趣味に没頭していたらいつの間にか囲まれてたって話   作:AZAZEL

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どうもAZAZELです
すげぇ雨降ってるので初投稿です

何か沖縄に台風が近付いてるみたいなんですが…これ私帰れるのかな

まあ最悪、休むかテレワークすればいいんですがね…それより何よりバイクが心配なんですよね

ではほんへどうぞ


何だ、この話…既視感しかないゾ……

翌朝

 

昨日の夜はAZKiちゃんがめっちゃ色々と聞いてきたので、結構遅くまで話していた

 

その所為か、そらちゃんとAZKiちゃんはまだ眠っている様で……マジ無理しぬ(迫真)

 

「……んぅ、おはよ…航輔君」

 

「……おはようございます」

 

朝起きて永眠しそう(n回目)

 

ワイの両サイドを固めるAZKiちゃんとそらちゃん……て言うかいつの間に抱き着いてたんですかねぇ

 

そろそろ離れて貰わないと本当に死んじゃう^

 

さて、二人に起きてもらって帰る支度をしないと

 

「忘れ物は無かった?」

 

「ありませんでしたよ」

 

「ありがとうね、こうすけ君…じゃあ帰ろっか」

 

過ぎてみればあっという間だったが、ワイにとっては長い一泊だった……

 

両サイドでホロメンが寝てる状況は永遠に慣れる事は無いでしょうね

 

「楽しかったかな、航輔君」

 

「勿論ですよ、誘って頂いてありがとうございます」

 

「なら良かったよ、また行こうね?」

 

「……まあ、時間が合えば喜んで」

 

「私も行きたいな〜?」

 

「それは勿論」

 

帰るにはまだ少し早いとの事で、駅近くをフラフラと歩く事に

 

湖もあるし、観光地って感じだな…この辺は結構テレビなんかで放送されてるって、そらちゃん言ってたし

 

前世で言うとこの富士五湖みたいな感じかな

 

「あれ、あそこにいるのってテレビ関係じゃないかな」

 

「あ、本当だ〜…そらちゃん、うちの事務所って今日何か予定入ってたっけ?」

 

「うーん…確かあった気がするかも」

 

「えっ…(戦慄)」

 

「あれ?こうちゃん?」

 

ヌゥアゼイルンディスカ スイセイサン

 

うっそだろお前そんな事あるぅ?どんな確率だよふざけんな

 

「……よう、すいちゃん…仕事か?」

 

「うん、ここ観光地だし…番組撮るって言うから来てたんだけど……こうちゃんは何でこんな所に居るの?」

 

「あー……まあ、アレだよ…」

 

「あれ?そらちゃんとアズキちゃん?二人共、今日って休みなんじゃ……は?」

 

こわひ^

 

一瞬で低音ボイスになるやんすいちゃん、カッコよすぎイケメン(脳死)

 

「何でこうちゃんと二人が一緒にいるの?」

 

「……いやー」

 

「何で?すいちゃん誘われてないんだけど」

 

「ごめんねすいちゃん、お仕事入ってるって言ってたから…」

 

「うっ…アズキちゃん……そうだけどぉ…」

 

サラッとワイに抱きつかないで貰って宜しか、精神抉れるで^

 

恐ろしく早いすいちゃん…ワイでなきゃ見逃しちゃうね

 

「すいちゃんは本当にこうすけ君が大好きなんだね?」

 

「ちっ…!が、くは…ない……けど…」

 

「はー…(瀕死)」

 

かわいい、かわいくない?かわいい以外の意見は認めないけど(過激派)

 

これでワイが第三者ならもっと良かったんですがね…どうしてこうなったんでしょうか

 

まあ自業自得だからね、しょうがないね(自問自答)

 

「すいちゃん、マネージャーさんが呼んでるみたいだよ?」

 

「え?本当!ありがとうそらちゃん!じゃあこうちゃん、また後でね」

 

「……喫茶店とかはいりません?」

 

「あ、いいね!さっき少し調べてたんだ~」

 

「そうだね、結構歩いたし休憩しよっか」

 

鼻歌まじりに道を調べるAZKiちゃん…かわ

 

しかし、まさかすいちゃんに出会うとは…世間狭すぎひん?

 

AZKiちゃんの案内に従いながら喫茶店を目指す…何かそらちゃん近い、近くない?(困惑)

 

「ね、航輔君…すいちゃんと私、どっちがかわいいと思う?」

 

「どうしたんですか急に……二人のかわいいはベクトルが違うので判断出来かねますが…」

 

「ふーん、そっか…まあ、航輔君らしい回答だね」

 

「何のお話してるの?」

 

「ううん、何でもないよアズキちゃん」

 

急なASMRは心臓に悪いんですよね、はい

 

ホロメンは皆かわいいから(至言)

 

なんて事を思っていれば、目的地である喫茶店へと到着する…いい雰囲気、大人の店って感じ(小並感)

 

「改めて思ったけど、やっぱりこうすけ君って女の子のお友達多いよね」

 

「……まあ、そうですかね…」

 

「すいちゃんとそらちゃん、フブキちゃんとかおかゆちゃんとも仲が良いんでしょ?」

 

「一応、男の友人も居なくはないんですがね…」

 

「それにしても多いんじゃないかな?」

 

そらちゃん近い、て言うか何でワイの隣なんすか…AZKiちゃんの隣の方が良いとワイ、思います(切実)

 

ホロメンしか知り合いが居ないのマジで精神に良くない

 

でもそれってワイの所為だってそれ一番言われてるから(自虐)

 

「も~こうすけ君、身近にかわいい幼馴染とアイドルが居るのに目移りしてるのかな~?」

 

「目移りとはとんでもない…俺はちゃんと、すいちゃんもそらさんも全部見てますよ」

 

「おお~、流石はこうすけ君」

 

「でもライブには全然来てくれないよね?」

 

「ああ、チケットの倍率とんでもなくて…全然当たらないんですよね」

 

嘘じゃないやい、マジで倍率とんでもないんすよ

 

もうね、宝くじかって…あながち間違いではないけども、オタクにとってはお宝よ

 

「言ってくれればチケット渡すのに…」

 

「それじゃ駄目なんですよ…一ファンとして、他のファンと対等に居ないと…勝ち取ったチケットの価値を落としてしまいます」

 

「…そう言うところ律儀だよね」

 

「他のファンに示しがつかないですから」

 

「こうすけ君のそう言うところ尊敬するよ~」

 

そう、ワイも結局は一ファンなのだ……ちょ、そらちゃん近過ぎるっピ

 

何でそんなに寄って来るんですか(純粋)

 

あ^~、削れる音^~(精神)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅行から帰って来て、数日が経った

 

あのコテージから持ち帰った短剣…クリスナイフについて色々と調べていた

 

クロニーに聞いても『少し特殊なクリスナイフね』としか言われんかった…まあその『少し特殊』ってのが面白そうなのだが

 

「何かが宿ってるんだっけか」

 

「そうね、今のところ力が弱まってて存在が感じづらいけど…間違いないわよ」

 

「へぇ…魔力でも与えたら力が戻るのか?」

 

「……まあ、そうじゃないかしら…この手の精霊はあまり詳しくないのよ」

 

精霊…あんまり聞き馴染みが無い単語だな

 

こう言うのは……ぬいぬいの方が詳しいのか?思い立ったが吉日、ほらいくど^~

 

「それでアタシのとこに来たの」

 

「そうなんすわ」

 

「まあ別にいいんだけどさ…学園で魔法基礎は取ってないの?」

 

「戦闘技術と遺物基礎なもんで」

 

「ああ…確かに君はそっちの方が得意だよね」

 

ぬいぬいにサラッと精霊について教えてもらった

 

精霊ってのは世界に漂う『概念的現象』との事、故に適正が無ければ感じる事も見る事も難しいとか

 

「だから世界に現存するどの種族にも属さないんだよ」

 

「『ならざる者(unknown)』ともまた違うのか」

 

「う~ん…『ならざる者(unknown)』は概念の権化とか、存在自体が規格外な人達だからなぁ…」

 

「何コッチ見てんだよ」

 

「別に?何もありませんよ~」

 

だってしょうごのいじょのいこ(えなり)

 

狭間の地を潜ってたらこんなになっちゃったんだし…なっちゃったからには、ね?(擬態型)

 

「まあ精霊ってのは『炎を起こす現象』とか、『瞬間的に空気を凍らせる現象』とか…そんな感じだよ」

 

「それを上手く使役して、自身の魔法と組み合わせて強力にするのが精霊魔法って事か」

 

「流石だね君、正にその通りだよ…要は概念的現象を味方に付ければ凄い魔法を使えるって事だね」

 

「成程ね…それで、この短剣に宿ってる精霊ってのはどんな現象なんだ?」

 

「それが……何て言ったらいいのか分かんないんだけど」

 

……ん?待てよ、何か話をしていて引っ掛かる事がある様な……何だこの、違和感は

 

ワイはこの話…何処かで聞いた事があるんじゃないか……?

 

「元々の持ち主が何かの儀式をしたみたいで、概念自体に人格が宿ってるみたい」

 

「そんな事あるのか?」

 

「アタシも聞いた事無いけど…でも実際、今それが目の前にあるし」

 

「……因みに、どう言う現象なんだ」

 

「それも結構フワっとしてるんだけど…自由?意思尊重?組込みが複雑すぎてよく分かんないんだよね」

 

「ほう…詰まるところ、宿った人格の好きに行動させてるのか」

 

「まあ、そんな感じ…」

 

デジャヴ……ワイ、絶対この話聞いたことあるゾ

 

て言うか既視感しかないゾ(迫真)

 

何でこうも自分から突っ込んでくかなコイツはさぁ……自ら精神追い込むとかスポーツマンじゃないんだからさ

 

「このくらいの状態なら、少し魔力をあげれば元に戻ると思うよ」

 

「そうなのか……じゃあいっちょ試してみるか」

 

「そう言えば君って魔法使えるの?」

 

「魔法…じゃなくて魔術なんだが、まあ魔力もFPも大差ないかなって」

 

「FP?何の話?」

 

「いや、こっちの話…気にしなくていい」

 

さて、まあまだワイの予想が確定した訳ではない…鬼が出るか蛇が出るか

 

クリスナイフへ触れて、ワイのFPを流し込む…ぬいぬい曰く少しで良いとの事なので加減して入れる

 

「うお眩しっ…」

 

「何これすっごい光ってるんだけど…!」

 

クリスナイフから眩い光が溢れ出し、視界が奪われる……やがて光が収束し、クリスナイフの姿は消えていた

 

代わりに、そこにはちっちゃい女の子が丸まって眠っていた

 

茶色から毛先にかけて黄色になる髪、スッキリしたゴスロリみたいな服……クォレハ間違いないですね

 

「え、ええ…何で女の子が出てくるの……?」

 

「俺が聞きたいな…これが宿ってた精霊の人格か」

 

「そう、だね…まさか肉体まであるなんて思いもしなかったけど」

 

心が読める方でも、幼女の皮を被った怪物でもない……アーニャ・メルフィッサ

 

知 っ て た

 

そんな気はしてた…いやクリスナイフの時点で気が付くべきだったな、そしたらぬいぬいに全力ブン投げが出来たのに

 

「……Hmm, sudah pagi?(ん~、もう朝?)

 

「え、何?何語なのこれ…」

 

「あー…インドネシア語だな」

 

「え、何で分かるの君」

 

「なんとなく、かな」

 

Hei, di mana aku?(あれ、ここどこ?)

 

Ini adalah sebuah kota.(ここは街だ) Apa kau ingat sesuatu?(何か覚えてないか?)

 

アーニャは考える素振りを…してるのかこれ、何かフワフワしてんな本当

 

かわいいですね(脳死)

 

「何十年も持ち主が居なかったから、ほとんど覚えてないかも…力も弱まって、眠ってたし」

 

「なるほ…日本語喋れんじゃねえかよ」

 

「色んな持ち主が居たからね」

 

そう言えばそうだったな、下手なJPより日本語上手いんだったわ

 

下手なJPって一体どこのエリートなんですかねぇ…み俺恥

 

最近は番長もそうなのかな、活舌赤ちゃんが増えたな…まあどんなホロメンでもかわいいけど(王者の風格)

 

「……あなたが新しい持ち主?」

 

「いや、たまたま拾っただけだ」

 

「……そうなんだ…魔力、ありがとうね」

 

う^~ん、何ですかその顔……何、これまたワイが引き取る感じですか?

 

いや本望ですけどね?スパチャが出来ると考えれば、ワイの精神なんて安いもんですよ(ヤケクソ)

 

「行き場所は無いのか」

 

「持ち主が居なければ、またどこかで眠るだけかな」

 

「……ちょっと君」

 

「分かってるって」

 

こんな状況で放っておける訳ないってそれ一番言われてるから(至言)

 

何より、男として…オタクとして見捨てる訳ないんだよなぁ

 

「ならウチに来るか、既に同居人は何人か居るがな」

 

「……いいの?」

 

「今更、一人二人増えたところでさして変わらん…まあ持ち主とやらにはなるかは別としてだがな」

 

「…ありがとう、あなたみたいな人が持ち主だったらもっとよかったんだけどね」

 

ちょっとそれは厳しいと言うか…これ以上に精神負荷を増やしたらマジで狂い火で、でますよ(真顔)

 

「そう言えば君、今どれくらい同居人いるのさ」

 

「えー……5人、かな」

 

「……それ、みんな女の子でしょ」

 

「………いやー」

 

ぬいぬいからの視線が痛い、そんな見んといてーな…新しい扉が開いちゃうわよ

 

ホロメンから何されてもご褒美にしかならないって、終わってんね(自虐)

 

「はぁ…まあ、今に始まった事じゃないもんね」

 

「俺の意に反して増えてくねんな、もうどうしようも無いんすわ」

 

「開き直らないでよ」

 

とにかく、アーニャを家へと連れて帰る…ぬいぬいには御礼としてたっけぇ蟹を送った

 

蟹みそ好きだったでしょ、確か

 

その場で渡すと断られるかもしれないから、機動隊の隊長様宛に直送した…ワイのスパチャからは逃れられない

 

「おかえりごしゅ…誰?」

 

「あー…新しい同居人だ」

 

「スンスン……うん!悪い子じゃない!」

 

「カリー!ご主人が新しいどうきょにん連れてきたー!」

 

「はぁ?何言ってるのよ」

 

「ほんとだよ!」

 

何故かワイと手を繋いでいるアーニャ……あの、何で手繋いでるんすか?(今更)

 

クロニーとカリオペは呆れ顔、IRySとふわもこコンビは目を輝かせている

 

やっぱカリオペとクロニーはオカンなんやなって……IRySとふわもこコンビはかわちいね(脳死)




アーニャさんって、神秘的な儀式でああなったらしいですよね

『神秘』って聞くとブラボが頭を過ってしょうがないんですよね…地下潜らなきゃ

銃デブ、貴様マジで許さないからな

一応、攻撃結晶は最高値スタマイは3つ揃てるんですが……まあ、まだ終わる訳ねえよなぁ?

お前も狩人にならないか

ではでは、またお会いしましょう
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