さらば宇宙戦艦ヤマト2203 ~愛の戦士たち~   作:往復ミサイル

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今回オリジナルパートです。


第三章 溶岩惑星シュトラバーゼ
無敗の天使


 

 西暦2203年 12月27日

 

 第十一番惑星襲撃より2日後

 

 サレザー恒星系外縁部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 遠方から飛来した紅い閃光が、被弾し黒煙を吐くラスコー級巡洋艦を無慈悲にも撃ち抜いた。

 

 装甲をぶち抜かれたラスコー級が船体を重々しく沈み込ませるや、被弾した破孔部から火柱を吹き上げ爆沈、また1隻の友軍艦が宇宙の塵と成り果てる。

 

「ガルゴナス、轟沈!」

 

 艦橋の窓の向こうから差し込む光に目を細めながら、ガトランティス艦隊の指令は拳を握り締めた。

 

 何たる無様な戦いか。

 

 地球へと侵攻を開始したガトランティスであったが、その矛先は同盟国となったガミラスへも向けられていた。いくら地球を攻めたところでガミラスから地球への補給線が伸びていれば戦いの長期化は避けられないし、仮に地球を攻め滅ぼしても逃げ延びた一派がガミラスで亡命政府などを樹立する事となれば、更に面倒なことになる。

 

 それを防ぎ地球の孤立化を推し進めるべく、ガミラスから地球への補給線を寸断せよ―――大帝から命じられた任務だった。

 

 前線と比較し警備は手薄、少し砲火を交えるだけで容易く蹴散らせる……筈だった。

 

 だがしかし、これはいったいどういう事か。

 

 ナスカ級打撃型航空母艦を旗艦に、ラスコー級やククルカン級で編成されたガミラス襲撃艦隊。戦闘開始前までは総勢37隻だった艦隊が、しかし今は旗艦以下3隻にまで撃ち減らされている。

 

 それも僅か30分足らずの長距離砲撃戦で、だ。

 

 そしてまた1隻、ククルカン級が遠方から飛来した陽電子ビームの紅い閃光に射抜かれて、火球へと姿を変えた。

 

「司令、敵旗艦より二度目の降伏勧告です」

 

「……読め」

 

「はっ。『貴官ラノ勇戦、シカトコノ目ニ焼キ付ケタ。命ヲ無駄ニスルナ、降伏セヨ』……以上です」

 

「……そうか」

 

 この辺りが限界だろう。

 

 ガトランティスの司令官は肩から力を抜き、メインパネルを見上げた。

 

 展開する小惑星群を盾にするように、緑色の深海魚を思わせる宇宙戦艦―――ケルカピア級やクリピテラ級を従えた、1隻のハイゼラード級が展開している。

 

 あれが敵の旗艦だ。

 

 1隻も敵艦を撃沈する事は叶わず、敵の指揮官の巧みな策でガトランティス側はほぼ全滅という憂き目に遭った。

 

 認めざるを得ない。敵の指揮官の方が何枚も上手であった、と。

 

 ガトランティスの戦士として、それ以前に1人の武人として、ここで最期の抵抗を試みるという手もあった。敵艦隊へと特攻し、武人としての栄えある最期を飾るべきだと本能が声高に訴えかけてくる。

 

 だが、今の彼には冷静さがあった。

 

 そんな事をして何になる、という理性があった。

 

 特攻しても敵艦へ突入するより先に被弾し、火球と化すのが関の山である。部下たちを犬死にさせれば、それこそ末代まで続く大恥ではあるまいか。

 

 艦橋で不安そうにこちらを見てくる部下たちの顔を1人1人見渡し、司令官は言葉を紡ぐ。

 

「……諸君、屈辱ではあるが良く戦ってくれた」

 

「司令……」

 

「副長、巡洋艦イデアルに通達。機関を停止し敵艦隊に降伏の意思を伝えろ、とな」

 

「……はっ」

 

 無念です、という副官の声を聴き、司令官は息を吐いた。

 

 軍門に降る事になってしまったが、止むを得まい。

 

 さすがに相手が悪すぎたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「敵艦、機関を停止。降伏勧告を受諾した模様」

 

「それは良かった」

 

 改ハイゼラード級戦艦『ミケラウス』の艦橋で、通信手が報告するや小さく歓声が上がった。

 

 さすがは『無敗の天使』と囃し立てるように言いながら、戦術長や砲術長たちが艦橋の中心部、艦長席の隣に腰を下ろす小さな人影を振り向く。

 

 そんな部下たちからの視線に恥ずかしそうな笑みを浮かべながら、後方に控える小さな人影―――『ミケール・リガロヴィッチ』少将は空になったティーカップを副官のクラリスに預けた。

 

 背丈は小さく中性的で、顔立ちも幼い事からよく少女に間違われる事もあるミケール。その肌の色は青いが他のがガミラス兵と比較すると色合いはやや薄く、他種族との混血である事が分かる。

 

 デスラー政権崩壊後、肌の色で差別する風潮は薄れたとはいえ軍内部でそれは根強く残っており、ミケール自身も自身の出自―――ガミラス人の父とザルツ人のメイドの間に生まれた庶子という立場ゆえに、幼少期から苦労したものだ。

 

 特に才能もなく、しかし今の立場まで上り詰めたのは地道な努力と、部下たちに慕われる人徳ゆえのものであろう。

 

 そしてそんなミケールはまた、新しい勝利を重ねた。

 

 艦隊を預かる立場になってから、ミケールは演習でも、そして実戦でも未だ一度も敗北していない。だからこそガミラス軍内部では『無敗の天使』と呼ばれており、戦後のガミラスではヤマトとの戦いで喪失した人材の穴埋めが可能な指揮官として重宝されていた。

 

「それにしても、敵艦隊はあっさりと降伏しましたわね」

 

「さすがに2隻まで撃ち減らされれば心も折れるさ」

 

 ミケールに仕えるザルツ人の副官、クラリスは空になったティーカップに紅茶を注ぎながら言った。

 

 それも無理のない話である。ガトランティスといえば蛮族として知られる種族だ。生きて再起を図るより、死してでも敵を道連れにする方を選ぶメンタリティーの持ち主で、こうしてすんなりと降伏勧告を受け入れる方が珍しい。

 

「けれども良かった。味方に損害はないし、無駄に殺さずに済んだ」

 

 軍人らしからぬミケールの優しさは、時折甘いと指摘される事もある。

 

 が、その優しさゆえに部下たちも彼女についていくのだ。撃沈された艦の残骸の中、酸素残量に怯えながら救助を待っていたらミケール艦隊に救われた―――そんな経験をしたガミラス兵は数多い。

 

 特徴的な白い前髪を弄りながら、ポルメリア産のジャムが入った紅茶を口へ運ぼうとしたその時だった。

 

「司令、敵艦が発砲!」

 

「ん」

 

 ごう、と緑色の陽電子ビームがミケール艦隊旗艦『ミケラウス』の左舷を通過していった。

 

 狙いは大きく外れ、何も無い空間を射抜くばかりであったが―――慈悲を無下にするかの如き行為に、ミケールは哀しくなる。

 

 メインパネルを見上げると、そこには機関を停止したナスカ級を置き去りに、単独で特攻を試みるラスコー級の姿があった。

 

 敵旗艦がナスカ級の方である事は既に把握している。おそらく、降伏勧告を受け入れられず命令を無視、単独で戦闘を続行し始めたのだろう。名誉ある死を重んじるガトランティス人であれば、降伏という行為に凄まじい抵抗を感じるのも無理もない。

 

「ゲシュタムウォール展開!」

 

 隣の席で艦の指揮を執るモニカ艦長が命じるや、戦艦ミケラウスの艦首に紅い光が生じた。

 

 さながら紅い光の傘の如く広がったそれが、ラスコー級から放たれる緑色の陽電子ビームをことごとく遮断、完全防御してしまう。

 

 ゲシュタムウォール―――ガミラス製の試作波動防壁だ。

 

 ヤマトを始めとする地球艦隊に、波動防壁が幅広く装備されているのは周知の事実である。その防御力をガミラス戦役で見せつけられたガミラスも後れを取ってはならぬと息巻き、同様の防御システムの開発に乗り出した。

 

 湯水のように資金を投入して開発されたのが、このゲシュタムウォールである。

 

 原理は地球の波動防壁と同様だ。しかし完成を急いだせいなのであろう、エネルギー効率の面で完成度の低さが露呈しており、稼働時間が地球側のそれよりも短いという欠点を抱えていた。

 

 ”試作波動防壁システム”ともいえるそれを組み込んで就役、テストヘッドとしての活躍を期待されているのが、ミケールに与えられた改ハイゼラード級戦艦『ミケラウス』なのである。

 

 敵艦からの砲撃をことごとく弾きながら、じりじりと前に出るミケラウス。”無敗の天使”を死なせてはならぬと考えたのだろう、指揮下のデストリア級たちが陽電子ビーム砲を旋回させて敵艦を狙うが、それを見咎めたミケールはすぐに命じた。

 

「全艦に攻撃禁止を厳命。クラリス、敵艦との通信回線を」

 

「はっ」

 

 しばらくして、メインパネルに激しいノイズの混じった映像が投影された。

 

 既に先ほどの戦闘で何度か被弾していたのだろう。艦内には火の手が上がっており、敵艦の艦橋には破片と、艦内の爆発で戦死したと思われるガトランティス兵の死体が転がっていた。

 

 出血の止まらぬ肩の傷を押さえながら、艦長と思われるガトランティス人がガトランティス語で何やらまくし立てる。翻訳装置を、と部下に命じてから、ミケールは席を立った。

 

「こちらはガミラス共和国第四十二打撃艦隊司令、ミケール・リガロヴィッチです。既に戦闘は終了しました。直ちに攻撃を中止、武装解除に応じてください」

 

《何を言うか! 降伏など腑抜けの所業、ガミロンの青虫共の軍門に降るなど、末代までの恥よ!》

 

 敵意は剥き出しだった。

 

 痴れ者め、と吐き捨てるクラリスを「やめなさい」と制し、ミケールは続ける。

 

「あなた方はもう十分に戦った。これ以上命を無駄にする必要はありません。敗北は決して恥などではありません、どうか武装解除を」

 

《臆病者の青虫め……貴様、他のガミロンよりも肌の色が薄いな。混血か?》

 

「貴様……ッ!」

 

 目の前に敵が居たのならば飛びかからんばかりの勢いで、クラリスがメインパネルを睨む。

 

《腑抜けと言葉を交わす必要もない。武人として戦を全うするのみだ!》

 

 通信が切れた。

 

 やはりダメか……ミケールの脳裏に、落胆にも似た感情が芽生える。

 

「……モニカ艦長、主砲を敵艦に照準合わせ」

 

「了解。主砲発射用意、目標敵巡洋艦!」

 

 前部甲板に備え付けられた、合計330mm陽電子カノン砲塔2基6門が、ビームを射かけながら接近するラスコー級を睨んだ。

 

(……赦せ)

 

 目を瞑り、祈る。

 

 できるならば無用な殺しはしたくはなかった―――しかしその優しい祈りは、彼等に届く事はないだろう。

 

「―――撃て」

 

 陽電子カノン砲が火を吹いた。

 

 甲高い、悲鳴にも似た砲声を発しながら、6つの閃光がラスコー級へと殺到する。

 

 艦首の衝角を射抜き、円盤にも似た楕円形の船体を真っ向から撃ち抜いた紅いビームが暗黒の海原へ突き抜けていくや、それを正面から浴びたラスコー級が破孔から炎を芽吹かせ、何度か小さな爆発を繰り返したのちに炎の華を芽吹かせた。

 

 獲物を見つけたアメーバのように広がっていく爆炎を見つめ、ミケールは目を瞑る。

 

 せめて彼らの魂が、安らかに眠る事が出来ますようにと祈りながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え、地球(テロン)に?」

 

「そうだ」

 

 惑星ガミラスの首都バレラス。総統府の一室にあるヒス首相の執務室に呼びつけられたミケールは、言い渡された内容をついついオウム返しに聞き返してしまった。

 

 唐突に言い渡された地球(テロン)への派遣。確かに今、地球はガミラスの同盟国であり、ガトランティスからの侵略に脅かされている状態だ。地球駐留軍には熟練のローレン・バレル中将も居るが、しかしその備えは万全とは言えない。故に後詰めとしてミケールも派遣される事となったのである。

 

(まあ、それだけではないだろうな)

 

 権力者の思惑を嗅ぎ取る才能に長けたミケールは、それ以外の目的も悟っていた。

 

 今の地球は波動砲を搭載した艦隊を増強、軍拡路線を辿っている。地球の大使を呼びつけ何度か「危険な火遊びである」と忠告を繰り返している、というニュースは毎週のように報道されているが、今の地球はそれに耳を傾ける様子がない。

 

 おそらくは地球に対して睨みを利かせる意味もあるのだろう―――ミケールはそう断じていた。

 

「月にある”第三バレラス”の工廠で、我が軍の新造戦艦(・・・・)も近々就役予定だ。君には地球着任後、その新型艦を受領しバレル中将の元で戦ってもらう。何か質問はあるかね?」

 

「クラリスとモニカを連れて行っても?」

 

「ああ、構わんよ。その方が彼女たちも喜ぶだろう……他には?」

 

 ジャブのつもりで放った質問に続けて、ミケールは本命をぶつけた。

 

 

 

 

 

「―――その新造戦艦(・・・・)とやら、波動砲は搭載しているのですか」

 

 

 

 

 

 ヒス首相は何も言わなかった。

 

 しかしその首が、微かに縦に振られたのをミケールは見逃さない。

 

 やはりそうだ―――ガミラス本星の周囲では、イスカンダルへの配慮もあって波動砲の使用は明確に禁止されている。無論、それを搭載した宇宙戦艦の建造もだ。

 

 だが、イスカンダルの目の届かぬ地球圏ではどうか。そこならば、いちいちイスカンダルの顔色を窺う必要もない。

 

 ”無敗の天使”と呼ばれているミケールの派遣と、彼女の元で編成されようとしているガミラス版波動砲艦隊(・・・・・・・・・・)。それを地球に対する抑止力としよう、というガミラス政府の思惑が鮮明に見え、彼女は運命を受け入れた。

 

「……了解しました。ミケール・リガロヴィッチ少将、地球派遣へと向かいます」

 

「ありがとう、君には色々と苦労を掛ける」

 

「いえいえ、軍人ですから」

 

「二日後、バーガー戦闘団も地球へと派遣される。彼等と、それから地球から来ている”キイ”という艦も一緒だ。彼等と共に地球に向かい、そこで存分に役目を果たしてくれ」

 

「了解しました」

 

 ガミラス万歳(ガーレ・ガミロン)と言葉を残し、ガミラス式の敬礼をしたミケールは、執務室を後にした。

 

 外で待っていたクラリスとモニカの2人を見つけるや、まいったね、と言いたげに頭を掻く。

 

 

 

 

 

「―――地球(テロン)行きだ。これから忙しくなるぞ」

 

 

 

 

 

 

 ガミラス側でもまた、新たな思惑が動き出さんとしていた。

 

 

 

 

 





改ハイゼラード級戦艦

武装
・330mm3連装陽電子カノン砲×3(前部甲板及び艦底)
・280mm連装陽電子ビーム砲塔×1(艦尾)
・単装対空レーザー機銃×32
・四連装対空レーザー機銃×8
・魚雷発射管×33
・ゲシュタムウォール(試作波動防壁システム)

同型艦
・ミケラウス
・リュー・ガロライン
・リーファルクス
・ガラドゴラム
・ベレム・リドラ

 ガミラス軍のハイゼラード級戦艦をベースに、波動防壁システムのプロトタイプを組み込み、武装の一部を強化した準同型艦。一番最初に就役したミケラウスを由来とし『ミケラウス級』とも。
 軍拡に舵を切った地球に対し、ガミラスは完全に出遅れた形となり、波動防壁システムの実用化と波動砲艦隊の整備は急務であった。しかし前者はともかくとして後者はイスカンダルへの政治的配慮からガミラス本星での実現が難しく、やむなく本星においては波動防壁の実用化のみに専念、波動砲艦隊は地球駐留軍に一任する事となった。
 政府要人の旗艦として運用されることの多かったハイゼラード級に試作型の波動防壁システムを組み込んで就役したのがこの改ハイゼラード級であり、後発の艦に波動防壁を搭載するためのテストヘッドとしての側面が強い。

 ミケラウス同様、ごく一部の艦にも同様の改修が施されている。





ミケール・リガロヴィッチ

身長
・150cm
体重
・53kg
年齢
・24歳(地球基準換算)
出身地
・ガミラス、旧リガロー地方
階級
・少将
性別
・ミケール

 ガミラスのリガロー地方を治めていた名門貴族、リガロヴィッチ家の出身。ガミラス人の父親と屋敷で雇っていたザルツ人のメイドの間に生まれた庶子という出自もあり、家族に疎まれながらも地道に努力を重ね、今の地位と部下からの人望を手に入れた努力家。敵味方双方に対して慈悲深く、誰にでも救いの手を差し伸べる事、更には演習や実戦において一度も敗北を経験していない事から『無敗の天使』と呼ばれる。
 一時期ドメル艦隊に所属していたこともあり、それ以来ドメルの戦術を徹底的に分析、自分のものとして昇華している。またそのような経緯もあり、バーガーやシュルツとは面識がある。

 なお、『ミケール』とはガミラス語で「大天使」を意味する単語であり、地球語での発音は【ミカエル】となる。





クラリス・リューゲンシュタイン

身長
・183cm
体重
・85㎏
年齢
・27歳(地球基準換算)
出身地
・ザルツ、レニベルグ県
階級
・中佐
性別
・女性

 ミケール専属のメイド兼副官。元はザルツ出身のメイドで貴族の屋敷に勤めていたが濡れ衣を着せられ解雇、フリーとなっていたところをミケールに拾われた経緯を持つ。そのためミケールに絶対の忠誠を誓っており、彼女の身の回りの世話から護衛に至るまでの全てをこなす。
 



モニカ・スタンレー

身長
・166cm
体重
・非公開
年齢
・26歳(地球基準換算)
出身地
・ポルメリア、ゲレル州
階級
・大佐
性別
・女性

 戦艦ミケラウス艦長、惑星ポルメリア出身。元ゲール艦隊所属で、乗っていたポルメリア級がヤマトとの交戦の際に異層次元へ吸い込まれてしまい(※2199で異層次元に吸い込まれたポルメリア級の副長だった)生死の境を彷徨ったが、ミケールの立案による救出作戦により全員生還、それ以降は彼女に忠誠を誓いミケラウス艦長として活躍している。
 
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