FGO第一部RTA:DLC実績《禍福は糾える縄の如し》取得   作:禍禍冴月

9 / 22
猛暑なので初投稿です。


特異点セプテム編
セプテム編 その1


 

 

 全ての道に通ずるローマに降り立つRTA、はぁじまぁるよ〜! 

 

 前回は無事オルレアン特異点が消滅した所で終わりました。

 途中何やかんやトラブルは起きましたが後に響く致命的なものでもなし、対処はできてたのでOKです。最終的な汚染率は24%程でしたね。

 そんで予想してたよりタイムが好調ですのでこのまま突き進みましょう。

 

 ガバが起きたら……ガバは起きるさ(一般機関車並感)の精神で行きましょ。事故もガバも事前の注意より立て直しが大事ってそれ一番言われてるから。

 そもそも起こすな? はい……。

 

 

 >……世界の歪みの一つが消滅している。

 >どうやらあの後、解決に導かれたらしい。

 >残りの歪みはあと六つだ。

 

 さて、続いて乱入するのはセプテム特異点です。皆大好き赤セイバー、ネロちゃまが御座すローマです。

 因みに私はアルトリア顔なら全般好きっすね(隙自語)。

 

 とりあえず特異点に入ります。状態は「人間」で。ここで選択肢を間違えるなんてお間抜けクソノンケガバケツ所業はしちゃダメ! ダメ! (警鐘)

 

 >何処に行こうか……。

 ▶薔薇と血風吹き荒ぶ大地

 

 さぁ、ローマ皇帝達による戦乱巻き起こる特異点に、いざぁ……♂

 

 入っちゃう入っちゃう……(Now loading……)

 入っちゃ、ったぁっ! (Connecting!)

 

 

 

 

 

 ─────うーん、君に恨みだとかそういう特別な感情を向けているつもりはないけれど、君個人は少しばかり見過ごせないかな。ボクのスタンス的にも、ね。

 

 ─────そうだなぁ、まだ少し早いかもしれないけど、手を出してしまおうか。

 

 

 

 ヌッ! (特異点侵入)

 

 

 

 >……地面を踏みしめると、柔らかな草花の感触が足裏を押し返す。

 >……辺りを見回すと、美しい花がそこら中に咲き誇る、とても優しくて、安らいで、夢のような素敵な光景。

 >先程見えていた景色とは、全く違う、けれど……。

 >……此処に留まっていたい気持ちが少し湧き出てきた。

 

 

 あれ〜おかしいね誰もいないね。

 ローマかと思ったらそこは一面のお花畑。いやー入る所間違えちゃったかな? (すっとぼけ)

 

 はい、真面目に解説するとここは花の魔術師マーリン(グランドクソ野郎)の幻術で作られた空間です。何だこれは……! 幻術なのか……!? (ナルトス)

 さっき不意に挟まった台詞はマーリンのものです。あの野郎、特異点に侵入した際のほんの少しの隙を使って禍たんに幻術を掛けていきました。

 つまり禍たんは今マーリンの幻術の只中にいる訳です。

 

 これに関しては二番目に侵入した特異点で発生する確定イベントでして、これ以降新たな特異点に侵入する度にランダムで発生します。ランダムイベントはやめろォ! (建前)やめろォ! (本音)

 

 >……体を横たえてしまいたくなる。

 >柔らかな草花の絨毯は、横になるととても心地良さそうだ。

 >得体が知れないが、少なくとも……私を害しようとするものではなさそうだ。

 

 禍たんが何だか休みたがってます。彼女にとって草花といえば触れれば枯れて萎れるか、周りの命を取って喰らう化け物植物か自分の瘴気で生み出しちゃう大気汚染物質かなので、今自分の周りにある、自分が触れてもどうにもならず瑞々しく咲き続け、まるで自分を拒絶せず受け入れてくれているような光景に気が緩んでる状態です。

 

 まぁ全部幻覚なんですけどね。

 そうか! 君はあらゆる拒絶を受けてきたから例えまやかしだとしても縋りたくなっちゃうんだね! かわいそ……。

 貴様ーッ禍たんを愚弄する気かぁっ! 

 

 

 んじゃここで『休憩』コマンドを挟みます。

 

 なんでぇ? (ピネガキ)と思うかもしれませんが、まぁ見とけよ見とけよ。

 

 >体を横たえる。

 >……いつもより心が休まる気がする。

 

 そら(花が咲き誇る空間と薄暗い異次元空間を比べたら)そうよ。

 

 この時、禍たんはいつもよりリラックスしてしまう為、『休憩』の経過時間が通常より倍になります。今回はこの仕様を利用してガンガン時間を進めておきます。

 何せセプテムは広く、カルデアの一行は禍たんに比べ移動が遅く時間もかかります。ゲーム内時間は縮めれる時にガンガン縮めておかないとタイムが死にます。

 

 具体的にどれくらいまで休憩するのかと言うと、カルデアがネロと会って彼女の統治する都市に行った辺りですね。

 オルレアン特異点解消から間髪入れずセプテム特異点に来たので、カルデアが来るまで時間がかなーり空いてます。なんでもうガンガン『休憩』します。

 

 んじゃ画面で禍たんがひたすら横になってる間に今の状況とこれからについて、お話します(説明土方)。

 

 

 まず禍たんが今居るのはさっきも言った通りマーリンが作った幻術空間です。やはり幻術なのか……!? 

 

 マーリンは今現在人理焼却に巻き込まれなかった理想郷の塔に引き篭もりつつカルデア一行の観察をしています。基本的に傍観者でいるんですが、ハッピーエンド主義者なマーリンは周りを不幸にすることでお馴染みバッドエンド請負人な禍たんという存在を快く思っておらず、こうして幻術に閉じ込めるなどしてちょくちょく妨害を行ってきます。そんなことしちゃあ……駄目だろ! (走者の嘆き)

 

 マーリンの展開する幻術から抜け出すのは禍たんの能力だと簡単ですが、幻術食らってから抜け出すという手間が加わるとタイムがかさむねんな……。なのでこのRTAではなるべく幻術を食らわないようにと祈るハメにもなります。クソ(ゲー)ですか? (直球)

 今回みたいに時間の余裕がある時に食らうのは万歩譲って許しますけど、余裕が無い時に来たらこれもう許せるぞオイ! 

 時間の余裕が欲しい! (悲痛)

 

 そんでセプテム特異点についてですが、これといった難所はあんまりないです。問題はアルテラです。というかアルテラが問題過ぎて他の難所が難所に見えません! 

 

 件のアルテラですが、ご存知レ/フ君が召喚するんですけど、通常モードはたまーに白き巨神の残骸を使って召喚する事があるんですが、このハードモードDLCだとその確率が爆増してます。は? (殺意)

 内部解析によると九割九部の確率で巨神が召喚される状態になってます。どないなっとんねん! (激昂)

 んでもって召喚された暁には禍たんを最優先で狙うようなAIになっており、戦闘は避けられません。そっから対処を間違えると死ぬほどタイムがお亡くなりになるグッダグダな戦闘をするハメになるのでそれまでに準備は整えておきましょう。

 

 ここまで多量の経験値をカルデア一行に与えたとはいえ、巨神相手に善戦できるほどではありません。特攻持ちのエクスカリバーを持ってるアルトリアが戦力に加わってたらまぁ別ですけど、禍たんが介入しないと全滅必至ですんで何とかしましょう。こ↓こ↑のバランス調整おかしい……おかしくない? 

 

 当然最速かつ安定ルートは通常霊基のアルテラを相手する事ですが、こんな確率じゃ期待できません。出るまでリセしろ? 嫌どす……(RTA京都人)。

 

 

 先にレフをレ/フしてアルテラ召喚を止めればええんちゃう? とも考えるでしょうが……特異点のラスボスってこともあってアルテラ戦の経験値って割と多くてですね。なるべくならこの経験値をカルデアにも取得させてあげたいんですよね。まだ序盤のセプテムで経験を積ませておけば後の特異点での事故率も大幅に下がるので。

 それに巨神という巨大エネミーの戦いのノウハウがあるとその他巨大エネミーの討伐のしやすさがグンと上がってくれます。

 何事も慣れだよ慣れ! 

 

 なのでこのチャートでは巨神が喚ばれる前提で組んでおります。

 普通のアルテラだけ喚ばれたら? ……それはそれで挽回するチャートもあります。それだとタイムを犠牲に多少の稼ぎが必要になるんでちょっと止めて欲しいですけど。フリじゃないぞ? (マジで)やめてください……(ケツデカ懇願)

 このゲーム、ただでさえ普通にプレイしててもイレギュラー起きやすくてキツイんだからな! 

 

 

 続いてセプテム特異点に向けての禍たんの強化ですけども、経験値をある程度稼げたので新しい必殺技を開放していきましょ。

 

 通常モード走ってた先駆者兄貴は体内に大聖杯やら聖晶石やらを取り込んだり、ドロップ素材喰いまくって体の構造改造したりとか色々やってたりしましたが、禍たんはそういう事せずとも必殺技やスキル開放してお手軽強化できるので楽です。

 

 というか迂闊に変なルートで強化しようもんなら瘴気とか邪気とかが強化されまくってマジで歩くだけで生命体抹消ウーマンになったりするのでマジでオススメしません(真顔)(7敗)。

 

 特異点の聖杯七個取り込んで究極生命体(アルティミット・シイング)禍霊夢の誕生だーッ!!! とかやって全てをパワーで破壊するルートとかは気付いたらゲーティアとカルデア所か地球が滅んでましたからね……。バカじゃねぇ!? (嘲笑)

 

 地球を好き勝手蹂躙できるゲームやりたいならこのDLC、やろう! 俺もやったんだからさ(RTA走者特有の同調圧力)。

 

 話が逸れました。こいついっつも横道に逸れてんな? 

 

 で、今回開放する必殺技はこちら。

 

 ・人形降臨

 ・六道拳「人間道」

 ・ギルティ・レイ

 ・グラビティホール

 

 この四つです。オルレアンで結構スキルポイントが稼げたので超必殺技が前倒しでもう一つくらい開放出来たりするのですが、不測の事態に備えてチャート通りに開放しておきます。

 チャートはちゃーんと守ろうね! (激うまRTAギャグ)

 

 ……画面ではまだ禍たんが休んでるのでおし、じゃあ(解説)ぶち込んでやるぜ。

 

『人形降臨』は名前の通り、禍たんそっくりの人形を複数体召喚できる必殺技です。

 召喚できる人形の種類は全十三体。人形ごとに攻撃耐性があり、特性が付与されていたり、はたまた魔神状態でしか召喚できなかったりと条件を満たさないと出せない人形も居ます。

 

 攻撃やら防御やら簡単な命令を各人形に飛ばせますので、手数を増やしたかったりする時に呼ぶと時短になります。ぶっちゃけ最優先で開放したいです。

 オルレアンの時に使えば良かったんじゃねぇの? って言われるかもですが、この技の開放条件が「何れか一つの特異点を解消する」、「多数の敵を相手にする」なんですよね。

 

 また、人形が撃破されると禍たんのHPが一定量削れます。一部の英霊はその事を知ってるのか人形が召喚されるとそっちを優先的に狙う事があるのでちょい注意しましょう。

 

 

『六道拳「人間道」』は前方扇状の範囲に素早く邪気を放って攻撃する必殺技です。手を突き出した勢いで邪気を展開するので攻撃の出だしも早く後隙も少ないので連発可能です。

 ついでに相手に当てると禍たんのHPが回復するので、乱戦とかでHPが削れた時にとりあえず出しとけば事故を回避できたりするんで便利ですわぁ。

 

 

『ギルティ・レイ』は前方に太すぎィ! なビームをドバーッ!!! と発射する超必殺技となってます。

 原作MUGEN版だと一定の耐性を持ってない相手を問答無用で即死させる技でしたが、このゲームだと即死ではなくあくまで即死級の火力なビームをぶち当てて相手のHPをゴリッと削り取る仕様になってます。ぶっちゃけるとセファール戦のメインウェポンです。変に小細工とかせず純粋に魔力を濃縮したコレをぶち当てるのが一番です。やはり暴力……暴力は全てを解決する……! 

 しかしこの技は魔神状態以上で使用可能な物故に汚染度ゲージを進行させやすいので撃ち過ぎないように、生きようね! (警告土方)

 

 

『グラビティホール』は名前の通り次元を歪ませて強力な重力場を発生させる超必殺技です。黒い空間の歪みの中心に相手を引き摺り込んで超威力のダメージを負わせます。大体某星の戦士ゲームのラスボスが使うアレな認識でOKです。

 魔人状態から使用可能なので汚染度ゲージの進行はそこそこですね(ケツデカ申告)。ええぞ! ええぞ! 

 ですが相手によっちゃ歪みの中に吸い込むのに抵抗されたりはたまた重力場から脱出されたりと、範囲に巻き込めば必中って訳じゃありません。んにゃぴ……(微妙な面持ち)。

 ぶっちゃけあんま使いませんが、セファール戦での安定性を出す為なのでまぁ見とけよ見とけよ〜。

 

 

 おっと、時間的に丁度いい具合ですかね。そろそろ休憩を終えて心地好い幻覚から抜け出しましょう。やだっつってもやるんだよぉ! (豹変)

 

 >……横たえていた体を起こす。

 >心なしか、気分が普段よりも軽くなっている気がする。

 

 ナイスでーす(レ♂)。

 このメッセージは出るとちょいラッキー。『休憩』コマンド後にたまに出るコレは一定時間禍たんのステータス上昇と汚染度ゲージの進行度をちょっと抑えてくれます。雀の涙みたいなもんですけどもね。

 

 マーリンの幻術つってもここから抜け出すのは簡単です。

 適当な所に次元斬をぶち当てると……。

 

 >……空間を裂き開くと、その空間の向こう側に異なる景色が広がっていた。

 >此処に来る前に見えていた景色と同じ光景だ。

 

 はい、セプテム特異点の景色が見えましたね。後はこの空間の裂け目を通るだけで脱出です。

 ね? 簡単でしょう? 

 

 じゃさっさと出ていきましょうね〜。

 

 

 

「おっと、もう帰ってしまうのかい? そんなに急がずとも、ゆっくりしていったってバチは当たらないと思うけれどね」

 

 あぁん? お客さん? (レ♂)

 

 >……花の香りがする。

 >声がした方へ振り向くと、白い外套を羽織り、杖を携えた美しい男がそこに居た。

 >此処に咲き誇る花のように華やかで、儚げな男は、薄く笑みを浮かべながらこちらを見つめている。

 

 うわでた。

 グランドクソ野郎のエントリーだぁッ

 

「うーん、しかしこうもあっさりと破られちゃうとは……ボク、この結界には結構自信があったんだけどね。少しばかりショックかもだ」

 

 >……朧気な気配だ。恐らく、此処に今居るのは彼自身ではないのだろう。

 >……彼から負の感情が上手く読み取れない。幻覚だからか? 

 

 ここの禍たんの言う通り、このマーリンは本人ではなく幻術の一部で、アヴァロンから幻術越しに話しかけてきてます。

 まぁ禍たんの能力なら次元を介して実体と幻術を結び付けてこっから本体に攻撃ぶち込めたりするんですけど後が面倒なのでやりません(鋼の意思)。

 

 

▶「何が目的?」

 ▷「貴方は何者?」

 

 

「おっと、自己紹介は要らないかな?」

 

 >……彼が私を此処に閉じ込めた者なのだろう。目的は問いただしておかないと……

 

 選択肢は上を選びましょう。このマーリンと初対面時の会話、スキップできず、打ち切ってさっさと特異点に入る事もできず、その上マーリンがゆったり喋りやがるからなるべく早く済むパターンを選ぶようにしましょう。

 早口で喋らんかいこの猿ゥ! 

 

 

「安心するといい、君を害するつもりはボクには無いよ。ただ、少しばかり休んだ方が良いと思っただけさ」

 

「誰も君を拒絶する事もなく、君に侵される物もない、ただ君を受け入れる空間……幻覚であっても、気に入ってくれたみたいで何よりだよ」

 

「何、君が望むなら何時でもいくらでも提供してあげるとも。何もわざわざ君を拒む現実に戻る事はないだろう?」

 

「此処で休んでいた方が、きっと君の為であり、ひいては世界のためってものさ。うん、間違いない間違いない」

 

 

 要するに『じっとしてろお前! (虐待おじさん並感)』って言ってきてますね。嫌です……(反抗期)。

 

 >……確かにこの空間は、私の瘴気に侵されない。少なくとも、そう見せてくれる。

 >私が私であるがために、邪気に侵され枯れていく草花も、瘴気で淀む空気もない。

 

 

 

▶「断る」

 ▷「なら、もう少し……」

 

 こ↓こ↑、選択肢は上です。下を選ぶとまた長い会話が続いて強制的に『休憩』コマンドが挟まりますので絶対選んじゃダメ! ダメ! 

 

 

 >……けれど、幻覚は幻覚なんだ。救いはあるけど、まやかしでは、ダメだ。

 

 >私は、まやかしでは満たされない。満たされてはいけない。

 

 

「おっと。交渉決裂かな。まぁいいさ、次の機会に期待してみるとしよう」

 

 

 >彼から背を向け、空間の裂け目に身を投じる───

 

 ぺっ、そのツラ二度と見せるんじゃねーぞ! 

 

 

 

 

 >……。

 >裂け目を通ると、華やかな景色は消え失せる。

 >幻覚から抜け出した。彼の姿もまた何処かへと失せてしまっていた。

 

 

 >……その代わりに、背後から新しい足音が近付いてくる。

 >……覚えのある魔力だ。

 

 

 あぁん? お客さん? (レ♂)(禁断の二度打ち)

 はい、マーリンの幻術から抜け出してもここで確定イベントが挟まってきます。 どうして……。

 

 

 >…………! 

 >レフ、と呼ばれていた男だ……! 

 

「──やはり幻術から脱したか。仮初の夢などお望みでは無いと。……何故だ? 何故そうまでして、この世界にこだわる? お前が縋り、しがみつく程の価値など、本当にあるとでも?」

 

 あっレ/フ君だ! レ/フ君おっすおっす! (気軽な挨拶)

 こっからはレフ君との会話パートです。

 さっきと同じ様に会話は飛ばせない途中離脱できないレフ君がベラベラ喋りまくるのスリーコンボ決めてきやがるのですが、選択肢はなく垂れ流しになるだけなので、暇な人はここらで小休憩しときましょうね〜。

 

 

 >……? 

 >目を見開き、歯を剥き出しながら、レフは感情の赴くままに言葉を吐き捨てていく。

 >だが、彼に宿っている感情は、彼自身に害を成した私に対する畏怖でも、憤怒でも、激情でもない。

 

 >これは…………。

 

 

「……既に人理焼却は成された。この事実は覆す事のできない絶対的な決定だ。一つの例外もありはしない」

 

「お前がカルデアに与えた救いなど、ほんのちっぽけな風前の灯に過ぎない。無責任な希望など、その先の絶望をより大きくする為の火種にしかならないのだ」

 

 >……! 

 >あの人間達はカルデア、というのか……。

 

 今知ったんですか? (困惑)

 まぁ、このチャートの禍たんはこのタイミングまで知る術無かったからね、仕方ないね。

 

 

「……それに、お前が与えるものが救いだと、希望だと認識する者は誰一人として存在はしない。これまでも、そしてこれからもそうだ」

 

 

「お前を受け入れるものは、この世界に! この現実に! この人類史に! 何一つありはしない!」

 

 

 >……。

 >……レフの声が激しくなるが、それでも怒りの感情は感じられない。

 >……その言葉こそが真実なのだと、明らかな事実なのだと知らしめられる。

 >けれども、私は…………。

 

 

「人の可能性になど縋るな、その様なものに、何の意味がある。何の価値がある」

 

 

 >ぴしゃりと吐き捨てるレフの言葉が痛く耳を打つ。

 >……。

 >…………それでも、私は……。

 

 

「……この人類史は、我々が再編する。何者にも邪魔はさせん」

 

「この世界から手を引くがいい。お前が直接力を下さずとも、最後には全て滅び、終焉を迎えるのだからな」

 

 

 >帽子を被り直し、佇まいを正し直しながらレフは穏やかに告げる。

 >それから何処かへと掻き消えていった。

 

 >……。

 >……私は……。

 

 

 お、やっと終わりました。何だか禍たんがレフ君に色々言われて落ち込み気味です。曇った表情も可愛いなぁ禍たんは♡

 ステータス的にも何の異常もないのでそこら辺は特に気にしなくて平気です。

 

 それじゃ男二人からの長い会話イベントから脱したのでセプテム特異点をちゃっちゃか攻略していきましょうねぇ。

 

 

 と、いった所で今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。

 

 

 




酷暑なので失踪します。
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