――翌日、…話してはいなかったが、6月7日。
学校も終わり、何時もの通り相談役としての仕事をする為、僕は相談所へと向かっている最中である。
とは言っても、それは理代と同伴での事である。
「…あの―理代さん?何で着いてくるんですか?」
「えっ…えっとね、昨日の事ありがとうって言うのと…私も、歩君の手伝いしたいなって思ったの」
「…手伝いねぇ、でも良いのかよ。お前今日も掃除当番とか色々頼まれて―――」
「えっもう終わってるよ?」
「はい!?」
あれ全部終わらせた!?確か――僕が高校を出たのが15時30分。
理代と再開したのが…50分。
「にっ二十分で終わらせてやがる…!」
流石は数多の魔法少女を堕としてきた(疑惑)の女…! 俺が女だったら抱きしめてたね。…いや、女でも駄目だろ。流石にアウトだよ。3アウトチェンジだよ。
「あっそれとね、私キャロットに聞きたい事と…枯羅統さんに御礼のお菓子渡そうと思って…それとお手伝いで」
「あぁ、成る程そういう事ね。まぁ人員は多い方が良いかな。その方が助かる」
「…人員?もしかして他にも誰かいるの?」
「まぁね、…今日も来れないだろうけど…これから相談所行くなら何時かは会えるよ。皆いい奴らだし」
「…そうなんだ」
――何て会話をしていれば、気付けば目的地についているものだ。前もそうだったし今だってそう。
「うん。ほら、着いたぞ」
「ここ…確か魔法少女にしか入れないんだよね?」
「まぁ…正確には…関係者だけどな。ほら、入るぞ」
「――うん」
これにて、僕の一日は始まる。…まぁもう夕方近いけど、今日も依頼は来ないだろうし兎に角ゆっくりまったり仕事をしよう。
それに、無い方が平和で良い。その方が、僕も、彼女達も幸せだろう。
僕等は相談所に設置してあるソファに座る。(正確には相談の際に使うソファだけど)
「歩君」
「ん?」
「ありがとう」
ゆっくりと可愛く、理代は笑顔でこちらを向く。
…ホント、漫画やアニメだったら、お前の方が主人公に向いてるよ。誰からにも信頼されていて、悲しんでいるなら駆け寄る。
…そして、魔法少女として、仲間から信頼を置かれている。
あの時だってそうだ。僕が彼女を見た時も少しだけ、同じ事を考えていた事を思い出す。
―――そんな風に思ったから、僕は気付けば理代に話しかけていた。
その筈なのに、何故か辛そうな顔をしていたから僕はお前に話しかけた。
――机に置いていた花が、今日は何時もより綺麗だった。
とっとりあえずウィッチ ザ ゴースト終了です…!
やっとチュートリアル部分が終わりました。
途中で気づいたんですけどこれ多分一章目は今月終了は難しいですね…。ただでさえ内容長いのにこれは…。
まぁ何はともあれ次に続きます!今回理代ちゃんは絶望しませんでしたか、次回からは理代ちゃんの仲間達の話になる為、その娘らが絶望します。
…歩くんいる?
感想、質問待ってます!
一章最終話間近ですがここまでで歩君にどんな印象を感じました?
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おー……ええやん
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影薄過ぎない?
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ロリコン
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今からでも理代ちゃんに主役の座よこせ
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ヤンデレに×××されろ