趣味に没頭していたらいつの間にか囲まれてたって話 作:AZAZEL
リクエスト回なので初投稿です
1話で纏めようかと思ったけど、書いてたら全然纏まりませんでした…2話構成になり申す
皆様のオリキャラを見てると構成は湧いてくるんですが、如何せんやる気が出ないと全然筆が乗らなくてねぇ……お兄さん許して
ではほんへどうぞ
『運命樹の実』の出処を求め、クロニーと探りを入れる
はあちゃまから果実を持ってきた生徒を聞き、直接どのダンジョンで見つけたかを聞き出せた……あとは現地に確認しに行くだけだな
「……君、前に米国から来たとか言う…名前はなんだったかしら?」
「ああ、あのアメリカンボーイ…確か神楽だったか、それがどうしたんだ」
「ちゃんと学園の施設内で戦ったのよね」
「まあそうだけど……それと今回のこれとは何か関係があるのか?」
「あくまで予測に過ぎないけども、君とその神楽って子が戦った時に歪みが出来たんじゃないかしらね」
うーん、あながち間違ってない気はする……
『
いや、あくまでワイは人間のつもりですけどね?(鋼の意思)
最後のぶつかり合いでもしかしたら次元に響いたのかもしれん…だとするとその管理者って子には悪い事したな
「……でもあくまで君達を人間だと仮定して、2人が戦った衝撃で『
「立派な人族ですー、俺は誰が何と言おうが人族なんだ」
「まあ口では何とでも言えるわよね」
「やめてその言い方、まるで俺が人族だと思い込んでるみたいな風に言うの」
「はいはい、それより早く行くわよ」
嘘つけ絶対人族だゾ(強固な心)
人を人たらしめるのは、自分を人間だと思う意思なんだ……だからワイは人族、誰が何と言おうがな
まあそれはいいや、今はそれよりもやらなきゃいけない事があるし
「ここね……まだ君達の居る世界に歪みが出てきてないだけ良かったわ」
「ダンジョン内なら死んでも放り出されるだけだし、まあ丁度良いか」
「……念の為にもう一度言っておくけど、
『
「それはもう聞いたけど……強いんだろ?」
「……はぁ、もういいわよ…君にどう説明してもちゃんとした意図では伝わらなさそうだし」
「お、何か『門』みたいなの開いてるぞ」
「あれは正確には『門』じゃないわ……君達がぶつかった時の衝撃で出来た『
あるダンジョンの一角に、門よりも小さな規模で亀裂が出来ている
すると見計らったかの様に黒毛の狼が現れた…なにこれ強そう(玄人感)
これが噂に聞く『
「これがその『厄災』ってのか?」
「そうね、先ず普通のダンジョン攻略者じゃ太刀打ち出来ないわ……来るわよ…!」
「おっ…と、確かにこの速度は中々……」
「……私が言うのもなんだけど、今のを初見で躱すのね」
「俺の攻略したダンジョンにはなぁ、初手からほぼ一撃必殺の高速矢をぶっ飛ばしてくるボスが居たもんでね」
しかも若干ホーミングしてくるし、体力を育てても8割くらいは一撃で屠られるし……お前何なんだよ
まあエルデのボスって周回重ねれば重ねる程、一撃の威力が大味に上がってくるから…まあ、大体そんなもんか
「あれは『ディメンションウルフ』、表皮の毛は並の鉄以上に硬いわよ」
「成程…通りで外から斬っても手応えが無い訳だ」
「まあ普通、速過ぎて当てることすらままならないとは思うけどね……」
「ちょくちょく俺を人外扱いしてくるのは何なの?」
爪の周囲が歪み始めてる…何がデカイ攻撃が来そうな予感、予備動作は確実に見切って動くのが玄人ってもんよ(ドヤ顔)
爪を空間振るうと亀裂が走り、狼はその中へと消えていく……次の瞬間にはクロニーの背後から飛び出して来た
「そう言う攻撃もあるのか」
「なっ…!?ちょっと!」
クロニーを吹っ飛ばし、狼の前にワイが立つ…また爪が歪んでるな、取り敢えず
黄金律式自動防衛システムを貫通し、ワイの腕をもぎ取っていった……クォレハあれですね、物理と言うより…
「空間ごと抉ったのか…こんなん盾とか意味無いやん」
「本当に…!無茶するわね君って!」
「まあそうカッカするなよ…腕の1、2本くらい直ぐに生えてくるんだから」
「君の基準で言わないでくれるかしら……はぁ、大概の『厄災』は次元を自由に裂いて往来するのよ」
「へぇ…それで奇襲、からの空間を裂ける武器で防御不可の攻撃も可能って訳か」
まるでスタンド攻撃だな(直喩)
吹っ飛ばされた腕は黄金と共に再生し、あっという間に元通り……さて、表皮の毛はワイの遺物をもってしても硬い
だが、ワイにはああいうタイプの攻略に最適な遺物が有るんだな^〜これが
「それも遺物なの?茨の塊に見えるけど」
「『劫罰の大剣』、外からが駄目なら頭を使ってだね……」
「あ、ちょっと…!」
「内側から…ぶっ壊すんだぜ」
狼の眼前に飛び込み、口の中へ大剣をぶち込み…大剣を『開く』、狼の身体中から茨が飛び出す
大剣を閉じて口から引き抜き、ついでに左目から狂い火を放出して追い焼きを入れておく
「こんなもんか……まあ5週目のラダゴンの赤狼くらいかな」
「もう腕は再生したの…相変わらず人間離れしてるわね」
「まあそこは否定出来ないが……まだ何か来るみたいだな」
「……いえ、この感じは『厄災』達じゃないわ」
空間の亀裂から出てきたのは一人の少女……黄色いフード付きのコート、その中はワンピースの様な服…スカート短いなオイ
しかもニーソだし…神様の性癖、感じるんでしたよね
「あ、人……えっと…ここに漂流獣が来たと思うんですが……」
「漂流獣?って何、さっきの『厄災』の事で良いのか」
「そうね、管理者はそう呼んでいた気がするわ…久し振りね、いつ以来かしら」
「あれ…?クロニーさん?何故、この次元にいらっしゃるんですか?」
「まあ、その…色々とあってね、ハコスから頼まれ事が有るのよ」
「そうなんですね……それで、そちらの方は…」
「ハコスからの頼まれ事の1つ…名前は志賀航輔よ」
「あ、どうも」
よく見たら顔もエッグイ程に綺麗やなぁ……
まあワイはホロメンにしか限界化しないから分からないが、多分普通の男児が見れば卒倒物なんだろうな
これぞ神の造物ってやつかな、まあ造られたかどうかは知らないが
「もしかして漂流獣は彼が…?」
「ええそうよ、一応人族だけれどあまり惑わされない方が良いわよ」
「何が言いてえんやおおん?」
「……確かにそうですね、人族ではあるみたいですが…何でしょうかこれは、色々なものが混ざって……」
「君、また何か増えたの?」
「うん?黄金律と竜王と…ああ、狂い火の王と暴竜も追加されたか」
影の地に潜ってからベールとミドラーも追加されたからね、我ながら身体の中が凄いことになってるよね
さて、そんなワイの中身を一目見て理解するとは…さては只者じゃないな?(名推理)
「そんな君は誰かね、見たところ『
「私は……えっと、しばらく自分の名前なんて使ってなくて…ちょっと待って下さい……」
「そんな事あるんすか……クロニー、この子の名前って?」
「私達は『
「あ、そうです…そんな名前だった気がします」
「……因みにだけど、何でそんな名前なのよ」
「さあ、私も詳しくは知らないけど…次元の狭間の管理人だからじゃない?」
適当過ぎワロタ、神様も大概やろこれ
いやもう黄色いパーカー着ててハザマって言われると、某統制機構を思い出す…また中の人が血管切れそになってる
まあそっちは別人格だけど……まあそれは良いとして
「この次元には何をしに来たんだ」
「私も気が付くのが遅れてしまったのですが、どうやら空間に『罅割れ』が発生してしまって…別世界に色々と流れてしまっている様なのです」
「あー…ね、成程ね」
「……そうね、この世界にも『運命樹の実』が流れ着いていたわ…あと『厄災』もね」
「『運命樹の実』は既に回収したのですが、漂流獣の一匹を取り逃してしまって…それをここまで追って来たのです」
「それなら丁度良かったわね、こちらで片付けたところよ」
やめい、ワイを見ながら言うんじゃないやい……まるでワイが化け物扱いされてるみたいじゃないか(被害妄想)
誠に遺憾です(迫真)
「……まさか使徒様の他にも漂流獣を倒せる人が居るなんて、思いもしませんでした」
「彼は特異点みたいなものだから、あまり気にしなくていいわ…一々反応してるともたないわよ」
「それは今いいだろ…それで、その『罅割れ』を戻せば良いんだよな」
「えっ?ま、まあ…そうですが、この歪みは大きな力がぶつかり合った時に生じたモノで…並の力では元に戻すのも難しいのです」
「うーん、マジごめん」
「え、ええっ?どうしたんですか?」
「その『罅割れ』、彼がとある人物と戦った時に出来たモノなのよ」
彼女が出てきた空間に近付き、手を翳す……歪みの隙間にワイの黄金律と、神楽の力がこびり付いてるな
これの所為で自然修復する筈の歪みが戻らなかったのか…完全にワイとアイツの所為やんけ
ササッと力を取り除き、空間を修復する
「終わり終わり、これで万事解決」
「そんな、あっさり……」
「何が原因だったの?」
「俺とアイツの力が空間の歪みにこびり付いてた、その所為で元に戻らなかったんだろう」
「成程ね、君も気を付けなさいよ」
「何を気を付けろってんだよ…あー、なんかすまんな…お詫びに何か食べていくか?」
「い、いえそんな…事情はどうあれ、戻してもらえたのなら……」
「まあそう言うな、クロニーも行くぞ…その子連れて来て」
「はいはい、君が奢りたいだけでしょうに…諦めて、彼ああ言い出すと聞かないから」
という訳でクロニーとアドミンちゃんを連れ、ジャックのラーメン屋へと赴く
アドミンちゃん?あのハザマって子だよ、『
勿論だが金は全部ワイ持ち、当たり前だよなぁ?(玄人感)
「これは…なんと言う食べ物なんですか?」
「ラーメンってやつだよ…食ってみな、飛ぶぞ」
「変な勧め方しないでくれるかしら……」
「…んっ!こ、これは……!」
「……なあ、また新しい子を連れて来たのはいいんだが…何モンだこの嬢ちゃん」
「まあ、そうだな…凄い役職に就いてる子だと思ってればいいよ」
あと新しい子って言い方やめてくれるジャック、まるでワイが取っかえ引っ変えしてるみたいな言い方しやがってYO
ラーメン屋に来る時はししろんしか連れて来てねぇでルォン?
「い、今まで漂流物しか食べた事なかったのですが…!世の中にはこんなにも美味しいものがあるんですね!」
「凄い表情豊かになったな…漂流物って大体が遺物なんだよな」
「まあそうなんじゃないかしら」
「それはまた…かわいそうに……」
あんなクソ不味い物しか食べた事ないって…神も残酷なもんだよ(悲観)
ここはワイがお詫びも兼ねて、色々と食べさせてあげるのが良いでしょう…そのままクロニーにもスパチャ出来るし
最近全然スパチャ出来てなかったから、これがもうん"ん"き"も"ち"い"(発狂)
「さて、次はどこに行くか」
「……私の分は出さなくてもいいのよ?」
「何言ってんだ今更、いい加減慣れたらどうだ」
「慣れるも何もないでしょ…」
クロニーは未だにワイがスパチャすると微妙な顔をする、まあすいちゃんとかししろんみたいに無言の圧力を掛けてこないだけマシだが
ワイからスパチャを取ったらオタクしか残らないじゃない(適当)
「……お2人は仲が良いんですね」
「そ、そう見えるか?」
「はい、他の使徒様以外と会話をしてるのをあまり見た事ありませんでしたし」
「確かにそうね…まあ彼が色々と特異点だからこれだけ関わってるのだけれど、その一端は私の所為でもあるのよね」
時止め再現はクロニーがワイに時止めを使ってくれたからだもんなぁ…使徒の権能さえコピーできる人類って(笑)
いや、まあワイは人間なんですけどね?(鋼の意思)
「ショッピングモールか…この中なら色々と食べれそうじゃないか」
「そうね、まあ君が決めるのが良いんじゃないかしら…彼女じゃ分からない事も多いでしょうし」
「それもそうだな、じゃあ巡るとしますか」
ショッピングモールか……あまりいい思い出は無いが、鉢合わせなければ良いな
こういう時くらい何とかしろよ神様よぉ(神頼み)
そろそろ分岐ルートも書かないと……でも他の小説の構想もかも色々と出ちゃってさぁ
それより今はゲーミングノパソでゲームをするのが楽しくてね、鳴潮始めました…楽しいです
ではでは、またお会いしましょう