龍驤がヤサグレるワンピース   作:HIRANOKORO

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開き直ってしまえばいい

 いつものように執務室に座り、アイマスクをしていたら気配を感じた。

 ダラケきって昼行灯を越えたところにいる大将のもとに来る客など、物好きしかいない。具体的には、せんべいを手放さない中将しかいない。しかし、気配の主は慣れたものではなかった。だからと言って、知らぬわけでもない。

「あらら、珍しいねぇ。あんたの方から俺を訪ねるなんて」

「七武海をどうするつもりじゃ」

 アイマスクをずらして声をかけると、挨拶もなしに詰問された。一応、先輩ではある。今は同僚にして同格である。付き合いも長くなった。

 そんな偉そうにされるいわれはないのだが、だからこそ不器用な人柄も知っている。どうしたもんかなと思いつつ、面倒になった。アイマスクをはめ直す。寝よう。

「答えんか!!」

「まず、礼儀とかマナーとかさ。先生に習い直して来たらいいんじゃない?」

「ふざけとるのか?」

 ふざけているのはそっちだろうと思うが、聞く耳はなかろう。ノックとかするだけ自分の方が上等だと、謎のマウントを取りながら姿勢を正す。

「コーヒーとかいる?」

「茶ぁがええ」

 なんなんだろうね。海軍にはびこるワノ国びいきって。実際、刀を含めて、あそこ以上に良質な武器を流すところは少ない。そのついでに、あれこれと入ってくる物は多い。

 あと、そんな態度でケンカを売っているわけではなく、本当に話を聞きに来ただけだった。大人しく、クザンの正面に座った。喋らなければ素直だ。

 ちょっと不器用の域を越えている。

「あんたさぁ、もうちょっとこう、なんとかならないの?」

「さっさと聞かれたことに答えりゃええんじゃ」

 部下の苦労が偲ばれる。たまには上司のことも思い出してほしい。備え付けの、クソマズいコーヒーを注ぐ。

 茶など置いておいたら、居着くだろう。あれの担当は元帥だ。

「七武海の話だっけ?」

「そうじゃ」

 クザンは猫舌だが、サカズキはそうではない。遠慮なく飲んだ。しかし、一口でやめた。しかめっ面がさらに深くなった気がする。そこで文句を口にしないのが、彼のかわいいところである。

「どうしよっかねえ? どう思う?」

「七武海は必要じゃ」

 徹底的な正義を掲げて、現場では冷徹な判断をする男だが、そういうところはやはりかわいい。

 海賊の裏切り者として、七武海は的である。絶大な権限があるように見えて、戦争では最前線に送られる。無傷の四皇にぶつけられる。

 戦争などない、海軍にやる気がないなどと舐めていると、そいつは滅びることになる。

 海軍の被害を減らすためだ。サカズキは彼なりに、部下を大切に思っている。戦略どころか、戦術を練り、それを海軍に浸透させようとしている。ぐちゃぐちゃになってしまった海軍を、立て直そうと頑張っている。

 考え方は違うし、気に入らないこともあるが、応援はしてやろうとすら思う。邪魔をするなど論外だ。

 サカズキは不器用なのだ。

 クザンは少し考えた。

「結論は出さない。俺一人では」

 サカズキは眉を上げた。クザンの、海軍大将の口から、協力を前提とした言葉が出たのだ。

 びっくりである。

 びっくりなわけがないのだが、それぐらい、海軍というのはめちゃくちゃなのだ。まともに大将同士が協力しない、出来ないという次元で。

 人間関係はそれほど悪くはないのだが、二人が同期で一人が後輩ということで、自然と派閥が出来てしまった。

 考え方など色々と違うが、大将の主任務が天竜人の護衛であるところもいけない。

 指揮官でも、軍政官でもなんでもなく、個人戦力であることが一番上にあるのだ。大将の仕事じゃない。

 なにより、なんというか、俺たち集まったらヤバいよねという共通認識がある。愚痴でも零したら止められなくなって、本当に止まらなくて、最後はもう誰も止められないだろうという気がしている。

 三大将は互いに互いを避けていた。

 それなのに、サカズキは来た。海軍の被害を減らすはずの勢力が、味方によって排除される気配を感じて。

 現場では苛烈だが、後方では優しい男なのだ。

 だから、クザンも応えなければならない。

「入れ替えなんか、珍しくもないんだがな」

「わかっちょろう。国落としよ」

「こう言っちゃなんだが、珍しくないよな?」

「成功すりゃあ、ええ。失敗させる気じゃろう?」

「まあな」

 加盟国を危機に晒した。守るための方策だったはずだ。そのために、海賊を認めたのだ。国を乗っ取るような計画を、海軍が防いだとなれば、その前提が崩れる。七武海は、海賊は危険だということになる。事実でしかない。

 逆に言えば、見逃せば名分は立つのだ。滅びた国、王族へ悪のレッテルを貼れば、事の真偽は誤魔化せる。

 サカズキが正義に徹するのは現場だけ。裏ではどんな工作も、妥協もする。隠しきれない不満に口を尖らせながら、頭をかく。

「国、なんだがねぇ」

「支部さえ残ればええ。もう、ガープの時代とは違うんじゃ」

 師匠を皮肉られたが、いまいち反駁しにくい。

 海軍は大変なのだ。

 まず、海軍は軍隊である。しかし、この海に犯罪を取り締まる機関はない。というか、犯罪がない。

 法がないからだ。

 現実として海賊がいるのにである。となれば、警察もやらなければならない。否応なく、そうした役割を求められる。だって、ただのケンカだったものが、海軍が出張るだけで戦争になる。

 海軍は軍隊だからだ。

 治安維持活動というやつだが、戦争を避ける対応をすれば、自ずと仕事をしないような努力を強いられる。海軍は軍隊で、戦争が仕事だからだ。

 なのに、いつの間にか治安維持活動が主になった。海賊が溢れたからだ。

 入ってくる海兵も、そのつもりのやつがいる。正義を掲げた、正義を執行する組織だと。

 違う。軍隊は命令を実行する組織だ。正義とか悪とか関係ない。人に自由があるのなら、正義もまた人の数だけある。ならば正義ではなく、法を守ろうというのが法治主義だ。

 法の範囲であれば、人がなにを信じて、どう生きようとも自由。緊急避難や正当防衛であれば、人殺しだって許される。

 ただし、それが正義であるかどうかを、法では決めない。許される悪なのか、許されざる正義なのかは、個人の自由である。

 ところがどっこい、法なんてないので、みんな好きな正義をモットーとして掲げてみたりと、別の意味で自由だ。

 どこぞの野犬みたいに、自分の正義に従って、命令には従わないとかをするわけだ。

 海軍は軍隊なので、命令違反は銃殺である。

 どうしたらいいのか。

 気持ちはわかる。こんな世界だし、警察だと思ってたら戦争をさせられるし、逃亡も銃殺だし。色んな疑問が湧く。それがない海兵など、モグリだ。

 大将になってよかったのは、ガープに従わないですむことなので。

 一般兵の苦労は計り知れない。命令する元帥が顧みられることはない。

 銃殺なんて面倒だ。

 サカズキみたいに、とりあえずその場で撃っちゃうのもありである。鍛えた海兵だ。怪我はしても死にはしない。間違っても殴ってはいけない。掠っただけで死ぬ。

 そういう世界である。ちょっと錯乱しちゃったねと、退役を促したらいい。シャバでは考えられない理屈である。

 サカズキは優しいのだ。海軍は軍隊であるべきだと思っている。警察の真似事などして、部下の被害を増やすべきではないと信じている。

 クザンは違う。警察もやるべきだと思う。掲げた正義が嘘にならないようにしなければならないと思っている。

 なにげに、間違って入ってきた筆頭である。

 でも、現実なんだから仕方がないのだ。加盟各国は、未だに海上警備隊を置かない。海軍任せだ。代わりがいないのだから、海軍がやるべきだ。

 ちなみに、黄猿はどっちでもいいんじゃない派だ。中立と言えば聞こえはいいが、警察と軍隊では組織の作り方。部下の教育方法など、色々と違う。

 建て直さなきゃというときにリソースを無駄にすれば、アラバスタのようになる。

 ガープが出来るからといって、真似などさせられない。センゴクやおつるさんでも同じだ。三大将だって、真似は出来ない。

 そもそも、どうやって真似をさせればいいのか。バスターコールの発動すら懐かしい。その十倍の大艦隊を率いる海賊が空を飛んでたり、この世界で言う大陸を割ってみたり、今の四皇が最前線にいる戦場はどこだ。

 時代が、世代が違うということだ。

 そして現実には、警察やりたいのに軍隊として行動しなきゃいけないときも、軍隊なのに警察させられるときもある。二人は握りしめた答えこそ違うが、同じ悩みを抱いている。

 別に黄猿が正しいわけではない。どっちつかずがいいわけでもない。大将が二つに分かれてしまうのがマズい。対立するなら、三つ巴の方がバランスがいい。黄猿の内心はわからない。

 上司にセンゴクいるし。

 そして、今日も人知れず、元帥の心労が積み重なる。

 派閥あるのかないのかどっちだよ。

 三大将、政治がわからない。

 どっちもやらなきゃいけないのに、黄猿が正しいわけではないのだ。つまり、選択しなければならない。

 みんな正しい。正義だから。じゃあもう、どれを選ぶかは心情に寄るよねと考えるのは普通のことだ。要は黄猿がどう考えていようと、最終的には友達を選ぶだろうと誰もが思う。

 だったら、主張が三つ巴でもダメだ。黄猿が動いて、それこそフラフラと味方を変えるとかしなければならない。そのためには、クザンとサカズキが対立しないといけない。

 しない。いい子だから。お行儀よく、お互いを尊重する。表向きは。

 つまり、センゴクは、自分が引退したあとの海軍の体制のことまで考えて、自分の後継者を決めなきゃいけない。大将たちが、自分たちのことを自分たちで決めないからだ。

 ひいきも出来ない。すり寄ってすら来ないからだ。

 清きに魚の住みかねてとも言うが、マジで清廉なのは始末に負えない。清濁併せ呑むのだから、泥水だって飲む。それも受け身ではなく、自分からだ。積極性のない者に、主導権は握れない。

 そして、リーダーとか指揮官というのは、主導権を発揮する仕事である。

 どうしよう。政府組織で、強固な体制があるのに、海賊と同じく後継者問題にぶち当たってしまったんだけど。

 全員、主導権を放棄してやがる。誰を元帥にしたらいいんだ。

 むごい。いい子に三大将が育ってしまったがために、引退が出来ない。もう、八十も見えて来たのに。孫とキャッキャッしたいのに。

 大量の娘を抱えたおつるさんが羨ましくて仕方がない。

 そんな元帥の悩みを知ってか知らずか、大将二人が動き始めた。

 彼らにも言い分はある。今の海軍で権力闘争とか、悪夢にしか思えないのだ。

 掲げているのが正義なのも厄介だし、担がれた存在が、どれだけ身勝手な期待や願望を押し付けられるのかをガープで見たし、同僚を失う理由が、戦死だけではなかった。

 なんであんなのに憧れたんだろうな、というのは、海兵の常識である。実際かつ本当に有能なので、二重に腹立つ。

 例えば、海賊に襲われた街があったらどうするか。

 海軍は軍隊なので、まず安全を確保する。上陸拠点を設ける。

 そして、避難誘導をする。街を虱潰しにして、住民を収容する。海賊との戦闘を交えつつ、生きている人間を船まで運ぶ。

 で、終わったら、大砲を撃つ。海賊ごと、街を真っ平らにする。動くものがいなくなったら、住民を解放して終了である。

 真っ平らな大地で、住民はどうしたらいいんだろう。

 軍隊の強みはチームプレーである。スタンドプレーが輝く乱戦などしていられない。民間人や敵を見るのではなく、土地をきっちり固めて進んでいかなければ、簡単に囲まれてしまうのだ。

 そうして築いた陣地に、敵を誘い込んで一撃ドカンである。敵が陣地を築いていたりすると、もっと楽だ。一撃ドカンである。

 ガープは突撃する。そして、民間人を救出し、海兵は被害を受けるどころか活躍する。その過程は、カオスである。有機的に動く。

 あれが理想なのはわかる。かつての海軍は、ガープのようなものだったのも知っている。センゴクさんもおつるさんも、なんなら古い中将連中はみんな出来る。

 どうやるのと聞けば、教えてはもらえる。実際、三大将も出来る。でも、三大将が、部下に教えることは出来ない。

 そりゃそうだ。そんなもの、死にかけながら机上演習と野外演習を繰り返した参謀と下士官にしか出来ない。この海はいつでも八甲田山である。

 海軍に下士官はそんなにいないし、ガープはそれを実戦に放り込むことで実現する。

 一人、二人の徒弟ならともかく、部隊単位でそれをやったら壊滅する。というか、した。サカズキは諦めたが、クザンは諦めず、黄猿はその内にと思っている。

 要は今、海軍はソ連なのだ。海軍なのに、陸の王者をやっている。目的とかそういうのではなく、命令にとにかく従えという、軍隊の基本を叩き込んでいる。

 簡単だが、非常に強い戦術だ。敵が好き勝手に動く土地を、物理的に圧倒的兵力と火力で潰して奪っていく。戦線を構築し、こっちは味方、あっちは敵と決めて、敵にだけ火力をありったけ向ける。味方は陣地で守る。

 陣地と火力は、移動要塞たる、船が担う。後は命令に従って戦線を広げて行けばいいのだが、街は海賊に襲われている。すぐ目の前だが、そこは戦線の向こう。敵が好き勝手する場所である。好き勝手している光景が見えるのだ。

 海兵たちは正義を掲げた熱血漢だから、どうなるかはわかりきっている。命令に違反する。戦線に守られない個人は、チームプレーが出来ずに、海賊のスタンドプレーに負けていく。

 命令の徹底。それだけで戦術になる。戦術がなければ負ける。

 だから、サカズキは戦場で厳しいのだ。

 海兵にだけではない。戦線の向こうとこっちという概念があるから、向こうに対しては容赦がない。戦線を広げるのは時間がかかるから、間に合わないとわかったらためらわない。民間人だろうと救わない。

 そして、浸透を許さない。戦線をすり抜けられたら、この戦術がどれだけ弱いかもわかっているからだ。

 戦術も戦略も失って、命令に従うという基本すら忘れた海軍には、もうこの方法しか残されていない。

 わかるよと、クザンは思う。だから、邪魔しない。と、同時に、そこまでとも思うのだ。だから、協力しなかった。

 ガープが常識的でさえあれば、こんな悩みはなかった。

 なんなら、大将になってくれれば、従うだけなのに。

 従いたくもないくせに、そう思う。

 こんな風に、都合のよい期待を背負うのが大将なのだ。

 あの英雄はそれを無視して、今日も自由だ。

 いつか凹ます。

「ヒナを動かしたようじゃな」

 サカズキも、クザンの邪魔をしようとはしていない。ヒナの出撃を知り、それを見送ってから来ている。

 ヒナは能力を活かして、フリゲート艦による黒檻部隊を編成している。スモーカーと縁のある将校だ。スモーカー個人が動かすのなら、彼女しかいない。しかし、クザンとはそこまででもない。

 捕縛に特化しているから警察のようだが、出航間際の海賊船を小型船で襲うという、街を見捨てた運用だ。白兵戦を避けて、間に合わないことを前提にしている。

 サカズキに近いと言える。

 筋としては、サカズキに一言あってしかるべきだ。その気なら止められる立場にある。

 止めずにクザンのところへ来たということは、サカズキにも尊重する気持ちがあるからだ。しかも、筋違いにはなにも言わない。

 かわいいやつである。あんな態度で、不器用なりに、一生懸命気遣いをしている。

「俺のやり方じゃ、部隊の編成に時間がかかる」

「わかっとることじゃ」

 クザンは手を上げる。サカズキは黙る。

「ガープさんに任せてはいるが、手が足りない。結局、お前さんが正しいんだろう。俺の動かせる戦力は少ない」

「……精鋭ではあるじゃろが」

「白ひげが動いた」

「なんじゃと?」

 サカズキが驚く。クザンは首を振る。

「情報を手に入れたのは偶然だ。だが、対応出来ない。つくづく後悔したよ。優秀なやつを見出すにも、下地がないとな。あのじいさんみたいに、自由に動けるわけじゃない」

「やっと気づいたか」

 足りない手をどうにかするために、自分が動いていたクザン。ダラケ過ぎて、任せる部下がいない問題。

 結局、ダラケていない。挙げ句、CPに頼るかどうかというところまで来ていた。しかし、白ひげはヤバいと思い直したのだ。

 これが個人的な因縁なら、頼っていたかも知れない。アラバスタにはニコ・ロビンがいた。クロコダイルと関わっていた。

 白ひげだけじゃなかった。政府の介入は、出来るだけ避けるべきだと思ったのだ。どうせ頭を突っ込んでくるから。

「わしを踊らせたつもりか」

「そんなつもりはない。ただまあ、どうしていいかわからなかったのはある」

 白ひげと七武海が、前半の海で衝突寸前だったのだ。なんでそんな状況が生まれたかわからない。隠れてはいなかったが、大人しくはしていたのだ。出会うはずがなかった。

 なのに、同じ酒場で駄弁っていた。

 なにをどうしたらそうなるのか、報告を聞いたクザンにもわからない。なにか、不思議なことが起こったらしい。

「どうしたらいいと思う?」

「ワリャあ」

 サカズキが呆れている。でも、仕方がないと思う。

 わかんないんだもん。

 クザンはスモーカーから送られた報告書を、サカズキにも見せた。ガープの孫の関与を知って、執務室が火事になりかけた。

「ボルサリーノも呼ぶか?」

「つか、これ、ホントにセンゴクさん知らないの? 俺ら騙されてない?」

 

 

 騙されている。

「そうか!! 水がな!!」

「偉いなぁ、龍驤ちゃん。それで、アラバスタは大丈夫なんだな?」

『うん。もう、クロコダイルにええようにはされんで。心配なんはエースやな』

「ま、そっちもどうにかなるじゃろ」

「そうだな。いい加減、若い者に任せんとな!!」

「わしらは年寄りだからな!!」

 大爆笑である。せんべいが美味い。

「さてさて、どう動くかな?」

「なんにしろ、退屈はせんじゃろう」

『そっちこそ、大丈夫なん?』

「なに、責任は取る」

「老兵を舐めるでないわ」

 無駄に威圧感を垂れ流しながら、茶をすする。

 時代は変わり、世代が移っても、ここにはまだ、現役がいる。

 衰えても強かで、分別を手に入れても老練な、海兵の手本が控えている。

「目指すは世界平和」

「なに、血さえ流れなければええ」

 きっと不可能だが、そのときの覚悟はすんでいる。

 

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