昨日更新しようとしましたが……やめました
桜空side
ある日、僕は庭でノアと模擬戦をしていた。ここ最近敵も強くなっているからこそ、少し本気の模擬戦をしているが……
「星竜は見ていて楽しいのか?」
僕らの模擬戦を星竜がジっと見つめていた。そういえば……
「星竜に関して何もわからない感じなのか?」
「そうみたいだな。フウも調べてはいるが……それよりも桜空。ブロンとノワールの力は扱えているのか?」
「うーん、ちゃんと使いこなせてないかな。そもそも二人の力を使う隙があまり……」
「確かにな。ライの場合は暴走していたからこそ、隙をつけた感じだが……あとは……」
「前に話していた一時的に四元の器を使う方法か……」
「短い時間かつ一気に力を解き放つ……それなら身体への負担は少ないだろ」
「とりあえずやれるだけやってみるよ……」
ノアやアス、フウと前に話し合った方法……それなら一時的に使えるだろうけど……まだ理論上だからこそ…………
「休憩しよう。星竜、来るか」
「みー」
ノアの肩に星竜が乗ったけど……星竜ってエルちゃんを守るために生まれたんだよな?エルちゃんの側にいなくて良いのかと思いつつ、ノアと二人でましろたちの所へと行くと……
「どういう状況?」
部屋に入ると物凄く落ち込むソラと苦笑いをしているましろとちょっと膨れているエルちゃんがいた。
話を聞くとあることでソラがエルちゃんを叱るがエルちゃんはそんなソラに対して嫌いと言ったらしく、それでソラが落ち込んだみたいだった。とりあえずみんなを呼び話し合うことに……
「プチイヤイヤ期かもしれないね」
「プチイヤイヤ期?」
話を聞いてあげは姉が思い当たることがあった。
「こうしたい。ああしたい。自分の意志が通らないと、すねたり、泣いたり。大きくなる中で、どんな子も通る道。だから、ソラちゃんが落ち込む必要ないよ!」
「分かってますけど……」
ソラ……余程嫌いって言われたのがショックだったのか……
「まあ見てて!エルちゃんの事も描いてほしかったんだよね?でも勝手に描いたら、ましろんがえーんしちゃうよ? だから、ダーメ! 分かった?」
注意をするあげは姉だけど……エルちゃんはましろの側に行き……
「あげは……きらい」
何か犠牲者増えたな……どうしたものか話していると……
「それならこんなのはどうかしら?」
ヨヨさんが写真館でイベントがやっている事を教えてくれた。沢山の衣装で着飾り、とっておきの写真を残そうというものだった。エルちゃんも興味津々みたいなのでみんなで行くことに……
「移動は車だし、フウも呼んでおくね!」
アスはそう言ってフウの所へと向かうのであった。
ある場所にて、ミノトンが穴の中へと落とされた。そしてその前にはフード姿の男が一人……
「お前が動くか」
「ウロボロス……」
「我々も動く時だ」
「ほう……」
「お前ほどの男でもプリキュアと同時に竜たちを相手するのは骨が折れるだろう。それに……」
二人の元に近寄る一人の人物。二人はその人物を見つめる
「貴様は……」
「久しぶりと言うべきかな?とは言えこの姿では分からないか……」
二人の前に現れたのは黒い髪の子供。
「竜たちには四天王の竜たちと僕の事を紹介しないとね」
「ですが……あなた様は……」
「まだ不完全でも……竜たちは勝てないよ」
その男の子は笑みを浮かべた。ウロボロスは膝をつき……
「分かりました。あなた様が炎竜、地竜、風竜と接触した訳は…………奴等の実力を見るためですね」
「そうだよ。器には接触出来なかったけど……今の僕には勝てない。そうだろ?ウロボロス」
「はっ!邪竜様!」
感想待ってます