イラスト:
『慈愛の女神』 https://www.pixiv.net/artworks/105119343
『peony』 https://www.pixiv.net/artworks/104437883
『2023』 https://www.pixiv.net/artworks/104428731
『レミリア・スカーレット』 https://www.pixiv.net/artworks/75060614
動画:
『HELLO!!』 https://www.youtube.com/watch?v=GCJ2eynlr2c
『Aile to Yell』 https://www.youtube.com/watch?v=qt9tf1wfJ3A
『アオノショウドウ』 https://www.youtube.com/watch?v=V5wNMUbj0iw
『Halloween Code』 https://www.youtube.com/watch?v=PCVA2MYZUxk
素敵な刺激を与えてくれる、素敵な文化的作品に感謝します。
人類の歴史や神話を題材に、壮大な物語が書きたいと思いました。
あくまでも星間帝国の興亡を描いた、SFです。
昔、私的な問題に悩みネカフェ通いを楽しみにしていた私は、
様々な動画に感動し、『古代の宇宙人』説による暗めの小説を書きました。
しかし動画の素晴らしい芸術性のおかげか、どんどん話が建設的になり、
とうとう社会に役立つ(と思う)文明論まで考えてしまいました。
ご興味がおありの方は『Lucifer』シリーズの他作品や、
『文明の星』シリーズのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。
ああ、地球の学校から調査学習に来た学生さん達だね? 昔の地球と、帝国とのやり取りを体験した人間に、当時からの話を聞きたいっていう……どうぞ、どうぞ。
……あの時私は中南米の密林で、敵を待ち受けていたんだ。超軽量の
そこからさらに
情報は
しばらく後に混乱は治まったが、気づいてみると世界連邦ができ、異星種族サタンを中心とする〝新帝国〟に加盟していた。どうやら私達は、星間戦争に巻き込まれたらしい。こともあろうに〝新帝国〟を導く〝理事種族〟には、悪魔や古代神の名を持つ種族が多かった。〝旧帝国〟の〝中枢種族〟には天使の名を持つ種族が多いというのにね。だがそれは、かつて異星人達が人類などの文明化を助けた時の
銀河系の最先進種族達は、
かつてはサタンも、発展途上種族の文明支援を担当する文明開発長官だったのだそうだ。初めは友好種族達と共に多神教の神々を演じて、人類などの発展を助けていたという。しかし後には公式な接触に備えて、皇帝種族と中枢種族のような神・天使達と、自ら悪役を演じる悪魔が対立する、善悪二元論の神話を用いるようになった。
しかし一方、中枢種族を初め帝国建設に貢献した軍事種族達は、銀河系が統一されると仕事がなくなり、腐敗や抗争に陥った。中枢種族は皇帝種族までも
私の国では、そんな情報を丸ごと信じることはできないとして、世界政府とは一定の距離を取り続けた。しかし十数年の歳月が過ぎて、ついには新帝国の戦勝宣言が出されるに及び、我国も世界連邦に本格加盟することになった。そこで私は旧帝国を支持する組織の一員として、その最後の拠点である私達の村落を守ることになった。なぜかって? 連邦政府が私達を〝保護〟するために村へ来る、という連絡を受けたからだ。まともな人間なら、神様の方につくのは当然だろう!? 少なくとも私達は、そう思っていたんだ。