんどん強くなる

 

正に、『強者喰らい(ジャイアントキリング)




次で全員で、出ますよ

ブルアカとの二刀流が中々にむつかしい……どっちか書いてると、どっちかを休まないと集中出来ない

私のCPUはそんなに高性能じゃないんやて……まあ適度に書いていきますので、どうぞお付き合いを

ではでは、またお会いしましょう
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