趣味に没頭していたらいつの間にか囲まれてたって話   作:AZAZEL

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どうもAZAZELです
夏休みも終わりに入るので初投稿です

今回で夏編は終了となります、次回はブルアカ小説を書いてからになるので…まあ気長に待ってて下さい

ではほんへどうぞ


夏編:うおデッッッッッ(脳震盪)

多分しんでたゾ、いや確実に精神は削り取られたってのは分かる

 

結局のところ3周じゃ済まなかったよ……そんな気はしてた、ふわもこコンビとIRySがそんなんで満足するなんて思ってないよ勿論

 

やってやろうじゃねぇか(満身創痍)

 

「疲れた……」

 

「おや、珍しいね…君がこんな所に居るなんて」

 

「……叔母の方かと思ったが、そっちか」

 

「残念、私の方だよ…君の賭けは負けかな?」

 

「何もベットしてないのに成立するわけねぇだろ」

 

「それもそうだね」

 

竜胆がいつの間にか立っていた……JOKERは作られた身体とは言え、結構なダイナマイッなボディをしてた訳だが

 

コイツはコイツで中々ダイナマイッ、誰に似たのやら

 

「随分と疲れている様だね、気晴らしにポーカーでもどうかな?」

 

「何も賭けないなら付き合ってやるよ」

 

「OK、じゃあ始めようか…アタシのカードは君が、君のカードはアタシが配ろう」

 

「……やっぱり賭けなしってのは味気が無いか、そこのドリンクでも賭けようか」

 

「おや、随分と乗り気だね…いいとも、アタシと遊戯(賭博)しようじゃないか」

 

互いに互いのカードを配り終わり、手札を上げる

 

ハートとクローバーのスペード……あとは役無し、ワンペアとはしょっぱいな

 

3枚を交換……竜胆は4枚を交換した

 

「……袖口のカード、詰まらない真似をするなよ」

 

「これはこれは…Mr.航輔、君には敵わないな」

 

「俺の遺物相手に如何様しようってのが身の程知らずなんだよ、大人しく運に身を任せろ」

 

「勿論このカードは使う予定は無いよ、君が見抜けるか試しただけさ…アタシだって運に身を任せる方がヒリヒリするからね」

 

「趣味が悪いぞお前」

 

結果、ワイがスペードとキングのフルハウス

竜胆がジャックのフォーカード

 

負けました、fuc〇

 

「チッ、お前に奢ったところで何も面白くないってのに…何がいい」

 

「そう言いながら奢ってはくれるんだね……じゃあソーダにしようか」

 

「俺の金はあの子達に貢ぐ為にあるんだ、誰彼構わず奢る金じゃないんだよ」

 

「君は相変わらず彼女達に甘いんだねぇ、まあそういう所が好かれているんだろうけど」

 

竜胆へ超不本意ながら、賭けを持ち掛けたのはワイなのでしょうがなくソーダを奢った

 

ソーダ1つ程度、ワイの財力ならばどうって事はないが…全てのリソースはホロメンの為にある(玄人)

 

「それより、お前こそ何でこんな所に居るんだ」

 

「この施設は叔母も1枚噛んでいるからね、折角だから来てみようと思ったんだ…私はこれでも花の女子大生だからね?」

 

「花の…?誰の事を言ってるんだ?」

 

「君のそういうところ、私は嫌いじゃないよ」

 

お前が花の女子大生な訳ないだろ、それは舞彩さんに失礼だゾ(おまいう)

 

叔母がアレ(JOKER)だし本人もギャンブラーだし、まあギャンブラーってとこだけは大学生っぽいかもな

 

だってみんな好きだろ?パチンコ(ド偏見)

 

まあワイは行ったこと無いけど、そもそも前世は大学生行かないで就職したし…稼いだ金はホロ関連に貢いでたし

 

「じゃあJOKERも来てるのか」

 

「ああ、そう言えば叔母はそんな名前でやっていたね…今日は猪苅として視察に来てるんじゃないかな?」

 

「裏の名前は捨てたんだっけか……まあ俺には関係の無い話だが」

 

「君は私達に対して本当に容赦がないよねぇ、私としては面白いから良いんだが」

 

「お前らに使う気なぞ元から存在してない、甘えるな」

 

「これは中々……」

 

ニコニコしてんじゃねぇぞギャンブラー、メスメルの火球ぶち込むぞ(辛辣)

 

こんな所でギャンブラーの相手をしている暇も惜しい…早々に行くとするか

 

「俺はもう行くぞ、飲み物を奢ってやっただけ感謝しろ」

 

「ああ、叔母にも自慢しておこう」

 

「まあ好きにしてくれ」

 

竜胆と別れ、プールをウロウロとしてみる…お、ジャグジーなんてあるのかここ

 

歩き回って疲れたし、精神回復を込めて休憩と行こうじゃないか

 

中に人の気配は無いな…まあファミリーはジャグジーなんて来ないか、カップルなら来てそうと思ったんだが

 

「フレアフレア!見てこれ!ジャグジーだってさ!」

 

「へぇ〜こんなのまであるんだね」

 

「…およ?こうすけくんじゃん!」

 

「え?マジ?」

 

「……あ、こんちゃっす」

 

うおデッッッッッ(脳震盪)

 

頭殴られたのかと思ったゾ、こんな凄い事ある……?黄金律も月までブッ飛ぶこの衝撃

 

「こうすけくんもジャグジー使おうと思ったん?」

 

「いや、目に入っただけ…二人が使うなら遠慮するが」

 

「何さ、アタシ達とは入りたくないって?」

 

「言い方よな、悪意あり過ぎるだろそれ」

 

「まあまあ!こうすけくんも遠慮しないでいいからさ!」

 

別に遠慮してる訳ではなくて、精神の自己防衛?やっぱここは逃亡一択っしょ

 

まあ逃げられる訳もなく、ぬいぬいに引っ張られてジャグジーへinしたお

 

とんでもねぇダイナマイッが近過ぎるっピ、何このジャグジー…オタクにとって死地なんすけど(戦慄)

 

「しかし珍しいね、君がプールなんて場所に居るなんて」

 

「同居人に引っ張られて来たんだよ、プールに行きたいと言われてな」

 

「すいちゃんじゃないんだ、別の女の子?」

 

「警備隊の団長さん、あんまりそういう言い方はしないでくれるかね…人聞きが悪いんだ」

 

「そ、そういう意味で言ってないよ〜!」

 

「でも間違いではないでしょ」

 

まあ間違ってはないから否定は出来なけども(白目)

 

て言うか何でぬいぬいと団長でワイを挟むんですか?それ必要なんですか?(純粋)

 

リバーシブルされて内蔵ひっくり返るよこれ、比喩とかじゃなくてマジで血吐くぞオイ

 

「やっぱこうすけくんはモテモテなんだね〜」

 

「どうせ学園でも侍らせてんでしょ」

 

「別に俺が意識して周りに集めてる訳じゃないよ……と言うか、二人は学園の卒業生か?」

 

「そうだよ!団長も学園の卒業生!こうすけくんの先輩なんだからね!」

 

「アタシもそうだよ、君は確か戦闘技術と遺物基礎を取ってるんだっけ?」

 

「ああ、そうだ…二人は何を専攻してたんだ」

 

「団長は遺物が苦手だったんよね〜…だから一般基礎と戦闘技術だよ」

 

「アタシも遺物はちょっと…一般基礎と魔法基礎かな、これでもエルフだから魔法はかなり得意なんだよ?」

 

エルフは種族的に魔法の才能がズバ抜けてるからね、みんな弓が得意ってのはデマらしい(豆知識)

 

ぬいぬいみたいに弓が得意な人もいれば、ラミちゃんみたいに武器が得意じゃない子もいるってワケなんだワ

 

「そんなに遺物基礎って難しいのか」

 

「だってこの世界の物じゃないんだよ?そんな物の効果とか使い方の例を上げろって言われてもさぁ、何から調べたらいいか分かんないじゃん」

 

「団長もこんがらがっちてさ〜、無理だなって分かった!」

 

「……まあ、確かにそうか」

 

「君はダンジョンに潜りまくってるんだから得意だよね、ある意味では尊敬できるかな」

 

「そんな難しい事でもないぞ……研究熱心なら肌に合ってるな、そうじゃないならお勧めは出来ないが」

 

実際、遺物基礎を取ってる連中なんて変わり者が多い

 

完全にブーメランなのはさて置き、研究に没頭する事が楽しいと感じるなら向いてるかもな

 

ワイの場合、狭間の地産ならそもそも知ってるからレポートなんて覚え書き程度にしかならないけども

 

「じゃあ団長には無理だ〜……」

 

「向き不向きってのは誰にでもある、合ってるものをやるのが一番だ」

 

「でもフブちゃんから聞いたよ〜?君、一回でとんでもない数のレポートを提出する教授泣かせだって」

 

「捗るものは捗るんだよ、レポートだろうが何だろうが」

 

「何で開き直ってるのさ……」

 

狭間の地産遺物一つ一つをレポートにしようとすれば、それはもう辞書でも作るのかというレベルの分厚い冊子になるだろう

 

タリスマンや祈祷、魔術、武器、防具…上げ始めればキリがない

 

影の地も最近増えた事によって更に倍プッシュが掛かる、ワイが腱鞘炎になるか教授が倒れるかのチキンレースだ

 

「うぇぇ、こうすけくんやっぱり凄いね…団長は一般基礎のレポートでもひぃひぃ言ってたのに」

 

「ノエちゃんのレポート、半分以上はアタシが手伝ってるんだけど?」

 

「ほ、本当に助かったよフレア〜!フレアがいなかったら留年になってたかもしれんよ!」

 

「はいはい……それに何回も遺物科教授が入れ替わってるって聞いたよ、今じゃ君の担当まで付いたみたいじゃん」

 

「今の教授とは結構上手くやれてると思いますよ、何だかんだ今の人が一番長いですし」

 

「いやそう言う事じゃなくてさ…一応、あの人達も遺物にはそれなりの知識を持ってる教授なのにって話」

 

まあワイの方があの人達より遺物見てますし?数が違うんだよ数が(ドヤ顔)

 

とは言っても狭間の地と影の地産遺物しか詳しくはないけども、他のダンジョンにはあんまり興味無いし

 

「根性が足らんのですよ、根性が」

 

「いつの時代の人間なの君……」

 

「遺物なんてものはどれも同じだよ、とても役に立つひみつ道具…とでも思っておけば気が楽になるだろうに」

 

「君の潜ってるダンジョンだけでも既に三桁は越えたって聞いたけど?」

 

「三桁を超えても四割程度が終わったくらいだからなぁ、まだまだ先は長いよ」

 

「えぇ……」

 

武器と盾の総数が300近くあるからな、狭間の地だけで……そこにプラスして影の地が入るから、合計したら割合的には更に低くなるかも^〜

 

しかもタリスマンとかも入れるともっと……やめよう、ワイも急激に虚無感が襲ってきた

 

団長達の方でも見て……うおデッッッッッ(心臓発作)

 

「とにかく、君は異常なの」

 

「人を異常者扱いしないでもらっていいですかね、隊長殿の隣にもフィジカルお化けがいるの忘れてるだろ?」

 

「ノエちゃんはフィジカルだけだから、君みたいに色々とおかしくないの」

 

「だそうだけど、団長さんよ」

 

「フィジカルなら負けんよ〜!団長もマッスルだからね!」

 

何にも分かってなさそうなのかわいい(脳死)

 

ジャグジーで世間話をしていれば、結構いい時間になっていた……そろそろ帰るか

 

ノエフレと別れ、クロニー達の方へ向かう

 

カリオペも午後はゆっくり出来たみたいでワイ、安心……ワイは結局のところ、身体は癒せたが精神はダメみたいですね(虚無感)

 

団長の大胸筋には勝てなかったよ……

 

「おかえりコウスケ、そろそろ帰る?」

 

「そうだな、もういい時間だろう…アイリス達はどうした」

 

「その辺で遊んでるわ、呼んでくる?」

 

「いや、俺が行ってくる…帰る準備でもしててくれ」

 

プールでパシャパシャとはしゃぐふわもこコンビとIRyS……は"ぁ"ぁ"ぁ"かわ(大迫真)

 

声を掛けると元気よく返事をしてプールサイドへと上がってくる…水も滴るいいホロメン(風情)

 

「満足したか」

 

「はい!とても楽しかったです!」

 

「フワワも楽しかった〜!また来たい!」

 

「モココも楽しかった!アイリスちゃんとも楽しく遊んだよ!」

 

「そうか、じゃあまた来年だな…それまで楽しみにしておくんだな」

 

そうして帰路へとつくワイ達、ふわもこコンビはまだまだ元気なのか…ワイよ両側でワキャワキャしている

 

う〜ん、ヌ"ッ(瀕死)

 

逆にIRySは疲れたのか、クロニーに背負われてうつらうつらとしている……ん"ん"かわわ(迫真)

 

「そんなに楽しかったか…フワワ、モココ」

 

「うん!ご主人ともいっぱい遊べたし、こういう場所は初めてだったし!」

 

「モココ達のいた場所にはこんなの無かったから、楽しい!」

 

「そりゃあ良かったよ」

 

二人が喜んでいるのならばワイは一片の悔いなし……さて、後はカリオペが掴んでいるであろう面倒事だけだろう

 

それはその内に片すとして、ノエフレの時に思い出したがレポート書かないと…ただでさえ量が多いからなぁ

 

「……君、カリオペの様子がおかしいのは気が付いてるわよね」

 

「当たり前だろ、挙動不審なのもいいとこじゃん…何か知ってるのか」

 

「知っていると言えば、そうなのだけれど…そうね、これは私の問題でもあるから」

 

「と言うと」

 

「……また今度話すわ、今の雰囲気で話す様な事じゃない」

 

ふむ、まあクロニーがそう言うなら深くは聞かないけども

 

恐らくクロニーもふわもこコンビやネリッサ達への追手が来ているのは分かっているのだろう、嫌な立場に居るもんだよ

 

「そう悲観する事はない…その内、俺が全部片してくる」

 

「頼もしいのはいいけれど、あまり心配させないでね…そうなると、フワワとモココまで心配しちゃうから」

 

「俺がどんな人間だか知って言ってるのか?身内が困っているなら、どんな事だろうと関係は無い」

 

「……そう、君も無理はしないでね」




次は新しいEN話か、遺物科関連のお話をしようかなって

リクエストも消化しないといけないですが、ENに新しい子が出ちゃったからね…しょうがないね

まだ配信はちゃんと見てないですが、見たところで分かんないのでまあまあまあ……またエアプになるのか(困惑)

ではでは、またお会いしましょう
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