姫の護衛は地底人《ケガレビト》 真・女神転生オタクくんサマナー外伝 作:気力♪
「凄まじいぞ、このビデオは」
手元にある細長いボタンだらけの装置『りもこん』を見る。
駆動力は単4タイプバッテリー、これのボタンを押す事で壁にあるモニターの操作をすることができるようだ。
そうして出てきた映像は、このホテルについて説明するテキスト。『キャンペーン』というモノをやっており、『ツイート』という事をすればなんとレトルトカレーが貰えるのだそうだ。
レトルトカレーは知っている。食料探索の際の優先探索対象の一つであり、多くの栄養素が濃縮された茶色の液体だ。
幼い頃、人外ハンター達がカレーの取り合いで刃傷沙汰を起こしたのを覚えているほどだ。『酒』や『タバコ』と同じ高級嗜好品の一つとしてカテゴライズしていた。
「この……ツイート? というのはどういう意味だろうか?」
しかし、ツイートについては理解への取っ掛かりが掴めない。『ハンターメモ』のテキストにはツイートなるモノの情報はない。人外ハンター商会のアーカイブには存在しないもののようだ。
ならば、人間社会が維持できている事によって可能である行為という事だろう。
「……ダメだ、実際にツイートをしている者に聞いてみるしかあるまい。文面からすると良きこと、祭事のような楽しいことに違いはないのだからな!」
とりあえずリオに聞いてみる事にした。
そして、己は『ホテル』というものの本当の凄まじさを知るのだった。
「朝ごはん行こ? ジエンくん」
「了承した。己は胃袋が頑丈なのが取り柄でもある。悪い部位がきたならば任せてくれ」
「そんな酷い食事は出ないって。ビジネスホテルだよ?」
言葉の定義を再認識する。ホテルとはかつてあった宿泊施設だ。いや、社会が崩壊していないのなら今もあるか。
ホテルは宿泊のみならず遊戯、会食などの様々な用途に使われていた所であるとハンターメモには書いてあった。どのような食料が配給されるのだろう?
「なんと⁉︎」
眼前に広がるのは、鮮やかに彩られた食料の数々。つやつやと光が反射するコメがあり、油の匂いが輝かしいウィンナーがあった。
そのほかにも緑の瑞々しい『サラダ』があり、黄色く鮮やかな黄身のある目玉焼きには(なんと!)胡椒が振られているのだ!
「この配給所はどれほどの人数を支えているのだ⁉︎高級品だらけだ!」
「……え、普通のビュッフェだよ」
「びっくり仰天だ。……すまないがこの配給所のルールを己は知らない。どうすれば良いのかの教示を頼む」
「えー……まぁ良いんだけど、好きに取って良いってだけだよ?」
リオはそんな言葉と共に大皿を取ってそこに多くのモノを入れていっている。時には小皿を取って白いドロドロをよそい、その上に細かく刻まれたフルーツをよそっていた。
「己は食い意地を張っている方だと自覚している! 故に許可されているのならよそってしまうぞ! 大盛に!」
「いや、それ少ないって。若いんだからもっといっぱい食べなって」
「なんと⁉︎」
リオに先導された結果、己の取り分には白米が大盛、味噌汁がひとつ、サラダという野菜の詰め合わせにドレッシングがかけられて、黄色の卵焼き、同じく黄色の目玉焼きにソーセージの詰め合わせが載せられた。
「……この配給は、どれほどの権利者なら受けられるモノなのだ?」
「ホテル宿泊者の朝食セットだから、5000円くらい?」
「ごせんえん……一介のハンターでなんとかなる権利レベルだろうか?」
「行ける行ける。簡単だよ」
そして、さらに詳しくホテルについて聞く。
昨夜は遅い時間であったためもう寝るだけしかできなかったが、『チェックアウト』、部屋の引き払い時間までならば大浴場という所にも行って良いらしい。
無論、攻撃される危険性はあるので無警戒はダメらしいが。
「んー、念のため話つけとくね」
そう言った彼女は、スマホの連絡機能を使って誰かに命令をしていた。
曰く『ちょっとだけ男湯を好きに使わせろ』とのこと。ごせんえんの権利者はこんな大規模な施設の管理者をアゴで使えるらしい。
おそるべし、ごせんえんッ!
そうして大浴場という水浴び? お湯浴び施設を使う事ができた。幸いにも石鹸などの基本的な使い方は変わらなかったので身綺麗にはできただろう。
「それじゃあ、一緒に来てね。報告しなきゃだから」
「先日の依頼の件だな。承知した。ほとんどの異界は崩さなくてはならなかったから、その原因についても詳しく話すべきなのだろう」
「面倒な話になるけど、まぁ適当にね」
リオの車にて揺られながら街を見る
この車というのは大きなモーターを使って移動、運搬を楽にするモノだろう。残骸は多く見た事があったが、動いているのを見るのは結構珍しかった。
そして凄いのは、そこそこの速度で移動しているこの車たちの動きが整然としている事だ。情報に見える色付きランプの動きによってどちらの道に進む者が先に進むのかを示し合わせており、衝突や戦闘が起こっていない。
このシステムを定めた人物は間違いなく傑物であると断言できるだろう。
「ん、着いたよ」
「月極? ここが目的地なのか?」
「そこはただの駐車場。逆だよ逆」
振り返ると、年季の入ったビルがあった。
だがそう見えるのは外見だけであり、感覚で見ると強いMAGの守りがあるように思える。
「ヤクザ者達の拠点か?」
「元ね。昔は秀英会って名前で、今は秀英戦国技術研究所って名乗ってる」
「戦国技術とは?」
「昔の、日本で戦争してた頃の鎧具足だとか大太刀の拵え方とか、忍術や仙術と呼ばれてる技術とか、そういうの」
「忍術は聞いた事があるな。ハンターの中に使う者がいたのを覚えている! スリケンジツなどを使うのだったな!」
「え、なんで忍殺?」
己が知っている忍術とここで調べられていた忍術は違うものらしかった。早合点だ。
「ウチはヤクザだった頃から土地との繋がりが深くてさ。第二次世界大戦終わりあたりの時に名家の人たちの伝承書とかを引き受けてたのよ」
「スキルの指南書のようなモノか」
「古式悪魔召喚術の間違った理論書とか、どこかの誰かの封印の覚え書きとか色々あるわね。ほとんどは紛いものだけど」
「そういったモノの中から使える技を蘇らせるのかここのお仕事という訳なのだな!」
「まぁね。ヤクザの方が落ち目になったってのもあって一つの研究所としてやってるのよ。実態はただの兼業デビバスだけど」
そう軽く見せるように言っているが、リオの言葉には熱があった。この仕事を誇りに思っているのだろう。
誰かの残したものを現代に繋げるというのは、それだけで素晴らしいモノである事を己は知っている。
「戻ったよー」
「お帰りなさいませ! お嬢!」
「お嬢はやめなさいっての」
「姫ーその子どっからひっかけてきたの?」
「姫はもっとやめろ」
「む? 姫もお嬢も若く権力者の身内の女性に対しての呼称だろう? 何故に嫌に思うのだ?」
「いや、私もう25だし。四捨五入したらアラサーだよ」
「なんと⁉︎」
その言葉に驚きを隠せなかった。
身長は己と同程度だから150とかその辺り、顔は幼く瑞々しいし、短く切られた黒い髪などには艶がある。
「すまない、少し上程度だと思っていた」
「誰か合法ロリだこの野郎」
「あ、年上にはみられてたんだ」
「JCに見られてもおかしくないっすからねお嬢は」
「ぶっころすぞやろうども」
そんな言葉から始まるじゃれあい。レベル20から30程度の黒服が数人とそれより低い感じの女性だが、一様にその動きにはキレと理がある。戦国技術というのを学んでいる一端だろうか?
「帰ったか馬鹿娘」
と、そう人員のレベルを測っていたら奥の部屋から益荒男が現れた。体躯は2メートル程度に見え、腕や足はちょっとした柱よりは太く見える。
感じるMAGによるとレベルはリオと同様60以上、凄まじい武人のように思えた人だ。
そんな益荒男がメガネをかけていることで知的さが備わって見える。これが話に聞く
そうして測っていると、その目を視線で咎められた。これは失礼をしてしまったかもしれん。
「不躾だな、小僧」
「すまぬ、ここまでの者が現れるとは思わなくてな」
「親父、この子がジエンくん。そこそこにやるサマナーだよ」
「そうか。オレは
「ハンターをやっていたジエンだ。元のシェルターに戻れないところをリオに助けて貰っている。異界調査についての話で良いのだな?」
「そうだ」
そうして、調査結果をまとめて話し始める。
今回の仕事で回った異界は全部で4つだが、その中で大きな変化があったのは二つだけ。それ以外は外からのエネルギーが急激に増えたことで崩壊するしかなかった所だ。
大きな変化のあった異界の1つはケツァルコアトルの現れた所。己が中庸の森から転げ落ちた時に流れ着いた場所で、本来は『陰陽師』という連中の系譜にある集団の作った秘術を修練するための修行場だったらしい。
「異界の主がすげ替わっていた理由に思い当たる点は?」
「誰かの仲魔だった悪魔が流れ着いたって感じに見てるわ。ケツァルコアトルは本来凄まじい大悪魔だったはずなのに、異界からのバックアップは薄かったし、弱かった」
「己があの異界にやってきてから最初に接触したのは奴だった。分が悪いとみて即座に逃走したが、追撃が甘かったようにも思える。手傷を負っていたか、異界を染め上げることを優先したのか、その辺りが理由だと己は見た。故に、己のサマナーの縛りから外れたのではないかと考えている」
「サマナーの縛りから抜ける悪魔か。悪魔の
「滅多な事しか起きてないのが今だからね」
「ならば、『魔導書』のような
「一応、異界の中に残してきた文章は全て目を通してるし、pdfで保存もしている。魔導書って事はねぇとは思うぜ」
「むぅ……己はお手上げだ」
「私も。仮説は立てられるけども物証があんまりにも無さすぎる。まぁ、余裕なくてぶっ壊したのは私なんだけど」
「どちらにしても壊す予定ではあった。資料の原本が残せるかどうか程度の違いにすぎんさ」
「で、なんかやばいことになってたのがレギオンが出た所。あそこって元は何だったっけ?」
「アリの巣穴だった所だ。本人は戦うことを選んだがフェグダの件で毒を受けて治療中でな。そいつの知り合いから様子を見ろと請われた」
「あ、ぶっ壊すのまずかったやつ?」
「本人と話せ。まぁそう悪いとこにはならんだろうさ。勘だが」
「それであの異界だが、悪霊レギオンの肉体が異界全体に広がっていたように見えていた。異界全てを一つの
「あー。だからボス以外全部軍勢悪魔だったのか。『我が名はレギオン、大勢であるがゆえに』みたいな?」
「……で、そんなとんでもレギオンが現れた原因については?」
「分かんない。ぶっ壊すのに精一杯だったから」
「何やってんだお前……」
「出てくる軍勢のレベル65とかそんなだよ? 生き残れただけで儲けもんだって」
そんな言葉を聞いたゴドーは頭を抑えてため息をつく。正直己も先にアナライズの確認をしていたら逃走が頭によぎって揺らいでいたと思う。実際は悪化が通るカモであったけれど
「……まぁ、大体把握した。映像記録はさっき出したので全部だな?」
「うん。とりあえず『異界の維持とかもう無理だろ』って感じ?」
「だな。ウチが少人数ってのもあるが、ちょっと目を離した隙にレベル60オーバーがゴロゴロ転がってくる場所なんて安全圏にも出来やしねぇ。解体して不活性MAGに変えた方がマシって奴だ」
「……話には聞いていたが、本当にレベルが狂っているのだな。シェルターの皆は大丈夫だろうか」
シェルターに残っていた戦力は少ない。このレベル帯の悪魔が暴れる世界では無事では済まないだろう。己のように善い人達に助けられていればよいのだが。
「……で、坊主はどうするんだ?」
「宿無しの異邦人一人では生きれなさそうなので、しばらくはここに身を寄せたい。足を引っ張るような実力ではないはずだ」
「正直、私一人でやるのは思ってた以上にキツかったから、人手が欲しいのは本当。ただ、ジエンくん」
「なんだ?」
「国に保護を頼めば学校の紹介とかしてくれるだろうし、働くのだって他でもできる。ウチに拘る必要は全然ないからね?」
「む、己は自ら進んでここに居たいと思ったのだが……」
「あ、そうなの」
どちらにしても、『くに』とやらを信用しても良いかどうかを見極めるための時間も必要だと考えている。援助してくれるというのならありがたいが、援助の代わりに奴隷となれというのであれば回避したい。
そのようなことをぼかして説明すると、職員(仮)としてならまぁ良いかという空気になった。
入社手続きの書類だとかを書き終え、『戸籍』のアレコレが終われば『社員』となることになった己である。
「……時に、ハンターメモのようなものはあるだろうか?」
「ハンターメモ?」
「あぁ、場所の情報だとか人物についての詳細だとか、そういうのを公開する場所だ。テキストでの情報交換の場、というのだろうか?」
「んーと、ネット掲示板?」
「その感じであっている筈だ! アプリ研究者の田所さんがハンターメモのコメント欄をそう呼んでいたぞ!」
「ちょうどキリギリスで情報交換する予定だったし良いか。COMPにアドレス送るね」
「心得た」
そうして、渡されたアドレスを閲覧し、パスコードを入力してもらう。
そのパスコードはどうにも一問一答形式のものであり、前提知識さえあればパスコードの共有がなくても理解できるようだ。面白いセキュリティである。
「む? からくりサーカス?」
「ジエンくん、知ってるの?」
「漫画という奴であろう? ハンターメモに状態の良いモノが公開されていた記憶がある。迫力のある絵だった」
「んー、無断転載の香りがする」
無断転載、込められている感情からしても言葉の意味合いからしても悪い事であるらしい。……なるほど。
「転載というのは、許可を取らなければやってはならないのか?」
「うん。それは泥棒みたいなもんだから。コンテンツを作った人に正しく利益を与えて
「読む事だけを考えていて、そういうのを考えたことはなかったな……ここのルールとして身に刻もう」
そんな会話の後ふらりと入室したトークルームにて、初めて『キリギリス』の掲示板を見ることになる。
125:名無しさん@LV上げ中
レベル上がってスキルがダイン級に切り替わったんだけど、燃費が悪すぎて2戦で限界なんだが
128:名無しさん@LV上げ中
チャクラポッド使え
131:名無しさん@LV上げ中
ポッドじゃねぇよポットだよ。
134:名無しさん@LV上げ中
何となくで覚えてるから文字にすると間違えるよな。ラダドーム城みたく。
138:名無しさん@LV上げ中
実は俺緑化会の時までデメテルのことをデルメルと勘違いしてた。
140:名無しさん@LV上げ中
どういう勘違い?
142:名無しさん@LV上げ中
語感すら似てなくて草。
146:名無しさん@LV上げ中
後から考えるとよくわからん勘違いってあるよな。
147:名無しさん@LV上げ中
で、MP関係なら素直にアクセサリー良いのに変えて補正高めたら? *1
149:名無しさん@LV上げ中
それか、ガリバーマジック*2とかで回復をケチるとか。……まぁ、回復ケチった時に限ってバックアタック起きるけどな!
151:名無しさん@LV上げ中
チャクラウォークを持った仲魔にマカトラを仕込めれば消耗は減らせるぞ。チャクラウォークはLv50のデカラビアのデビルソースにある。
153:名無しさん@LV上げ中
LV50とかちょっと前までは御伽話だったよなぁ、懐かしい
155:名無しさん@LV上げ中
おとぎばなしは終わりさ…俺たちの物語は、はじまったばかりなんだ…
157:名無しさん@LV上げ中
…冗談じゃねえ…
161:名無しさん@LV上げ中
>>156
>>157
レーラグで草
165:名無しさん@LV上げ中
最近異界も広いのが多くなってきたから消耗抑えるための工夫はもっときたいよな。チャクラウォークしかし勝利のチャクラしかり
166:名無しさん@LV上げ中
勝利のチャクラ……10連ガチャ……う、頭が……
168:名無しさん@LV上げ中
散財して正解でした。クシミタマがストックに残ったままだけどなぁ!
172:名無しさん@LV上げ中
サマナー以外だと消耗どう抑えたら良いと思う? リボンシトロン*3以外で
174:名無しさん@LV上げ中
バッグの中には整然と並べられたエナドリ缶の山が!
175:名無しさん@LV上げ中
COMP使え*4
178:名無しさん@LV上げ中
道士バッジ*5とかどうよ。シャドウ系悪魔素材で作れる奴で中気功の効果付き
182:名無しさん@LV上げ中
>>125
もしかしてだけど、適正外のスキルのダイン系使おうとしてない?
186:名無しさん@LV上げ中
適正外?
187:名無しさん@LV上げ中
個人個人に魔法タイプの得意不得意があって、同じスキルでも使用MPが違うとか。大体自力で覚えるスキルが適正スキルだから問題はないんだけど。
189:名無しさん@LV上げ中
俺適正外スキルもってるかも。悪魔からマハブフダインのやり方教えて貰ってたし
「このコメント欄に書き込むのは、このようにやれば良い感じだろうか?」
「……いやいや、ちゃんとROMって空気感把握してからにしないと痛い目に合うから。何書き込もうとしてんのか見せて」
「これだな」
「……うん、名前だけ消すね。名無しさんって名前未入力の奴がなる奴だから」
「皆がこぞって名無しさんを名乗っている訳ではなかったのか」
159:名無しさん@LV上げ中
悪魔からの教示、ウィスパーイベントは一度だけではあまり効果はないぞ。複数の悪魔からののコツを組み合わせれば己だけのやり方を身につけられる。
適正スキルが手に馴染んだスキルのことを言うのなら、再度教示を起こせるようにするのもアリだと考える
163:名無しさん@LV上げ中
マジで? ソースどこよ
164:名無しさん@LV上げ中
己の経験なので情報ソースはない。だが回復、補助スキルなら5回、それ以外なら9回の最適化がウィスパーで可能だった。
165:名無しさん@LV上げ中
コレ結構マジっぽい。俺の知り合いに適正を見れる奴がいたんだけど、適正は-9〜+9までの範囲だった。
169:名無しさん@LV上げ中
補足すると、悪魔は火炎魔法だとかの系統に得意を持つがウィスパーされたスキルの適正は『そのスキルそのもの』にある。アギラオを手足のように使えてもアギダインやアギの適性があるわけではない感じだな。
172:名無しさん@LV上げ中
んー、ちょっと雄叫びで試してみるわ。ちょうどランダマイザ持ち作れるレベルになって雄叫び浮いたし。
175:名無しさん@LV上げ中
そういう時は少し弱めの悪魔にスキルを持たせてやると良いかもしれん。ウィスパーイベントが起きるのは仲魔がその召喚式に馴染みきった時だそうだから。
176:名無しさん@LV上げ中
サンクス
178:名無しさん@LV上げ中
……てか、俺ウィスパーイベントとか起きた覚えないんだけど
182:名無しさん@LV上げ中
個人の適正じゃね? 知らんけど
「うむ、大体やり方は理解できた」
「……もうちょい口調は雑で良かったわね」
「これ以上か? 難しい。ばーかばーかとか語尾に付けると良いだろうか」
「逆に萌えキャラになるわ」
「で、似たようなのってジエンくんの所にあったの?」
「ああ! このハンターメモだな!」
「へー、大百科みたいな感じなのね」
「これのコメント欄でのやり取りが先程の掲示板とよく似ていた。5割が嘘で3割誇張、2割が自慢で1割情報。のような空気感だろうか?」
「1割も情報があるとかマナー良すぎてやばいわね異世界」
と、そんな時目の端に妙なタイトルが見える。
それは、『ここどこ案件異世界人説』というモノだった。
「異世界人というのは、けっこう沢山来るモノなのか?」
「日本から異世界に行くのはいっぱいいるけど、異世界から日本に来るのはそんないない気がするわ」
今回のジエンくん
『ごせんえん』のことを5000円としてでなくクリアランスの名前だと勘違いしたガバ理解。今回は依頼の報告しただけで終わった
リオさん家
秀英戦国技術研究所
ヤクザ、というか土地の有力者団体の系譜。当然ガイア系列。
第二次世界大戦敗戦時にメシアンによる焚書が起きると踏んだ者達が秘伝書の写しだとかを投げ込んだ。その時のゴタゴタでどの家のどの秘伝書が残ってるのか分からなくなったが、それがかえってメシアンの目を欺いた。
現在の悩みは、自身の解読した秘伝書の中身の合体魔法の内容が既にWikiに上げられていること。権利者が生きていれば情報漏洩疑惑で法廷闘争モノだったかもしれない。
ハンターメモ
真4Fから始めるあなたのために!という感じで紹介されていたゲーム内テキスト機能。ぶっちゃけ神機能だと思う。
本編では主人公以外が利用している描写はなかったが、今作ではハンター商会を利用している全ての端末がダウンロードして使える大百科的なモノとして扱う。
これは、書き残された過去の世界の記録である。
尚、ハンターノートはモンハンライズなので間違えてはいけない。筆者はほびーさんへの連絡の時にしくじったのを執筆中に気が付いて、とても恥ずかしかった。