PERSONA5 THE ROYAL if,fullmoon   作:はるかわいい

9 / 16
6月、25日。土曜日。


2025年9月2日、一人称の修正






因みに作者は、風花と伏見推しです。


the world cooperation rank 4

長い長いカネシロパレス攻略を終え、

一週間の学校を終えた。

因むと、カネシロパレスから帰還したあの日、

家に帰った時間は、7時辺りだった。

それで、週末の一日目。

土曜はネトゲでもしようかと思っていた。

・・・あのゲームはいつの間にサービス終了したのだろう。

と、手に持った機械から、ピロンと高い電子音が聞こえる。蓮からの連絡だ。

 

『今日遊ばないか。』

 

またお誘いの連絡・・・

あのあと巌戸台について調べたのだろうか?

だとしたら、少し会うのが気まずいが・・・

いっそのこと、話してしまおうか。

 

『どこいくの?』

 

今回は、俺の意志だ。

 

『市ヶ谷かな。裕介が来るよ。』

 

裕介か・・・市ヶ谷って何処だろうか。

 

『市ヶ谷で何するの』

 

『釣り』

 

行こう。釣り、やったことないし。

「琴音、市ヶ谷いくー?」

「何するかによるかなぁ・・・」

「釣りだって。」

「行こうかな。」

 

 

・・

・・・

 

 

渋谷駅に集合だったのでドリンクスタンドの前で蓮達を待つ。

「んー・・・そこそこだね!」

ドリンクスタンドで買ったジュースを飲み干したかと思うと、

後ろの店員にも聞こえるような声で『そこそこ』と言う評価を下した。なかなかに手厳しい。

と、僕もモンタを飲み終えた時に蓮達が合流した。

「釣り竿持ってきてないけど大丈夫なの?」

「俺の奴貸すよ。」

「助かる。釣り竿に割く金は今なくてな・・・」

「私も持ってきてないよー?」

「全員に貸すって。」

 

 

・・

・・・

 

 

渋谷駅から新宿駅まで行き、乗り換えしてやっと市ヶ谷に到着する。

今は、新宿駅に向かっている。

「魚は食えるのか?」

「釣り堀の魚は多分美味しくないよ?」

「食えないって。」

「そうか・・・」

隣の三人が話している中、少し思い出に浸る。

こうして、電車に乗りながら外を窓越しに眺めていると、ノスタルジーを感じる。

今、皆はどうしているんだろうか。

アイギス・・・

・・

・・・

「ねー理?」

現実に引き戻される。

「え?なに?聞いてなかった。」

「えー?聞いてなかったの?えーっとねぇ、魚料理は何が1番美味しいかって話。」

「んー・・・寿司とか…?」

「やっぱり、スシだよなぁ!?」

「魚介のラーメンとか?」

 

 

 

・・

・・・

 

 

 

 

「おぉ!?」

「きたかっ!」

「うぅ…!」

「ちからつよっ…うわぁ!?」

「理っ!?そんなっ……『持って行かれた…ッ!』」

 

 

 

・・

・・・

 

 

 

 

夜。具体的に言えば、7時半。

おなかすいた。これから銀座の寿司屋に行くらしい。

蓮が奢ってくれるって言っている。モルガナが舞い上がっていてとてもうるさい。

怪盗って儲かるのかなぁ。

僕も1稼ぎしようか・・・。

「寿司か・・・くっ・・・」

それはそうと裕介がはらぺこキャラとはね・・・

 

 

 

・・

・・・

 

 

「・・・!凄く美味しい!流石は銀座・・・!」

「・・・」

「美鶴先輩の頼んだ寿司の味に似てない・・・?」

「ここの寿司だったのかもね。」

「ワガハイの分も買えよ!?」

 

 

・・

・・・

 

 

 

翌日。

結局昨日は巌戸台について言及されることはなかった。

平和でよかった、と言えばそうなのだが。

切り出すような場面もなかったし、いつ話したものやら。

 

 

 

 




蓮、裕介、モルガナ、琴音、理の大所帯です。

皆P3Pのヒロインで誰が好き?

  • 岳羽ゆかり
  • 桐条美鶴
  • 山岸風花
  • アイギス
  • 伏見千尋
  • 西脇結子
  • 舞子
  • 天田乾(?)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。