FGO第一部RTA:DLC実績《禍福は糾える縄の如し》取得   作:禍禍冴月

6 / 22
日刊ランキングに乗ったので初投稿です。


オルレアン編 その2

 

 

 ガバが現れた? なRTA、はぁじまぁるよ〜! 

 

 

 前回のあらすじ。オルレアンに所長が来てました。

 

 なんで? (困惑)

なんで? (疑念)

なんで? (当惑)

 

 

 いや、特異点Fでばりばり恐怖煽ってやったじゃーん! 

 目の前でシャドウライダーのスプラッタ映像見せ付けたじゃーん! 

 てか所長何だから前線に出張る必要ない……なくない? (素朴な疑問)

 何で来る必要があるんですか? (脅し)

 あぁ〜もうおしっこ出ちゃいそう!! (錯乱)

 太いシーチキンいっぱいいっぱい欲しいぃぃ^〜! (狂乱)

 

 

 とか当時の私は思ってました。ですが画面を見て下さい。

 カルデアの面々ですが、なんかちょっと焦った雰囲気出してます。てか主に所長が取り乱してますね。

 

 

「───ちょ、ちょっと!? なんで私レイシフトしてるのよ!? コフィンになんて入ってないわよ私!?」

 

「所長!? な、何故私達と一緒に!?」

 

「私が知るわけ……ロマニ! どうなっているの!?」

 

《あ、あわわ……しょ、所長!? 何でそっちに居るんですか!?》

 

「私が!! それを!! 聞いてるのよ!!」

 

 

 

 てんやわんやしてますね。

 

 ここで当時の私、ティンと決ました。これは序盤のレイシフト時に起きるレアイベントですね。

 

 特異点にレイシフトした際、低確率ではありますが、ロマン、ダ・ヴィンチちゃん、カルデアスタッフを除いたカルデアに所属しているメンバーがランダムで一人選出されて特異点に飛ばされるという、まだ戦力に不安が残る序盤のレイシフト時に戦力が一人分増える嬉しいイベントです。

 いやーレアイベント見れるとかラッキーっすね。サーヴァントじゃなく聖杯で肉体復活してついでにレイシフト適性も得てた所長がレイシフトしてくるとか更にラッキーですよ。

 RTA中やぞ??? 

 こんな所で運使わなくていいから……。

 

 

 禍たんの能力で(特異点から)出ていけぇ! するのは簡単ですけど、それやるとカルデアから明確に敵対対象と判定される可能性があります。そうなると序盤からカルデアが積極的に禍たんに絡んできたりで余計なイベントが増えてロスです。

 なので今はそっとしておきましょう。

 

 とりあえず会話の内容からして所長が自らの意思でレイシフトに参加したのでは無いですので問題ありません。オルレアンを解決したらそれ以降の特異点で前線に出てくる事はまず無いでしょうし。

 でしたらチャートはまだ崩れてません。よってガバではありません。

 いやー良かった良かった。知らないイベントがまだあったのかと思いました。

 

 いやあんま良くねぇな。ただでさえ立香ちゃんは事故ると死ぬのに、所長も事故りやすいし。重りが増えて負担が倍増してるんですけど? 

 マシュが守るにしても限度がありますし、こちら側でカバーしてくしかありません。

 

 まぁ禍たんの魔力で復活した所長を一部中ずっと介護するルートに比べりゃこれくらい軽いもんですわ。

 

 

「ま、来ちまったもんは仕方ねぇだろうが。帰りてぇってんならさっさと特異点を解消するしか無いんだろ?」

 

 今更ですけど今回カルデアから同行してるのはランサーのクー・フーリンでしたね。ド安定な人選だぁ……。

 たまーにですけどキアラとかカーマとかの厄介面子を引き連れてるパターンも稀に良くありますから一安心です。ここで更に不安定要素ぶつけられるとかもう許せるぞオイ! 

 来てたら即リセです。(不安要素は)キャンセルだ。(断固)

 

 人数が増えた分、兄貴♡頑張って♡マシュのフォローして♡みたいに若干祈るはめにはなりましたが……とりあえずチャート通り動いてその場その場でカバーしていきましょ。

 

 

 この後カルデア一行は行軍中のフランス兵と接触してちょっとの戦闘を挟み、街に向かいます。んでワイバーンの襲来を受けてからジャンヌ・ダルクと出逢う訳です。

 そっから現地のサーヴァントと合流しつつ邪ンヌ陣営のサーヴァントと戦闘したりファヴニールを倒して最後にオルレアンに居る邪ンヌとジルを倒して聖杯ゲット、がオルレアン特異点の大まかな流れです。

 禍たんが介入しなかった場合、何の問題も無ければ大体一週間程度で特異点解消まで行きます。

(そんな時間かけちゃ)ダメ! ダメ! 

 

 このゲームのRTAはいかに早くゲーム内時間12ヶ月を経過させるかの勝負ですので、詰めれる所はちゃちゃっと詰めていきましょう。

 

 そんでこれから行うのはバーサークサーヴァントの間引きです。経験値的に旨味が薄く、戦闘をスルーした方がタイムが縮む奴を事前にやっときます。

 それじゃそのサーヴァントの所までイクゾー! デッデッデデデデッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 □■□■□■□■□■□■

 

 特異点オルレアンの地、見晴らしの良い平原にて、軽装備の兵士達とカルデアが並行して進んでいた。

 

「さっきはすまなかったな。もう少しで斬りかかっちまうところだった」

 

「いえ、お気になさらないで下さい。怪しい真似をしてしまった私達にも責任はありますから……」

 

「それでも謝罪は受け取って欲しい。あんたらは剣を向けた俺達をワイバーンの群れから助けてくれた。おかげで今こうしてみんな無事に生きてられるんだからな」

 

 改めてといった具合に謝罪する兵士に向けてマシュは頭を下げた。

 というものの、特異点にレイシフトしたカルデアの一行はまず発見した兵士達に声をかけ情報収集を試みた。が、カルデアの人員以外に人との交流を計ったことの無いマシュの態度によって警戒され、あわや一触即発となってしまった。

 

 

「にしてもすごいですね所長、フランス語ペラペラなんて!」

 

「はい、所長の語学スキルのおかげで不要な戦いを避けられました。すごいですっ」

 

「……魔術師なら、これくらいの語学を習得してるのは当然でしょ。ましてやカルデアの所長なのよ、私」

 

「あれ、もしかして照れてます所長?」

 

「ばっ……、馬鹿言ってないで! 貴女もマスターであるならしっかり勉強すること! いいわね!?」

 

 しかしそこで見かねたオルガマリーが慌てて介入し、代わりに事態を収めた事により、見事戦闘を行うこと無く兵士達の落ち着きを取り戻してみせた。

 そこに襲いかかってきた飛竜……この時代に存在している筈のないワイバーンと呼ばれる幻想種の群れをカルデアの一行が撃退した事により、兵士達の信用を得る事が出来た。

 

 それから特異点であるこの地で起きている異変などの情報を道すがら教えて貰いながら、兵士達が駐屯している砦へと共に向かう事となる。

 現地人との争いを未然に防ぎ、そこから上手く情報収集へと漕ぎ着けた事を藤丸とマシュに褒められ、当の本人は腕を組み、ふぃと顔を横に逸らした。

 

《アハハ、褒められて照れてる所長の顔はレアだなぁ。せっかくだし保存しておこうか》

 

「ロマニ、帰ったら一週間菓子類は禁止よ」

 

《そんな殺生な!? 冗談ですってば所長!?》

 

「はは、アンタらは賑やかでいいな。そっちの方が俺らも助かるが……さぁ着いたぞ、俺達の砦だ。おおい、門を開けてくれ!」

 

 賑やかなカルデアの一行のやり取りを兵士は穏やかに笑いながら眺めつつ、辿り着いた砦の前で声を張り上げる。

 しばらく間を置いて、閉ざされていた門が開き始める。

 開かれた門の先から覗くのは大勢の人々だった。兵士では無い老若男女が一つの砦の中に居るには手狭に思う程に寄り集まっていた。

 見慣れぬカルデアの一行が居る事に懐疑の目を向ける者が居たが、先程助けた兵士達の声もあり、一行は砦に迎えられた。

 

《これは……なるほど、一部はボロボロだけど砦としては立派どね》

 

「……人は沢山いるけど、何だか皆暗い顔してるね」

 

 立香の言う通り、砦の人々は兵士達が無事に帰還した事によ安堵する者が居たが、それ以上に現状を暗い表情で過ごすばかりの人々で溢れていた。

 

「無理もないだろう。処刑された聖女が復活したかと思えば化け物どもで国を襲い始めて、その上黒の巫女までまた現れたってんなら……」

 

「処刑された聖女……ジャンヌ・ダルクが先程のワイバーンで国を襲っているのは聞きましたが……黒の巫女もそうなのでしょうか?」

 

「何でも各地の町や村を片っ端から襲ってやがるとか……ここに居る大半はそこから避難してきた連中さ。運が良いやら何やらで、大勢の人手が来たから砦の補修も間に合っちゃいるが……この先どうしてくか悩んでるとこでな。……っと、すまない、先に用事を済ませてくる」

 

 そう言い残し、諸々の整理や用事を片付ける為に兵士は離れていく。

 

 兵士達からの情報により、この特異点を特異点たらしめている原因とカルデアが見なした、復活した聖女ジャンヌ・ダルク。

 それと同時にフランスへ溢れ出したワイバーンなどを始めとした怪物が国を襲い出している最中、黒の巫女も出現し、各地を襲撃しているという。

 

 

《恐らくこの特異点の核となっている聖杯は、その復活したジャンヌ・ダルクが持っていると見ていいだろう。とすれば、僕達の目標はそのジャンヌ・ダルクが居るとされるオルレアンに向かう事だけど……》

 

「問題は黒の巫女、ね……」

 

 その言葉を口にするオルガマリーの表情は固く、顎に当てた腕は小さく震えている。

 先の特異点Fにおいて、直接その姿を目の当たりにし、カルデアを裏切ったとはいえ、慕っていたレフを眼前で無残に殺してみせた黒の巫女に対し、心境は一層複雑なものであった。

 

《黒の巫女が居ること自体は不思議じゃない。本来の歴史でも、このフランスの地に現れて、戦争を続けていたイギリスとフランス軍の合間に乱入してきた事は記されているしね》

 

「ただ、今出現している黒の巫女が、何を目的として動いてるのか……でしょうか?」

 

「それにワイバーンと同じように、黒の巫女がジャンヌ・ダルクに従ってフランスを襲っているのかどうか……」

 

「おう、会議中の所悪いが、そうしてる暇も無さそうだぜ」

 

 聖女ジャンヌ・ダルクと黒の巫女。二つの問題に議論を続けようと面々に対し、霊体化をしていた筈のクーフーリンが唐突に霊体化を解き、声をかける。

 どういう事、と聞き返そうとした立香の言葉を遮る様に、甲高い警鐘の音が砦中に響き渡った。

 

 

 

「敵襲、敵襲ーッ!! ワイバーン共が来たぞーッ!!」

 

「畜生、また来やがった! 女子供、老人は下がれ! 男連中は武器を持ってこい!」

 

 

 張り上げられた声に空へと視線を向けると、バサリ、と羽ばたく音、凶暴に吠える咆哮を伴いながら砦に向かってくる飛竜の群れを目の当たりにする。

 砦に集まった人間という餌を喰らう為に、向こう側の景色から迫ってきている。

 

「っ、クーフーリン! マシュ!」

 

「おうよマスター!」

 

「はいっ!」

 

 マスターである立香の声に応じ、武器を構え、戦闘態勢へと入る両サーヴァントに待ったの声がかかる。

 

《立香ちゃん! さっきも言ったけど、最優先は君と所長の命だ! 戦闘行為はなるべく避けるようにしないと……!》

 

「それを言うにはちっとばかり遅かったな。あの数の奴等から守りながら切り抜けるのは少し骨だぜ」

 

《……って、うわわ!? 何だこの数!? さっきの比じゃない!》

 

「何ですって!?」

 

 再び敵戦力の走査を掛けたロマニと、その報告を聞いたオルガマリーが悲鳴を上げる。

 

 羽ばたき唸る飛竜の数は青い空を埋めつくさんばかり、地面に影を落としながら餌とする人間を鋭い眼光で見つめている。

 戦わず逃走の道を選んだとしても、この数の飛竜の牙を無事に凌ぐ術は無いと感じさせるには充分であった。

 

「諦めな、さっさと腹を括って戦うしかなさそうだぜ?」

 

「〜〜〜ッ、藤丸! あくまで最優先は貴女の命! 私もサポートするから生き残りなさい! いいわね!?」

 

「は、はいっ! 分かりました、所長! ……二人とも、お願い!」

 

「任せなァ!」

 

 立香の声を聞き、ニ騎のサーヴァントは動き出す。

 口角を吊り上げ、力強い踏み込みと共にクーフーリンが跳躍する。

 直後、今まさに兵士の頭を食い破らんと顎を開けるワイバーンの柔らかな口内に鋭い朱槍を突き立て、一瞬でその命を抉り取る。

 突き刺した槍を払い抜き、横合いから飛び出したワイバーンの首を斬り飛ばした。

 

「やぁぁぁぁ!!!」

 

 マシュは手にした盾でもって、立香やオルガマリー、兵士に襲いかかるワイバーンの牙や爪を防ぎ、隙の出来たワイバーンの頭へ目掛けて盾を振るい殴り飛ばす。

 

 人間よりも圧倒的な力でもってワイバーンを次々と狩っていくサーヴァントに続き、兵士達も乗じて弓矢や槍で応戦していくが……それでも押し寄せてくるワイバーンの勢いに圧され、じわじわと削られていく。

 

《くそっ、いくら何でも数が多すぎる! このままじゃジリ貧だ!》

 

 このままでは持たない。悲痛な声を上げるロマニの脳裏に撤退の文字が浮かび、声に出そうとした瞬間、別の言葉に移り変わった。

 

《ッ!? ここで新しい反応、しかもサーヴァントだ! 皆、警戒を───》

 

 

「兵士達よ、水を被りなさい! 一瞬ですが、奴等の炎を防げます!」

 

 騒然とし始めた戦場に、凛とした声が響き渡った。

 

 

 

 

 

 □■□■□■□■□■□■

 

 

 

 

(カーン)

 

 着きますよ〜着く着く。

 はい、まず間引くバーサークサーヴァントの一騎、アタランテ姐さんのいる森に来ました。

 何でアタランテ姐さんを間引くかっていうとアーチャーだからですね。理由はそれだけで十分だ! 

 

 ただでさえクソ長遠距離から立香ちゃんが射抜かれてゲームオーバーもあるのに(1敗)、今回の場合は所長も特異点に来てるせいでこっちもぶち抜かれる危険性があるので、何か行動を起こされるより前に早めに処理しておきます。

 

 で、肝心のアタランテ姐さんなのですが、敏捷Aのステータスは伊達ではなく、普通に攻撃をしてもかなりの確率で避けられます。動くと当たらないだろぉ!? (至極当然)

 

 

 なので今回はその森ごと攻撃して何処へ居ようと関係なく葬り去ってやります。

 

 

 そこでさっき移動中倍速でさらっと開放しておいた『超必殺技』を使います。

 ワイバーンの群れをちまちま狩りまくって得た経験値がここに活きるんですねぇ。

 

 

『超必殺技』はどの技も『必殺技』より高威力広範囲高殲滅力と非常に強力な技です。

 その分開放に使うポイントも高かったりある程度の条件を達成しないと開放されなかったり、オマケにどの技も魔力消費量も多めで、加えて汚染ゲージを増やしやすいというデメリットもあります。

 一番酷いのだと一発撃っただけで50%くらい汚染度ゲージが進んだりします。どないなっとんねん! (悲鳴)

 

 まぁでも今回使うのは比較的汚染ゲージ増やしません。多少のゲージ増加はチャート上必要な犠牲です。コラテラルダメージというものですね。

 

 とりあえずサクッと撃っていきましょ。『空間掌握』でアタランテ姐さんの位置を大体把握して、森の中にワープします。

 この時、アタランテ姐さんの近くではなく技範囲にギリギリ巻き込める所にします。近くにワープすると敏捷Aで速攻撤退されたりするのでね! 動くなって言ってんダルォ!? 

 

 

 

 

 

 はいじゃ位置はここら辺で……しっかりと「魔人」状態なのも確認して……オラッ『ディストーション・ノヴァ』発動! 

 

 

「次元の(アギト)に引き裂かれよ!!」

 

 >周囲の空間が捻れ曲がる…………! 

 

 発動した途端周囲の木々が一斉にバキバキ音立てながら捩れて曲がって折れて砕け散りましたね。

 

「がぁあぁぁぁぁぁぁッ!?!?」

 

 あっ、悲鳴が上がったのでアタランテ姐さんにもしっかり当たりましたね。cv:早見沙織の悲鳴はいいゾ^〜これ。(嗜虐思考先輩)

 

 この技は発動すると周囲全体の空間ごと無茶苦茶に捻じ曲げてぐっちゃぐちゃに掻き乱して相手にダメージを与える範囲攻撃技です。むちゃくちゃにしてやる!!! 

 つまりは当たった相手をこの辺り一帯の木みたいにぐっちゃぐちゃにへし折りまくって原型を留め無い程の無残な姿にしちまうのがこの技です。グロし! 

 今被害を食ってるアタランテ姐さんも空間の歪みに耐えきれずグロい状態になってますわね。

 

 でも耐久高かったりHP多かったりする相手だと割と耐えてくるんですよね。ひでかな? 

 

 威力も範囲も申し分ないのですが、一番良いのは発動時の禍たんの動き! 

 両手を頭上に掲げて腋と横乳を露わにするポーズ! 

 この辺がセクシー……エロいッ(率直)

 

 

 

 んな事言ってたらあっという間に森の一角が消えてしまいましたね。

環境破壊は気持ちイイZOY!! (ddd陛下)

 

 そして見て下さい、汚染度ゲージも今ので8%を超えました。

 一週間程ワイバーンを狩りまくっても4%超えないギリギリだったのでその増え方の脅威加減が分かりますね。

 この技の上位版もあるのですが、そっちは汚染度がマッハで増えたりするんで使う機会は……ナオキです……。

 

『空間掌握』もしてしっかりアタランテ姐さんの反応が消えてるのを確認したらさっさと次の場所行きましょう。

 残念ながら今回のアタランテ姐さんの出番はここまでだ。アタランテファンの兄貴姉貴達はオケアノスまで全裸待機! 

 

 

 

 

 

 

 はい、間引くバーサークサーヴァントのもう一騎、ファントム・ジ・オペラが居る廃墟に来ました。

 何でファントム君を間引くのかと言うと、他のバーサークサーヴァントと比べて得られる経験値は低く、何よりファントム君の居る廃墟はドラゴンスレイヤーでおなじみのすまないさん、もといジークフリートがいる場所なんですね。

 

 今回のチャートではカルデアにファヴニール君を倒してもらう都合上、ジークフリートは必須のサーヴァントですんで、ファントム君との戦闘やらイベントはスルーしてもらってさっさとジークフリート回収&回復をしてもらって戦線復帰による戦力増強を行ってもらいます。

 

 そっからはガンガンワイバーンと戦ってパパパッと絆稼いで……終わり! 

 つーわけで今からファントム君には犠牲になってもらいます。RTAのチャート、その犠牲にな……。

 ちなみにアサシンのファントム君を後回しにした理由は、ファントム君がここにずっと居座ってるからです。気配遮断で後ろからマスターをぶっころされる心配がないんですね。

 

 今回はアタランテの時とは違い超必殺技は使いません。すまないさんも巻き込んじゃうのでね。

 

 ファントム君は廃墟に近寄ると姿を現すので残念ながらアタランテ姐さんみたいに強襲は叶いませんので、素直に正面から入っていきます。

 

 

 ファントム君、いますかー!? 

 オッハー!! オッハー!!!! (クソデカ音量)オェッ!! 

 

 

「───おお、おお……我が闇、我が導き、我が師よ。

 この身、如何に狂えども、如何に捻じ曲げられようとも、我が眼に映る貴女の姿は曇る事もない」

 

 出たわね。

 

 

 

「貴女を示す唄は数あれど、貴女を記した物語は数あれど。

 貴女の真実を映した物は、きっと有りはしない」

 

 

 

「我が闇、我が愛の導きの師よ。

 応えておくれ、教えておくれ。

 再び、我がクリスティーヌへと導いて──」

 

(台詞が多くて)うるさいんじゃい! こちとらRTA中やぞ! 

 じゃあ……氏のうか……。(無慈悲)

 

 

「ッ、ぐっ───おぉ、おぉ…………有り難き、恩寵──」

 

 ファントム君は耐久は低いので「魔人」状態で『ディメンションスフィアα』撃っときゃ一発です。ついでに近くに湧いてた雑魚エネミーも巻き込んどきましょうね。

 

 ほい、これでファントム君の処理は完了です。

 

 つーかファントム君にやけに好かれてたんですけど禍たんホントに何やってたんでしょうね。禍たんが満たされてないのを見るに、好ましい好かれ方じゃなかったのは伺えますけど。

 

 

 ともあれこれで間引きは完了です。場合によっては後一騎やるかもですが。

 他のバーサークサーヴァントは現地サーヴァントと因縁があったり、経験値が美味かったり……カルデア側にはそういう相手と戦闘を行って貰う事で絆や経験値を十分に稼いでいただきます。

 

 所で倒されたバーサークサーヴァントは補充されんのか? って思われるかもですが、その心配はありません。本編でカルデアに倒されても補充はされなかったですしね。

 減った分残ったバーサークサーヴァントに魔力が振り分けられて強化されます。そうすると経験値が美味しいやつが強化されて更に美味しくなるのでとてもアドになります。

 だから、間引く必要があったんですね。(メガトン構文)

 

 じゃあ一騎だけ残しゃええやん? ってやるとかえって経験値効率が悪いですし強化されまくったバーサークサーヴァントに手間取ってロスになったりします。

 よって2、3騎間引くくらいがちょうど良いんですね。

 

 さてと、『空間掌握』して……隅っこの方にある小さな反応がすまないさんです。それを確認したらちょっと近付いて……メニューから『悪心吸収』を選択して、すまないさんの呪いを半分くらい吸ってやります。

 

『悪心吸収』ってのは周囲に存在する生命体が受けているデバフ状態を吸収して、禍たんの魔力やHP、経験値に変換できる機能ですね。ほんま微々たる量っすけど。

 禍たんは普段世界中からの負の感情を吸収してるという性質を意図的に強めて指向性を持たせてるって訳ですね。

 デバフ状態だけでなくストレス値も吸収できるのでいざという時のストレス値管理もできる便利機能です。大体立香ちゃんか所長用スキルです。ストレス値だけじゃなくパイも吸わせろ。

 

 

 んじゃすまないさんの呪いを半分貰ったらこの辺でさっさと出発しましょうねぇ。

 ここで呪いの負担を軽くしてやることで、すまないさんの回復が早くなります。そんで前線復帰してワイバーンをせっせこ倒してもらいましょう。

 

 

「…………待て……」

 

 

(会話イベントは )キャンセルだ。

 じゃ、俺ギャラ(魔力HP経験値etc)貰って帰るから……。

 

 

 

 という所で今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。




ビーストがカルデアに来たので失踪します。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。