この鎮守府が超酷い鎮守府だったので再興します。   作:kou2073

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皆さんおまたせ(⌒,_ゝ⌒)大会議がやってまいりましたが話が後半の方で脱線してます、が次の話で戻しますんで安心してください。
※主に食材とお金のことが脱線してるので注意


第三話 大会議

コツコツ

 

大淀から聞いた会議室を案内してもらってる。

 

ガチャ

 

「おぉ...まあまあ広い」

 

広間での挨拶の後、これからの予定として会議室に来るよう大人数呼んでしまったが、何とかなりそうだな。

 

「どうでしょうか」

 

「問題なさそうだ」

 

「そういえば呼び忘れていた子達がいる、Гангут(ガングート)Ташкент(タシュケント)を呼んでくれ、」

 

「わかりました。...ガングートさんとタシュケントさんに連絡です。提督が会議室に来るようにのことで、広間で今後の予定と同様の説明です」

 

実は広間ですごい睨まれていて、危険を感じたからやめたがやはり話し合いではきちんと伝えておきたいから呼ぶことにした。

 

呼び出した艦娘達はちょっとした準備で後から来るらしい。そのために会議で必要そうな書類を揃え整えたが、いかにも提督が座るような椅子の後ろにある軍刀がかかってた物に興味を持った。

 

カチャ

 

「なんだこれ」

 

「どうしました?」

 

「いや、軍刀がここにかかっていて、その上立派なもんでさ、これはなんだろうなーと」

 

「それは全海域を解放し、全作戦で討伐した時に元帥から送られて来た記念品です」

 

「だからか。でもそこまですごい鎮守府なんだろ?ここまで安全になったなら休暇や褒美などがあると思うが」

 

「いや休みや褒美などの甘えは一切ありません」

 

「甘え?」

 

「はい。これが規律の乱れになるからといって、ずっと厳しくされていました」

 

どんだけ厳しいんだよアイツ

 

「とりあえず預かろう。これがあると会議で嫌になりそうだし」

 

(まぁ自分用の軍刀はあるし、こんな記念品だけで使い道のない物だか、悪魔でここでの護身用として俺の机の下に入れとこう)

 

そして後で来る艦娘達を待つこと10分。

 

ガチャ

 

ゾロゾロ

 

「ようやく来てくれたか」

 

ギロ

 

(やはり信頼を得てないからか、まだ信用してない顔をしてるな。当然か)

 

それぞれ位置につき、始めようとしたが...

 

「あれ?来てない子が数人いるが、誰か知らないか?」

 

会議室に来ていない艦娘がいるのでおかしく思った。

 

「「「「「...」」」」」

 

 

ノーコメントか...

 

「はぁ...いないのは川内、プリンツ・オイゲン、アークロイヤル、ガングートだが、近くにいると思う夕張、ビスマルク、ウォースパイト、タシュケント。知らないか?」

 

「知らない」

 

「知らないわ」

 

「......」

 

「......」

 

(知らんぷりの一点張りか、どうしようもねえな。)

 

「まぁいい、待てばいいことだ。では早速だが...」

 

ん、なんだ?殺気を感じる。

 

「(小声)Will you succeed?」

 

「(小声)It will be successful. Ark Royal is good at shooting through」

 

メリーランド?ウォースパイト?

 

「(小声)Я буду напоминать вам об этих страданиях」

 

(ほ〜う、殺気というのはそういうことか)

 

「さっきから小声で外国語なんか喋ってんだ?」

 

「提督、別に大したことではないよ。まぁ外国語が分かればね」

 

「さぁ?ロシア語とかわからないな」

 

「ふーん、そう」チッ

 

(こりゃ相当悪意あるな、)

 

(警戒しつつも会議をしようとしていたが...もうわかってんだよなこの気配、軍刀備えとこ)

 

と思いながら後ろを振り向いて説明を始めようとした瞬間

 

Admiral, be prepared!(提督、覚悟しろ!)

 

ビュン

 

ジョキーン

 

「「「「!!!」」」」

 

「waht!...弓矢を真っ二つにしただと!?」

 

シュ..

 

(((消えた!?)))

 

「殺気で気づいているぞー3人方」

 

「背後にいるだと!」

 

「後ろから殴ろうとしたこともわかってんぞ」

 

「そんな...」ガタガタ

 

「夜戦と改2で鍛えられた私でも気づかないなんて...」

 

「あとさ、タシュケント...」

 

「...Я хорошо понимаю иностранные языки?《俺は大体の外国語を知っているからな?》」

 

「え?」

 

「覚悟なんぞとっくにできてる。だから余裕もって説明しようとしたんだぞ」

 

「う、嘘でしょ」ガタガタ

 

「君達。もし俺がこんなことできなかったらもちろん死ぬ。そしたらわかるよな?」

 

ビク

 

「全員揃って強制解体行きなんだぞ?」

 

「まぁこんな俺で良かったし、俺自身もまだ信頼を取らずに会議を急がせたのが原因だ。訳はあるがな」

 

「訳とはなんだ?」

 

「それは艦娘達の生活を安定させつつここの鎮守府も安定させることだ」

 

「...」ギロ

 

「まぁお前達の言いたいことはわかるが、私は艦娘たちの安全と共に、生活しやすい環境を作ると約束するから安心しろ」

 

「それは本当だろうな?」

 

「ビスマルク、本当だがまだ信頼を得ていない。信頼してもらうためにみんなは話を聞いて欲しい」

 

「だから大和、ここの運命を変えるには君が1番協力して欲しいんだ。大変かもしれない、危険かもしれない、急な頼みだが」

 

「...いいか?」

 

「......わかったわ」

 

「大和!」

 

「長門、まだ分からないだらけだけど...さっきあの動きで人間の倍の力はある艦娘、しかも改1・2の状態で4人も襲ったのに受け止めた。でもいたって冷静。しかも私たちのことを考えて広間で挨拶したり、今の会議をしてやり方を変えようとしてくれてるの」

 

「前の提督とは違う、少し信じてもいいと思うの。私たちも必死になって殺そうとした責任もあるし、どうかしら?」

 

「...はぁ、わかった。私たちは少し信じてみよう。なんか外国語も喋れるらしいからな」

 

「ここにいるみなさんもいいですよね?」

 

コクコク

 

「まぁ、外国語は別の話だが、とにかく感謝する」

 

「それで早速だが役割決めだ。まず大和はここの艦娘達の代理の総指揮、武蔵はそのサポートをしているらしいな、この役続けられるか?」

 

「わかったわ」

 

「了解した」

 

「長門は戦闘指揮、陸奥はそのサポートをやっていた、君たちもできるか?」

 

「あぁ、わかった」

 

「了解したわ」

 

「赤城、加賀は空母達の指揮を執り、空での監視をしたり、練習させたりしてやってくれ」

 

「「わかりました」」

 

「利根型2人は駆逐艦と海防艦の教育や訓練の指揮をしてくれ。中に妙高型の4人もその役割だと思うからその人達にももよろしく頼むようつたえてくれ」

 

「了解じゃ」

 

「わかりました」

 

「香取型二人は訓練や演習の指揮をしてくれ」

 

「「了解しました」」

 

「川内は哨戒任務や夜戦での指揮をしてくれ」

 

「わかった」

 

「大淀は引き続き秘書艦の役割を果たしてくれ、できるか?」

 

「できます」

 

「大鯨は潜水艦たちのお世話をしてくれ。他にも二人いると思うからその人達にも頼むよう伝えてくれ」

 

「わかりました」

 

「さて、ここまでは前置きとする。これからは大和型、長門型、夕張、大淀、伊58、大鯨、明石、間宮、伊良湖、略して外国艦全ては先に本命を説明する。残りは呼ばれていない艦娘たちに今までの事を説明して本命はこの後と伝え、部屋に戻っていてくれ。また後で呼んでそれぞれ別の説明をする」

 

 

とりあえず前置きは終わったのでこれから本命の話をする。

 

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━━━

 

残りの艦娘達は戻って行った。

 

「よし、これから本命を説明する」

 

「大和、俺はこれから艦娘達の生活を安定させつつここの鎮守府の安定をさせると言ったよな?」

 

「はい」

 

「そこでだ、俺は食材とベット全てを発注する」

 

「「「「「「?」」」」」」

 

「つまり床で寝ずにベットで安眠できるし、ちゃんとした食事も取っていけるようにできる」

 

「...ッ!でもそんなことしていいんですか!?お金はどこから...」

 

「いくらなんでもここの鎮守府は酷すぎるだろ、大和はどうにかしようとしなかったのか?」

 

「どうにかしようと試みました。でも芦塚提督は...」

 

「どうした?」

 

「...」

 

様子がおかしい

 

「...みんなに付けられてるこの首輪で、私たちの制御が出来なくなるんですよ」ガタガタ

 

「その首輪で何が制御が出来なくなるんだ?」

 

「ここは...大淀が説明します」

 

「これは艦娘を抑制するために苦しめたり、脳の思考を停止させたり、体を動かせなくする制御装置です」

 

「ほう、それは外せるのか?」

 

「明石さんと夕張さんが外そうと試しましたが無理でした」

 

「そうか、ちょっと見せてくれないか?」

 

「は、はい」

 

(んー鉄でできた首輪だが歪だな...待てよ?なんか見た事ある。確かあの頃のスパイでやってた時に見たような?)

 

カチャカチャ

 

(たしかこうやってここを押せば)

 

「は、外せないと思いますよ」

 

「......」ガチャガチャ

 

「だ、だって機会に詳しい提督でもそんなにいないかと」

 

「機会に詳しい明石さんでもできないなら提督にも無理があるとおm(ピーピー)

 

ガチャ

 

「やっぱり...ほれ、外せたぞ?」

 

「「「「「「「!?!?!?」」」」」」」

 

「う、嘘でしょ!?工作艦である明石と夕張でも解けなかったのに!」

 

「あー、それはそうかもしれん」

 

「え?」

 

「実はな、前に陸軍をやっていたんだ」

 

「え!?陸軍だったんですか!」

 

「陸であったことを話すと長くなると思うからまた後で話すが、まぁ、色んなことをしていた」

 

「そこで俺は必要な情報を敵から奪いたったからスパイになったんだ。色んなことを回って行ったり、外国にまで行ったりした」

 

「まぁ外国語を習ったのもこれの影響だろうな」

 

「...つまりスパイ活動してた時にどこかで首輪の資料を見たってこと?」

 

「察しがいいな陸奥。そうだ、その時に見たんだ」

 

「だからその時に見た説明書を思い出してやってみたら外せたってことだ。これは解きにくいやつだからな」

 

「そうとなればみんなに外してもらえれば!!」

 

「ゴーヤ、まだみんなを外すには早いかもな」

 

「な、なんででち!」

 

「まだみんな、お互いちゃんとした信頼を得ていないぞ?」

 

「あ...」

 

「安心しろ、みんな外すつもりだ。だが信頼を築いていけないと外すことは出来ない、だが信頼関係が築けば外すようにする。そうすれば互いに安心できるからな。これが終わり次第何人かずつ呼び出し、面談しようと考えてる」

 

「わ、わかったでち」

 

「それで...」

 

「待ってください」

 

「大淀、どうした?」

 

「陸軍ならあの2人が見覚えあるんじゃないかなって」

 

「2人?」

 

「揚陸艦の2人です」

 

「あー確かに2人いたような、確かに陸での関係はあるな」

 

「呼んでみてもいいんじゃないでしょうか?」

 

「確かに呼んでみたいな、頼んだ」

 

「わかりました」

 

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━━━

 

ガチャ

 

「し、失礼するであります...」ガタガタ

 

「失礼します」ガタガタ

 

「君たちがあきつ丸と神州丸か、新しく着任した提督だ、よろしく頼む」

 

「え!?芦塚提督はどうされたのですか???」

 

「それはだな」カクカクシカジカ

 

「……そうなのでありますか」

 

「最低ですね」

 

「まぁ仕方ない、ともかく、改めてよろしく頼む」

 

「は..はい、よろしくお願いするであります」ガタガタ

 

「よ、よろしくお願いします」ガタガタ

 

「なんでこんなに怯えてんだ?前任者のせいか?」

 

「はい、輸送や上陸戦でしかできないので、役立たずだからとストレス発散のためによくメリケンサックや鞭で叩かれてました、秘書艦をやっていて心が苦しかったです」

 

oh......

 

「安心しろ、前任者みたいなそんなことはさせない」ポンポン

 

「ホントなのでありますか?」

 

「あぁそうだ」

 

「そうなんですね」

 

「それより見たことある人であります」

 

「確かに」

 

「記憶はあるのか、乗ったことあるしな」

 

「乗ったことある...もしかして艦娘じゃない方の」

 

「そうだ」

 

「失礼でありますが、お..お名前は?」

 

「石橋 昊だ」

 

「「......」」

 

「「...」」

 

「「...!?!?!?」」

 

「ま...まさか!あの最強の分隊と伝説の戦車乗りでしかも敵基地を1人で撃滅、海外でも活躍したこともあった人!」

 

「1中隊を最強分隊で撃滅、スパイや総軍を指揮したこともあるあの陸軍元帥の人ありますか!?」

 

「「「「「えぇぇぇ!?!?!?」」」」」

 

「ソコマデバクロシテモラワンクテイインダケド」チーン

 

揚陸艦が会議にいる艦娘に暴露されるの提督であった

 




提督・・・陸軍最強の件

大淀・・・提督のサポートをしてくれている

大和型・・・石橋提督を気にするようになった

長門型・・・石橋提督と大和に納得された

明石、夕張・・・解けなかった首輪が取れてびっくり

川内・・・夜戦で鍛え上げたのに制圧されてガッカリ

ゴーヤ・・・早く首輪を外してほしいでち

プリンツ・・・より石橋提督が怖くなってきた

ウォースパイト・・・弓矢切られててびっくり

アークロイヤル・・・渾身の弓矢を放ったのに切られて驚く

メリーランド・・・まだ信用してないらしい

タシュケント・・・提督が外国語を知っていて後悔と恐怖が襲いかかる

ガングート・・・石橋提督に受け止められ混乱してる

ちょっと時間かかったわスマン。しかも話脱線してるし。ともかく早めに次話投稿して話を戻すつもりです。待ってておくれぇい
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