あとBURNINGさんの『虹のプリズムと夜明けの光』とコラボさせてもらうことになりました。
そちらの方もよろしくお願いします
「ましろの事が好きだ!」
自分の想いをましろにハッキリと伝えた。ましろはと言うと顔を赤らめながら……
「えっと……はい……私も桜空くんのこと……好きだよ///」
「え、あ……その……それって……」
「両想いだったんだね///」
「う、うん」
お互いに両想いだと言うことを知りつつも、ましろと付き合うことになった事に嬉しくもあった。
ちゃんとソラたちにも伝えるべきと言うことで、夕食の時にみんなに僕とましろが付き合うことを話した。因みにあげは姉には夕食前にましろが伝えてくれたらしく、
『ようやくか~お互い好きあってるのに中々一歩踏み込まなかったもんね~桜空、ましろん、おめでとう』
と祝福してくれた。ソラたちの反応はと言うと……
「ましろさん、桜空さん、おめでとうございます」
「お二人共お似合いですよ」
「えるぅ!」
「ふふ、エルちゃんもおめでとうって言ってくれてるわ」
ソラ、ツバサ、エルちゃん、ヨヨさんも祝福してくれた。ノアとグーリはと言うと……
「「結婚の前に恋人になる文化はよくわからない」」
との事。文化の違いってこんなところに出るんだ……
因みに後日遊びに来たアスはと言うと……
「やっぱり結婚の前に恋人になるのが当たり前なんだね!」
と普通に祝福してくれた。こちらの常識などはフウさんが教えてくれているから多少の理解はあるらしい。
ましろと付き合うことになってから数日が経った。その間の出来事と言うと……まずはノアたち竜たちの年齢についてだ。
竜たちは僕らより長生きだからかなり歳上だと思っていた。と言うより聞く機会があまりなかったため、折角だから聞くことにした。
「俺は170歳だな」
「我は160歳だ」
ノアが170歳、グーリが160歳……グーリの場合は死んで僕の中にいるから享年になるような気がするけど……
「竜は基本的に長生きだが、俺やグーリは人間の歳では17歳位だぞ」
「じゃあ人間の姿の時はそっちに合わせてる感じなのか?」
「そうだな。まぁそもそも人間体の姿は自由に変えられる。おまけに竜の姿のときもな」
「そういえば私がノアと会った際は小さかったですね」
「あの時は戦って力を失っていたからな。自然とそうなった。グーリも基本的にその姿なのはお前に宿り、負担をかけないようにしているからだろ」
「そうだな。下手すれば竜の力に耐えきれない可能性があった」
僕は何も考えずにグーリを宿したのか~
「あの、ノアさんたちが長生きだとしたら……グーリさんを宿した桜空くんも……」
長生きになる可能性があるのか……それはいやだな。ましろがお婆さんになっても僕だけ若いままなのは……
「そこら辺は安心してもいい。老化関連に影響はない。と言うよりも人間と竜が結婚をした場合は、竜の方が人間に合うようになっている」
つまり竜の寿命が人間と同じになると言うことか……ノアもグーリも詳しいことを知らないらしいがそう言う性質らしい。
「良かった」
ましろが安堵してるけど……それはつまり……その……うん、将来的な話だから……うん、先の事は今は考えないようにしよう。
出来事二つ目
アスについてだ。アスから力を授かった後、アスの方にも変化はあった。
それは人間体の姿が前は高校生くらいだったのが、今はツバサと同じくらいになっている。アスの話を聞くとどうにも授かりの儀をやった結果らしい。とは言えアス自身は人間の年齢的にはぴったりの姿らしい。
因みにアスの年齢は120歳との事。フウは210歳くらいとか……
年齢の事は置いといて、アスはここ数日、ツバサに会いに来ているらしいが、ツバサは遊びに来たアスに対して
「今はプリンセスのお世話で忙しいんです!」
とアスを避けていた。アス自身は一緒にお世話をすると言うがツバサに断られたとか……まぁツバサ自身もアスを傷つけるために言った訳じゃないらしいが……アスは落ち込んでいたが、ヨヨさんが手伝ってほしいことがあるとアスに頼み事をしてからは、ヨヨさんになついたとか……
ツバサもアスにゆっくりでいいからとエルちゃんのお世話を覚えてほしいと伝え、それなりに仲良くはなっている。
そんな色々があった数日後……僕とましろはある悩みを抱えていた。それは…………
「「恋人らしい事ってなんだろう?」」
感想待ってます