最初に出会ったスター団のしたっぱがネモによく効く向上心の塊でものすごいアホだった   作:うみじゃけ

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アカツキゲットの案も一度書いてみたんですが、そこまで絡むのはやっぱ違うなと判断したのでボツにしました。


21、キタカミ六選

←さらばキタカミ姉弟

 

 

 

 

 

 オリエンテーリングが始まるとしたっぱ!とのイベントが解禁され、『キタカミ六選』の看板に話しかけるとしたっぱ!が現れるようになります。

 

 パルデア十景とは違ってバトルはしませんが、どこから攻略しても順にイベントが攻略され、会話後に基礎ポイントを上げるもち×50をそれぞれ受け取れます。

 

 

 

 

 

●落合川原

 

 

 

 『落合川原』の看板を眺めていると、川岸へと歩いていくタネボーを見つけます。

 

 主人公が気になって近づくと、タネボーが「!」と反応して気づいたようで、屈んで見てくる主人公に振り返って鳴いてくれます。

 

 

 

したっぱ!

「挨拶してんだそいつ」

 

 

 

 そこでしたっぱ!が背後から現れたので主人公が振り向くと、タネボーが再び川岸に歩いてきます。

 

 

 

したっぱ!

「おはようございまスター(主人公)! バトル……と、行きたいところだがせっかくの林間学校だ。はねやすめしていこうぜ」

 

 

 

 したっぱ!の言葉に主人公が頷くと、画面が浅瀬で飛び跳ねているタネボーに切り替わります。

 

 

 

したっぱ!

「水浴びして身体をキレイにしてるんだってさ。まじめできっちりしてて……まさにあく組ボスのピーニャみてえだ。あっちがビートに乗ってるってんなら、こっちは風に乗って俺の前に飛び出したんだぜーっ!」

 

 

 

 したっぱ!が解説しているとタネボーが彼の元に戻ってきます。

 

 

 

したっぱ!

「終わったか? そんなら戻れタネボー!」

 

 

 

 したっぱ!がタイマーボールにタネボーを戻します。

 

 

 

したっぱ!

「スグリにも見せたら『後ろを追いかけてきてめんこいな』だってよ。オリエンテーリングでもスグリが(主人公)の後ろについてってたのを見たけど、普通に横歩いてもよくねえか? その方がいろんなこと話せて楽しいのに」

 

 

 

 したっぱ!が腕を組んでいましたが、「!」と反応します。

 

 

 

したっぱ!

「……そうだ! タネボーの進化の進化にゃ特別な石が必要なんだった! 早速探しにいきまスター! ついでに(主人公)、村の人たちにたっくさんもちもらったんだが、俺ひとりじゃ到底食えそうにないからな。お前にもおすそ分けしてやるぜーっ!」

 

 

 

 したっぱ!がきんりょくのもち×50を渡してくれます。

 

 

 

したっぱ!

「そんなら林間学校楽しんでいこうぜ! お疲れ様でスター!」

 

 

 

 したっぱ!がスター団ポーズを披露して画面が暗転すると彼は姿を消しています。

 

 

 

 

 

●鬼角岩

 

 

 

 『鬼角岩』の看板を眺めていると、ヒコザルが鳴き声を上げながら主人公の隣を走り過ぎていきます。

 

 主人公が手を翳して遠くを見ているので、岩肌に飛び移っていっているのが分かります。

 

 

 

したっぱ!

「おーいっ……! せっかちにも程があるぜヒコザル……!」

 

 

 

 するとしたっぱ!が疲れた様子で主人公の元に現れ、お互いを確認した主人公としたっぱ!が「!」と反応して目を合わせます。

 

 

 

したっぱ!

「おっと(主人公)、おはようございまスター。この辺はモトトカゲじゃ登れないからな……ってことは、(主人公)も自力でここまで来たのか!」

 

 

 

→違います        

ポケモンに乗って

 

 

 

 どちらを選んでも同様の返事になります。

 

 

 

したっぱ!

「そうか! 確かお前のライドポケモン……コライドン/ミライドンだっけ? 泳いだり壁登ったりできてすげえのなんの。俺のモトトカゲは身体の構造的にできないからな。壁登りはそれこそヒコザルが進化したときに背中に乗っけてもらうんだぜーっ!」

 

 

 

 そこでヒコザルがしたっぱ!の元に戻ってきて、元気を有り余らせながら飛び跳ねながら鳴いてくれます。

 

 

 

したっぱ!

「休憩か? いい心がけでスター。戻れヒコザル!」

 

 

 

 したっぱ!がクイックボールにヒコザルを戻します。

 

 

 

したっぱ!

「尻尾の炎の力強さすごかったろ! ほのお組ボスのメロコみたいな情熱さが表れてるみたいで俺は気に入ってんだ。メロコと言えば、プペー……一緒に林間学校に来てたメガネの男子いたろ? そいつ実は……メロコに告白しようとしてたんだぜ。結局ひよったのかなんなのかやめたらしいんだが……『当たって砕けろ!』って俺のアドバイスがダメだったのか? 恋ってのは難しすぎまスター!」

 

 

 

 したっぱ!がそこまで語ると、彼はとこしえの森の方を手を翳して眺めます。

 

 

 

したっぱ!

「さて向こう側までもうちょっとだし、改めて頑張るか! こういう時にもちが体力回復にいいんだよな……(主人公)もトレーナーなら肉体作りしといた方がいいぜ!」

 

 

 

 したっぱ!がしゅんぱつのもち×50を渡してくれます。

 

 

 

したっぱ!

「よっしゃ、引き続き泳いで崖登りだぜ! お疲れ様でスター!」

 

 

 

 したっぱ!がスター団ポーズを披露して画面が暗転すると彼は姿を消しています。

 

 

 

 

●鬼が山 地獄谷

 

 

 

 『鬼が山 地獄谷』の看板を眺めていると、したっぱ!の叫び声が聞こえてきます。

 

 

 

したっぱ!

「お疲れ様でスター!!」

 

 

 

 その後に爆発音と共に画面が揺らされます。

 

 

 

 主人公がその声と音に「!」と反応してからしたっぱ!の姿を見つけると、スマホロトムの前でスター団ポーズを決めたしたっぱ!、そして彼の背後に浮かんでいるドガースへと駆け寄ります。

 

 

 

したっぱ!

「どれどれー……おおっ! 超決まってるぜドガース! さすがのガスとタフネスだ! ずぶとすぎて『じばく』したってのになんともねえぜ!」

 

 

 

 したっぱ!の褒め言葉にドガースが嬉しそうに鳴いていると、そこでしたっぱ!とドガースが主人公に気づきます。

 

 

 

したっぱ!

「(主人公)じゃねえか、おはようございまスター! いつからそこにいたんだ? 写真撮ってて気づかなかったぜ。このドガースが吹き出すガスは他のドガースよりもキラキラしててニオイもそんなしなかったからな、バックでポーズを彩るサポーターとしちゃ適任だろ?」

 

 

 

 したっぱ!がドガースの方を向きますが、当のドガースはどこか疲れた様子で鳴いています。

 

 

 

したっぱ!

「……あ、さすがに何度も撮ったから疲れたか? ゆっくり休めよ、戻れドガース」

 

 

 

 したっぱ!がリピートボールにドガースを戻します。

 

 

 

したっぱ!

「ポダン……一緒にアカデミーから林間学校に来たちびっこなんだけどさ。そいつがポケモンの映えに詳しくって、俺のモトトカゲの改造案だとか教えてくれてな……ドガースについてもそいつから助言をもらったんだ。おかげでどく組ボスのシュウメイが作るっていう服飾みたいなばっちし決まった写真が撮れたぜーっ!」

 

 

 

 したっぱ!がウキウキ気分で右手を掲げます。

 

 

 

したっぱ!

「うっひょー! このままキタカミの映えスポット全部をさらに彩ってやるぜーっ! 後で見せてやるからな(主人公)、それまでもちでも食って待っててくれよ!」

 

 

 

 したっぱ!がせいしんのもち×50を渡してくれます。

 

 

 

したっぱ!

「そんならこの辺で! お疲れ様でスター!」

 

 

 

 したっぱ!がスター団ポーズを披露して画面が暗転すると彼は姿を消しています。

 

 

 

 

 

●フジの池

 

 

 

 『フジの池』の看板を眺めていると、藤の花の下で昼寝をしているアローラロコンを見つけます。

 

 主人公が気になって近づくと目を覚まして身を起こしますが、あからさまに不機嫌な様子で主人公に鳴き声を浴びせてきます。

 

 

 

したっぱ!

「あーあーやめろって!」

 

 

 

 主人公が驚いて身を引いているとしたっぱ!が駆け寄ってきます。

 

 

 

したっぱ!

「悪いな(主人公)、寝起きのロコンは機嫌が悪いんだ。そんな時は……これだ」

 

 

 

 したっぱ!がスマホロトムを取り出して音楽を流し出すと、アローラロコンが落ち着いていき、嬉しそうに鳴きながら飛び跳ねます。

 

 

 

したっぱ!

「わがままでなまいきな性格でよ。でもフェアリー組ボスのオルティガみたいに、ホントは不器用だけど仲間想いで優しいやつなんだぜ? それと、キタカミで見かけるロコンとは違うだろ? 実はダチから譲ってもらったポケモンでな……アローラ地方固有の姿、リージョンフォームってやつだ。白くてふわふわしてて可愛いだろ~?」

 

 

 

 したっぱ!の解説にアローラロコンはどこか誇らしげにしています。

 

 

 

したっぱ!

「機嫌も良くなったみたいだし、戻れロコン!」

 

 

 

 したっぱ!がゴージャスボールにアローラロコンを戻します。

 

 

 

したっぱ!

「ゼイユにこのロコンを見せたら『あんたのくせにかわいいポケモン連れてんじゃない』ってよ。まあ、あいつとも手持ちのロコンとも全然ウマが合わなくってな。不機嫌さでかみつく姿はあいつに似てるんだけどな」

 

 

 

 無言が数秒流れた後にしたっぱ!が汗マークを出しながら周囲を伺います。

 

 

 

したっぱ!

「……な、なんか寒気を感じるぜ。どっかからゼイユが聞いてるみたいだ……ロコンの昼寝も終わったし、俺はここらで行かせてもらうぜ。あともち食うか? というか食ってもらわねえと俺が困るからくれてやるぜ!」

 

 

 

 したっぱ!がちりょくのもち×50を渡してくれます。

 

 

 

したっぱ!

「そんならポケモンとは仲良くな! お疲れ様でスター!」

 

 

 

 したっぱ!がスター団ポーズを披露して画面が暗転すると彼は姿を消しています。

 

 

 

 

 

●ありがたい輪 

 

 

 

 『ありがたい輪』の看板を眺めていると、バトルしているような声が聞こえて「!」と反応してそちらに視線を移すとしたっぱ!がイキリンコ(緑フェザー)とジャラコに指示を出しています。

 

 

 

したっぱ!

「イキリンコ、そのまま攻めを継続しててくれ! 耐えろよジャラコ……今だっ、反撃をお見舞いしてやりまスター!」

 

 

 

 ジャラコがイキリンコに『ずつき』をしたところでしたっぱ!が近づいてきた主人公に気が付きます。

 

 

 

したっぱ!

「おう(主人公)、おはようございまスター! 実は今、ジャラコの特訓の最中でな。図鑑によるとジャラコのウロコは戦って傷つけば傷つくほど強くなるらしいから、ああやってイキリンコに手伝ってもらってるんだ!」

 

 

 しかし血気盛んなジャラコに対してイキリンコはどうにも疲れた様子を見せています。

 

 

 

したっぱ!

「おおっとジャラコ。強くなりたい気持ちは俺にもよぉぉぉ~く分かる! だけど急ぎすぎは禁物だ。超回復っつったか? 疲れたらちゃんと休むことこそ成り上がりには重要なんだぜ!」

 

 

 

 したっぱ!の言ったことに納得したのか、ジャラコはその場で寝転がってしまいます。

 

 

 

したっぱ!

「その調子だジャラコ。ボールの中で安静にな。イキリンコもありがとう! 後でもち食わせてやるからな!」

 

 

 

 したっぱ!にお礼を言われてイキリンコが鳴き声で返事をすると、彼の持つモンスターボールに戻されていきます。そしてジャラコもヒールボールに戻っていきます。

 

 

 

したっぱ!

「がんばりやな性格は大歓迎だが、身体を壊したら元も子もないからな。でもかくとう組ボスのビワみたいな強さへの探求心は俺も見習うべきだよな! そういや前にビワのことをナモ……一緒に林間学校に来たカーリーヘアーの女の子がいたろ? そいつに教えたら『ぜひ仲良くしたい』ってさ! ふたりともスポーツ推薦だからきっと仲良くなるだろうな!」

 

 

 

 したっぱ!が気合を入れて両手を強く握ります。

 

 

 

したっぱ!

「村人のみんなからたんまりもらったもち食ってもっと鍛えてやるぜ! もちろん、(主人公)もたくさん食って大きくなれよ!」

 

 

 

 したっぱ!がていこうのもち×50を渡してくれます。

 

 

 

したっぱ!

「もちろん食べた後はゆっくりティータイムでもして身体を整えるんだぜ? そんならお疲れ様でスター!」

 

 

 

 したっぱ!がスター団ポーズを披露して画面が暗転すると彼は姿を消しています。

 

 

 

 

 

→裏裏キタカミ鬼面衆




アカデミーの3人については本編に絡まない程度に適当に過去をでっち上げました。尺の都合から『てらす池』は次回に持ち越させていただきます。なにぶん次がバトルイベントしかないので。
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