リコリコの世界にモブキャラとして転生したら、全てのモビルスーツシリーズが造れる件   作:フェルトファン

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リアルで忙しすぎて、投稿するのすっかり遅れてしまいました。

お待ちいただいた方々には本当に申し訳ありません。というか、水星の魔女の第14話と第15話が衝撃すぎるって……

それではどうぞ。





「エクリプス……お前は……最速なんだろう! なら今度は…“間に合わせて”みせろ!」

タツミ・ホーリ(機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE)


Episode 14 Go to the SPACE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 宇宙……または無重力空間とも呼ばれており、地球の外に広がっている空間の事。一般的には、地球から約100km程度離れると重力が弱まった影響で大気がほとんどなくなり、宇宙空間とみなすことができる。 地球と宇宙空間との境界は大気圏と呼ばれ、大気の層の中に存在する。

 

 

 

 

 

 

 

 

暁月蒼夜がリコリコで働く事になってから1ヶ月近く……

 

 

 

 

 

 

 

 とある街中の高層ビルの壁面に取り付けてある大型モニターから流れているニュースは、新たな話題や今後の社会についての問題なども語っていた。

 

 そして12時丁度になった時、新たな速報が入る。

 

《ーーえぇ…現場から追加情報が発表されました!新型こうのとりの投入はーーーーえ!?今なら衛星からの映像でも見られるのですか!?た、たった今!衛星からのライブ映像に切り替わる事もできるとーー》

 

 新型こうのとり……通称、新型宇宙ステーション補給機(略称: HTV-X)が地球の更なる上空……宇宙へと舞い上がった行く光景をカメラの映像に抑えている。

 

「凄いねえ〜もうこんなにも綺麗に見えるんだ〜〜」

 

 美しく白い髪で特徴的な髪色に赤いリボンを付けた少女…千束は、飴を口の中で転がしながらそんなことを口にしていた。そんな彼女は目を輝かせていた。

 

「いいな〜私も行ってみたいな〜宇宙!」

 

 興奮気味に話す千束に対して、隣でそれを眺めていた長い黒髪の少女……たきなは呆れながらに呟いた。

 

「千束……流石にそれは無理があります。宇宙へ行くのに相当なお金や訓練なども必要ですから、気軽には行けませんよ。」

 

 そもそもなぜ彼女達は街中に歩いているのか。

 

 今回の依頼……小さな犯罪グループの制圧。その依頼をとっくに制圧できた彼女達は仕事を終え、リコリコへ戻っている途中であった。

 

「たきな〜、私も宇宙飛行士になって月に行ってみたい〜」

 

「だから無理ですって……もう……」

 

 でもでも、と顔を近付けて、千束はたきなを真っ直ぐに見つめながら目を輝かせていた。まさに彼女は、本当に世間に溶け込んだ女子高生の姿。リコリコへ向かいながら、千束は(いつも通り)興奮気味だった。

 

 こんな話をしている間にも、補給機は宇宙へと上がっていく。テレビに映るニュースキャスターが、興奮した様子でアナウンスしていた。

 

《今、流れている映像をご覧になられていますでしょうか!?今、宇宙へと上がっていきます!!電力供給量の20倍を使用した事により、わずか3分でISSに到着すると事前に計画しておりました!そしてその新型には、物資を運ぶだけではなく、なんと……ISSの新たなる施設にも変形できるという驚きの機能もついております!》

 

《いや、すごいですね〜……これもまた、()()()()()()()()()()によって成功された新型補給機。まさに、新たなる時代への凄まじい技術ですな!》

 

《本当ですね……ではここで、公表されている補給機の仕組みについてお話ししたいとーーー》

 

「すごいな〜宇宙って……あ!そういえばたきな!実は昨日、UFOらしい物体の目撃情報が出たんだって!」

 

「ゆ、ゆーふぉ……ですか……?」

 

 突然何を言っているんだこの人は、と少し困惑のたきな。そんな彼女の様子を気にせず、千束は話を続ける……

 

「なんかでっかい透明な船みたいなのが上空に飛んでいたの目撃したんだって!それを目撃した人達は、宇宙船なんじゃないかと言われてさーーー」

 

「あ、もしもし山岸先生。千束が頭を打ったみたいで……」

 

 千束の発言を聞いた直後に、なんとなく予測していたたきなは、期待もしていなかった様子で担当医師である山岸に電話を掛けようとする……

 

「おいコラ!何やろうとしてんだ!?」

 

 少しの憤りを見せた千束に対して、残念そうな目で彼女を見るたきな。それほど彼女にとって、興味を示さずに溜め息を漏らした。

 

「だって…千束がそんなオカルトな話を信じるなんて、何か病気でも…」

 

「誰が病気だ!…っというか、私をそんな残念そうな目で見ないで!?」

 

 ーーと、たきなに対してツッコミを入れる千束。

 

「もう〜〜………思ったんだけどさ……あの巨大ロボットも宇宙へ行けるのかな?」

 

「……それは……」

 

 再び話を変える千束に対し、たきなは未だに正体不明の巨大人型兵器の存在を思い出す。確かによく考えて見れば、あれだけの技術力があれば、宇宙へ行く事も簡単なのではと考える。

 

「ーーー確かにそれも考えてみれば……いや、でも流石にそれはないと思います。なぜなら宇宙というのは無重力空間ですし……」

 

「えぇ〜〜そうかな〜…まぁ、全部私の想像だけど〜」

 

 ふとそう言いながら千束はたきなに視線を向ける。

 

「……」

 

「……あれ?たきなさん?」

 

 だが、突然千束の言葉に反応しなくなったたきな。よく見ると、たきなは大型モニターを見上げ、何かを驚いたかのように目を大きく見開いているようにも見える。

 

「たきな……どうしたの?」

 

「千束、あれ……」

 

「え?なになにどうしt………え?」

 

 千束もたきなと同じ視線になり、彼女も目を大きく見開く。

 

 

 

 ーガヤガヤ

 

 

 

「お、おいあれ……」

 

「ねぇ……あれ大丈夫なの?」

 

「なんか……ヤバくねーか?」

 

 彼女達だけではなく、街中に歩いている多くの一般市民も騒ぎ始め、大型モニターに注目する。また、テレビに映るニュースキャスターも突然困惑し始める……

 

 

 

《え、えぇ……と……何が起きているのでしょうか……映像から確認したら……()()()()I()S()S()()()()()()様子が……あれ?え、映像が消えました……あのこれは……えぇ、中継中止ですか!?あ、あの!ちょっとま━━━》

 

 

 

 

 

 

 

★★★

 

 

 

 〜時は少し遡り〜

 

 

 

「ハロ、そっちはどんな感じ?」

 

『順調!順調!』

 

『12ト13ノ方ハ、マダ少シカカルケド、今ノ所異常ナシ!』

 

「よし……なら一旦休憩だ。向こうの班にもそう伝えてくれ。」

 

『『了解!了解!』』

 

 蒼夜からの指示を受けた二体のハロ達は、電動バイクらしき乗り物を利用しながら、作業を続けているだろう他の班の伝達しに向かう。

 

「ふぅ……やっぱり設計があっても……実際に開発すると大変だな……」

 

 小さくため息を吐いた蒼夜は、()()()()()()()()()()()。気分転換に窓の方へ移動する。

 

「何度も見て思うけど……やっぱ青いなぁ。まさか、ただの一般人が月にいるなんて……今じゃ誰も思わないだろうな〜」

 

 ━━と、地球から約38万kmも離れた月に建設してある大規模な都市や施設の一部である研究所の窓から地球を眺めながら、呟いていた。今の世界に転生してから3年間の間に建造したその都市は、宇宙世紀シリーズに登場する月面都市……フォン・ブラウンなのである。

 

 彼にとってもう一つの秘密基地であり、他のMSなどの開発を行っている場所でもある。そもそも昨日から蒼夜は、00シリーズに登場する母艦……プトレマイオス2(通称:トレミー)に乗り、宇宙へ舞い上がる事ができた。もちろん光学迷彩機能も搭載しており、地球にいる人々に目撃される事も無く、衛星などの地球上の監視システムの機能を防ぐ事も可能である。何よりフォン・ブラウンだけでなく、第2の月面都市……グラナダもつい先月に建造したばかりでもあった。

 

「大気圏に突入したり帰ったり……もう何回目だっけ?いっそ、どこでも◯アみたいに便利な道具があるといいなぁ〜」

 

 一人で呟きながら、蒼夜は作業場に置いてあるタブレットを手に取り、新たなシステムの設計図や格納庫の観察モニター映像に変えるよう画面を操作する。

 

「それにしても二つの課題を探るのに結構苦労したな〜……まぁ、この月で基地を造るのに結構時間が掛かったけどね……」

 

 二つの課題……それは蒼夜にとって、最も苦労している。そのうちの一つは、開発に成功したとある新たなシステム……

 

 

 

サテライトシステム

 

 

 ガンダムXに搭載されたエネルギー変換及び供給機関の総称。また、ガンダムXが装備している超高出力砲・サテライトキャノンにも繋がる。月の太陽光発電施設から受信したスーパーマイクロウェーブをシステムを用いて充填したエネルギーをダイレクトに発射する事によって、一瞬にして広範囲を殲滅するほどの大規模な砲撃を行なう事も可能。

 

 

 

 そしてもう一つの課題は……顔以外の装甲は付けておらず、身体のほとんどは内部構図だが、格納庫で開発中の新たなる機体……

 

 

 

 

GNT-0000 ダブルオークアンタ

 

 

 太陽炉搭載型のMSであり、2基のGNドライヴを背部とGNシールドに搭載している機体。また、起動開始時から既に安定可動領域に達している事も計算し、更に2基のユニットを物理的に直結させるという画期的な構造を採用している。

 

 そんな二つの難関な課題は、後一週間程で完成する予定。しかしなぜか、ハロ達と一緒に開発した蒼夜は深く考え込む。その様子はまるで、“どうしてこんなシステムを造ってしまったのか…”と言わんばかりな表情を出していた。

 

「造った自分が言うのはあれなんだけど………()()()()()使()()()()()()()()かな〜」

 

 

 まず、サテライトキャノンについてだが…ハッキリ言って今の世界で使う必要があるのかを迷っている。なぜならその威力は、スペースコロニーを一撃で破壊出来る程の火力を持ち、放射される光束は宇宙艦を容易く呑み込んでしまう程の太さが有り、恐らく島すら破壊する事も可能な規格外の破壊力を有する可能性もある。

 

 そしてもう一つは、ダブルオークアンタ(通称:クアンタ)。そもそもこの機体は()()()()()()()()()である。しかし、蒼夜はイノベイターではない為、メインの機能である“クアンタムシステム”を使用する必要もないどころか、この機体を扱えるかどうかの問題もある。

 

「(サテライトキャノンやクアンタが持つGNバスターもそうだけど……あれって威力半端ないんだよな〜〜……てかそもそも何で造ろうと思ったんだろ?この前()()()()に頼んで、この二つのシステムの使い道があるかて調べさせたんだけど………今の所ないんだよなぁ〜〜)」

 

 そう内心で言いつつ蒼夜は、格納庫へ移動しようとした……その時……

 

「さて……残りの整備はどうし…『ソウヤ!ソウヤ!』…ん?」

 

 そう聞こえた蒼夜は振り向くと、もう一体のハロが電動バイクでこちらに向かっていた。やがて、ブレーキをかけながら、蒼夜の前で止まる。

 

「どうしたハロ?何かあっt……『偵察部隊ジン達カラ報告ダヨ!』…えっ、マジ?」

 

『マジ!マジ!ソレト、映像モ見レルヨ』

 

「……あ、じゃ……お願い……(あれ、なんかすごい嫌な予感がするけど……)」

 

 

 

 ZGMF-LRR704B 長距離強行偵察複座型ジン(通称:偵察部隊ジン)

 

 

 月面都市の警備担当にも任された偵察型のMS部隊であり、大体5〜6体のジン達が仕事を行っている。だが、ジンの主動力にはバッテリーなどの消耗がある為、休憩も入りながら常に偵察の仕事を交代で行っている。操縦を任されているのも、ハロ達である。

 

 そんな報告を耳に入れた蒼夜は嫌な予感を感じながらも、ハロから送られた映像を大型モニターで観る事にする。

 

「ありがとうハロ。まぁ、ここは宇宙だし……流石に……

 

 

 

 

 

 

 

いや、なんかやばい事になってる〜〜〜!?

 

 

 

 早速モニターで映像を確認した蒼夜は、驚きを隠せなかった。そこに映っていたのは……

 

 

 地球から送られてきただろう何かが、国際宇宙ステーション(通称:ISS)に衝突した様子が蒼夜の目に入る。しかもよく見ると、ISSの建築物などが既に崩壊している。

 

「……え、なにこれ……てか中にいる宇宙飛行士さん達大丈夫なのこれ!?」

 

『ヴェーダノ予測ダト、ISS二イタクルー達ハ、今ノ所全員無事……』

 

「ほっ……そうか。それならよかっt……」

 

『タダシ、3時間弱デ全員死亡スル可能性アリ。』

 

「ーーーいや、全然ダメじゃん!?

 

 ホッと安堵するも束の間、ISSのクルー達が全員死亡してしまう可能性があると、ヴェーダからの予測を耳に入る蒼夜は叫ぶ。しかも、地球からの救助は不可能である事も予測。しかしそんな彼の様子を気にする事なく、ハロは話し続ける。

 

『ダケドヴェーダガネ、ソウヤガ今スグ助ケ二行ケバ、マダ間二合ウンダッテ!』

 

「…っ!そうかそれなら………あ〜〜〜」

 

 今すぐにでも助けに行こう……と決めた途端、途中で少し悩む蒼夜。流石にこれ以上目立ちすぎては、今後なにが恐ろしい事が起きるのではないと考えてしまう。だが、助けられるはずの宇宙飛行士達を見捨てれば、罪悪感を感じる……

 

「………」

 

『ソウヤ、ドウスルノ?』

 

「……………考えている場合じゃないな……!」

 

 迷いを捨てたのか、ハロに新たな指示を出す蒼夜。

 

「作業一旦中止!これより、ISSの宇宙飛行士達の人命救助作戦を開始する!」

 

『了解!了解!』

 

「よっし!急いで他のハロ達にMSの凖b…『モウデキタヨ!』…はっや!?」

 

『ヴェーダガ事前二準備シタンダヨ!』

 

「………ヴェーダマジすごいな……ちなみに準備したMSは何?」

 

『エクリプス!ツイデ二、“マニューバストライカー“パックモ追加装備シタヨ!』

 

「流石ヴェーダ、そこまで予測済みか……よっし、行くぞ!」

 

 そう言って彼は、先程ハロが乗っていた電動バイクに乗り、ハロと一緒に格納庫へ向かった。そしてわずか1分で到着し、蒼夜を待っていたかの如く1機のMA形態のMSが照らし出される。

 

 格納庫に到着した蒼夜は、パイロットスーツに着替え、ヘルメットを被る。着替え終えた蒼夜は、MSのコックピットに乗り込むと同時に格納庫のハッチが開き、コックピットモニター画面を起動した蒼夜の前には、宇宙空間が見える。

 

《エクリプス、発進準備完了!行ッテラシャイ、ソウヤ!》

 

 

「ありがとうハロ!暁月蒼夜、エクリプス、行きます!」

 

 

 

 

 

 

 

 ゴオォォォォォォォォォ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 管制を務めるハロの合図と同時に蒼夜はエクリプスのエンジンを起動させ、飛び出して行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 国際宇宙ステーション(International Space Station)略称:ISS

 

 

 

 

 

 地球の遥か上空の高度400Kmの低軌道に位置する居住可能な人工衛星でありNASA(アメリカ)やJAXA(日本)など、各国の宇宙機関が参加する多国籍共同プロジェクトであり、宇宙ステーションの所有権と使用は、政府間条約と協定によって確立されている。また、このISSで行なっている仕事は、宇宙生物学、天文学、気象学、物理学などの分野で科学研究を行う微小重力と宇宙環境の研究所として機能している。

 

 そして現在、国際宇宙ステーション……ISSに各国の宇宙飛行士達が滞在している。日本、アメリカ、ロシアの計7名の宇宙飛行士達がISSに滞在している。そんな彼らは今日、新型補給機を受け取る……はずだった……

 

 

 

 

 

 

 ゴワアァァァァァァァァン!!!

 

 

 

 

 

『ヒィィィィ!?ま、また揺れたぞ!?』

 

『あぁ〜クソッ!何が新型補給機だ!こんなポンコツを造った整備者の奴らに提訴してやる!』

 

『アレック落ち着け!訓練時代を思い出すんだ!』

 

『平野さんも落ち着いてください!』

 

『おい!そっちはどうだ!?』

 

『ダメだ……こっちもひどくやられている……』

 

『あ〜〜〜くそったれ!どうしてこんな事に!!』

 

 

 滞在クルー全員は宇宙服を装着しており、再び激しく揺れるISSだった建物。その一部である破損した施設の船外に命綱をしっかりと付けている状態。彼らは今、非常に深刻な状況に追い込んでいる。

 

 そもそもどうしてこうなったのかを説明しよう。

 

 以前クルー達は、地球から新型補給機が送られてくる事とその補給機が船内を拡大する機能がある事を事前に知らされた。そして今日、補給機が見えたクルー達は、ISSに取り付けられたロボットアームで補給機を掴み、ドッキングするはずだったが……突然、補給機がISSに衝突してしまった。

 

 こちらに向かってくる補給機のスピードが止まらず衝突してしまい、そのせいでISS内でのシステムがおかしくなってしまった。そして衝撃が起きたせいで、ソーラーセールも折れ曲がったり、パネルの破片が飛び出ている。

 

 そんな危険な状況になったISSの船内にいたクルー達は、急いで脱出ポッドで脱出しようと向かうのだが……

 

 『クソ……脱出ポッドも使えないなんて!』

 

 ISS緊急事態の時に使用する唯一の脱出ポッドも壊されてしまった。もはや彼らは地球へ帰還する事も不可能となってしまった。

 

『メーデー!メーデー!誰か応答を……クソ駄目だ!通信システムも使えない!』

 

 無惨な姿となってしまったISS。加えて通信システムも使えなくなってしまった。しかも、酸素の補給も間に合う事ができず、装着している宇宙服の酸素残量は残り3時間くらいである。

 

 

 

ー 音も無い宇宙空間に取り残されてしまい…

 

ー 酸素も残りわずか…

 

ー 助けが来る事も不可能…

 

 

 もはや彼らは、絶望的な状況に追い込んでいるのだ……

 

 

『あ、あぁ……もうだめだ……俺達……ここで死ぬんだ…』

 

『馬鹿野郎!何諦めてんだ!』

 

『いや……彼の言う通りだ……正直私も……』

 

『何言っているのですか!?まだ諦めるのは早いですって!』

 

『クソ!……何か方法はないのか!?」

 

 既にこの状況で絶望する者。そんな彼らを必死に励ます者。そして、この状況からどう生き延びようと必死に考える者……

 

 

 

『(……せめて家族にメッセージを……)』

 

 

 

 そんな中、一人のクルーが崩壊したISSから持ち出した二つのビデオカメラの内の一つに目線を向ける。もしかしたら、自分はここで死ぬかもしれない……そう思った彼は自身の愛する家族に伝えるメッセージ動画を送ろうと考え、撮影しようとした時……

 

 

 

 

『お、おい………なんだあれ?』

 

 

 

 

 ーーと、もう一人のクルーが何かを発見したかのように通信越しで仲間に語る……

 

 

 

 

『おいヘレン……こんな時に冗談はよせ………は?』

 

 そんな彼の声に反応したクルーも振り向き、1機の航空機(?)を目撃する。そして他のクルー達も振り向くと、彼らも“それ“を目撃し、驚きを隠せなかった者も多くいた。

 

『あ……あれは……()()()なのか?』

 

『もしかして……助けが来てくれたのか!?』

 

『バカ、よく見ろ!あんな航空機みたいな飛行物体が普通に宇宙へ飛んでいるなんておかしいだろ!』

 

『……ていうか……こっちに向かってきてね?』

 

 突如、クルー達の前に現れた謎の航空機。しかし、彼らは疑問を抱いていた。なぜ……あんな航空機らしき謎の飛行物体が、普通に宇宙空間を飛んでいるのか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ーーーーーその時……

 

 

 

 

『…っ!?お、おい見ろ!!』

 

『『『……っ!?』』』

 

 そして次に彼らが大きく驚いたのは、その航空機が突如、M()A()()()()()M()S()()()へと変形する。

 

 両脚や両腕などが出現し、機体の中央から頭部が現れ、180度に回転する。そして、額には『V』の文字が……

 

『………嘘だろ.....』

 

 突如として宇宙空間に現れた謎の飛行物体が巨大人型ロボットへと変形した。それを目撃したクルー達は、驚きを隠せなかった…

 

 

 

 

EW452HM+MVF-X08 マニューバ・エクリプスガンダム

 

 

 

 

 

『平野さん……あれって……地球でも話題になっている謎の巨大ロボなんじゃ……』

 

『あ、あぁ……俺もそう思った……確か、東京の街とかで……』

 

 突然自分達の前に現れた、謎の巨人。思わずも取れてしまった。その時……

 

『ーーーな、なぁ……あの巨人の頭……なんか()()してないか?』

 

『あん?…ほ、本当だ……』

 

 自分の達前に現れた巨大ロボ……エクリプスガンダムの額から一つの光が何度も点滅しているのを目撃する。短い点滅や長い点滅を何度か繰り返しているようにも見える。

 

『まさかこれ……モールス信号じゃないか!?』

 

『何だって!?本当か!?』

 

『えっと………“敵ではない……貴方達を助けに来た“……だと……』

 

『助けに来た……俺達を!?』

 

『よかった〜……やっぱり僕達を助けに……』

 

『バカかお前!?どう考えでもおかしいだろ!』

 

『でもこのままじゃ……ずっと僕達宇宙空間に閉じ籠ったままですよ!』

 

 突如現れたエクリプスから救助受託。それを受け入れる者や受け入れない者も…意見が完全に別れてしまった。しかしよく見ると、自分達の事を攻撃しないのか、敵意を見せない為、両手を上に上げている様子。

 

『………俺は……受け入れようと思う……』

 

『……なっ!?ほ、本気かお前!?』

 

『ここで死んでしまうよりマシさ!責任なら後でいくらでも取ってやる!』

 

『いや、だけど……』

 

 っと、既に仲間の一人がエクリプスからの救助受託を受け入れると決めた時……

 

『お、おいお前ら!あ……あれを見ろ!』

 

『あぁ?どうs………な……何じゃあれ!?』

 

 中の一人が言う方向を見るクルー達。その方向を見た途端、更に彼らは驚きを隠せなかった。

 

『What the f◯ck is that!?』

 

『何だあれ……()なのか?』

 

『100……150……いや、全長200m超えているぞ!』

 

『おいおい何だよあれ!?マジでいい加減にしろ!スターウ◯ーズの世界じゃあるまいし!』

 

 更に彼らを驚かせていたのは、突如やってきた青と白の二色に混ざった巨大な船……クサナギ……

 

 その時、エクリプスの額から新たなモールス信号が送られる……

 

 

 

 

ーこの船に乗ってくれー

 

 

 

 

 

★★★

 

 

 

 

「ふぅ〜何とか全員助ける事ができたな…」

 

 オーブ宇宙戦艦・クサナギの中に入っていくのクルー達の安否を確認した蒼夜は、ひとまず安心する。

 

「しっかし……こっちはこっちでひどいな……」

 

 クサナギとは反対方向に振り向き、ISSの状況を確認する蒼夜。既に無惨な状態となったISS。宙に浮かぶ破片などが見え、とても住める状況でもないくらいな酷く壊れかけの状態となってしまったISS。ちなみに、飛び散っている破片や宇宙ゴミなどは、地球に落下しないよう、クサナギから現れた複数の量産機……M1アストレイ部隊によって、回収を行った。

 

「さてと、どうしようかな……(このまま宇宙飛行士さん達を地球へ帰らせる事はできるけど……ちょっとヴェーダに聞いてみるか)……ヴ━━『ヴェーダガネ、修理デキルテ言ッテタヨ!』━━速っ!?てか、僕がなんか言う前もう!?」

 

 ISSを修理できないかとヴェーダに聞こうとする直前に、M1アストレイを操縦しているハロが通信越しで代わりに答えた。

 

『ツイデニ、修理用ノパーツモ造ッテモラッタヨ!』

 

「…………マジか……ヴェーダすげぇな……」

 

 改めてヴェーダの予測機能の恐ろしさを知った蒼夜。そして蒼夜の前には、M1アストレイやボール部隊が何やら複数のパーツらしき物を持ってきた。

 

「……まっ、本当は色々とツッコミたいけど……とりあえず、ISS修復作戦開始だ!」

 

『了解!了解!』

 

 

 

 

 

★★★

 

 

 一方その頃……

 

 

 場所が変わって、クサナギの艦内では……

 

 

 

《━━艦内では酸素がある為、宇宙服などは不要です。また、奥へ進んで左側の通路の両扉へ向かっていただきますと、休憩所でございます。繰り返します。艦内では━━》

 

 

 M1アストレイによって艦内へ連れて行かれたISS滞在のクルー達はアナウンスの声を聞く。ここは空港なのか……とツッコミを入れる者もいるが、その中でとある発言に疑問を抱く。

 

「ちょっと待て……酸素があるって事は……これを脱いでもいいってことか……よっし!やってみる!」

 

「お、おいバカ!お前何やって……」

 

 と、いきなり仲間の一人が恐る恐るヘルメットを取り外すと……

 

「…………お、おい!ここ……息できるぞ!」

 

「何!?だったら……ほ、ほんとだ!」

 

 息ができると確認できた彼らは次々とヘルメットを取り外す。そして彼らは、警戒をしながら艦内の奥へ進み、両扉が見えた。

 

「あった……嘘じゃないんだな……」

 

 そして、その両扉は自動で開き、クルー達は恐る恐る中に入ると……

 

 

 

 

 

『『『『──────』』』』

 

 

 

 

 休憩所と言われた場所に入ったクルー達は言葉を失い、その光景に思わず驚愕する。

 

 目をこれでもかと大きく剥かせて驚きを顕にしており、中には口を大きく開かせて腰を抜かしている者もいた。

 

「……なぁ……これが今俺たちが乗っている船……なのか?」

 

「船というか……もはやここ……家じゃねーか…これ…」

 

「というか……本当にお邪魔しちゃっていいのか?」

 

 彼らが目にしたのは、ソファや大型テレビ、更に冷蔵庫や浴室なども見えた。ちなみに休憩所以外、MSデッキやこのクサナギの操縦室など、他にも部屋はあるが、それは流石に見せれないよう、扉を封鎖している。

 

 しかし、そんな事を知らないクルー達は、この休憩所だけで驚きを隠せなかった。

 

「み、みんなこれを見ろ!ドリンクバーに冷凍食品まであるぞ!」

 

「今気がついたんだが……ここは無重力ではないのか!?いや待て……そもそもどうやってこんな技術を!?」

 

「それだけじゃない……ここはどう考えても部屋だ……いやむしろ!私達が知っている技術よりはるかに差があるぞこの船!」

 

「おいお前ら大変だ!このテレビもそうだがこれも見てくれ!ここにプレ◯テ5があるぞ!」

 

「「「「いやなんで!?」」」」

 

 冷蔵庫にテレビなど、地球にある普通の一軒家とほぼ同じ生活品が置いてある。そして、テーブルの上には紙一枚が置いてある。そこには、“どうぞ、ごゆっくり“と、書かれてあった。

 

「(どうして私達を助けに……一体、何が目的で…)」

 

「お、おいお前ら!外を見ろ!」

 

「ん?……どうしt……な、何をやっているんだ彼らは!?」

 

 一人のクルーが叫び、窓の外に向くと……先程自分達を助けてくれた巨人達が、崩壊したISSを分解している様子を目撃する。しかし、よく見ると……

 

「なぁ……あれって……」

 

「あぁ………まさか……修理しているのか……ISSを……」

 

 エクリプスを中心に、M1アストレイやボール部隊がそれぞれ崩壊したISSのパーツを取り外し、加えて新しいパーツなどを付け替えながら修理する様子が彼らの目に入る。そんな時、一人のクルーが持ってきた二つのビデオカメラの内の一つを起動し、目の前の光景を撮影し始める。

 

「お、おい何やってんd「このカメラを使って撮影するんだ!」…はぁ!?」

 

「何でもいい!写真でもビデオでもいいから彼らの様子を撮るんだ!………この現実(事実)を……世界中に見せなければ……っ!」

 

 録画ボタンを押してから……彼は……ISSの修復が終わるまで、撮影をし続けていた……

 

 

 

 

 

 

 

 

 〜ISSの修復作戦を始めてから、約3時間半くらい経過した頃〜

 

 

 

 

 

 

 

 

「な………何ということだ……」

 

 クサナギの艦内の休憩所にいたはずのクルー達は現在、修復されたISSの中にいており、呆然とする。

 

 ISSの修復は無事完了したと、アナウンスから聞かされたクルー達は、修復したと思われるISSとクサナギがドッキングした通路を通り、ISSの中に入る。そして、恐る恐る状態を確認すると…

 

「これは………一体どうやって……」

 

「……というか全て………元通りになってるぞ!」

 

「おい見ろこれ!俺達のスマホもあったぞ!無くなったかと思ったぜ〜!」

 

 必要な素材や食料だけでなく、それ以外の多く必要な物や施設の形状までも…まるで時間を巻き戻したかのように全て元通りになっていた。

 

「こんな事ができるなんて……彼らは一体……」

 

「おい!ハッチが勝手に閉まったぞ!?」

 

「何!?」

 

 そう聞こえ振り返ると、いつの間にかハッチが締められ、徐々にISSから離れてゆくクサナギ。クルー達は慌てて窓の外を覗く。

 

 エクリプスガンダムが再びMA形態へと変形し、M1アストレイ部隊を回収したクサナギと共に宇宙の遠くへ飛び去っていった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「い、行ってしまった……」

 

「リーダー……今すぐこの事を報告しなければ…」

 

「あぁ……まだやる事があるな……」

 

 

 

 

 

★★★

 

 

 

 

 あの出来事の後、クルー達は早速通信機能を使い、宇宙局に連絡する事ができた。また、NASAやJAXAでのメインモニターに彼らの姿が映り、管制官達は職員たちから歓声が湧き上がった。

 

 

 そしてすぐに彼らの姿を見せようと、テレビやネットなどにも上げる。もちろん、生中継として。そして彼らが無事である事を伝え、視聴者も歓声も湧き上がっていた。

 

 

 

 

《心配をしてくれた皆様に感謝します……ですがその前に……どうしても皆さんに、この映像を観て欲しい………》

 

 

 

 

 そう言って、一人のクルーが画面を切り替える。“これは、宇宙で…私達の目で見た出来事であります…“と、伝え、そこには、クルー達が記録した映像が映し出された。

 

 

 

 

 そしてその映像を再生した瞬間、全世界の人々は言葉を失っていた……

 

 

 

 送られた映像には、自分達の予想を超えるモノが映っていた……

 

 

 

 突如やってきた巨大人型兵器……エクリプスガンダムとM1アストレイ部隊とボール部隊。そして映像を変えると、今度は巨大な船…クサナギが映っていた。

 

 

 

 

 

 その光景を人々はどう思うのだろうか…

 

 

 

 

ーあの巨大ロボは、宇宙までも行けるのか!?

 

ーあの巨大な物体……宇宙船!?

 

ーやっぱりあの巨大ロボの正体は、宇宙人だったのか!?

 

 

 

 

 

《━━嘘だと思うかもしれませんが……私達は確かにこの目で見ました!これは、紛れもなく事実です!それに……彼らは何の理由も無く、私達を助けてくれました。本当に……本当に感謝しております━━》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方、リコリコでもメンバー全員は、同じくテレビの画面に釘付けとなっていた。

 

 

 

「うぁ〜〜何なんだあのロボット……宇宙まで行けるの……ってか!規模デカすぎんだろ!つーか、マジでどうやって造ったんだよあの宇宙船!?大体アンタは何にも言わんのかクルミ!?」

 

「………なんなんだ……」

 

「………あん?どうしたん?」

 

「ーーーー何なんだアイツら……地上、空、海だけでなく、宇宙だと!?しかもあの宇宙船みたいな船は一体なんだ!?恐らく全長200m以上……しかも、あのISSをたったの3時間半くらいで修復しただと……いくら何でも早すぎるじゃないか!?だけど問題なのは、いつ、どこで、どうやって宇宙に上がれたんだ!?クソ!情報が少な過ぎる!もっと……もっと何か情報が欲しい…!!」ブツブツ

 

「………ちょ、ちょっと、どうしちゃったのあれ?」

 

「………完全に壊れちゃいましたね。」

 

「もうこの話題が広まってから、クルミがおかしくなちゃったよ〜」

 

「むぅ……これはしばらくあの状態続くだろうな……」

 

 

 興奮状態になったクルミの姿を見た四人は、思わず引いてしまう……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方、DA本部でも………

 

 

 

「……」

 

「あの……司令…」

 

「……今は何も言わないでくれ……」

 

「ですが、上層部から…」

 

「頼む。今は……」

 

「………はい…」

 

 

 いつも以上、深く頭を抱える楠木がそう言う。秘書も何となく察し、彼女は楠木に対してこれ以上何も言わないようそっとしておいた……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 また、別の場所でも……

 

 

 

 

「ははは!!マジかよコイツら!とうとう宇宙にまで行けんのかよ!!つーか何なんだよあの戦艦!完全に宇宙戦艦ヤ◯トじゃねーかよ!いいぜ……最高にめちゃくちゃ欲しくなったじゃねーか!!!」

 

 とあるアジトで緑髪のアフロ男……真島は興奮状態で笑い出し始めた。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜(語彙崩壊)!!!!

 

 画面越しではあるが、同じく興奮状態となったロボ太は、言葉にならないほど語彙を崩壊する。そんな時、真島は自身の愛銃を画面に映っているエクリプスガンダムに当てる…

 

 

 

 

 

「お前が現れてから………興味持っちまったぜぇ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヘックシュン!!!!(な、なんだ!?急に寒気が!?)」ガタガタ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜DA報告書〜

 

 

 

 

報告書: 巨大人型について……

 

記録:2022年●月●3日

 

コードネーム: 今の所、正確に決まっておらず…

 

解説:陸、空、海、そして更に宇宙空間まで活動できるとの事。現在、調査中…

 

 

 『また、ラジアータの解析により、脅威になる確率は90%』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 〜本編登場、基地&システム〜

 

 

 

 

 月面都市:フォン・ブラウン

 

 

 宇宙世紀シリーズに登場する月面都市であり、蒼夜にとってもう一つの秘密基地でもある。月でしか開発できないMSなどを開発し、太陽炉やサイコフレームなどの開発も月で行なっていた。また、月には光学迷彩機能を搭載しており、衛星から都市の様子などは確認できない仕様となっている。

 

 ちなみに蒼夜はグラナダだけでなく、ガンダムシリーズでお馴染みの企業会社も建造しており、ZEONIC(ジオニック)ZIMMAD(ツィマット)、更にANAHEIM・ELECTRONICS(アナハイム・エレクトロニクス)なども、数々の企業会社を建設し続けていた。

 

 

 ヴェーダ

 

 建造された量子型演算処理システムであり、世界最高の性能を有している量子コンピューターでもある。蒼夜が太陽炉MSを開発する前に完成した機能であり、そのおかげでエクシアやデュナメスなどの多くの太陽炉MSを開発する事に成功する。

 

 蒼夜が管理権限を持っている為、ヴェーダは蒼夜にしか従わない。最近は、ハロ達と友情関係を結びついてきている様子もあり、時にはハロ達にもデータを共有している。もちろん蒼夜にとっても喜ばしい事である。

 

 

 

 ※もしもクルミかロボ太がハッキングしようと仕掛けてきたら、“なんなんだぁ今のはぁ・・・?”と、僅か数秒で対処できる。DAのラジアータに関しては()()()()()()()()にしか見えていない。

 

 

 

 

 

 

 





 む、難しかった………宇宙シーンはマジでむずかったぞ……

 感想欄の中には“御禿様が手掛けた作品全部ない”と勘違いされている方もいますが、重戦機エルガ◯ムや伝説巨神イデ◯ン、その他の作品は本編の世界線に存在します。あくまでも“ガンダム”という全シリーズだけがリコリコの世界に存在しないだけです。

 結構バカ長くなったのですが、ここまで読んでくださって本当に感謝します。

 それでは皆さん、次回もお楽しみに!感想・評価、いただけたら幸いです。
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