最初に出会ったスター団のしたっぱがネモによく効く向上心の塊でものすごいアホだった   作:うみじゃけ

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36、リーグ部での会話イベント

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●リーグ部

 

 

 

 

 

◯アカマツ

 

 

 

イレギア

「この前振る舞ってくれた料理、めっちゃ辛くてめっちゃ美味かったぜ! ポケモンたちも好みはあれどおおむね大好評だった!」

 

アカマツ

「ホント!? 嬉しい!」

 

イレギア

「痺れて火を吹きそうになる辛さなんだけど、ひとたびそれが止むともう一度火を吹きたくなる……そんな味わい深い逸品だったぜ……!」

 

アカマツ

「先輩は食レポしてくれるから参考になるよ! オレももっと辛さに磨きをかけていつかタロ先輩に……えっと、その……食べてほしいなって……」

 

イレギア

「でもタロちゃんさんは辛いの苦手らしいぜ?」

 

アカマツ

「ええっ!? そうなの!?」

 

イレギア

「どっちかって言えば甘党だってな。でもアカマツの料理は別腹だとかなんとか言ってたし、その勢いで引き続き頑張れよ!」

 

アカマツ

「ううん……なんかフクザツだな……」

 

 

 

 

 

◯ネリネ

 

 

 

ネリネ

「イレギア……追加の丸薬を用意した」

 

イレギア

「助かりまスター、ネリネさん! これがあるとないとじゃイキリンコたちの統率力が違うのなんのって」

 

ネリネ

「役立っているなら何より……タクシードライバーになる夢、私も応援している」

 

イレギア

「ありがとうございます! たまに四天王チャレンジも活用させてもらってるから、ネリネさんには頭が上がらねえっスよ」

 

ネリネ

「……それなら、最初の四天王チャレンジでもイキリンコたちを駆使すれば良かったのでは……?」

 

イレギア

「そんときは4匹もいなかったんですよ。それに空飛ぶってんならボーマンダに乗った方が目立つでしょー?」

 

ネリネ

「目立つ……理解はできませんが、納得しました」

 

イレギア

「何よりです! 引き続き世話になりまスター!」

 

 

 

 

 

◯タロ

 

 

 

イレギア

「タロちゃんさんの親父さんってジムリーダーなんだろ?」

 

タロ

「はい。とっても強いんですよー」

 

イレギア

「そっか! いつか戦ってみてえなあ……そういやタロちゃんさんに告白しようとしたら、親父さんの名前が出るって聞いたな……つまりっ! 俺も告れば会えるのか!?」

 

タロ

「そんな理由で告白するの、よくないと思います!」

 

イレギア

「……それもそうだな。すまねえ」

 

タロ

「分かればいいんですよ……もう。アカデミーを卒業したら普通にジム巡りすればいいじゃないですか」

 

イレギア

「その手があったか……!」

 

タロ

「……本当に今浮かんだ考えみたいですね」

 

 

 

 

 

◯カキツバタ

 

 

 

イレギア

「なあカキツバタ! イッシュチャンピオンのアイリスさんって知ってるか!?」

 

カキツバタ

「……ま、まあねぃ。そのアイリス……さん、がどうしたんだ?」

 

イレギア

「知り合いだったらよ、なんか上手い具合に話通してバトルさせてくんないかなってさ! 勝てば俺もイッシュチャンピオンになれるかもだろー?」

 

カキツバタ

「…………」

 

イレギア

「……ん? どうしたんだよ黙りこくって」

 

カキツバタ

「……いんや。オイラもキョーダイみたいなアホだったら良かったなーってよ」

 

イレギア

「…………?」

 

 

 

 

 

○ハッサク

 

 

 

ハッサク

「イレギア君。あれからどうですか?」

 

イレギア

「だいぶ落ち着くどころか最高潮です! そっか……あれからもう一年なんですね」

 

ハッサク

「メロコ君から聞きました。スター大作戦……君にとってはとても辛い時期だったことは当時の君の姿を見れば確かでした」

 

イレギア

「ははは……あんときはいろんなことがありすぎて、でもちゃんとしなくっちゃって気持ちで過ごしてましたからね……」

 

ハッサク

「君がそこから再び立ち上がり、ここまでの成果を遂げたとあれば、小生、教師として努めてきた甲斐があったというものです。そう……あの日、君が四天王の小生に挑みに来たあの瞬間ときたら……うぼおおおおい、お"いお"いいいいい!!」

 

イレギア

「泣かないでくださいよハッサク先生……! そんなに泣かれたら俺も……うぼおおおおおおおい!!」

 

ハッサク

「うぼおおおおおおおおおおおおお!!!」

 

イレギア

「お"いお"いいいいいいいいいいい!!!」

 

 

 

 

○レホール

 

 

 

レホール

「イレギア学生。早速だがイッシュ地方の海底に眠る遺跡の調査をし、共に歴史を解き明かさないか?」

 

イレギア

「唐突っスね。なんつーか……あんま乗る気にゃなれないっスね」

 

レホール

「何故だ。貴様、歴史が一番好きな教科だとほざき、ワタシに色々熱烈に聞いてきたではないか」

 

イレギア

「いや好きですけど。あんま言いたかないですけど抜いちゃいけない杭を抜いてみないかって言ってくるような人を個人的に好きにはなれないですよ」

 

レホール

「ふむ……だがワタシのことはどうだっていい。歴史を解き明かしたくないかどうかを聞いている」

 

イレギア

「ちゃんと許可もらってその範囲内で許されてるなら」

 

レホール

「……つまらん。だが言質は取った。ククク……楽しみに待っていることだ」

 

イレギア

「うっひょー……とは言えねえぜ」

 

 

 

 

○クラベル

 

 

 

イレギア

「シアノ校長から色々聞きましたよ。ネルケの時のあの髪型ってクラベル校長の昔の髪型だって」

 

クラベル

「なんですって……!」

 

イレギア

「シアノ校長とふたり、科学者になる前は各地で伝説を刻んで回ったとか……」

 

クラベル

「まさか生徒に知られてしまうとは……お恥ずかしい限り」

 

イレギア

「いんやあ全然! むしろ昔話聞いててスゲェって感動しまスター!」

 

クラベル

「感動とは……そこまでしていただけで私としては悪い気はしない反面、やはり気恥ずかしいですね」

 

イレギア

「それにしても驚きましたよ。コンテストで……」

 

クラベル

「ストップです! イレギアさん!? シアノさんからいったいどこまで聞いたのですか!?」

 

 

 

 

 

◯ライム

 

 

 

ライム

「ようアンタ、イレギアじゃないかい! 学園での活躍聞いてるよ、こっちでもブイブイ言ったんだってね!」

 

イレギア

「お久しぶりですライムさん! はい! ライムさんのダブルバトルの技術、こっちでも遺憾無く発揮してまスター!」

 

ライム

「そう言ってもらえて嬉しいねえ! 特にアンタは光るものがあったからね」

 

イレギア

「光るもの……確かにゴーグルとかは金ピカってますけど?」

 

ライム

「そっちもクールだけど、ダブルバトルの方さね。アタイとのジムバトルでも前座の時からかつてない盛り上がりだったからね、見込んだ通りの成長っぷりを見せてくれたよ」

 

イレギア

「ホントでスター! うっひょー! このままの勢いでラップも修得してみまスター!」

 

ライム

「あっはっはっ! 百年早い!」

 

イレギア

「うおお……スゲェ圧でスター……!」

 

 

 

 

 

◯アオキ

 

 

 

アオキ

「イレギアさん。ポケモンリーグ以来ですね」

 

イレギア

「アオキさん! いらしてたんですね! その節はどうも、胸を借りさせていただきました!」

 

アオキ

「よくできた生徒さんです。話は変わりますが、イキリンコが相棒と伺っていますが……」

 

イレギア

「はい、それがなにか?」

 

アオキ

「いえ……学生にしてチャンピオンランク、さらにそこに四天王という肩書きも増えたら面白そうだなあと」

 

イレギア

「四天王……! 確かに! でもタクシードライバーになるのも捨て難い……!」

 

アオキ

「そのあたりは問題ありませんよ。うちのトップなら兼業は許してくれるでしょう。むしろ私の仕事が減るので喜んで頼みたいくらいです」

 

イレギア

「タクシードライバーで四天王……うっひょー! 盛り上がってきまスター!」

 

 

 

 

 

◯チリ

 

 

 

イレギア

「チリちゃんさん! お久しぶりです! 先日こちらにいらしてた時以来ですね!」

 

チリ

「チリちゃんでええで〜。あんさんとは面接で会って2度目やったけど、その面接がおもしろうておもしろうて脳内ツッコミが止まらんかったわ〜!」

 

イレギア

「恐縮ですチリちゃんさん! でもそんな変なこと言いましたっけ……?」

 

チリ

「チリちゃんな。だってそうやろ? 『チャンピオンになってどうなさるおつもりですか?』って聞いたら『みんなにちやほやされたいです!』って答えるんやもん。そんなん初めてで……くくっ、今でもわろけてまう……!」

 

イレギア

「実際それが理由でしたからね。ですがおかげで、ライバルにも追いつけましたから。受けて良かったって思います」

 

チリ

「そかそっか……その勢いんまま頑張れ学生さん!」

 

イレギア

「はい! チリちゃんさん!」

 

チリ

「チリちゃん言うてるやろ! ツッコミ待ちかいな!」

 

 

 

 

 

○ポピー

 

 

 

ポピー

「あらまー! おほしのおにーちゃんじゃありませんの、おひさしぶりですの!」

 

イレギア

「おっすポピーちゃん! 相変わらずちんまくてかわいいぜ!」

 

ポピー

「むふー! じつはポピー、こんどアカデミーにかようことになりましたの。だからきっとおほしのおにーちゃんにもおせわになるとおもいますー!」

 

イレギア

「そうなのか! そいつは嬉しいこと聞いたぜ! だったら俺は先輩だな、入学したら教えてくれよ! 教えなくてもポピーちゃんのことだからすぐにウワサになるだろうがな……そしたら俺が先輩として色々教えてやるぜ!」

 

ポピー

「ありがとうですのー! それならオモダカちゃんもきになってるスターだんについてしりたいですの」

 

イレギア

「スター団か!? ならいつだっていいぜ! 勧誘はいつだってしてるからな……でもそうだな、ポピーちゃんははがねのエキスパートだからどの組にも合わない……?」

 

ポピー

「なんとー! ならおほしのおにーちゃんはどこにはいっていますの?」

 

イレギア

「俺か? ……思えば俺も無所属だな。だからポピーちゃんと一緒だな! 入学楽しみにしてまスター!」

 

 

 

 

 

○スグリ

 

 

 

イレギア

「ここの学食ってキタカミのメシと全然違ェんだな。お前らこっち来たとき食生活とか大丈夫だったのか?」

 

スグリ

「んー……ねーちゃんはどうか知んねえけど、俺は元々甘いの好きだから普通に受け入れられたべ」

 

イレギア

「それはそれで不安になるぜ。普段から不健康だからそんなちっこいんじゃねえか?」

 

スグリ

「なっ……身長は今、関係ねえだろっ!」

 

イレギア

「いんや大アリだぜ。お前、自分の姉ちゃんとの身長差について何も思わねえのかよ」

 

スグリ

「それは…………思う」

 

イレギア

「だろ? 幸い、まだお前も子どもだからな。これからそのへんに気を付けていけば、俺の年になるときにはそれなりに伸びてるだろうぜ」

 

スグリ

「……初めて先輩のこと尊敬したべ」

 

 

 

 

 

 

○ゼイユ

 

 

 

ゼイユ

「あんたも弟いるんだって? どんなヤツなの?」

 

イレギア

「めっちゃ元気だぜーっ!」

 

ゼイユ

「あらそう。あたしとスグみたいに正反対かと思ったわ」

 

イレギア

「いつかパルデアに来た時に見せてやるよ! そんで今度はキタカミでしてくれたみたいに、俺がパルデアを案内してやりまスター!」

 

ゼイユ

「へー? あたしとふたりっきりで旅デートしてくれるってワケ?」

 

イレギア

「ああ!」

 

ゼイユ

「そ、そんな素直に頷くんじゃないわよ! シメるわよ!」

 

イレギア

「ええ……理不尽でスター……」

 

 

 

 

 

○ボタン

 

 

 

イレギア

「どーしたよマジボス。そんな怖い顔して」

 

ボタン

「どうしたもなにもっ……スター団! なんなん!? こっちでなんか設立されちゃってるし! しかも校長公認って……」

 

イレギア

「おうそれか! こっちでもひとりぼっちで悩んでたりしてる奴らは多いからな。アカデミーにいた奴らとか巻き込んでブルーベリー学園支部を作りまスター!」

 

ボタン

「…………ただの悪ふざけじゃないん?」

 

イレギア

「当たり前だろ? いつだってスター団は泣く子も笑うをモットーに活動してるからな」

 

ボタン

「それ言ってるんお前だけだし……でも、それ聞いて安心した…………うちの名前は出してないよね?」

 

イレギア

「もちろん! マジボスの名は学園中に轟いてるぜ!」

 

ボタン

「…………帰りたい」

 

 

 

 

 

○ペパー

 

 

 

イレギア

「ペパー……お前にはっきりと聞いておきたいことがある」

 

ペパー

「な、なんだよ。そんな真剣ちゃんで……悩みごとなら聞くぜ?」

 

イレギア

「どんな女がタイプでスター?」

 

ペパー

「……よし。メシでも食うか?」

 

イレギア

「俺は女優のカルネさんみたいな背が高くてカッコよくて、見目麗しい人がタイプだぜ! そのタイプだとリップさんとかオモダカさんもだな!」

 

ペパー

「…………俺は、俺のメシをおいしいおいしいって食ってくれるヤツだったら誰でも好きだぜ」

 

イレギア

「誰でもなんて言うじゃねえよ! 男の付き合いって奴なんだからぶっちゃけちまえよ!」

 

ペパー

「んなこと言われても知らねえよ……」

 

 

 

 

 

○ネモ

 

 

 

イレギア

「よく来たなネモ! こっちでもポケモンバトル楽しんでるかー?」

 

ネモ

「はい先輩! どこもかしこもポケモン勝負し放題で夢みたいですっ!」

 

イレギア

「喜んでもらえて俺もなんだか嬉しいぜ……この嬉しさをぶつけるためっ、さっそくバトルしまスター!」

 

ネモ

「受けて立ちます……って、言いたいんですけど、その前に……その。先輩、こっちでたくさんの……その、タロとかネリネとか、それにゼイユも、先輩の……ライバルたくさん増えちゃったなー……って」

 

イレギア

「ライバルだあ? タロちゃんさんはリーグ部でお世話になってるし、ネリネさんもそっち方面だな。ゼイユだってダチだから……俺のライバルはネモだろ?」

 

ネモ

「っ……!」

 

イレギア

「ああ、それと忘れちゃいけねえ! (主人公)は俺らふたりのライバルだぜーっ! あいつはネモよりも強くなっちまったが、次勝つのは俺だからな! どっちが先に勝つかバトルしような!」

 

ネモ

「そう……ですよねっ! わかりました! うおおっ、さっそくやりましょう! シングルも、ダブルも……そうだトリプルバトルなんてどうです!?」

 

イレギア

「いいなそれ! うっひょー! 新たなバトル! そっちでも成り上がっていきまスター!」

 

 

 

 

 

 

 

→他にあれば




https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=316544&uid=365463
こちらの活動報告にてゲーム本編についての募集が載っていますので、もしよろしければご覧ください。
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