もしもギタ男くんが夢魔だったら   作:リハビリマン@頑張れない

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 承認欲求モンスターに餌を与えてくれる人がいたので初投稿です。




#2 READY FOR THE TIME

 

 

 対人関係において、後藤ひとりが自発的に動くことはない。彼女は常に受け身である、と。わかっていた。わかっていたはずだった。

 だが、彼女はギターに対しては真摯だ。演奏に打ち込む様は情熱的で、いっそ病的でさえあった。故に、目標のためならばどこかで殻を破ってくれる、と。そう期待していたのだ。

 ――――甘かった。ギタ男は痛感した。

 

 バンド活動のためにはメンバーが必要。だから、そのために頑張る、と。そう約束した。

 だが、ズルズル引き伸ばされた猶予期間(モラトリアム)の通り、ひとりは何もできなかった。より正確に表現するならば、『机にバンドのCDを積み上げる』とか『鞄に付けたバンドグッズをジャラジャラ鳴らす』とかの他力本願で頓珍漢な方策しか行えなかった。

 なお、当人は気づいていなかったが、周囲にドン引きされていたのは言うまでもない。そりゃそうだ。

 

「僕がお膳立てしてあげなくちゃひとりは動かない――――いや、動けない」

 

 それは、幼い頃から人付き合いに失敗し続けてきたひとりにかけられた呪いのようなものだ。

 生来の内向的な性格の影響もあるのだろう。だが、それだけではあるまい。

 めぼしい成功体験もなく、内と外とを繋いでくれるような親友もいない――――寄る辺を持たない。

 ひとりは恐れている。彼女にとって、外の世界のものは全て潜在的な『敵』なのだ。

 

 だから彼女は他者と交流を持つことができない。

 誰かを信頼し、バンドという『特別な繋がり』を作ることができない。

 

 今のままでもギターの腕を磨くことはできる。本人のやる気もある。

 だが、それだけではダメだ。()()()()

 

 ここで諦めるわけにはいかない。バンドを組んで貰わなければ。

 そうでなければ、ギタ男の『野望(ユメ)』は叶わないのだから。

 そのためにも、ひとりにはこんなところで立ち止まっていてもらっては困るのだ。

 

 ――――あの時見た輝きを幻になどしてなるものか。

 

 決意を胸に、『後藤ひとり』は都会の雑踏に身を投じた。

 夕暮れの喧騒の中を歩くのは確かにひとりだった。しかし、()の者は後藤ひとりにあらず。ひとりを『器』とする夢魔、ギタ男である。

 

 夢魔は本来、幻界(ユメ)に住まう存在だ。

 『幻界(ユメ)』と『現界(うつつ)』。二つの世界は『門』で分かたれており、古来より夢魔は夢を通じて人間が幻界(ユメ)にやってくるのを待つだけであった。

 それがいつの頃からか境界にある『門』が壊れ、夢魔が現界(うつつ)にやってくるようになった。ギタ男もそうしてやってきた夢魔のうちの一人だ。

 

 『門』の守り人たる『門番(シープ)』すら消えていたことから、自然に損壊したわけではあるまい。そこに何者かの意図があることは明らかだった。

 だが、一体誰がそのような大それたことを企んだのか、ギタ男にはさしたる興味はない。こちらに害が及ばないなら、侵略でもテロリズムでも何でもすればいい。勝手にしろ。

 

 ただまあ、幾ばくかの感謝はしていた。

 どこぞの夢魔が秩序を乱さなければ、ギタ男は運命(ひとり)と出会えなかったのだから。

 

「それにしたって不便だと思うけれど」

 

 ひとりの口からスルスルと流暢に言葉が紡がれる。

 

 夢魔は幻界(ユメ)の存在故に、現界(うつつ)で活動するための肉体を、『器』を持たない。

 だから、夢を通して現界(うつつ)にいる人間の精神(なか)に寄生する。そこから人間の精神を拘束して『器』を乗っ取るか、あるいは人と共存するかは寄生した夢魔次第なわけだが。

 

 夢魔は『器』を選べない。通り道である夢が誰に繋がるかはほぼランダムだ。

 『器』の見た目や能力が気に入らない、『器』の立場が足枷になる――――そのような事態も十分考えられるが、さて。来訪する夢魔や黒幕はそこまで考えているのやら。

 

「ま、僕には関係ないか」

 

 何せ当たりも当たり、『大当たり』だ。

 『器』である後藤ひとりは重度のコミュ障だし、運動音痴だし、可愛いクセして身なりには気を配らないし、夢魔ではなくてイマジナリーフレンドだと思い込んでるし、『ギタ男』なる珍妙な名で呼んでくるものの、そんな細々としたデメリットをまとめて吹き飛ばすほどの大きな魅力(メリット)が彼女にはある。…………普段の奇行で九割方隠されてしまっているのが非常に残念だが。

 『器』が磨けば光る原石だとわかっていて何も行動を起こさないのは、ただのバカだ。ボンクラだ。

 

 さあ、テキパキ行動していこう。

 

 人気(ひとけ)のない小路でひとりのトレードマークたるピンクジャージは封印。鞄の中に押し込む。適当に購入した黒のウインドブレーカーに袖を通し、フードを目深に被る。

 フードでできた影の中、ギラつく『f』の形の瞳を宿らせて。

 肩で風を切るように進む堂々とした佇まいから、後藤ひとりを連想できる者はいないだろう。

 例え、ひとりのことを知る相手と出くわしても、よく似たそっくりさんとして流してしまう。それほど今のひとり(ギタ男)の姿は普段とかけ離れていた。

 

「急がなくちゃ」

 

 一日のうち、ギタ男が自由に使える時間はさほど多くない。放課後の一時間から二時間。それ以上はひとりの日常生活に支障が出る。

 『器』を間借りしている以上、迷惑をかけるのは本意ではなかった。

 

 人混みの隙間をスルスルと抜けていくひとり(ギタ男)。来たる夜に向け、街道にオシャレな格好の大人たちが湧いてくる頃合いだが、彼ら彼女らとエンカウントしてもひとりは騒ぎ立てることなく静かだった。

 別に今の状態は、ギタ男が『器』を乗っ取ったわけでも、ましてやひとりが悟りを開いたわけでもない。

 

 幸か不幸か。ギタ男が表に出ている時、ひとりは完全に内側に引きこもってしまっていた。

 つまり、ギタ男がひとりの身体で何をしても気づかない。何も認知していなければ、彼女の拗らせすぎた劣等感が刺激されることもない。そんな理由(ワケ)

 

 以前、ギタ男が興味本位で踏み入れた路地裏で不良集団に絡まれたのがよほど堪えたのだろうか。…………まあ確かに、不良どものオイタが過ぎたので、些かばかり灸を据えてやったけれども。ちょっとバイオレンスな光景だったかもしれないけど。

 ひとりは奥から見ていただけで、実際に彼らと相対したのはギタ男なのだが――――とまれ、()()()()()()()()()()に巻き込まれたために生じた奇妙な関係性を今は利用しよう。

 

 ひとりが知らない間に、彼女が一歩踏み出せる(逃げられない)状況を整えるのだ。

 

 ひとりの認知世界の内側と外側。その両方から刺激を与えるための布石を打つ。

 多少なりとも強引な手段ではある。いや、間違いなくショック療法になるだろう。だが、適宜フォローを入れれば、ひとりをバンド活動に向かわせることは不可能ではないはず。

 

 何より、ひとり自身も心の奥では変化を望んでいる。

 『バンドをやりたい』と声を絞り出した時の表情(かお)は、あの熱は本物だった。

 

 だからきっと、きっかけを与えれば、きっかけさえあれば――――動いてくれる、と思う。多分。

 …………動いてくれなかったらどうしよう。いやいや、ここでひとりを信じなくてどうする。

 自己肯定感が底辺ブチ破って地球の裏側にまで至りそうなひとりだが、誰かが引き上げれば日向で生きていける……ハズ。むしろ生きろ。生きてくれ。

 

 内側から働き掛ける役はギタ男ができる。だから、外側を担当してくれる相手をギタ男は探す。

 

 春。それは始まりと終わりのピリオド。

 部活動などで軽音楽を始める人間が多い季節だ。そこから挫折する・しないの分かれ道はあれど、一時的に関係者(バンドマン候補)の母数が増える。故に、相応しい人材に出会える確率は上がる、と思われる。ギタ男はそう考えていた。

 

 大事なのは人柄。

 バンドに対する熱意や演奏技術もそうだが、一番はひとりとの相性だ。

 

 例えスキルが高くても、安易に社会人集団に放り込んではダメだ。ひとりが萎縮してしまう。それではいけない。

 

 気安い同世代の学生バンドで構わないから、できればひとりの奇行を受け入れてくれるような、包容力のあるタイプのバンドが望ましい。

 …………いや、包容力とか全然ロックじゃないな。そんなバンドなんてあるのか? まあ、あると仮定しておこう。でなければ初手で(つまず)く。

 

 とりあえず、可能性の高そうなスポットから捜索していこう。まずはそうだな…………楽器店か。

 手近な場所から、虱潰(しらみつぶ)しだ。

 

 ひとりの心の扉を抉じ開けてくれる協力者を見繕うために、ギタ男はマップアプリを起動した。

 

 

 

 ◆

 

 

 

「――――へぇ、それ多弦ベースだよね。君、バンドでもやってるのかい?」

 

 喜多郁代は固まった。

 彼女は、都内の秀華高校に入学したばかりの高校一年生である。華のJK(ジョシコーセー)。いわゆる『陽キャ』と呼ばれる人種で、周囲にいる友人たちとキャピキャピ騒いだり、カラオケで歌ったり、ショッピングに繰り出すような日々を送っていた。

 

 そんな彼女がフリーズしたのは、突然声をかけられたからでも、それが見知らぬ相手だったからでもない。

 『多弦ベース』。その言葉が、郁代の動きを止めた。

 

 喜多郁代はバンドマンだ。正確にはバンドマンになろうとしている。

 憧れの『あの人(センパイ)』のために、バンドという『もう一つの家族』になろうとしている。

 

 先輩がバンドメンバーを募集している場面に出くわして、思わず立候補して――――でもバンドで使うような楽器に触れたことすらなくて。

 そのためにギターを買って、必死に練習もして。指が痛くなっても手を止めずに。ブログや動画で研究して。我流ではあるが練習を積み重ねて。

 それでも己のギターはボンボンというおかしな音しか奏でなかった。これではバンド練習なんてできない。

 何で、どうして。何が悪いのか、郁代には見当もつかなかった。

 練習方法? 練習時間が足りない? それとも――――自分の才能?

 最悪の想像から目を逸らすために、郁代は道具に理由を求めた。弦が悪いのだろうか。きっとそうだ。そうに違いない。

 学校帰り。楽器店で別の弦を購入して、近くの公園で張り替えていたらかけられたのが先程の言葉だ。

 

 多弦ベース。

 初めて聞いたのに、指先がこんなにも冷えるのは何故だろう。

 嫌な予感が急速に、明確な形を帯びていく。

 

「ベースって弦が四本の奴じゃ…………」

 

 郁代はギターどころか楽器初心者だが、それぐらいは調べた。そして、弦の数から候補を絞り、値段やデザインで購入する『ギター』を決めた。

 

「普通はね。弦を増やすとその分音域が広くなるから、普通のベースだと難しい表現ができるんだよ。その辺、チューニングにも依るけど」

「それってチューニングでベースをギターにできたりは――――」

「ギターっぽい弾き心地にはできるけど、あくまでもベースだからね。ギターにはならないなぁ」

 

 郁代の顔が青ざめていく。

 今、ようやくわかった。前提を間違えていたんだ。自分が購入したのはギターではなかった。

 ギターではない楽器で、ギターの練習をしていたなんて――――今までの時間は無意味だった。親に頼んでまで資金を工面したのに。ローンも残っているのに。

 どうしよう。どうしよう、このままじゃ――――。

 

「…………なるほど、初心者か。もしかして、ギターと間違えて買った?」

 

 フードの少女の言葉にコクリと頷く郁代。

 何か対処法を講じなければいけないのに。グルグル思考が空転する。

 無駄な練習をしていた。どうしよう。あの人の迷惑になってしまう。どうしよう。

 何をどう考えても袋小路に入ってしまい、目頭が熱くなる。

 

「ああ、ほら泣かないで。大丈夫、大丈夫だからさ。ね?」

 

 郁代の目元の涙を拭ってくれたのは女の子だ。黒い上着のフードで顔はよく見えないが、きっと同い年くらいの少女。……ハンカチから防虫剤(ナフタリン)の香りがしたのは多分気のせいだろう。

 

 楽器用のハードケースを担いでいるが――――もしかして、ギタリストだろうか。

 

「うん、そうだな…………僕のギター、触ってごらんよ」

 

 ケースを降ろし、ガチャリと鍵を開ける音。

 中に鎮座していたのはギター……だと思うが、郁代には多弦ベースとの区別が全くつかない。差し出された楽器に恐る恐る触れ、弦を爪弾く。

 郁代が弦に触れる度、イメージと同じギターの音が響く。ボンボンというあの低い音ではない。

 ――――本当にあれはベースだったんだ。

 

 表情は見えないが、黒フードの少女はどこか満足そうな雰囲気を漂わせている。

 

「よしよし、運指もしっかりしている。ちゃんと練習していた証拠だ。スキルは初心者相応だけど。使っていけばギターにも慣れるだろうし…………うん、ちょうど良いな」

 

 変なクセがない。それは、きちんとギターの練習を続けていたからだ、と。

 

 ――――褒めて、くれた?

 郁代が顔を上げると、影の中で笑みを浮かべる口元が見えた。

 

「そのギター、君にあげるよ」

 

 呆気に取られ、返事が数テンポ遅れる。

 

「――――っ、でも」

「いいんだ。……どうせアイツらから慰謝料代わりに巻き上げたヤツだし

「え?」

「あー、いや、聞こえなかったならいいんだ別に。それで受け取ってもらえるかな?」

「でも、高い物なのに…………私、今お金がなくて」

 

 ギターはピンからキリまであるが、安い物であっても数万は固い代物だ。学生にとっては大金。

 だが、郁代にはお金がない。小遣いとお年玉、向こう二年分は多弦ベースに消えてしまった。ここから更に捻出しようとすると…………。

 

「いや、お金はいいよ」

「嘘!? タダ!? ダメよそんなの!」

「うわっ、落ち着いて!? その、何というか…………君にうまく説明できないんだけど、あまり認識外のお金を増やしたくないんだよ。本人が扱いに困るから

 

 一応説明を試みてくれたようだが、郁代には相手の事情はよくわからなかった。だが、如何なる事情だろうと、タダで貰うなんてできない。

 第一、楽器を他人に譲渡しようとするなんて普通はありえない。何か裏があるのではないだろうか?

 郁代が訝しんでいるのが伝わったのだろう。少女は首を傾げていたが、やがてポンと手を叩いた。

 

「あ、そうか、そうだよね。怪しすぎて気にするなって方が無理な話か。ゴメンゴメン、気づかなくて。まだ人間(ヒト)と話し慣れてなくてさ」

 

 そう(うそぶ)く少女は顔が見えないのも相まって、どこか浮世離れしているように見えた。

 

「――――よし、なら僕にとってのメリットを提示しよう。ギターとの交換条件だ。難しい話じゃない。君に一つ頼みを聞いてほしいんだ」

「わかったわ! 任せて!」

「って、返事早いな!? 話の中身、もっと聞いてからじゃなくていいの!?」

 

 面食らったようにあたふたする様子に、郁代は思わず笑ってしまう。

 

「だって、とても怪しすぎるんだもの。笑っちゃうくらいに。騙すなら最初からもっと上手くやるだろうし。それに」

「それに?」

「あなたがこうしてお節介を焼いてくれたから、私はまだギターを諦めずにいられる。そのお礼も兼ねて……ね?」

 

 パチリとウインクしてみせると、少女は照れたように顔を背けた。

 ――――あら、かわいい反応。

 

んんっ、君たちのバンド活動がある程度軌道に乗ったらでいいんだけど…………()()()()()をバンドに勧誘してあげてほしいんだ。その子、前からバンドやりたがってるんだけど、すごく引っ込み思案で人見知りで自分からはバンドを探せないみたいでさ」

「バンドに誘えばいいのね。私の一存じゃ決められないから先輩たちに訊いてみる。それでいいかしら?」

「ああ」

「でも、そんなことでいいの? ギターをもらった対価なのに……」

「『そんなこと』じゃないよ、僕にとってはね。お金では買えない、何よりも価値のあることだから」

 

 『恩人』の口振りからは、『その子』のことを大切にしている様子が伝わってきた。友人か、それとも家族だろうか。

 でも、そのためにギターをポンと手放せるなんて、少々過保護ではないだろうか。

 

 そんなことをつらつらと考えていた郁代は、恩人の名前を知らないことに気がついた。

 ついでに自分も自己紹介していない。精神的に追い詰められていたとはいえ、なんて失礼なことを。

 

「あのっごめんなさい! ずっと名乗ってなくて。私、喜多郁代って言うの」

「郁代だね、よろしく」

 

 そう飄々と片手を上げる恩人。『喜多ちゃんって呼んで』と言いそびれてしまったが、またの機会でいいだろう。

 それよりも聞かなければいけないことがある。

 

「それで、あなたの名前はなんていうのかしら?」

「僕は――――僕のことは、そうだな…………」

 

 少女は何故か、そこで言葉を詰まらせた。

 続く沈黙。何かを思案するようにしばらく黙りこくっていたが、ついには口を開いた。

 

「………………『アン』とでも呼んでよ」

 

 

 





 承認欲求モンスターの餌:感想、評価、お気に入り、ここすき


 承認欲求モンスターが餓死してなければ次は結束バンド回です(予定)。

ぼざろと夢喰いの履修について、当てはまるものは?(アニメ夢喰いに関してはアニオリ部分が多いので、原作orアニメかの選択もお願いします)

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