さらば宇宙戦艦ヤマト2203 ~愛の戦士たち~   作:往復ミサイル

68 / 108
黒色艦隊

 

「護衛艦”てるづき”より艦隊司令部、定時連絡。異常ナシ」

 

 衛星軌道上に浮かぶ戦闘衛星たちの間をすり抜けるように、護衛艦”てるづき”に率いられた駆逐艦たちが単縦陣で進んでいく。

 

 今や地球の衛星軌道上は戦闘衛星たちの巣窟だ。ショックカノンを搭載したコマのような姿の戦闘衛星から対艦ミサイルをこれでもかというほど搭載した戦闘衛星、ついには波動砲を搭載した戦闘衛星に至るまで、多種多様な戦闘衛星が時間断層工廠内部で建造されては巡洋艦たちに牽引され、衛星軌道まで打ち上げられてくる。

 

 今しがた、2隻の護衛艦にワイヤーで接続された1基のショックカノン搭載型戦闘衛星が、牽引される形で大気圏を離脱。既定のコースに乗るやワイヤー接続を解除され、各所からスラスターを吹かして姿勢を制御、戦闘配置につく。

 

 これで既に、衛星軌道上を漂う戦闘衛星の総数は四ケタを超えた。

 

 遠目から見れば、既定のコース通りに地球軌道を周回する戦闘衛星たちの一団は、土星の周囲を舞う”輪”のようにも見えるだろう。鈍色の、しかし宇宙戦艦を一撃で轟沈できる威力を秘めた鋼鉄の”輪”。

 

 さながら”首飾り”のようだ、とてるづき艦長は思った。

 

 過剰ではないか、と言いたくなるかもしれないが、仕方のない事であろう。地球は一度人類滅亡の縁に立たされたのだ―――それがトラウマとなり、過剰な軍備拡張に走るのも仕方のない事である。

 

 衛星軌道上で哨戒任務に就くアンドロメダ級『アイアース』、『アガメムノン』2隻の姿が見えるや、てるづきの艦長は発光信号を送る事と、手の空いている乗員は敬礼を送るよう命じた。

 

 宇宙海軍がまだ”海軍”だった頃からの習わしだ。友軍や同盟国の艦をすれ違う際は、共に海原を征く船乗り同士エールを送り合って励ますものである。

 

 それは艦が空を飛び、宇宙という暗黒の海原を征く時代になっても変わらない。

 

《艦隊司令部より変針命令あり。コース67(ロクナナ)

 

「む」

 

 てるづきに搭載されたAIの進言を受け、「全艦取り舵40」と命じる艦長。

 

 定期周回コースの変更を言い渡された理由は、すぐに分かった。

 

 蒼く輝く美しい惑星、地球。

 

 日本列島を背に受けながら、大型の戦艦たちが上昇してくる姿が見える。

 

 命じられるまでもなく、てるづきのAIがメインパネルに映像を投影した。

 

 艦橋に居た5名の乗員たちは、その映像を見て皆息を呑んだ。

 

 映像に映っているのは地球所属の艦隊だ……そうである筈だ。

 

 地球艦隊だ、と脳が認識し切れていない理由は、その禍々しいカラーリングにあるのかもしれない。

 

 通常、地球艦隊のカラーリングは例外こそあるものの、原則として『艦隊旗艦、あるいは嚮導艦はブルーに塗装する」という規定がある。アルデバランやアポロノームなどがそれに該当する(総旗艦たるアンドロメダは例外だ)。

 

 だが、今しがた地球から上がってきた艦隊は旗艦を意味する蒼でも、一般艦を意味するグレーでもない。

 

 

 

 ―――”黒”だった。

 

 

 

 闇を塗り固めたような暗黒を基調とし、船体各所に血のような紅いアクセントがある。艦橋の窓からはオレンジ色の光が漏れていて、一目で『危険な相手』だという事がよく分かった。

 

 てるづきの艦長はそれを見て、幼少の頃にスズメバチの自由研究をした事を思い出す。スズメバチを始めとする昆虫や自然界の生物には、あのように禍々しく、あるいは派手な体色で自らの危険を他の生物に示す事がある、と。

 

 おそらくあれも、そういった一種の”警戒色”なのではなかろうか―――本能的に危険を察知したのも、そういう要因なのかもしれない。

 

《艦種特定、改アンドロメダ級戦艦”アマテラス”。速河艦隊です》

 

 AIが瞬時に艦種と所属艦隊を特定し報告するや、艦橋の最前列に座っている戦術長が「第十一番惑星に行くのか……」と呟いたのがはっきりと聞こえた。

 

 旗艦アマテラスを戦闘に、複数の同型艦(アマテラス級だ)が続く。

 

 2番艦『アマノイワト』、3番艦『アメノムラクモ』、4番艦『アメノハバキリ』、5番艦『アラハバキ』―――ついに完成したアマテラス級の姉妹たちが、周囲に総勢20隻のドレッドノート級を引き連れて上昇してくる。

 

 その後に続くのは防御型アンドロメダ級『アルフェラッツ』、『アイテール』の2隻だ。艦隊の防御と、そのエネルギー消費量により息切れの恐れが常にあるアマテラス級の補助としての役割を期待されているのだろう。

 

 2隻のパトロール艦と10隻の護衛艦たちを従えた総勢39隻の速河艦隊はてるづき率いる駆逐艦たちの左舷を通過。その際に発せられた【ブチ殺シテキマス】という発光信号に、てるづきの艦長は引きながらも【行ッテラッシャイ】と返信するよう命じる事しかできなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 薄暗く、内部に配置された装置やスリットから漏れる紅い光の中、流れてくるノイズ交じりのピアノの旋律を聴きながらも速河艦長はそわそわしていた。

 

 時間断層工廠に整備を依頼し、帰ってきたアマテラスの様子は予想以上に様変わりしていた。灯火管制でも敷かれない限りは比較的明るく、船体の塗装も防衛軍の規定に沿ったものであったアマテラス。しかし整備中にハヤカワ・インダストリーの技術者たちにより唐突なアップデートを受けたアマテラスは、とてもではないが地球の艦とは思えないほど禍々しい塗装に様変わりしており、乗員たちは未だにこれがアマテラスなのだと半ば認識できずにいる。

 

 船体は黒を基調とし、血のように紅い塗装がアクセントとして船体各所に散りばめられている。艦橋の窓の色はグリーンからオレンジに代わっていて、艦橋内部もこの有様だ。

 

 まるで異星人の戦艦に間違って乗り込んでしまったのではないか―――何度目かも知れぬ不安に駆られながら視線を手元のミニモニターやAIのメインフレームに向けるが、しかしやはりそこには【E.F.C.F AAAX-0001-2203 AMATERASU】という親の顔よりも見た記載がある。

 

 時間断層工廠に整備のため預けられたアマテラスは、速河艦長が故郷の函館を訪れている間に各種アップデートを受けていた。

 

 主な変更点は塗装以外にも、火器管制システムのアップデートやエネルギー伝導バイパスの効率化、追加武装の搭載やAIのバージョンアップなどだ。

 

 船体の後方、ちょうど補助エンジンのノズルの付近。アンドロメダ級よりも小ぶりな後部甲板をぐるりと跨ぐようにリング状のパイロンリングが追加されており、そこには合計で20発にも及ぶ対艦・対要塞ミサイルが追加装備されている。

 

 一対多を強く意識した、アマテラスの追加装備。

 

 それはアマテラス級の全艦に留まらず、速河艦隊に所属するドレッドノート級(同じくこちらも黒色塗装だ)にもミサイル搭載数こそ10発に減じられているとはいえ搭載されており、速河艦隊の火力に特化したドクトリンが窺い知れる。

 

 艦内に流れるドビュッシーの月の光。レコードであるからなのだろう、ブツブツとノイズが定期的に流れてくる。

 

 彼に趣味としてレコードを奨めた山南指令曰く、『そのノイズも味である』との事だが……やはり速河には、それが分からない。

 

《地球司令部より入電》

 

「メインパネルに」

 

 艦長席から立ち上がるや、メインパネルに映し出された山南の姿に向かって敬礼する速河艦長。

 

《速河、第十一番惑星の状況はあまりよろしくない。既に尾崎艦隊が救援に向かっているが……》

 

「北野に尾崎司令ですか……俺の分の獲物が残っていればよいのですが」

 

《連中を甘く見ぬ方がいい。酷いノイズは曲調を狂わせる……針が飛ぶ予兆だ》

 

「承知しております、山南司令」

 

 通信を終えた。

 

 艦長席に深く腰を下ろし、息を吐く。

 

 内心、速河は滾っていた。

 

 ガトランティス―――単なる八つ当たりの相手だけではない。

 

 かけがえのない戦友を、防大14期生の同期を殺した復讐相手。ならばこれはもはや八つ当たりではなく、戦友の弔い合戦だ。

 

 ガトランティス人は生きて虜囚となる事を好まない。恥と共に生き永らえるならば、栄誉ある死を選ぶ民族性であるという。

 

 ならばその通りにしてやろうではないか―――速河の眼光が、禍々しく紅い光を放つ。

 

 

 

 

 

「―――”第十一番惑星殴り込み艦隊”、前進!!!」

 

 

 

 

 

 急加速した速河艦隊が、次々にワープしていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《敵艦隊、我ガ艦隊ヘ急速接近》

 

《敵艦発砲》

 

《撃ッテキタ、撃ッテキタ》

 

 ごう、とガトランティス艦隊―――メダルーサ級の前部甲板に備え付けられた5連装大型徹甲砲塔のビームが、尾崎艦隊旗艦『アクエリアス』の右舷を通過していく。蛍光色の閃光が灰色の船体を照らし、遥か彼方へと突き抜けていった。

 

 敵艦の武装がスペック通りであるならば、まだまだ有効射程外だ。火器管制システムも補正してくれないような遠距離から、当てずっぽうでの砲撃。

 

 尾崎艦隊の登場に、敵艦隊は相当焦っていると見える。スラスターを吹かしての急速回頭の際、数隻のククルカン級やラスコー級が陣形を考慮しない急回頭で友軍艦と激突しそうになっている事からも、それが窺い知れた。

 

(この程度で慌てふためくか、素人め)

 

 さしずめ敵は二軍(・・)なのだろうな、と尾崎司令は考える。

 

 仮に戦死しても惜しくはない人材を使い、こちらの戦力を磨り潰そうとしているのだ。

 

 しかし、使い捨てにしても惜しくない戦力で200隻を超える大艦隊ともなると、ガトランティス本隊の戦力は地球側の見積もりを遥かに凌ぐ規模であると考えるべきだろう。

 

 帰ったら山南に更なる軍拡を打診しよう、と帰還後の予定を立てつつも、尾崎司令は口元に狡猾な笑みを浮かべる。

 

「ふん……遊んでやれ」

 

《無人艦隊、前進》

 

 艦長席の前に居座る黒いアナライザーが、頭部を何度も光らせながら頭をくるくると回し始める。

 

 それを合図に、艦橋内―――そしてアクエリアス級の特徴的なグラスドーム内にびっしりと搭載された無数のアナライザーたちが、一気に騒がしくなった。

 

《トツゲキ、トツゲキ》

 

《ツッコメ、ツッコメ》

 

 旗艦からの命令を受けるや、陣形の外周部を埋めていた無数の無人小型戦闘艦―――『エイジャックス級』たちの一団がエンジンノズルに橙色の光を灯し、加速に転じた。

 

 それはまるで、血の臭いを嗅ぎつけたサメの群れを思わせる。

 

 アクエリアス級は”無人艦隊中枢コマンド艦”である。中継コマンド艦『グラディエイター級』を中継する事で、100隻規模の大規模無人艦隊を一手に制御、指揮することが可能な、さながら”動くコントロールセンター”である。

 

 グラディエイター級1隻につき30隻のエイジャックス級を制御することが可能な情報処理能力を持つ。尾崎艦隊には合計4隻のグラディエイター級が配備されており、それぞれ定数一杯のエイジャックス級を制御下に置いているため、その艦隊規模は旗艦含めて破格の125隻。

 

 無人艦隊では例を見ない、大艦隊である。

 

 突撃を開始した一団は、4隻のグラディエイター級のうち前衛を務める2隻の制御下にあった総勢60隻。

 

 それらが一斉に、船体後部のパイロンリングに搭載された対要塞ミサイルを一斉に発射し始めた。

 

 エイジャックス級1隻につき6発搭載された対艦・対要塞ミサイル。

 

 合計6×60=360発のミサイルが、ガトランティス艦隊に初手から殺到する事となった。

 

 ガトランティス側のレーダー手は、レーダーの一面をびっしりと埋め尽くす対要塞ミサイルの反応に顔を青くしたに違いない。

 

《ソレイケ、ソレイケ》

 

 エイジャックス級の制御区画内に据え付けられた黒いアナライザーが、陽気な声でピコピコと頭部を点灯させながら両手を上げ、ぐるぐると頭を回す。

 

 そんなコミカルな仕草を他所に、対要塞ミサイルたちは情け容赦もなくガトランティス艦隊に牙を向いた。

 

 果敢にビームで迎撃を試みるラスコー級にずっしりと突き刺さったミサイルが起爆するや、巡洋艦にしては薄い装甲を障子紙さながらに引き裂いて轟沈せしめる。

 

 その傍らではビームを撒き散らしながら逃げ回っていたククルカン級にもミサイルが2発、まるで前後から追い詰めるように飛来。ミサイルを振り切るべく軽快な動きで旋回を試みたククルカン級の艦首にぶち当たり、その船体を木っ端微塵に粉砕してしまう。

 

 被弾した前期カラクルム級が船体を傾斜、黒煙を吹き上げながら退避に入るが、しかし軌道を変更した対要塞ミサイル3発がカラクルム級にも牙を剥く。

 

 あろう事か被弾した”傷口”付近に3発まとめて被弾したものだからたまらない。カラクルム級は花火さながらに大小さまざまな爆発を連鎖させるや、鋼鉄のシーラカンスを思わせる重厚な船体を真っ二つに叩き折られ、第十一番惑星沖に無残な骸を晒す事となった。

 

 ミサイルを全弾発射したエイジャックス級たち。5隻で1つの戦隊を組むや、戦闘機の編隊さながらに旋回、手負いのガトランティス艦隊に襲い掛かる。

 

 ラスコー級の回転砲塔が弾幕を張るが、それに呼応してエイジャックス級に搭載された連装ショックカノンも火を吹いた。

 

 船体への直撃コースにあった、ガトランティス艦の緑色のビーム。

 

 あろうことか、相手のビームを真っ向からショックカノンで迎撃(・・)。正面からぶつかり合った2つのビームがシャワーさながらに弾けて霧散、宇宙へと消えていく。

 

 ガトランティス側のビームは回転砲塔の内部、1門につき4基のビーム発振器から発射されたものを1つに束ねたものだ。それに対し地球側のビームは波動エネルギーからの豊富なエネルギー供給を受けた重い一撃―――そもそもの出力が違う。

 

 それも、単なるまぐれではない。

 

 後続の艦も、別の戦隊のエイジャックス級も同じだった。このくらい必修科目と言わんばかりに相手のビームをビームで迎撃、宇宙空間に高熱のシャワーを迸らせる。

 

 無人艦隊を制御するAIと、極めて高度な火器管制システム、そしてそれらを統括するアクエリアス級が後方に控えているからこそ可能な芸当だった。

 

 肉薄したエイジャックス級がガトランティス艦へとピラニアのように群がるや、ショックカノンに艦首魚雷の近接射撃を敢行。弾幕を張り、あるいは大型徹甲砲塔での反撃を試みたメダルーサ級を袋叩きにするや、爆沈する閃光を背に受けながら更に陣形の奥深くへと食い込んでいく。

 

 阿鼻叫喚の地獄。

 

 そんな惨状を、しかし尾崎司令は冷徹な目つきで眺めていた。

 

 

 

 

 





 みんなが速河艦隊を『ビッテンフェルトみたいwww』『そのうち艦隊を黒く塗りそう』とか言うからマジで黒く塗っちゃったよ!!!

 というわけでおまけのメカ設定です。例によって原作と設定が異なりますのでよろしくお願いします↓




グラディエイター級中継コマンド艦
※武装は3199準拠なので割愛

 慢性的な人員不足に喘ぐ地球防衛軍が着手した無人艦隊計画。その旗艦クラス、あるいは中継コマンド艦として建造された大型タイプの無人艦。
 小、中規模な無人艦隊の旗艦としての活躍が想定されたほか、アクエリアス級を最上位に据えた大規模運用の際の中継コマンド艦としての能力が付与されており、このグラディエイター級1隻で最大30隻のエイジャックス級を制御することが可能となっている。製造元はハヤカワ・インダストリー。

 なお、これを極少人数での運用に仕様変更した有人タイプも並行して建造されており、そちらは1隻で50隻までのエイジャックス級を制御可能となっている。
 この有人タイプは主に空軍に配備される事が想定されており、外部からの干渉を受けない独立した『制限型自律防空システム』の根底を成す旗艦として整備されている。



エイジャックス級無人小型戦闘艦
※武装は3199準拠なので割愛

 慢性的な人員不足に喘ぐ地球防衛軍が着手した無人艦隊計画。その主力として建造された小型無人艦。こちらは完全な無人艦となっており、制御区画には操艦のほか、命令の受信やデータ転送を請け負う制御型のアナライザーが1基搭載されている。
 ショックカノンや対要塞ミサイル、波動砲といった高火力に恵まれ、更に各所に搭載されたスラスターにより良好な機動性を持つ。設計にあたってはハヤカワ・インダストリーが『磯風型突撃宇宙駆逐艦を参考にした』と述べており、実質的な磯風型の後続であるとされている。

 なお、当艦に搭載されている特徴的なパイロンリングと対要塞ミサイルは、それぞれスケールアップを施され、改修後のアマテラス級やドレッドノート級の追加武装ユニットとして搭載されている。





 制限型自律防空システム

 有人型のグラディエイター級を中核とし、50隻のエイジャックス級を指揮下に収めて制御することで惑星の防空を担うシステムとして空軍が提唱した概念。外部からの干渉を受けない制限された閉鎖型ネットワークにより成り立つため、宇宙海軍から干渉することは不可能である。
 これは『指揮系統の複雑化を防ぐため』であると空軍司令部は発表しているが、発注を受けたハヤカワ・インダストリーはかなり難色を示したという。



 
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。