ハイスクールG✕S外伝 戦姫絶唱シンフォギア ソウゴと6人の装者   作:ボルメテウスさん

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「そう言えば、ソウゴと響が一番最後に付き合い始めたと言ったけど、最初に付き合ったのは、誰なんだ」
「・・・・・」
その一言で、その場にいた全員が口を閉ざした。
その事に、兵藤は驚き目を見開く。
「どっどうしたんだ」
「いやぁ、実は最初に恋人のような関係になったのは、切歌なんだよなぁ」
「本当ですか」
「それは、びっくりだな」
その事について、全員が驚きを隠せなかった。
「これまでの話を聞くと、てっきりクリスだと思っていたんだが」
「それにしても、どういう雰囲気なんだ、これは」
それと共に首を傾げる中で、調が口を開く。
「あれは、私達が二課に身柄を預かっていた時「調ぇ!!」」


お手紙

フロンティアの残骸から発見された謎の手紙。

 

その手紙の持ち主である切歌に、それが渡された。

 

それに対して、疑問に思いながら、調から呼び出された俺は首を傾げた。

 

「それで、その手紙以来、あんな感じだと」

 

「うん、どうしたら良いんだろ」

 

そう言いながら、調が指を指した場所では、布団にくるまりながら、苦しんでいる様子の切歌がいた。

 

フロンティア事変も終わり、以前と同じように3人と関わる事ができるように嬉しくなったのに、この変化はあまりにも悲しい。

 

「切歌、何か不安があったら、相談に乗るぞ」

 

そう、そっと話しかけると。

 

「今は、ソウゴが一番の問題なんデス!!」

 

「んっ?」

 

さらによく分からず、首を傾げる。

 

「どういう事なんだ、調?」

 

「やっぱり、手紙の内容が関係しているのかな。

確か」

 

そう、調が口を開いた瞬間だった。

 

「暁を駆けるラブハート 燃える想いをのせて」

 

それと共にマリアが調の会話を聞いて、目を見開く。

 

「悲しみと憎しみを 撃ち落としてゆけ」

 

「それ以上は駄目よ!」

 

「あなたの胸にもラブハート まっすぐ受け止めてデスティニー」

 

「止めなさい!!」

 

「何億光年の彼方へも 突撃ラブハート、だったかな」

 

それを言い終えると共に、その場の空気が俺と調以外が止まった気がする。

 

「ふむ、どういう意味なんだ」

 

「私にも、さっぱり分からない」

 

俺と調は、さらに首を傾げるように言う。

 

「デデデース!!」

 

同時に、切歌は何やら顔を真っ赤にさせながら、さらに転がっていく。

 

「調、それは、話しちゃいけないわ!

特に、ソウゴの前では!!」

 

「俺の前に?」

 

「それは、なんで?」

 

そのまま俺と調は真っ直ぐとマリアを見つめる。

 

「うわあぁぁ、そんな純粋な目で、私を見ないでぇ!!」

 

今度は、マリアの方が転がっていた。

 

「こっこうなったらぁ!!

こうなったらぁ、この恥ずかしさを払拭するには、これしかないデス!!」

 

同時に、切歌は顔を赤くしていた。

 

その表情が何を意味をするのか、分からなかった。

 

それと共に切歌はガシッと、俺の肩を掴む。

 

「ソウゴっ!」

 

「はっはい!」

 

その迫力はこれまで見た事がない。

 

それに、周りは静かになっていた。

 

「さっきまでの手紙のっ、あなたというのはっ、ソウゴの事デス!」

 

「ふむ、俺の事。

どういう事?」

 

「歌詞に書いてある事を並べると。

切ちゃんは、ソウゴの事が好き?」

 

「LIKEという意味の?」

 

「LOVEデース!」

 

「ふむ、LOVEか」

 

LOVEか。

 

「マジで!」

 

その事に、俺は思わず目を見開いて、驚く。

 

「デスデース!!」

 

そのまま、切歌はそのまま顔を赤くしながら言う。

 

「まさか、こんな形で、初告白されるとは、思わなかったな」

 

俺は思わず呟いてしまう。




「という事で、これが告白の経緯だよ」
そう、調が言い終えると同時に、切歌は死んでいた。
これは、いわゆる恥ずか死という訳か。
「いやぁ、今、考えると良い想い出だなぁ」
「デデデース!!」
そう俺と調が懐かしんでいる間にも、切歌は悶絶していた。
「ふむ、こういう告白があるのか。
参考になったぞ、切歌」
「デデデース!!」
ゼノヴィアの言葉に、切歌は絶叫しながら、その場から離れていった。

次回のヒロインは?

  • 立花響
  • 風鳴翼
  • 雪音クリス
  • マリア・カデンツァヴナ・イヴ
  • 月読調
  • 暁切歌
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  • 月読調 IF
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