ハイスクールG✕S外伝 戦姫絶唱シンフォギア ソウゴと6人の装者 作:ボルメテウスさん
ドラゴンと言えば、思い出すのは、あの事件だな」
「急にどうしたんだ」
その日のオカルト研究部にいるラッセーを見ながら、ふとソウゴの一言に首を傾げる。
「いやぁ、平行世界での事だよ」
「あぁ、それって、創世達の事だね!」
「えっと、誰?」
「私の世界でのクラスメイト!
だけど、平行世界に行ったら、まさかシンフォギアのようなのを身に纏っていたからびっくりしたよ」
「平行世界?
一体、どんな事が」
「そうだな、まぁ、別に話して問題ないし、良いか」
突如謎の敵性体の襲撃を受けるS.O.N.G本部。
響・翼・クリスは襲撃犯を追うが、ギャラルホルンによって並行世界に投げ出されてしまう。
その連絡を受けた俺は、すぐにギャラルホルン・ドライバーを通じて、響達の元へと向かった。
俺のギャラルホルン・ドライバーとは別に、響達が使っているのは複製された物。
といっても、ほとんど変わりなく、平行世界への移動もできる。
「うわっと、響っと!」
「えっうわぁ!?」
平行世界へと移動した直前、移動先となっていた響は気絶していたようで、俺はそのまま響を抱える形で、襲い掛かる敵を倒した。
「大丈夫か、響」
「うん、えっと、これはどういう状況」
そう言いながら、周りを見ると、どうやらノイズがいるそうだ。
だけど、それだけではない。
「えっ、なに!?
なんか、凄く悪そうな奴が出てきたけど!」
「んっ?」
見ると、何やらシンフォギアとは違う何かの鎧を身に纏っている子達がいる。
それも、どこか見覚えがあるような気がする。
「まさか、いきなりラスボス!
まさか、ダークメックヴァラヌスと、それを従える魔王!!」
「なんか、魔王と言われても、どうかと思うけど、違うよ」
「言い訳は無用!覚悟!!」
「えぇっと、とりあえずはノイズも纏めて倒すから、響!」
「えぇ、もぅ感情が追いつかないのに!!」
『Change!ACHILLES!』
音声が鳴り響くと共に、響の格好は軽装の鎧にマフラーを身に纏う。
同時に俺は頭がかなり特徴的な兜に、その手には槍と盾を手に持つ。
「えぇ、いきなりフォームチェンジ!」
「というよりも、あの姿はまるでアキレウスのような?」
「行くぜ、必殺!」
何やら言っているが、今はそんな隙はない。
俺は電撃を纏った槍を回転させる。
電撃は、そのまま宙へと飛ぶと、巨大な球へと変わる。
同時に響はそのまま宙へと舞うと共に、その巨大な球へと向かって、突っ込む。
電撃を纏い、まさに雷となった響は、瞬く間にノイズを全て倒す。
そして
「「「きゃぁぁぁあ!!!」」」
「「「えぇ」」」
その衝撃波でまさかのメックヴァラヌスの3人も吹き飛ばされてしまった。
それには、俺も翼もクリスは思わず声を出してしまう。
まさかの余波だけで、吹き飛ばされるとは。
その衝撃的な出会いを果たした3人。
それと共に、メックヴァラヌスの3人を通じて、この世界の事について知る事になった。
並行世界の三人娘が纏う竜の力を宿した第三の少女兵装であり、緑色の結晶体がはめ込まれた腕輪で起動する。
響達や俺と比べると大きく劣るが、竜姫の3人は息の合った連携で力不足を補いながらノイズに抗っている。
また、「Dモジュール」と呼ばれる訣戦機能を有しているが、普段はロックされているらしい。
だが、後に、そのメックヴァラヌスの正体。
それは、ある意味、俺達にも大きく関係していた。
「大きく関係って、一体なんだよ」
「いやぁ、メックヴァラヌスに使われたのって、アジ・ダハーカの化石なんだよな。
つまり、この世界で言う所の、アジ・ダハーカの神器という事だね」
「おい、さらっと言っているけど、それって、大丈夫なのか!」
「大丈夫大丈夫、多分」
「多分って」
「にしても、アジ・ダハーカか。
そう言えば、結局、あいつとの決着、つけられなかったな」
~その頃、とある平行世界では~
『くくっ、なるほど、先記ソウゴの知り合いか。
ならば、面白い、お前達を鍛え上げ、再び戦う事。
それができるのも、また面白い!!』
「うわぁ、この龍、なんか、向こうでとんでもない事をしたよ!」
「絶対にこれ、悪い奴だよ、しかも、平行世界のアジ・ダハーカって」
「けど、これはアニメ的にも、盛り上がる!
闇の力を纏って、さらなるパワーアップを果たす!」
『闇程度で満足するつもりか!
このアジ・ダハーカを身に纏う以上、それ以上の力を発揮させて貰うぞ!』
「うぅ、僕の報告者がさらに増えるなんてぇ」
次回のヒロインは?
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立花響
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風鳴翼
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雪音クリス
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マリア・カデンツァヴナ・イヴ
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月読調
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暁切歌
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立花響 IF
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風鳴翼 IF
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雪音クリス IF
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マリア・カデンツァヴナ・イヴ IF
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月読調 IF
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暁切歌 IF