【目指せ】ORTの倒し方とついでに聖杯を探すスレ【極限の単独種】 作:暴走樹海奇行ワイモ・オルトヤー
今回のハイライトは⋯⋯安価とアーチャー!
914:名無しの転生者さん
マシュがんばえ〜
915:名無しの転生者さん
アサシンを瞬殺しておいてマシュを手伝わない人間のクズがこの野郎
916:オルト
マシュの戦闘訓練だから⋯⋯サボってる訳じゃないから⋯⋯
917:名無しの転生者さん
ほんとぉ?
918:名無しの転生者さん
ところでイッチ戦力拡充の予定とかないの?
919:名無しの転生者さん
もう既に過剰戦力だろ⋯⋯?
920:名無しの転生者さん
オーバーだって
921:名無しの転生者さん
>>918 お前さてはORTだな?
922:ORT
否定
923:名無しの転生者さん
違ったわ⋯⋯
924:名無しの転生者さん
ID表示したら別人だってよく分かんだね
925:オルト
『戦闘終了⋯⋯なんとか、なりました⋯⋯』
『お疲れ様、マシュ』
「しばらく戦闘は俺が受け持つ。今は休んどけ」
『は、はい!』
『オルトくん、無理はしないようにね』
ほら、誰もサーヴァント召喚しようとか考えてない
926:名無しの転生者さん
⋯⋯まあ、イッチの能力を考えたらそこらのサーヴァント二騎分くらいには相当するだろうしな
927:名無しの転生者さん
イッチ=サーヴァント二騎分
二騎分=ニキ分=兄貴分
イッチ=サーヴァントの兄貴分
つまりイッチはクー・フーリン
928:名無しの転生者さん
ガバガバ理論で草
929:名無しの転生者さん
クー・フーリンはキャスニキが居るんだよなぁ⋯⋯
930:名無しの転生者さん
どっちも原初のルーン使うし、ルーン魔術より近接戦闘の方が得意だし、似たようなものでは?
何よりキャスター=魔術師
931:名無しの転生者さん
あっ、そっかぁ!
932:オルト
ワイはキャスニキやった⋯⋯? (錯乱)
とりあえず、このままだとマシュの負担がデカいから戦力拡充を提案してみる
933:ORT
(*・・)/" キョシュッ
934:名無しの転生者さん
ええやん
ORTはっっっや
935:名無しの転生者さん
めっちゃ主張するじゃん⋯⋯
936:名無しの転生者さん
こいつワイらの反応より早く挙手してますよ⋯⋯
やっぱ(イッチのことが)好きなんですねぇ(引き攣った笑み)
937:オルト
もうなんでもいいよ⋯⋯
「しばらく俺がやるって言った手前言うのも変だが、ここらで戦力拡充しとかねえか?」
『つまりサーヴァントの召喚だね?』
「あァ、俺も人間だからなァ⋯⋯飯は食うし眠りもする。俺はともかく、二交代制だとマシュの負担がデカすぎるし、今は一緒に行動してるが⋯⋯今後別行動をすることもあるだろうしな」
『確かに、急ぎでは無いとはいえ早めに対処しないと行けないかもしれない。連携の打ち合わせも必要だろうしね』
938:名無しの転生者さん
言葉巧みにイッチが言いくるめてる⋯⋯
939:名無しの転生者さん
キャスニキ合流後だと使えない手札だな
940:名無しの転生者さん
使えなくもないだろうけど、説得力とかは下がるよな
941:名無しの転生者さん
今だからこそ力を発揮する言葉選びであることは間違いないな
942:オルト
「霊脈は⋯⋯ああ、ちょうどいい場所が近くにあるな」
『もしかして、この辺りの地理に詳しいのかい?』
「セカンドオーナーだ」
『⋯⋯すごい偶然だな』
『セカンドオーナーって⋯⋯?』
『霊脈の管理者のことです。魔術協会に霊地を任された名門魔術師のはずですが⋯⋯確かオルトさんの家系は協会所属ではありませんよね?』
「ウチは少し事情があってな⋯⋯」
943:名無しの転生者さん
事情?
944:名無しの転生者さん
遠坂を洗脳したとか?
945:名無しの転生者さん
いや、遠坂家は洗脳できるような弱さちゃうやろ
946:名無しの転生者さん
協会に所属してないことと関係があるんかね?
947:オルト
>>946
初代が霊脈に細工しててな⋯⋯。霊脈から魔力を引き上げるにはエインズワースが滅ぶか、エインズワースが許可を出さなきゃいけない。
つまり対外的には遠坂がセカンドオーナーしてたけど、実際はウチがセカンドオーナーをしてたってワケ。
ちなみに今は誰でも使えるように解放されてる。
948:名無しの転生者さん
おいダリウスェ⋯⋯
949:名無しの転生者さん
優秀なんだよな⋯⋯魔術師としては
950:名無しの転生者さん
協会は滅ぼさなかったんか⋯⋯?
951:名無しの転生者さん
滅ぼせなかったんやろ。知らんけど
952:オルト
滅ぼせなかったが正解やね。霊脈から潤沢な魔力を吸い上げて、あらゆる攻撃を返品してったらしいから⋯⋯
「さっき確認したが、霊脈自体は俺の知ってる形と一致してた。なら、中心地以外じゃウチが1番太い霊脈に接してる」
『仕事が早い⋯⋯!』
『うぅ⋯⋯はっ』
『所長がお目覚めです! ドクター!』
『所長、意識の混濁や記憶の欠落は?』
>>950 次スレよろ
953:名無しの転生者さん
初代から使えたんか、空間置換
954:名無しの転生者さん
所長はまだ気絶してたんか⋯⋯
955:名無しの転生者さん
絶叫系とか苦手なんやろうなぁ⋯⋯
956:名無しの転生者さん
気絶で済んで良かったのでは?
957:名無しの転生者さん
⋯⋯下手に意識があったらトラウマもんやろうしな
958:名無しの転生者さん
粗相とかしてたら可哀想やしな?
959:名無しの転生者さん
可哀想は可愛い!
960:オルト
せや、移動中にワイが召喚するかどうかも決めるか
>>975
961:名無しの転生者さん
へ、変態だーー!!??
962:名無しの転生者さん
この状況で安価⋯⋯終わったなイッチ
963:名無しの転生者さん
ksk
964:名無しの転生者さん
ORTがウォーミングアップを始めました
965:名無しの転生者さん
安価はやめた方がいいと思うんすけど⋯⋯
966:名無しの転生者さん
┏┛墓┗┓ イッチの冥福を祈る
967:>>950
次スレ立ててきたで
つhttps://oww.reincar-thread.net/fate//xxx
968:名無しの転生者さん
建て乙
969:名無しの転生者さん
乙
970:オルト
ありがとナス!
そろそろ安価やな
971:名無しの転生者さん
する
972:名無しの転生者さん
しない
973:名無しの転生者さん
死にたくないからしないで欲しい
974:ORT
する
975:ORT
する
976:ORT
する
977:名無しの転生者さん
しない
978:名無しの転生者さん
する
979:名無しの転生者さん
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!
980:オルト
ORTお前さあ⋯⋯
981:名無しの転生者さん
連投が早すぎる⋯⋯
982:名無しの転生者さん
チーターやんこんなん!
983:ORT
勝利
984:オルト
>>983 お前次やったら出禁な
安価は1人一回まで。復唱
985:名無しの転生者さん
イッチが強く出た⋯⋯だと?
986:ORT
!?
安価は1人一回まで⋯⋯
987:名無しの転生者さん
えらい
988:名無しの転生者さん
まあ、仕方ないわな
989:オルト
流石にマナーやからな
そろそろ着くやで〜
990:名無しの転生者さん
スレももう終わりそうやな
991:名無しの転生者さん
あの壁にあの庭は⋯⋯
992:名無しの転生者さん
プリヤで見た
993:名無しの転生者さん
エインズワースやな!
994:名無しの転生者さん
特異点Fにエインズワース邸がある⋯⋯?
妙だな⋯⋯
995:名無しの転生者さん
あれ、言われてみれば確かに⋯⋯
996:名無しの転生者さん
なんでや⋯⋯?
997:名無しの転生者さん
>>1000 ならORT本体が出てくる
998:名無しの転生者さん
>>1000 ならORTが召喚されない
999:名無しの転生者さん
>>1000 ならORTの疑似鯖が出てくる
1000:名無しの転生者さん
>>1000 ならORT以外が召喚される
1001:システム
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藤丸達と談笑(?)しながら門を開く。スレ民達も言っていたが、ここはエインズワース邸。本来特異点Fには存在しないはずの場所。
更に言うなら、霊脈の形が一致している時点でおかしい。誰も言及してこなかったが、平行世界なら霊脈の形は違っているべきなのだから。
「ここは⋯⋯」
「エインズワース邸、俺の実家だ」
「わぁ⋯⋯お金持ちっぽそう」
「実際金はあったから否定はしねェ。⋯⋯はぐれるなよ。はぐれたら最悪一生合流出来ねえからな」
「「えっ⋯⋯」」
「当然でしょ。魔術師の工房って言うのはそういう場所なのよ」
『所長の言う通りだ。魔術師の工房は不用意に歩き回っていい場所じゃない』
霊脈の魔力を利用した空間の歪み、連続性を無視した空間の繋がりは、まともな思考をしていればありえないだろう場所に繋がっていることがある。
ましてや、相互に出入り出来るものもあれば一方通行のものもある。そのため、それらを全て把握するか、あるいはそれを無視して移動できる手段がなければ、目的地にたどり着くどころか脱出すらも難しい。
今回は時間も惜しい上に道を覚えられたくないので直接道を開く。⋯⋯まあ、覚えられたところで脱出はできないだろうが。
「道は作ってやった。早く入れ」
「えっ⋯⋯これ空間の連続を置換してるの⋯⋯?」
『敷地全体が工房みたいなものなのかな? それにしても凄い魔術だ』
「お、お邪魔します⋯⋯」
「SF映画やゲームみたいだ⋯⋯」
「早くしろ、飽きる」
「わ、わかったわよ! 急かさないでもらえる!?」
案内したのは、地下にある10m四方の儀式場。使ったことは無いが、霊脈から魔力を汲み取るのに最も適した場所と形状になっている⋯⋯らしい。
起源の関係か、その使いやすさを実感したことがないのだ。
『凄いな⋯⋯現代ではありえない魔力濃度だ!』
「自慢の儀式場だ。俺は使った事ねェけどな」
「無いんだ⋯⋯」
「俺はわざわざ場所を選ばなくても自分で賄えるからな。移動すんのもめんどくせェし、元々大規模な魔術は好きじゃねェ」
「無茶苦茶ね⋯⋯」
『マシュ、手順はさっきまでいた場所と同じだ。盾を置いて召喚サークルを展開すればいい』
「はい、了解です。ドクター」
マシュが手に持った盾を部屋の中心に置くと、魔法陣が形成された。召喚の時の背景と言えばわかりやすいだろう。
ほんの少し光が強かったり、青白くない色が混ざってたりするが、それが何故なのかは分からない。
『召喚の手順を説明するから、よく聞いて欲しい。まず──』
簡単にまとめると、聖晶石(カルデアの方で用意してある)をリソースとして召喚陣に設置。
素に銀と鉄──から始まる詠唱。
終わり。
『一応カンニングペーパーを送るから、それを見ながらでも良いよ』
「あ、ありがとうございます!」
『召喚の詠唱は長いからね。マギ☆マリも、あまり長い言葉は噛むから得意じゃないって言ってたし!』
マーリンェ⋯⋯。
『それじゃあ始めようか。二人分の聖晶石を送るから、説明した通りに
「これが聖晶石⋯⋯金平糖みたいだ」
「食ったら腹壊すぞ」
「食べないって⋯⋯」
送られてきた聖晶石の数は6つ。1回につき3個で召喚というわけだ。
4個じゃなくて良かったと心から思う。(初期勢)
藤丸が召喚サークルの中心付近に聖晶石を3つ置き、少し離れてから右手(令呪のある方)を突き出して詠唱を始める。
「素に銀と鉄。礎に石と契約の大公。集う星の
降り立つ風には壁を。四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ。
繰り返すつどに五度。ただ満たされる
――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、人理の
汝、星見の言霊を纏う七天。
召喚サークルが発光する。眩い虹色の光──☆5サーヴァントが来てしまったのでは?
光が収まり、そこに居たのは──クマのぬいぐるみを頭に乗せた月の女神(ガチ)だった。
「はーい! アルテミ──じゃなかった。オリオンでーす!」
「ペットとかぬいぐるみとかのおりべえでーす。よーろーしーくー」
一同、絶句。
そりゃそうだ。オリオンとか紛れも無いトップサーヴァントだし、なんならこいつはオリオンじゃなくアルテミスだ。
「オリオン⋯⋯って、オリオン座の?」
「そーそー。
「女性⋯⋯? いえ、ですが⋯⋯」
「気にしない気にしない! この世には気にしない方が幸せになれることもあるのよ。⋯⋯ね?」
⋯⋯この後で召喚しないといけないのかと、少し胃が痛くなった。
ほーら、みんなの大好きな銀髪巨乳の美女だぞ〜! まあ、彼氏同伴ですが。
やっぱりギャグ成分って必要だと思うんですよ。何よりアーチャーならセイバーに強く出れる。
⋯⋯まあ、女神よりヤバいやつが控えてるんですけどね。
⋯⋯書いてて気づきましたが、オリオンの霊基で顕現してるからアーチャーなだけで、アルテミスがアルテミスとしてサーヴァントになったらフォーリナーですよね?
ギリシャ神話の神々って機神ですし、異なる宇宙から来た存在ですから⋯⋯。フォーリナーあるいはその疑惑のあるサーヴァント、それか領域外の生命を持つサーヴァントしか呼べない縛りか⋯⋯?