FGO第一部RTA:DLC実績《禍福は糾える縄の如し》取得   作:禍禍冴月

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オケアノス編が終わるので初投稿です。


オケアノス編 その5

 

 

 

 

 ────蒼白の魔力弾が放たれる。

 

 

 竜牙兵を盾にして躱す。返す刀で一突き浴びせてやる。

 

 

 ────魔力の爆発に紛れ、背後に現れた相手が、大幣を振り被る。

 

 

 体を半身に捻り、槍を振り抜く。

 

 

 ────槍が相手の腹を裂く寸前、姿がブレる。神速の突きが、逆に此方の腹を貫く。

 

 

 歯を食いしばって、耐える。相手を蹴り飛ばし、距離を取る。

 

 

 ────瞬きの間に距離を埋められ、邪気を纏った貫手が突き出される。

 

 

 手が肩に掠る。それだけで邪気が体を駆け巡り、痺れ、意識が一瞬落とされる。

 

 

 ────蒼白の魔力弾が何重にも体を囲い、撃ち出される。

 

 

 歯を食いしばって、耐える。魔力で無理矢理に稼働させた腕を振るい、爆煙の向こう側の相手を打ち抜く。

 

 

 ────突き出した槍を受け流した勢いのまま、大幣が振り抜かれ、薙ぎ払われる。邪気を纏った斬撃と衝撃が体を斬り裂く。

 

 

 歯を食いしばって、耐える。今の一撃で全滅した竜牙兵の残骸を蹴り飛ばし、牽制しながら槍を振り抜く。

 

 

 ────邪気を纏った貫手が、腹を打ち抜く。続け様、大幣に弾き飛ばされ、強引に引き抜かれる。

 

 

 歯を食いしばって、耐える。

 

 

 耐える、耐える。

 

 

 溢れる魔力にものを言わせて、無理矢理に体を支える。

 

 

 霊基に、エーテルの肉体に魔力を充足させ、その形を保つ。

 

 黒の巫女が振り翳す暴虐に、降り掛かる瘴気に体が蝕まれようと。

 

 

 耐える。耐える。

 

 

 

 耐えて、耐えて、耐え抜いて───唐突に限界が来た。

 

 

 

 

「あぁ、くそ。やっぱ貧乏クジなんか引くもんじゃねぇな……」

 

 

 禍々しい魔力に満ちた大幣を構え、今にも振り抜かんとする相手を見て、独り言ちる。

 迎え打とうとしたが、武器を握る腕が全く言う事を効かずに垂れ下がったままの約立たずと化している。

 脚に力も入らず、膝を付き、まるで自ら首を差し出すように蹲ってしまっていた。

 

 

 こんな奴相手に防衛を任されたのだ。外れも外れなクジを引かされ、不出来な結果になってしまった。

 いや、そもそもこの特異点に召喚された事自体、大層な貧乏クジみたいなものか、等と、ヘクトールは走馬灯らしく引き伸ばされた思考でぼんやりと思考する。

 

 せめて最期に、座に還る前にもう一太刀でも浴びせねば気が済まない。

 

 瘴気で痺れる腕に意識を集中、無理矢理にでも言う事を聞かせて、槍を振り下ろした。

 

 

 切っ先は踏み込んだ相手の足の甲に素直に突き刺さり、地面に深く縫い止める。

 1秒でも多く、長く、足止めするために。

 これも相手にとってこれも大した障害にはなり得ないだろうが、無駄なあがきとはいえ、やらねば気が収まらなかった。

 

 

 動きを止めず、苦痛に呻かず、こちらの命を刈り取ろうとする力が真っ直ぐに振り降ろされていく。

 

 

 

 

 

「ったく、次はもっとマシな戦いができりゃなぁ……」

 

 

 

 

 体を半ばに分かたれ、光の粒子として意識が溶け落ち、ヘクトールの霊基は消滅した。

 

 

 

 

 

 

 

 □■□■□■□■□■□■□■□

 

 

 

 

 

 

 

 ヘクトールおじさん工事完了です……。

 最期の最期にラオウみたく足に槍ぶっ刺さしてきましたが倒した後すぐ消滅するので問題ありません。

 

 

 食い縛りは神スキル! と言わんばかりにガッツを盛りまくっていましたが大して時間をかけずに終わらせられました。カウンター→スタン→バクスタor『極剣・明鏡止水』は適度に瘴気を撒き散らさずダメージを稼げますな。近くに巻き込みたくない相手が居る時は『明鏡止水』を魔力弾連打に変えときましょう。

 

 短期でガッツを削り切ったおかげで余計な事もされずフィニッシュ。聖杯の魔力で強化されてたので経験値もうまあじです。

 

 

「あぁぁぁぁくそっ、くそっ、くそっ!! 役立たずが!! ろくに時間稼ぎもできてねぇだろうが!!」

 

「おいメディア!! 何とかしろ!! それがお前の仕事だろうが!! 夫である俺の言う事を聞け!!」

 

「イアソン様、もう、ここまで来てしまっては……」

 

「うるさい、黙れっ!! さっさとどうにかしろって言ってるだろうが!!」

 

 

 イアソン君クッソホカホカで無様にございますね♡

 キャラの悪口吐くのはヘイトが向きすぎるから控えよ! 

 ヘイト避雷針♡

 

 

 >イアソンの苛立ち、焦り、絶望に溢れた感情が流れ込む。

 >……メディアという少女からは、悲しみというより哀れみ、諦観の感情が流れてくる。

 >……魔力が体に満ちて、溢れる。……そんなに気持ちの良いものでは無いけど。

 

 

 クソデカ感情のおかげで禍たんの体力と魔力が回復しました。

 オートリジェネがあるから別に要らんのでは? となるでしょうけどあるものがたくさんあるに越した事は無いので……。

 

 

 んじゃ、改めてヘラクレスをしばき倒しに行きましょう。ほら行くど^〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

「■■■■■■■■■■!!!!」

 

「はぁっ、はっ……!!」

 

「ほら、もう少し気合いを入れなさい! 追い付かれるわよ!」

 

「が、がんばりまぁす!」

 

 

 >……巌のような肉体を持った巨漢、ヘラクレスがカルデアの人と紫髪の少女を追い立てている。

 >……助けるべきか。

 

 

 ほい、巨漢の男が幼女を背負う少女を追い掛け回してる現場まで辿り着きました。ヤベーぞ! 

 

 

「マスターには……近付けさせませんっ!」

 

 

 そこに警察だ! (インパルス板倉)とばかりにマシュやらオリオンやらダビデやらが食い止めてます。

 

 多人数に勝てるわけないだろ! と取り囲んでも馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!! (戦闘続行:A)ってな感じでここまでやっても普通にボコし返される可能性があるのがヘラクレスです。こわい(小並感)

 

 という訳で経験値もかっさらう目的も込めて戦闘に乱入しましょう。

 空中にワープしながら飛び出ましてと。ヘラクレスの頭上に飛び出したらしっかりロックオンしまして。

 急降下攻撃(禍たん拳骨叩き付け)だオラッ! 

 

 

「───っ!? 全員、散らばれー!!」

 

 

 覚悟は良いか? 愚か者め!! 

 

 

「■■■■■■■■!?!?」

 

 

 みーそーいーだー! *1

 

「魔人」以上の状態の禍たんが急降下攻撃を行うとぶち当てた相手が地面にめり込み、一定時間、強制的にダウン状態になります。当て所さん!? によっては犬神家みたいなすげー無様な格好になったりします。いい格好だぜぇ? (嘲笑)

 

 

「マジかぁ……もう追い付いて来ちゃったか〜……どうするよダビデさんよ」

 

「……ひとまず、様子見さ。出方を伺おう。ここでヘラクレスを対処してくれる分には大助かりだしね?」

 

 

 えー、ヘラクレスの命ストックは残り2個と。どうも頑張って1回削り切ったらしいですね。カルデア側の経験値が増えるしいいゾ^〜コレ。ではとっとと残りストックも処しましょう。

 周りのサーヴァントは散開こそしましたが絶妙な距離感で見守ってるので、『ディストーション・ノヴァ』すると確実に巻き込むので他の必殺技でとどめを刺しましょう。あ、『幻影流舞』も耐性付けられたせいで微妙に削り切れないのでやめようね! 

 

 

「■■■■■■!!!!」

 

 

 ほい、ダウンから復帰したヘラクレスの攻撃に『極剣・明鏡止水』をしっかり合わせまして。

 

 

「無駄だな」

 

 

「■■……ッ、■■■■……!!!」

 

 

 >今の攻撃で限界が来たのだろう。

 >ヘラクレスの肉体が、再生すること無くそのまま光の粒子に還っていく。

 >……誰かに向けられた、ヘラクレスの無念の感情が、私の中へと集まっていく……。

 

 

 工事完了です……

 

 んで、ここで一旦異次元空間に戻ります。

 会話イベント挟まれる前に素早く行きましょう。そんじゃの、あばよだの。

 

 

「ぇ、ちょちょおい──」

 

 

 

 異次元空間に戻ってきたらそこから約30秒間、ゆったりカウントしてからもう一度オケアノスに入り直しましょう。

 こうする事で余計な会話イベントをカット、ついでに特異点の最終イベントが良い感じの塩梅で進行されてます。

 この最終イベントにてちょいと乱入してカルデアに経験値分配の為の細工を施すので30秒としていますが、このまま「休憩」して時間をすっ飛ばしても行けるっちゃ行けますが、ここはやっぱり安定を取ってなるべく経験値を稼ぐ方向にします。

 

 さっきのヘラクレス戦後の会話、場合によってサーヴァント達とそのまま戦闘に突入に入ったりもします。当然ロスです。やめてくれよ……(嘆願)

 だから、一旦帰ってカットする必要があったんですね(メガトン構文)

 ええチャートやこれは……(自画自賛)

 

 

 

 

 さて、そろそろ時間なので特異点に戻りましょう。

 突入座標はアルゴー船に合わせて……(特異点に)突っ込めって言ってんだよぉ!! (再突入)

 

 

 

 

 

 

 >……空間に足を踏み入れると、一斉に警戒の視線が向けられたのを感じる。

 >カルデアの人らと、イアソン、メディアが勢揃い。船の上で向かい合って、一触即発の雰囲気。

 >……そんな最中、一人の男が私に向けて口を開いた。

 

 

「……っと、おや、忘れ物でもあったのかな?」

 

 

 はい、イアソンが衝撃の真実ゥ! を明かされた後メディアに魔神柱にされちゃう下りに乱入できました。

 向こうのイアソン君がすっごい目で睨んできてますね。ウケる。

 

 

 >そっと立ち塞がるように、緑髪の男が一歩前に踏み出して、にこやかに話しかけてきた。

 

 

「黒の巫女、一旦待っててくれないかな? 僕達は今からイアソン君とほんの少し対話をしたいんだ、さほど時間は取らせないつもりさ。こちらとしては理性的な対応を求めたいのだけど……」

 

 

 >……どうしようか。

 

 

 あ、いいっすよ(快諾)

 ここで何もせず待機してると話が進みます。沈黙! それが答え! (クラピカ論)

 なので一旦放置します。

 話を進めてくれないとやりたい事できないから早くしてくれよな〜頼むよ〜。

 

 

「…………よし、言う事を聞いてくれてるみたいだね、アビシャグアビシャグ」

 

「ごめん真面目にやってくれる?」

 

「そうカッカしないで、ダビデジョークさ」

 

 

 すいませぇんま〜だ時間かかりそうですかね? (微ギレ初期微動)

 

 あ、こっからはしばらく会話劇が続くのでおトイレタイムですわゾ。溜まってんぜ? ならばここらでしっかり出しておきましょう。

 

 

「それはさておき、イアソン。契約の箱にエウリュアレを捧げるだなんて馬鹿げた考え、一体誰に吹き込まれたんだい? そんな事をすれば世界が滅んでいたというのに」

 

「──なんだと?」

 

「それはそうだろう? あの箱は死を定め、死をもたらすもの。そんなものに神霊を捧げれば、安定していないこの特異点そのものが殺されていただろう」

 

「……馬鹿な、いや、そんな……」

 

「だから聞かせておくれよ。神霊を捧げれば無限の力が得られますよ、なんて誰に唆されたんだい?」

 

 

「……お、おいメディア……? 今の話は、嘘だよな……? だって、そうすれば、無敵の力が手に入るって……あの御方もそう言って……」

 

「嘘ではありませんよ、イアソン様。時代が滅び、世界が滅ぶ。そうすれば、敵が存在しなくなる……何者も貴方を脅かす事はできない。ほら、無敵でしょう?」

 

「───ふ、ふざ、ふざけるな!!!」

 

 

 はい、無敵の人になりたいイアソンの真なる願いはあたおか系魔女メディアの目論見によって最初から叶う事はありませんでした。かわいそ……(建前)バァカ! (本音)

 

 パートナーとの報連相は大事ってそれ一番言われてるから。

 

 

「それじゃあ何の意味もない!! 俺は今後こそ理想の国を作るんだ! 誰もが俺を敬い、誰もが満ち足りて、争いのない、()()()()()()()()()()()()()、本当の理想郷を!!」

 

「これはそのための試練じゃなかったのか!?」

 

「……残念ですが、それは成し得ません。貴方は理想の王にはなれない。人々の平和を願う心は本物、けれど魂は絶望的に捻れてしまっている」

 

「貴方は、貴方の望む形で願いを叶えてはならないのです」

 

 

 魂が捻れてるとか性根が終わり過ぎてて笑っちゃうんすよね。

 

 

 >……魂が、捻れてる、かぁ。

 >私よりは断然マシだろうけど。

 >そう口にしたら話が拗れてしまいそうだから、そのまま飲み込んだ。

 

 

 えらい(ベタ褒め)

 余計な事は言わぬが花ゾ。

 無口系主人公は無駄会話によるガバとロスが少なくて助かるってそれ1番言われてるから。

 

 会話しない事によってまた違うガバとロスが発生するだろって? 

 んまぁそう……(口篭る口下手)

 

 

 

「──私は裏切られる前の王女メディア。外へ連れ出してくれた人を妄信的に信じる魔女。だから、今の今まで、そしてこれからも貴方をお守りするのです」

 

 

「例えば、今し方守るといったでしょう? どうやって守るのかと言うと……こうやって、です」

 

「え、な、お、おい!?」

 

 

 >メディアの持っていた黄金の杯が、イアソンの体にめり込む。

 >同時に魔術陣がイアソンを中心に描かれ、作動する。

 >……次第に肉の擦れ合う生々しい音とともに、イアソンの体の輪郭が歪み、解けていった。

 

 

「ひ、や、やだ、やめろ、からだ、とけ……」

 

 

 メディアの魔術によってイアソンの体が溶けちゃいました。グロシ! 

 魔導物語IIのシェゾみてぇな体の溶け方してんなお前な。

 というかこ↑こ↓の流れ、staynightで英雄王から聖杯をぶち込まれて肉塊になるワカメのパロディだったりするんですかね。教えてエルメロい人。

 

 

「聖杯よ。我が願望を叶える究極の器よ」

 

「顕現せよ。牢記せよ。これに至るは七十二柱の魔神なり───」

 

 

 >……黄金の杯を携えたメディアが魔力を高め、魔術式を構築していく……。

 >……嫌な予感がする。

 

 

 で、このイアソンを使った魔神柱召喚シーンですが介入できます。

 

 と、いう訳で詠唱途中のメディアの背後にワープしまして。

 

 バクスタを突うずるっこんでやる!! 

 

 

 >メディアの背に、大幣を突き立てる。

 >防御の為に貼られたであろう魔術陣を破り、そのまま華奢な背を斬り裂いた。

 

 

「────っ、あ、ぐ……っ!!」

 

 

気持ちが良い!! 気が狂うほど!! 

(迫真倒置法)

 

 

「───ッ!」

 

《なぁっ!?》

 

「ッ、聖杯が……!」

 

 

 こうすると魔術が中断されイアソンが聖杯をドロップしますのでこれをグッとキャッチ。

 

 

 >『黄金の杯』を手に入れた。

 >……! 

 >杯の魔力が私の魔力に充てられて、どんどんと黒く染まっていく……! 

 

 

 おほ^〜禍たんの魔力が流れ込む^〜。

 このまま持ってると黒聖杯もかくやみたいなクソヤバ特級呪物が爆誕するので、イアソンにキャッチアンドリリースします。大体3秒くらい持ったら棄てます。

 あげるわ貴方に(ケツデカ贈呈)

 

 

「は、ひ、ぁ……お、おい、何するつもり……」

 

 

 >『黄金の杯』を投げ棄てた。

 

 

 >……イアソンの方へと転がり、溶け出た体に触れ……そのまま体の中へと沈み込んだ。

 

 

「ぎ、が、ああぁあぁあ■■!?!?」

 

 

 >……魔力源が投入された事により、中断された魔術が再び駆動する。

 >イアソンの体が、ぼこぼこと膨張し、魔力も膨れ上がり……赤黒い肉塊が形成されていく。

 

 

「あ、ぎ、ぐ、あ、ああ■■あぁ!!!!」

 

 

 >黄金の杯に私の魔力が入り込んだためか、瘴気を噴き上がらせながら魔力の濃度が濃くなっていく。

 >……苦悶に満ちた濃い負の感情が、イアソンから私の中に流れ込んでいく。

 >その最中も、イアソンの体は人の形を外れ、巨大な肉の塊は柱のように連なり、そびえ立ち……。

 

 

 

「オ、オオオオオオ■ォ……!!!!」

 

 

「あ、あれは……!?」

 

《おいおいおい……二柱目、だと……!?》

 

 

 >黒い肉の体に、紅く爛々と光る無数の瞳を生やした、天高く聳え立つ巨大な肉柱。

 >イアソンは、異形の怪物へと変貌した。

 >……私の魔力に侵されているせいか、怪物から常に苦痛の感情が流れ込んでくる……。

 

 

 はい、ソロモンの魔神序列30位、魔神柱フォルネウスくんです。

 すっげぇキモイデザインだな!! (罵詈雑言)

 

 こんなの画面に映されてたらたまんないよって兄貴姉貴達、どうせ終局特異点でたくさん見る羽目になるからそれまでに慣れて♡

 

 

 そしてフォルネウスくんのHPをご覧頂くとブレイクゲージが1つ付いているのが分かると思います。

 禍たんの魔力が混入したおかげで強化版フォルネウスが爆誕致しました。攻撃力と防御力、獲得経験値がアップしてるゾ。

 放っておけば勝手にカルデアと戦闘が始まりますが、RTAの安定と禍たんの経験値のために数発殴っておきましょう。

 

 

「オ、オオ■■オオォォオオ■■ォ……!!」

 

 

 おっどうしました? なんか攻撃もせずフォルネウスくんがにじり寄ってきましたね。懐いてるのかな? 

 おっきいお目目がチャーミングだね♡

 デザインセンスが聖書の天使♡

 しかしその気持ち悪さ誉高い。

 

 

 おし、じゃあぶち込んでやるぜ(慈愛の一撃)

『葬攻襲鬼斬』を適当な目ん玉にブスリ♂

 

 

「ガァアァアァア■ァァァ■!!!!?!?」

 

 

 スタンが取れたので更にもう一発! (バクスタ)

 

 

「ギャ■ァァァ■ァアァァ■■ァ!!!!!」

 

 

 cv杉田の絶叫ボイスが太いぜ(恍惚)

 にしてもスタンが強過ぎて笑っちゃうんよね。

 

 それとこ↑こ↓、フォルネウスくんは何故か無抵抗です。不思議ですねぇ〜(おとぼけ土竜)

 なのでどんな技ぶち込んでも素直に当たりますが、演出の短さ的にも『葬攻襲鬼斬』からのバクスタで目玉抉り取る方が早いです。超スピード!? 

 

 あ、フォルネウスくんが怯んでる隙に次元斬を2発叩き込んだらそこで打ち止め。ブレイクゲージが割れる演出が入ります。

 

 

「ォォ、オゥゥゥゥ■■ゥ……!!」

 

 

 親の呻き声より聞いた呻き声(cv:杉田智和)

 もっと親の呻き声聞け(憤怒)

 

 

 

「ギ、■■■ァァァァ……!!!」

 

 

 >……! 

 >瘴気の噴出がより強くなった……。

 >より強い魔力が溢れ出す……。

 

 

 そんじゃゲージブレイクを見届けた所でもっかい異次元空間に撤退しましょ。

 カルデアの人達は頑張って倒してね♡

 じゃ俺、ギャラ(経験値)貰って帰るから……(そそくさワープ)

 

 

「えっ!? ここまでやっといて逃げるかオメー!?」

 

「こンの、待ちやが───」

 

 

(待た)ないです。

 

 はいおつかれさよならー! (ピネガキ)

 

 

 

 はい、背中にドレイク姉貴の銃弾喰らいつつも異次元空間に帰ってきたら早速「休憩」。特異点消失を座して待ちましょう。

 

 

 >少し休息を取る事にした……。

 

 

 

 

 といった所で今回はここまで。

 ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 


 

 

 おま○け

 

 

(文字数とか視聴時間とかが)なんか足んねぇよなぁ? 

 ってことでRTAとかでは見せられないようなイベントシーンを挿入しちゃうゾ。こっちも咥え入れろ〜? 

 

 そういうのはフヨウラ! って人は飛ばしちゃっていいゾ。

 

 今回ご覧頂くのは……禍たんとアルゴノーツの因縁についてオリオンが語ってくれるシーンです。

 ちなみにこの会話シーンは、アルゴノーツとの決戦前夜、気配を極限まで消してカルデア陣営の傍にいると聞けるやつです。

 

 

 じゃ、流しますね……(映像再生)

 

 

 

 

 

 

 

 

「よっしゃ、じゃオリオン先生の歴史語りの時間だぞー。席に着いてー」

 

「きゃー☆教師なダーリンもかわいー☆」

 

「はーいちょっと大人しくしててなー?」

 

 

 >ちゃきり、と指先で眼鏡を整えるような仕草で教鞭を執るかのように振舞うオリオン。

 >眼鏡は無いし、姿形は熊のぬいぐるみなので様になってもいない。が、そんなオリオンにアルテミスがやんややんやと黄色い声援を送りつつ、アルゴーノーツと黒の巫女の因縁に関する授業がスタートした。

 

 >……そばに居るアタランテはちょっと遠い目をしていた。何故だろう。

 

 

「そもそもの始まりは、神の戯れってやつだなー。神話にありがちなアレね」

 

 

 >棍棒で手を軽く叩きながらオリオンもほんのり遠い目をしつつ語り始める。

 

 

「えー、おほん。未だ神秘が大気に満ちていた時代。

 人々と神々。お互いが現代よりも身近に在った時代。より混沌で、より激動のうねりの最中にあった時代。

 そこにある時、黒の巫女が現れた。

 何を原因として現れたのか、それとも大きな災いの予兆として現れたのか、理由ははっきりしてないな。

 ともかく、お決まりの厄災を散らしながら各地を渡り歩いた黒の巫女は、やがて神々の元にまで魔の手を伸ばした。

 そして、黒の巫女を祓うために集結した神々にこう伝えた……」

 

 

 >そういえばそんな事もあったような。

 >……うん、やっぱり歴史は好きだな。

 >こうして何かしらの行いが、後世にまで伝わって、記録されて、ふとした時に思い返せる。

 

 >……ギリシャの神に会った時、私は何と言っていたか……

 

 

『どうか、私もこの世界に迎え入れて欲しい』

『此処は、人も神も、獣も魔も等しく共に在る』

『ならば私も、この世界の一部として受け入れてはくれないか』

 

 

 >うん、確かこんな感じのことを言っていた気が。

 

 

「『────我を迎えよ。拒めば真なる厄災をこの地に降ろそう』ってな文言を……な。あくまでそうらしい、んだけど」

 

 

 >……やっぱり歴史は嫌いだ。

 >伝えようとした言葉が正確に伝わっていかないし。

 

 

 

「んで、それを聞いた神々はまぁ拒否する訳だな。けど、何度神罰を与えようと、何度追い返そうと、黒の巫女はその度に神々の所へ来るもんでな」

 

 

 >……その時は確か……。

 

『受け入れてくれ。受け入れてくれ。私はそれが望みなのだから』

『降り掛かる災いは、私自身が払ってみせるから』

 

 

 >……こんな感じに懇願してたハズ、だけど。

 

 

「『我が望みを無碍にした事の愚かさを、その身に降り掛かる厄災が知らしめるだろう』……とか言って脅したりなんだりしたらしいぜー?」

 

 

 >捻じ曲がり過ぎじゃない? 

 

 

「まぁそんな訳で神は困り果てた。

 神罰をまた与えてはみるけど、傷は付いてもたちまちに治って、傷を付ければ飛び散る残滓が災いを呼び込んでもう溜まったもんじゃないし」

 

 

「……で、次に神様達が頭突き合わせてうんうん唸って……その内の誰かがめっちゃ強い英雄英傑達に黒の巫女を倒してもらおうとか言い出したワケ」

 

 

 

『アルゴノーツの者の前に立ちはだかり、戦い通せ』

『さすれば世界に貴様の場所を与えよう』

 

 

 

「まー、こんな感じに言ってやって焚き付けたんだな。色々と加護やら武器やらを授けまくった一騎当千を超えた英雄の集まりなら、黒の巫女を倒せるだろうし、ついでに厄災を齎す厄介な輩をアルゴノーツが打ち払った、なんて箔押しもできるしな」

 

 

 >……あぁ、なるほど、そういう狙いか。

 >けれど私を倒しただけで、名誉がどれだけ着いてくるのだろう? 

 

 

「んでも神々は黒の巫女の力を見誤った。黒の巫女はアルゴノーツの奴等を片っ端からボコボコにした。あのヘラクレスもあいつには適わなかった」

 

 

 >そう、確か……教えられた風貌の英雄達に会いに行って、戦った。

 >1人1人、片っ端から。1人残さず、私のこの手で。

 >これさえ終われば、受け入れてもらえる。

 >これさえ終われば、皆が私を見てくれる。

 >その一心で、躊躇無く手をかけた。

 

 

「ヘラクレスまで斃しちまったもんだからお気に入りだった神々はそりゃもうブチ切れ! 特にゼウスがカンッカンになっちゃったもんでさー。……ヘラは喜んでたみてぇだけど」

 

 

 >結果は、この様だけど。

 >……何だか自分の恥部を晒されてる気分になってきた。

 

 

「で、ゼウスが神罰下して、黒の巫女もブチ切れて、あとはブチ切れ同士のガチ喧嘩。いやー怖い怖い……」

 

「そちらは『黒の戦争(マヴロスマキア)』と呼ばれるものですね。黒の巫女と神々の戦いは3夜という短期間で終息、黒の巫女側の勝利で終わったとされています」

 

 

「補足どうもねマシュちゃん。ついでに言うとこの時付けられた深手が原因で、セファールが来た時に満足に反撃できず神々の時代は終了しちゃったって訳。……立香ちゃん、なんか可哀想だと思った? 黒の巫女とか神々に対してとか……率直な感想聞かせてみ?」

 

「えっ? えーと……」

 

 

 

 

 

 

 >……聞いてて頭がくらくらしてきた。

 >……この場を離れようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1
MUGEN動画で『禊』系の必殺技を撃つと大体流れるコメント







霧の都ロンドンを瘴気に満たすので失踪します。
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